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【友達】公園デビュー【セフレ】

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秋の初めだというのに、その公園ではまだ蝉時雨が聞こえた。
「お、おかあさん・・・」
公園に一歩踏み込んだ息子が、不安そうに振り返って母を見た。
「大丈夫よ、きっとすぐにお友達がいっぱい出来るから」
石野由実恵が白い手で息子の手を引っ張り、砂場へ向かう。
この日が5歳になる伸太郎の公園デビューだった。 「みんなこの子と仲良くしてあげてね」
「はーい!」
子供達は思ったよりも簡単に我が子を受け入れてくれた。
さっそくみんなに混じって砂遊びする伸太郎を見守りながら、由実恵はホッとしていた。
夫の急な転勤で、9月中旬という中途半端な時期に、この町に引越ししてきたからだ。 (さあ、まだあと一つ残ってるわよ、しっかりして)
自分で自分に気合いを入れると、パンプスを履いた足を談笑する母親達に向けた。
3人の母親達は皆、29歳の由実恵と同じくらいか、少し年上でいかにもハイソだ。
「あら、あなた・・・」
「はじめまして、昨日新しく越してきた石野由実恵です。よろしくお願いします!」
第一印象を良くしようと深々とお辞儀すると、長い黒髪が前に垂れた。

これこそが由実恵の、真の公園デビューであった。 「あらあら、随分と礼儀正しいじゃない。そんなにかしこまらなくてもいいのよ」
そう言った茶髪の主婦が、どうやらリーダー格のようだ。
「あははっ、そうですね。つい緊張しちゃって」
髪の毛を耳の後ろにかき上げながら、愛想笑いを浮かべた。
「大丈夫、私にも覚えがあるわ。みんなそうだったんだから」
リーダー格の名前は三宅つばさ、由実恵より2つ上のバツイチだった。 (よかったー、見た目はちょっと派手だけど、いい人っぽくて)
つばさはシャネルのロゴ入りTシャツに、バーバリーのチェックスカートを履いていたのだ。
「ところで石野さん・・・、私達ちょっと向こうに行くけど、一緒にどう?」
「あ、はい、是非!・・・あ、でもあの子達は」
「大丈夫よ、砂場から出ることないから。それにこの町は安全だし」
つばさについて行くと、どんどん子供達が見えなくなっていった。
「あれ、ここって・・・」
由実恵が連れて来られたのは、公園のはずれにある喫煙所。
着くなり母親達はポーチからお揃いのシガレットケースを取り出した。
驚く由実恵を尻目に、細長いタバコを指に挟むとライターで火をつけた。
シガレットケースとライターはセットで豪華な革張りだ。 「石野さんも1本吸ってみたら?初めてなんでしょ?」
まるで高級娼婦が青臭い処女の小娘に話しかけるような口調で尋ねた。
「えっ、でも私は・・・、夫が嫌煙家なもので・・・」
「ダメですよ、こういうのでご主人を出しに使っちゃ」
メガネをかけた少し地味な恵が、ハイ、と笑顔でタバコを差し出した。 「で、でも・・・、やっぱり私・・・」
おどおどとする由実恵に3人は容赦なくプレッシャーをかける。
「そっか、残念ね。私達いいお友達になれると思ったのにな」
「ダメよ、恵ちゃん。石野さんは自分の考えがあるんだから」
肩幅が広く、ガッシリした体格の真佐子が由実恵に背を向けた。
その大きな壁のような背中に、3人と1人とに分けられてしまう。 (何やってんのよ、私。たった1本タバコを吸うだけじゃない)
疎外感に苛まれる自身を奮い立たせると、由実恵は一歩近付いた。
「あ、あの・・・、やっぱり私も1本、いただいてもいいですか?」
「あら、別に無理しなくてもいいのよ。嫌いなものを私達も吸わせるわけにはいかないし」
つばさの言葉は、まるで本当に親身になってくれている風だった。 「い、いえ、私も吸ってみたいんです。ぜひ吸わせてください」
「もうそんなに欲しかったんでしたら、最初からそう言ってくれればいいのに」
ハイ、と笑顔で恵がタバコを差し出し、由実恵が咥えると火までつけてくれた。
すぅーーっ、と深々と吸い込んでいく。 「げほっ、ごほごほっ、ごへっ」
苦そうな顔で咳き込む由実恵を見て、3人がクスクスと意地悪く笑った。
「ダメよ、最初からそんなに吸い込んじゃ。まずは口の中に満たすことを意識して」
「こ、こうですか?」
すぅっと短く吸い込むと、喉に達するかどうかというところで止めて吐き出した。
「そうそう、慣れるまでそうやって練習するといいわ」
「えっ、な、慣れるまでって?」
「だってそんなんじゃ、タバコを吸ったことにはならないわよ」
唖然とする由実恵に、真佐子が幅広の肩をすくめた。
マリンルックのボーダーシャツにハーフパンツを合わせて、いかにもなアウトドア派だ。 「それとも、1本だけ我慢して吸えば私達が受け入れてくれるとかって思ってました?」
最もタバコの似合わない地味な恵がタバコを手にして、眉間にしわを寄せた。
「そんなわけないじゃない。石野さん、自分から吸ってみたいって言ったんだから。ね?」
つばさがハニーブラウンの前髪をかき上げながら、笑顔で由実恵にうんと言わせた。
3人の監視の下、1本吸い終えるまで由実恵は生きた心地がしなかった。 「これで、1本吸い終えましたけど・・・」
「お味の感想はいかがかしら?」
つばさ達は揃って2本目に突入している。
「まだ味がちゃんと分かったわけじゃないけど、ま、また吸ってみたいです」
もちろんそんな気はないのだが、だんだん自分の運命を受け入れつつあった。
(私、試されてるんだわ。でもきっとこんなの最初だけよ) 「でしたら遠慮しないでいっぱい吸ってください」
恵のメガネのレンズにシガレットケースが反射した。
どうやら人にタバコを勧めることが快感のようだ。
「あ、ありがとう・・・」
タバコを咥えるとまたすかさず火をつけられ、今度は喉まで吸い込んでみた。 (あれ、さっきより苦しくない・・・)
煙を吸って吐き出す動作が、少し自然になってきた。
「ちゃんと少しずつ吸えるようになってきたじゃない。嬉しいわ」
急にハグしてきた真佐子は、本当に嬉しそうだった。
「ほ、本当ですか?そう言ってくれると私も・・・」
タバコを吸えたことを褒められ、なんだか照れ臭かった。
その後も主婦達に煽てられ、2本目は楽しい気持ちで吸い終えた。 「それじゃ、明日もみんなでタバコを嗜みましょ」
由実恵がタバコを灰皿に揉み消すのを見て、つばさが声をかけた。
「で、でも私、いいんでしょうか?夫は本当にタバコが嫌いなんですよ?」
帰り道、由実恵は良心の呵責をみんなに伝えた。
「いいのよ、主婦にだってこれくらい息抜きが必要なんだから」
真佐子が自信たっぷりに、うんうんと一人で頷いた。 「息抜き・・・?」
「ほら、子育てっていろいろストレス溜まるじゃないですか」
恵がポーチから手ぬぐいを出し、額を拭いながら言った。
少しむっちりした体系で暑がりだった。
タバコに出会う前は食べ物で発散していたのだという。 「あ、おかあさんかえってきた!」
母の姿を見かけるや、伸太郎が駆け寄ってきた。
ちょうど砂遊びにも飽きてきたところのようだ。
「それじゃ、石野さん。また明日お会いしましょ」
それぞれの母親も息子を連れて帰っていった。 「あれ、おかあさん、なんかクサい」
伸太郎が鼻をつまみながら露骨にイヤな顔をした。
「えっ?そ、そう?どうしてだろうね?」
由実恵自身は気付いていなかったが、ワンピースにもタバコの臭いがたっぷりついていた。
子供にとぼけたふりをして、2人の間に距離をおいて騙し騙し家へと帰った。 だがその日に限って早く仕事から上がった夫が、着替える前に帰ってきてしまう。
「あ、あら、お帰りなさい。今日は早かったのね」
「ああ、・・・あれ?なんかタバコ臭くないか?」
「えっ、そうかしら?私は全然気にならないけど」
夫のカバンを玄関で受け取ると、そそくさと逃げるように脱衣所へと向かおうとした。 「なあ待てよ、この臭い、お前の服から漂ってくるぞ」
夫に問い詰められ、観念した妻はありのまま起こったことを話した。
「だからって、そんなことでタバコを強要される義理なんてあるか」
「そ、そうよね。ごめんなさい、明日はしっかり断ってきます」
激昂した夫に、妻はもう二度と吸わないと誓いを立てる。
結局この日、タバコ臭いという理由でキスするどころか、触れられる事も無かった。昼下がりの公園に案の定、昨日の主婦達はいた。
つばさの明るい茶髪が、秋の日の光を受けてキラキラと靡いている。
(よ、よし、今日はガツンと言ってやるんだから)
由実恵が意を固め、息子を連れて公園に入った瞬間、向こうから先に挨拶してきた。 「あら、石野さん。遅かったじゃない。みんな待ってたのよ」
「えっ?わ、私をですか?」
息子をまた砂場に行かせると、キョトンとした顔で主婦の輪に近付いた。
「何言ってるの、私達はもう、ママ友でしょ?」
「ママ、友・・・」
友達として認められ、輪の中に受け入れられる嬉しさに、先程の決意が揺らぐ。 「それじゃあみんな揃ったところで、そろそろ行きましょうか」
地味でメガネの恵が由実恵の腕を引っ張って一緒に向かわせようとする。
「ちょ、ちょっと待って。行くってどこへ?」
「決まってるじゃない、私達の喫煙所よ。あなたが来るまでとってたんだから」
肩幅の広い真佐子が、早く吸いたいと言わんばかりにうずうずした表情を見せる。 「わ、私・・・、行きません!」
勇気を振り絞って出した由実恵の一言に、3人がキョトンとする。
「どうして?やっとあともう少しでタバコ吸えるようになるのに」
まるで諦めたらそこで試合終了だ、と選手を励ますコーチのような口調のつばさ。
他の2人もやってきて、うつむく由実恵を取り囲んだ。 「ほ、本当は吸いなくなんかなかったんです、はじめから」
「でも2本目のときはみんなでおしゃべりしながら楽しく吸えたじゃない?」
「そうですよ。それに本当に吸いたいかどうかなんて、まだ自分でも分からないんじゃないですか?」
自分達もかつてはそうだったと、理解を示しながら真佐子と恵が説得に回る。 「で、でも・・・」
「ねぇ、石野さん。それホントに自分の意見?旦那さんに頼まれたんじゃないの?」
さすが男性経験が豊富そうな雰囲気を出しているだけあって、つばさは鋭かった。
「そ、それは・・・」
じーっと主婦達に見つめられ、とうとう由実恵は本当のことを話してしまう。
(あぁ、これで私、嘘つきって嫌われちゃうのかな。せっかくママ友って呼んでもらったのに) 主婦達の反応を見るのが怖くて、目を閉じていると、肩にポンと手を置かれた。
「石野さん、大丈夫よ。だんなにどんなこと言われても、私達がついてるから」
「えっ?」
「そんな細かいことまで束縛されるなんて、可哀想ですよ」
「そ、束縛・・・?」
恵の言葉に今度は由実恵がキョトンとした。 「そうよ、私達が外で何しようが、それは私達の権利じゃない」
いかにも気の強そうな真佐子は、きっと家でも夫を尻に敷いているのだろう。
「そうだ!だったら喫煙所で私達が吸ってるのに付き合ってただけってことにしなよ」
「それいいですね!そしたら服に臭いついてもしょうがないし」
つばさの提案に恵達もうんうんと頷いた。 「それじゃあ主人に嘘をつけって・・・」
「石野さん、こんなに親身になってくれている友達を、がっかりさせたくないでしょ?」
肩に置かれた真佐子の手に、ほんのちょっぴり力が込められるのを感じた。
「もう早く行きましょうよー。話なら喫煙所行ってからすればいいでしょ?」
28歳と4人の中で一番年下の恵がダダをこね、仕方なく由実恵もついていった。 喫煙所に着くと、またあのお揃いのシガレットケースとライターを取り出す3人。
例のごとく恵がタバコを1本勧め、またしても由実恵は手を伸ばさざるをえなかった。
(ああ、とうとう吸っちゃった・・・。あなた、ごめんなさい・・・)
「ヤダわ、そんな辛気臭い顔して。別に浮気するわけじゃないんだからもっと堂々としたらいいのに」
卑屈になった背中を真佐子にポンと叩かれ、由実恵はぴんと背筋を伸ばした。 「ねぇ、石野さん。知り合ったばかりであれだけど、もう少し旦那さんに強く出てもいいんじゃない?
じゃなきゃあなたが可哀想よ。毎日家族のためにご飯作って掃除するだけじゃ」
ふぅーっとオトナギャルな顔で一筋の紫煙を吐き出すつばさ。
「私が、可哀想?」
「そうそう、ご主人だって付き合いで飲みに行ったりするのに、あなたがタバコ1本吸うのにとやかく言われる筋合いはないんだから」
「私達、本当に石野さんの味方なんですよ」
さも美味しそうにのびのびとタバコを吹かす真佐子と恵を見て、ちょっぴり彼女達が羨ましく思えた。 「わ、私ももっとそんな風にタバコを美味しく吸いたい・・・」
今はまだ、口にほろ苦さが残るだけで味なんか分かったものじゃない。
その言葉を聞いて、由実恵に気付かれないよう3人は嬉しそうに目配せした。
「だったら、もっと吸う本数を増やさないと。吸えば吸うほど美味く感じるんだから」
すぱすぱぁーっと気前よく吹かす真佐子を見習って1本を手短に吸い終えると、
そのまま2本目、3本目、そしてついに4本目まで手を伸ばしかけた。 「あら、まだ吸いたいの?でも残念、もう子供達の元に戻らなきゃ」
「そ、そうですよね・・・」
ここに来て、すっかり自分が子供と遊びに来ていることを忘れていたことに気付かされる。
「ママ、おそーい!なにしてたの!?」
「ごめんね、帰りはおやつ買って帰ろうねー」 この日もこれでお開きかと思えたとき、ふと恵が後ろから近付いてきた。
「忘れ物ですよ、石野さん」
「えっ?」
そう言って子供に気付かれずに手渡されたのは、1本のタバコだった。
「はい、吸えなかった4本目。ご主人に気付かれないよう気をつけてくださいね」
まるで同じ秘密を共有しあう共犯者のように、メガネの奥で妖しい瞳が輝いた。 (もらったのはいいけど、どうしよう・・・)
家に帰ってから悩んでいるうち、ある一つのアイデアが頭に浮かぶ。
「ただいまー」
その晩帰ってきた夫は顔が赤く、どうやら一杯やってきたようだ。
それを見たとき、由実恵は決心したかのように自分にうんと頷いた。 「お帰りなさい、お風呂出来てるから、先にこの子と一緒に入っててくれない?」
「おっ、今日は久しぶりの親子風呂だなー。どっちが長く潜っていられるか勝負だ!」
はしゃぐ夫と子供を見送ると、由実恵は素早くキッチンの換気扇を回してタバコを取り出した。
(そ、そうよ、何も私だけがとやかく言われる筋合いないわよね。これは、主婦としての、権利・・・)
恐る恐るタバコを咥えると、火をつけて喉の奥に吸い込んでいく。
まだまだ苦かったものの、そこには今まで感じられなかった自由の味がした。 公園デビューから1週間が経ち、息子の伸太郎もだいぶ新生活に慣れてきた。
それがこの日は何故か公園に行きたくないと、玄関でぐずった。
「伸ちゃん、お友達とケンカでもしたの?昨日はそうは見えなかったけど」
既に出かける気満々だった母は、息子のぐずりに困惑していた。
(早く行ってくれないと喫煙所タイムに間に合わないじゃない)
最初は苦手だった喫煙所でのおしゃべりが、今では待ち遠しくてしょうがない。 「だっておかあさん、いっつも公園行ったらタバコくさくなるもん」
「そ、それは前にも謝ったじゃない。直くんのママ達が吸うからだって」
「それにしたって・・・」
「あ、そうだ!公園行ったら帰りは伸ちゃんの好きなシュークリーム買ってあげる」
結局食べ物で釣って無理矢理息子を連れて行くと、すぐにまた子供達と遊ばせて自分は他の主婦らと喫煙所へと向かった。 「あら、その様子じゃあどうやらタバコが好きになってきたみたいね」
ハニーブラウンの髪を弄りながら、リーダー格のつばさが嬉しそうに微笑んだ。
「い、いえ、タバコよりみんなでこうしておしゃべりするのが楽しくて」
1週間吸ってみても、まだほろ苦さしか味わいとしては分からなかった。 「へぇー、その割には家で3本も吸うんですね」
「め、恵ちゃん・・・」
恥ずかしい秘密をバラされたように赤面する由実恵。
毎日帰宅する前に、メガネの恵がその日に家で吸うタバコを由実恵に渡していた。
もともと恵の方から始めた事だが、今では由実恵から貰いにいく方が多い。
「いいじゃない。そのうち一箱とか吸い出すかも」
ふぅーっとつばさがタバコを吐き出す様は、いつ見ても妖艶だ。
「あとは味だね。せっかく吸ってるも苦いままだなんて可哀想よ」
肩幅のがっしりした真佐子が実の姉のように心配した。
昨日髪をショートに切ったばかりで、ピアスをした耳の頂部まで露になっている。 「べ、別に私は今のままでも・・・」
美味しく感じてしまったらきっとこれ以上にタバコに依存してしまう。
真面目な由実恵の理性が、ここで踏みとどまれとアラームを鳴らしていた。
「ダメよ、タバコが美味しくないなんて。友達として見過ごせないわ」
つばさの一言に恵達もうんうんと頷き、由実恵にそれが友情だと錯覚させた。 ついつい長居して3本も吸ってしまった由実恵は子供達の元に戻り、愕然とする。
「あ、あれ?伸ちゃんはどこへ行ったの?」
「もうおばさん待てないって、先に帰っちゃったよ」
「ええぇー!?」
いくら安全とはいえ、まだ知り合いもいない町中を5歳児が歩き回るなどとんでもないことだ。 「しんちゃーん!どこへ行ったの?しんちゃーん!」
大声で呼びかけながら探したが案の定、家に帰る道は通っていなかった。
約束したシュークリーム屋へ行っても、誰も姿を見ていないという。
(あっ、そういえば・・・)
河原に行ってみたいと前に言っていたのを思い出し、そこに向かうと果たして息子はいた。 「伸ちゃん!」
「うっ、ううっ、おかーさんー!!」
河川敷に体育座りしていた伸太郎は、母の姿を見るなり大泣きに泣いた。
「ごめんね、伸ちゃん。もう放ったらかしたりしないから」
秋の夕日の中、母はしっかりと息子の幼い身体を抱き締めた。
だがそれでめでたしになるはずもなく、帰宅した夫に散々怒られた。
「いったい何考えてるんだ、息子がいなくなっても気付かないなんて、それでも母親か!」
普段から妻の服にタバコの臭いがついている事を快く思っていなかった夫は、ここぞとばかりに妻をなじった。
「もうあんな連中と関わるのはよせ。伸太郎の面倒もろくに見れないお前に、友達なんて作る資格はない!」
バン!と食卓を叩く夫に、しかし由実恵は心から怒りを覚えるのだった。 「ちょっとその言い方は、いくら何でもあんまりじゃありませんか?」
「えっ?」
いつもなら黙って大人しく従うはずの妻の反抗に、夫はやや驚いた。
「私にだって自由に友達作るくらいの権利はあるはずです。それを、それなのに・・・」
クリーム色のジャケットを取ると、由実恵は涙を堪えて家から飛び出した。 だがいざ家を出たものの、路頭に迷ってしまう。
(どうしよう、こんな夜中に行く所もないし・・・。あ、そういえば・・・)
ポケットから携帯を取り出した由実恵は、すがる思いでつばさに電話をかけた。
昨日みんなで番号交換したばかりだった。
トゥルルルルルルッ。 「はい、もしもし?」
「あ、三宅さんですか?私です、あの、石野です」
「あら、石野さんじゃない?そっちからかけてくれるとは思わなかったわ。どうしたの」
「はい、実は・・・」
かいつまんで事情を話すと、駅近くのファミレスで落ち合うこととなった。 「ごめんなさい、こんな遅くに付き合ってもらって」
「いいのよ。うちの坊主寝るの早くって、ちょうど私も退屈してたところ」
退屈しのぎにマニキュアを塗っていたというが、確かによく似合う派手なピンクと黒だった。
服も迷彩柄のパーカーワンピースで、ミニスカからはスラッとした脚が伸びている。
(スゴい格好、生脚なんて私じゃ見せられないかも)
淡い萌葱色のカットソーにクリーム色のジャケットを羽織った由実恵は、
だらしなくピンクラメのミュールをつっかけたつばさについていくしかなかった。 「あ、そっちは・・・」
店に入ると、当然のごとく喫煙席へ向かうつばさと、習慣でついつい禁煙席に進んでいく由実恵。
「決まってるじゃない、タバコ吸いたいんでしょ?」
本心を見透かされたような由実恵は、ただ黙って対面に腰を下ろした。
つばさはすぐさま一服を始め、由実恵も差し出されるがままにタバコを受け取った。 「あら、ちゃんと自分のライター買ったのね」
「ええ、100円のですけど」
いかにも安っぽいライターで火をつける手はまだどこかたどたどしい。
「ふふっ、これでまた一つ、共通点が増えたわね」
笑顔でタバコを吹かしながら、つばさは由実恵の愚痴を聞いてやった。 「そしたら夫が、お前に友達を作る資格なんかない!て怒鳴るんですよ」
「ひっどーい。そんなのよく耐えられるわね。私なら即離婚だわ、それ」
予想以上に共感してもらえ、由実恵はたまっていた不満を次から次へとぶちまけた。
(あれ、主人の悪口言うの、ぜんぜんイヤじゃない。それどころか、すごく気持ちいいかも)
勢い良くタバコを吸いながら、2人で夫をバカにしてクスクスと笑った。 「でもね、世の中男は旦那だけじゃないのよ。由実恵ちゃんももっといろいろ見てみたら?」
「えぇー、それって浮気しろってことですか?」
「違うわよ、お友達を作るだけでも楽しいから」
「で、でも、私つばささんみたいにキレイじゃないし、男の人と話すのも苦手な方だし」
テーブルの下で両手を擦り合わせ、上目遣いで恥ずかしそうにつばさを見上げた。
ファミレスで話をするうち、2人はすっかり下の名前で呼び合うようになっていた。 「そんなことないわよ、由実恵ちゃんカワイイし。それに知ってた?さっきからずっとあなたを見てる男の人がいるのよ」
目でチラッと横を見るつばさに合わせてその方向を見ると、会社帰りらしいサラリーマン2人がこちらをチラチラ見ていた。
「えっ、で、でもそれはきっとつばささんに気があるわけで・・・」
「ほら、こっち来たわよ」
だがそれは男達が自主的に来たのではなく、つばさが誘うような目線を送ったからだ。 「あの、お2人ですか?僕ら今からこのそばの居酒屋へ行こうと思ってたんですが、よかったらご一緒にどうですか?」
黒髪をオールバックにしたスポーツマン風の男がつばさを誘ってきた。
「そうねー、私はいいけど、由実恵ちゃんどうする?」
「えっ、あ、あの、私はその・・・」
「そうよねー。ヘンな所連れ込まれても恐いし、由実恵ちゃんの旦那さんも心配しちゃうしね」
わざとつっかけたミュールをパタパタ言わせ、流し目でタバコを吹かせた。 「ははっ、それなら心配いりませんよ。俺達ももうすぐ結婚する身なんで、ほら」
そう言って2人はエンゲージリングを見せた。
「まぁ、それならもし私達に手出しして婚約者さんにバレたら一大事よね」
いかにも男達の説明に納得したかのように微笑み、由実恵に向かってウィンクする。
男達が名刺を差し出した安心感もあってか、由実恵も了承して居酒屋へと向かった。
4人が向かったチェーン店の居酒屋は、靴を脱いで上がる座敷タイプだった。
(こ、こんなことならもうちょっとちゃんとした服着てくればよかった・・・)
萌葱色のカットソーと白いスカートに、黒い厚手タイツと由実恵は地味だった。
長年家着として履いてきた黒タイツは、くたびれて毛玉も多い。
迷彩柄のパーカーワンピに身を包んで化粧もバッチリしたつばさとは月とすっぽんだ。 「どうしたんですか、そんな浮かない顔して」
目の前に座った好青年風の秀治がタバコを勧めてきた。
ほんのりとした茶髪に中性的な顔立ちで、男が苦手な由実恵でも抵抗なく会話が出来る。
「あ、ありがとう。こんなダサい格好で、見ててもつまんないですよね」
初めて異性から貰うタバコにドキドキしながら、自分を卑下した。 「そんなことないですよ。由実恵さんのように真面目で吸わなさそうな主婦が、タバコを吸ってるってギャップがいいんですよ」
由実恵が咥えたタバコに火までつけてあげるというサービスぶり。
「そ、そういうものなのかしら?」
「そうですとも!俺達の嫁さんはそこんとこ分かってないんだよな、タバコを吸うのがいいオンナなのに」
スポーツマン風の宏太もタバコを取り出し、これで4人とも揃った。 「え、タバコを吸うのが、いいオンナ?」
今までそんな認識のなかった由実恵がキョトンとする。
「僕らの婚約者は2人ともお嬢様育ちで、その、お堅いんですよね」
「おまけに酒もタバコもやらないし、見てて肩凝っちまうんだよな」
まるでかつての自分を言われているようで、由実恵は気まずそうにモジモジした。
「でも由実恵さんはそんなことないし、タバコもスゴく似合ってます」
既にタバコを持つ手も様になってきているのを指摘され、由実恵は嬉し恥ずかしかった。
「や、やだ、やめてくださいそんな・・・」
「いえ、本当ですよ。由実恵さん見て声掛けようって言い出したの、こいつなんですから」
仲良さそうに宏太が秀治の肩をポンと叩いた。 (え、じゃあ私を見てたって言うの、本当だったんだ・・・)
横に座ったつばさを見ると、言った通りでしょ、と言わんばかりにウィンクしてきた。
「あ、あの、由実恵さん。よかったらもう一杯どうですか?」
照れ隠しにドリンクメニューを勧める秀治と、手と手が触れ合った。
偶然とはいえ、家族以外の男の手に触れるなど、何年ぶりだろうか。 「じゃ、じゃあ次は、これにしようかしら・・・」
飲みやすいがアルコール度数の高いカルーアミルクというカクテルを、秀治に頼んでもらった。
男の子達は2人とも自分より1つ年下で、料理を取り分けるなど甲斐甲斐しく世話してくれる。
由実恵はつばさと一緒にタバコを吹かせながら、ただその様を見ているだけでよかった。
いつも家族のためにテキパキ家事をこなしていた主婦は、初めて怠けることの心地良さを知る。 「そしたらうちの主人ったら、お前に友達を作る資格なんかない!って言うのよー」
すっかり酒が回った由実恵は、本日2度目の愚痴を秀治達に聞かせる。
タバコを吹かせながら夫の悪口を言うことに、底知れない開放感を味わっていた。
(男の人と話すのって、こんなに楽しかったんだ)
ふぅーっと気持ち良さそうに紫煙を吐き出しながら、酔っぱらった由実恵はケラケラと品のない笑い声を上げた。 「そうだ、よかったらアドレス交換してもいいですか?」
つばさといつの間にか席を交代していた秀治が、携帯を取り出していた。
「・・・うん、いいですよ。あ、でも私、赤外線通信、分からないかも」
「ちょっと貸してもらっていいですか?ここをこうするとですね・・・」
一つの携帯画面を覗き込む形で、2人の顔は急接近した。
「わぁ、繋がったー!ありがとう、秀治君」
ドキドキして顔を赤らめながら、座敷に置かれた秀治の手に触れてみた。
「あの、もしご主人とケンカしてて帰る所がないんでしたら僕の・・・」
秀治がそう言いかけた時、つばさがわざとらしく大声を出した。
「あらやだ、もうこんな時間?そろそろ家に帰らないと。ねっ、由実恵ちゃん」
その場を男の子達が払うと言って譲らなかったため、主婦達は財布をしまった。 「ごちそうさま。また時間があったらみんなで遊びましょ」
秀治達に見送られながら、由実恵は口惜しそうに歩き去った。
「あの、つばささん。別に時間なんて私、全然構わなかったのに・・・」
「ダメよ、こういうときは焦った方が負けなんだから。いい?これはそういうゲーム」
そしてつばさはゲームの達人だという風に、余裕の笑みでタバコを吹かした。 「それよりどうしちゃったの?あんなにいっぱいタバコ吸っちゃって」
「えっ?」
つばさに指摘されて初めて気付いたが、この2時間ちょっとで1日分以上吸っていた。
今だって指の間には初めての歩きタバコが挟まれている。 「その様子じゃ、すっかりタバコの味も分かってきたみたいね」
つばさに促され、もう一度タバコを肺の奥まで吸い込み、ゆっくりと吐き出してみた。
「美味しい・・・」
ほろ苦さよりも旨味が口の中に広がって、思わず顔がほころぶ。
タバコを吸うのがいいオンナ、という言葉を反芻しながら、この晩つばさの家に泊まった。
プチ家出した次の日に妻が帰って来ても、夫は何も言わずに出迎えてくれた。
結婚してこれまで、一度も見た事のない由実恵の反抗に、すっかりいじけてしまったようだ。
ママ友の家ですっかりタバコ臭くなった妻を必死にハグするのは、安心感の表れだろう。
「今日のお昼はピザを呼ぼうか、お前も帰って来たばかりで疲れてるだろうし」
そこまで下手に出る夫の姿が可哀想にすら思えたが、と同時に優越感も湧き上がった。 「じゃあちょっと、お友達のうちに遊びに行ってきます」
「あ、ああ、伸太郎は大丈夫だから、ゆっくりと遊んできたらいいよ」
その週末から、由実恵は毎週つばさの家に遊びに行くようになった。
夫の会社のゴルフコンペが近いのを知りながら、わざと子守りを任せた。
また家出をされたら敵わない夫は、愛想笑いでそれを引き受けた。 カチッカチッ!
家から一歩外に出ると、由実恵はバッグからタバコとライターを取り出した。
今までずっと貰いタバコだったが、昨日とうとう一箱買ったのだ。
両手で火の周りを覆いながら、ジュッと咥えたタバコを近付ける仕草も慣れたものだ。
ふぅーっと紫煙を吐き出す様には、つばさと同じオンナの気だるさが漂う。 (もうすぐ生理かしら、ちょっと身体がダルいわ・・・)
それだけの理由でタクシーをつかまえると、つばさの家まで向かわせた。
バツイチのつばさは慰謝料をもらっており、31歳としてはいい部屋に住んでいた。
ピンポーン。
呼び鈴を鳴らすと、茶髪にカーラーを巻いたままタバコを咥えたつばさが出迎えてくれた。 「あれ、どうしたんですか?やけに気合い入ってますね」
普段から若々しい格好だが、この日はチューブトップにホットパンツと網タイツまで合わせている。
「ふふっ、後でお客様が来るからよ」
タバコを吹かしながらドアを閉めると、由実恵の手を引っ張って奥へ案内した。
そこには子供の姿はなく、代わりにメガネで地味な恵が念入りに化粧している。 「あ、由実恵さんも早くお化粧しないと、もうすぐ来ちゃいますよ」
「来るって誰が?それに化粧ならもう・・・」
「ダメよ、そんなに薄くちゃ。もっと男に媚びるくらい派手で濃くしてあげる」
いぶかしむ由実恵を化粧台の前に座らせると、ぽんぽんとパフをはたいていく。
ブラシやペンシルでなすがままに化粧されている間も、タバコは吸い続けていた。
一応窓は開けているものの、既に壁紙がヤニで黄ばむほどに煙が充満している。 「ほら、出来たわ」
「これ、私・・・?」
ポンと両肩を叩かれながら鏡を見つめると、そこには男にだらしなさそうな娼婦がいた。
ゴワゴワに塗りたくったファンデーション、眉を越えるほどのアイシャドウ、そして何度も重ね塗りしてべっとりした口紅。
さらに頭には、ギャルが使いそうな派手なリボンを付けられていた。 「でもやっぱり黒髪だからちょっとリボンが浮いちゃうのよねー」
由実恵のしっかりと手入れされた黒髪を持ち上げ、不満そうにパサッと下ろすつばさ。
「だったら今度、つばささんが美容室に連れて行けばいいんじゃないですか?」
「そうね、ちょうど私もプリンになってきたところだし、それいいかもね」
恵はそうやって人に染髪を勧めるが、自らは黒のままだ。
聞くと何でもピアノの先生をしているらしく、染めたくても染められないのだという。 ピンポーン。
「あ、来た!」
前髪のカーラーを取って、散らかった荷物を全部押し入れに押し込むと、悠然とドアを開けた。
「あら、遅かったじゃない。ずっとみんな待ってたんだから」
扉を開けて来客の前に現れたつばさが、僅か十数秒前まで片付けに慌てていたなど、誰が想像出来ようか。 「すみません、どうしても皆さんのためにこれが買いたかったもので」
(あれ、この声・・・)
「まぁ、トキ・アロエ塚のシフォンケーキじゃない。大変だったでしょ?」
労うようにケーキの箱を受け取るよ、つばさは客人を中へ案内した。
それは紛れもなく先日由実恵が会った、サラリーマンの男の子達だった。 「お、お久しぶり」
「あ、由実恵さん。ご無沙汰してます」
ほんのりと茶髪に中性的な顔立ちで、いかにも好青年な秀治が頭を下げた。
アドレスを交換し、何通かやりとりもしたのだが、怖くなってやめていた。
一方的に打ち切った罪悪感で由実恵は、秀治の顔が直視出来ない。 「ほらほら、立ち話もなんだから、みんなでリビング行きましょ」
ケーキを皿に取り分けながら、5人の男女はリビングでL字に座った。
「つ、つばささんもメールしてたんですか?」
「ええ、いいオトコは逃がさない主義だから」
L字の曲がり角に座ったつばさは、左右にはべらせた男の子達の腕を抱いた。
「あの、タバコ吸っても大丈夫ですか?」
2人と初対面の恵は、照れながら遠慮がちに尋ねた。
「へぇー、恵ちゃんも吸うんだ。ちょっと意外だな」
「こいつ、ギャップがある子に弱いから気をつけた方がいいぜ」
恵に食いついた友達を、スポーツマン風の宏太がからかった。 (何よ、いつも喫煙所じゃスパスパ吸ってるくせに)
気に入っていた秀治を取られた気がして、由実恵もタバコを取り出した。
「あれっ、由実恵さん。タバコ持ち歩くようになったんだ!」
「え、ええっ、前はタバコ貰ってばかりだったから、自分でも買ってみたの」
僅か1週間足らずのうちに、また一歩由実恵がタバコ好きになってくれたことが、男の子には嬉しくてたまらないらしい。
それからも初めてタバコを買ったときの感想や、家にいるときはどうしてるかなど、目を輝かせながら聞いてきた。 「僕、そういうケバい化粧でタバコを美味しく吸ってる女性が大好きなんですよね」
「そ、そうなんだぁー」
男の子達に見つめられると、タバコがますます美味しく感じられた。
つばさの真似をして生脚を組み直してみると、秀治が太ももに手を伸ばしてきた。
男性が来るとは知らずに来た由実恵は、無防備なミニスカを履いていた。 「由実恵さん、脚もキレイですよねー」
太ももを掴んだ秀治の手が、上に下にと脚全体を撫で回した。
「やだ、秀治君ったら、意外と大胆なのね・・・んふぅーっ」
もう片方の脚も触ってもらおうと、タバコを咥えたままわざと脚を組み直した。
結婚してむっちりしてきた脚線を、夫以外の男に愛撫されて思わず声が漏れる。 「こ、婚約者さんのもこうやって、毎日触ってあげてるの?」
男の薬指に填められた婚約指輪が、太ももに当たってヒンヤリと気持ちがいい。
「ええ。でもつまんないんですよ、由実恵さんみたいに感じてくれないし」
その手がさっとミニスカの中に潜り込もうとして、由実恵が手で阻止した。
「んもぅー、ダメよ、主婦をからかったりしちゃ」
お仕置きとばかりにタバコの煙を顔に噴きかけたが、秀治はむしろ嬉しそうだ。 「ズルいですよ、一人だけ気持ち良くなっといて」
タバコを取り上げると秀治が強引にキスを迫ってきて、由実恵は少し怖くなった。
「ご、ごめんなさい。秀治君が可愛かったからつい。でもこれ以上はやめましょ」
「ははっ、キスぐらいでそんなに身構えるなんて。お友達はみんなそれ以上やってますよ」
ほら、とタバコを持った手で指差すと、つばさと恵が宏太の全身を唇で愛撫していた。「ふ、2人とも!そんなのダメですよ!みんな好きな人を裏切ったりしたら」
「んぱぁー。そんなに大げさに考えなくてもいいわよ。言ったでしょ、これはゲームだって」
「そうそう、タバコと一緒で、ただの息抜きなんですから」
そう言って恵は男のパンツを下ろし、勃起した肉棒にタバコフェラしてやる。
その地味な外見とは裏腹に、貪欲的な口淫は見ているだけでいやらしかった。 「ほら、みんなそう言ってることだし。それに、ご主人とは上手くいってないんでしょ?」
「うっ、それはそうだけど・・・」
この時由実恵は初めて、夫の悪口をペラペラと話すんじゃなかったと後悔した。
曇る主婦の顔を持ち上げ、秀治がついばむように真っ赤な唇にキスする。
タバコを吸い始めてから、夫に拒否され続けてきた寂しい唇が徐々に火照っていく。 じゅるじゅる、ちゅぱっちゅるんっ・・・。
悪戯っぽく男の子が始めた接吻はだんだんと情欲を帯び始め、気が付けば本気になっていた。
由実恵の発情がひと段落する頃には、秀治の大人しい顔は口紅でべっとりと穢されていた。
「由実恵さんのキス、苦いタバコの味がしましたよ」
だがそれがいいのか、短くなったタバコを捨て、新しく火をつけたタバコを由実恵に吸わせた。 (あ、れぇ・・・気持ち良くって頭がぼーっとしてきちゃう)
秀治のキスですっかりトロけた由実恵は、だらしなく股を開きながらタバコを咥えた。
「え・・・、ッ!?」
一瞬下着をズラされるのを感じた後、電流のような快感が脳に駆け上がるのに驚いた。
何年かぶりに大切な所を甘噛みされ、さらに舌を優しく割れ目に挿入されていく。 (ヤダ、私、タバコ吸って敏感になっちゃってるの!?)
夫とする時にこれほどまで興奮した事はなく、また秀治の性戯だけでは説明がつかない。
振り向くとつばさと恵もリラックスしてタバコを吹かしたまま、男にクンニされていた。
目が合うと、快楽に身を委ねたらいいのよ、と言わんばかりにつばさが頷く。
由実恵も頷き返すと、タバコの煙を吐きながら、秀治が舐めやすいように自らスカートを捲り上げるのだった。
最近、妙に妻の機嫌がいい。
石野卓也は会社でパソコンを打ちながら、ふとそんなことを思った。
新しい生活に慣れ、公園で知り合ったママ友とも仲良くやっている。
タバコを吸う彼女らと交流する事は今でも快くは思っていなかったが、それでまた妻とケンカするのはもうこりごりだった。
よほど彼女達と打ち解けているのか、家でも常に携帯を弄ってはニコニコ笑っていた。
その笑顔は昔、恋人時代だった頃に自分も見たような気がする。 その妻が先週、髪を染めた。
もう秋だからと言って、ほんのりとしたマロンブラウンにし、パーマもあてていた。
髪にあわせて格好も若々しくなり、ノースリーブやミニスカなどで肌の露出させた。
ちょっと若すぎないか、と言うと、みんなあなたのためよ、と唇を重ねてきた。
口は相変わらずタバコ臭かったが、そんなのが気にならなくなるくらい官能的なキスでたぶらかされていった。
妻は前からこんなにキスが上手かっただろうか、という疑問は、口が塞がれて言葉になる事はなかった。 普段の生活でも妻は誘惑してくるようになった。
家の中でもミニスカートを履き、歩き方も尻を左右に振る扇情的なものに変わった。
「あなた、今晩のおかずはどうかしら?」
「う、うん、とても美味しいよ。ッ!?」
食卓を囲んでいると、対面に座った妻の脚が伸びてきて、股間を揉みほぐしてきた。
真っ赤なペディキュアを塗った爪先にグリグリ押されて、疲れマラも元気になった。 「あなた、どうしたの?お顔が真っ赤よ」
息子の前でわざと質問を投げかける愛妻。
「えー、おとーさん、だいじょうぶー?」
「な、何でもないよ。風邪とかじゃないから、土曜日の運動会にはちゃんと行けるよ」
それを聞いて、5歳児の息子は安心した。
リレーのアンカーということで、今回のために卓也はビデオカメラも新調していた。 また別の日に息子とテレビを見ていると、急に妻に手を取られて廊下に連れ出された事もある。
生脚を夫の股間に擦り付けて刺激すると、エロ蹲踞でズボンから肉棒を取り出した。
「お、おい、こんなところでするのかよ」
たじろぐ夫も気にせず、由実恵は上目遣いで下品なバキュームフェラを披露する。
ずるずるずるっと立てた大きな音を息子に聞かれないか、心配でたまらなかった。
そんな妻の痴態に、卓也はすっかりほだされていった。
新しい化粧品が買いたいと言われたらカードを渡したし、妻のお小遣いも増やした。
一番卓也を興奮させたのは、交わっている最中にお小遣いを手渡したこと。
騎乗位で腰を振っている妻に、直接財布から現金を渡すと、娼婦を買春しているような錯覚に陥った。
もちろんそのカネがどう使われるか聞かなかったし、聞いても答えてくれそうになかった。 「ママ友のみんなと海外旅行?」
そんな相談を受けたのも、昨晩抱いているときだった。
「って言っても近場の香港よ。ねぇ、いいでしょー?」
甘ったるい声で媚びながら、脚がギュッと夫の腰に巻き付く。
膣でキュッキュッと締め付けられると、夫はうんと頷くしかなかった。 (海外旅行か、俺だってハネムーン以外行ったことないのに)
お昼時に喫煙所の前で立ち止まると、ふと中の会話が聞こえてきた。
「おい、マジかよ。人妻のセフレとかチョー羨ましいじゃん」
「ああ、おまけになかなかの美人で、今度一緒に海外旅行行くんだ」
(海外旅行・・・?) その言葉を聞いて興味を持った卓也が、煙たいのを我慢して喫煙所に入った。
「なんだ、寺田じゃないか。今度海外旅行行くんだって?」
「あ、先輩、やだなー、聞いてたんですか?」
「聞こえたんだよ、いろいろと」
やれやれと溜め息をつくと、寺田はバツが悪そうに笑った。 中にいたのは1つ下の後輩連中だった。
勤務態度はいいが、入社以来全員でつるんで女遊びしているのを知っている。
2年前まで本社勤務していたが、女性問題を起こして自主的にこっちへ転勤してきたのだ。
だがさっきの話から察しても、性懲りもなく火遊びを続けているのが分かる。
特にリーダー格の寺田秀治は、一見好青年だから余計にタチが悪くて卓也は嫌いだった。
「それより見てくださいよ、こいつらハメ撮りまでしてるんですよ」
後輩のうち一人が秀治の携帯を取り上げ、背面騎乗位の人妻の写メを見せた。
女性は妻と同じような年齢と身体つきで、目元を隠した手はちゃっかりピースしている。
(本当に世の中にはこんな女性も・・・、あれ、この髪色ウチのに似てないか?)
明るめのマロンブラウンをしたアラサーなど、そうはいない。 「やだなー、先輩。そんなにマジマジと覗き込んじゃって。返してくださいよー」
「あ、ああ。でも人妻って本当なのか?それにお前ら、もう結婚式も近いんだろ」
挙式日はクリスマスイヴに決めており、みんなでどんちゃん騒ぎする気満々のようだ。
「そんな堅い事言わないでくださいよ。だから今のうちに遊んでるんじゃないですか」
「なっ・・・」
何を言っても言葉が通じない新人類を見て、卓也は空いた口が塞がらなかった。
その晩家に帰ると、妻は鼻歌を歌いながら、旅行に持っていく洋服を選んでいた。
「そういえばもう今週末だったな。でもお前、こりゃちょっと派手すぎないか?」
トランクの中は蛍光色のタンクトップやコルセットのようなチューブトップばかりだ。
いつの間にこんなに買ったのだろう、と夫は怪訝な顔をした。
「いいのよ、向こうは10月でもまだ暑いんだから、これくらいみんな着てるわ」
もうこれ以上見るなという風に、機嫌悪くトランクを閉じた。 「そ、そうだ、伸太郎の事、電話で母さんに頼んどいたから」
妻の機嫌を直そうとゴマをすると、途端に笑顔で抱きついてきた。
「ありがとう!これで片付いたわ」
言葉足らずなだけなのだろうが、妻から母親らしさが失われていく気がする。
そんな夫の不安を掻き消すように、また妻がねっとりと舌を絡めた。 ギュッと抱き締めてきた瞬間、ジャラジャラと頭の悪い金属音が聞こえてきた。
(あれ、そういえば・・・)
いつからか、妻はゴールドのブレスレットをつけるようになった。
そして今つけている腕輪は、喫煙所で見た人妻の手首についていたものとそっくりだ。
(まさか、な・・・)
キスの途中に目を開けると、つまらなさそうな顔をしている妻を見てしまう。
(えっ!?)
夫に見られて妻も驚いたのか、慌てて目を閉じると取り繕うかのように、先程よりも一層激しくベロチューで奉仕してくるのだった。
「わぁー、すっごーい、東京より都会じゃない?」
初めて香港を訪れた由実恵は、空港からホテルに向かう送迎車から外を見回した。
雲にも届こうかという摩天楼の数々に、三層構造の立体高速など、未来都市のようだ。
「ふふっ、由実恵ったらあんなにはしゃいじゃって。でも確かに魅力的な街よね」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさが目を細めて海を見た。
ここ、香港島はどこからでも海が見え、気持ちのいい潮風が常に吹いている。 他に真佐子と、セフレとなった秀治と宏太の計5人を乗せた車がホテルに着いた。
年下の主婦、恵は風邪で急にキャンセルになったが、由実恵としては好都合だった。
セフレとはいえ、秀治を独り占めしたかったからだ。
「すっごいわね、写真で見るのよりも豪華じゃない」
マンダリンオリエンタルという香港屈指の5つ星ホテルに踏み込んで真佐子が微笑む。
ママ友の中でも一番のミーハーで派手好きだ。 「良かったの?こんなとこに部屋取ってもらって」
オトナギャルのつばさが遠慮がちに、スポーツマン風の宏太に尋ねた。
派手な外見に似合わず主婦の中で一番礼儀をわきまえているのは、さすが最年長である。
「いいんですよ、つばささんに喜んでもらえれば」
「またそんな事言って、フィアンセに怒られても知らないわよ」
言葉とは裏腹に、つばさは素直に両腕を宏太の首に回して悦ばせた。
(スゴい、やっぱりつばささんには敵わないわ・・・)
その巧みな人心掌握術に、同性の由実恵も思わず見とれた。 海に面した部屋に案内され、若いベルボーイが荷持ちを運んできた。
「Thank you, boy」
真佐子がヴィトンの長財布から札束を取り出すと、男の子の目を見つめながら渡した。
肉食獣のような目でボーイを惹きつけ、舌舐めずりしながら両手で相手の手を握りしめる。
男の子はドギマギしながら一礼すると、顔を真っ赤にして出て行った。
「あれ、今のお金は?」
「ああ、チップに決まってるじゃない。ここは海外なんだから」
30歳の真佐子は昔から行動力があり、学生時代も単身渡米していた。
英語もそれなりに出来、発音は下手だが物怖じせずに何でも言える。
おかげで異国の地でも現地の人とのコミュニケーションで由実恵達が困る事はなさそうだ。 「嬉しい時や感謝を伝えたい時は、お金が一番手っ取り早いのよ」
「あ、そうなんだ。じゃあお金が多いほど、感謝していることに」
「そういうこと。あとね、また会いたいって意味も込めれるのよ」
真佐子がズルい笑顔を浮かべながら、タバコを取り出した。
それに釣られて由実恵もジュボッと自分のタバコに火をつけた。 「ふぅー、海外で吸うタバコも美味しいですねー」
「ふふっ、でも海外にはタバコよりも美味しいものもあるのよ」
「えっ?」
海外経験豊富な真佐子が言うと、何かいやらしく感じた。
そこにノックの音がしてつばさが入ってくる。 「2人とも、荷物下ろしたらみんなで遊びに行きましょ」
「待って、ちょっとピアス替えるから」
そう言って真佐子は地味なピンピアスを外すと、ゴージャスなリングピアスをつけた。
ショートカットの頭ではそれだけでも目立った、さらに耳たぶ上部にもゴールドのピアスをつけて豪華さを水増しした。
髪の色はつばさが一番派手だが、それ以外では全て真佐子に軍配が上がる。 「お待たせー」
ロビーで待っていたセフレの男の子達は、つばさが声を掛ける前からこちらを見ていた。
つばさと真佐子は艶かしいヒールを履いており、そのやかましい音にロビー中の客が振り向くほどだ。
「うわぁー、2人ともスゲー似合ってますよ!」
オールバックの宏太は、意気揚々と2人の腰に手を回してエスコートした。 「あれ、由実恵さんは・・・」
それに比べて由実恵は一人ぺたんこ靴なのを秀治に指摘され、恥ずかしそうに俯いた。
「だって、海外っていうから歩きやすい方がいいかなって」
ボディコンにヒールと華やかなお姉さん達に比べたら、由実恵のファッションはチグハグだ。
「無問題よ、それならみんなで今から買いに行けばいいわ」
「そうそう、せっかくだから秀治君に選んでもらえば?」
振り向くと、男の子もうんと頷いて由実恵と手を繋いでくれた。
(何だろ、この気持ち、やっぱりもうしばらく秀治君と遊ぶのやめられないかも)
年下の男の子に優しく連れられ、5人はホテルのすぐ裏手のショッピングエリアへ向かった。 「うわぁー、すっごいカワイイじゃない、これも履いてみて」
ブランド店に入ると、お姉さん達が次から次へと靴を持ってきてくれたが、由実恵は戸惑った。
「た、確かにカワイイかもしれないけど、ちょっと派手じゃ・・・」
ギラギラのメタリックカラーからド派手な花柄にアニマル柄まで、今まで履いてみようとも思った事のないようなデザインばかり。
おまけにどれもがピンヒールだったり、厚底だったりと、コケたらどうしようと物怖じしてしまうのも無理はない高さのものだった。 「大丈夫よ、由実恵にはこれくらいの方が絶対似合うんだから」
「そうそう、それに高い方が自信がついてもっと堂々と出来るわよ」
ただでさえ肩幅が広くて身長もある真佐子だが、そんな事関係なしにハイヒールを履いた。
おかげで立った時には秀治よりもやや高く、宏太といい勝負だった。
そんな真佐子がそう思うくらいならば、中背の由実恵ならきっと違いは見込めるだろう。 「でもぉ・・・」
由実恵はチラッと秀治を見て、あざとく肩を寄り添わせた。
「僕も、ヒール履いてる由実恵さんの方が素敵だと思いますよ」
「ほ、ホント?秀治君がそう言うんだったら、買っちゃおうかな」
これは自分の意志じゃない、あくまで求められたからだ、と由実恵は言い訳した。 一気に3足も靴を購入した由実恵は、その場でピンクラメの厚底ヒールを履いた。
透明なプラスチックの厚底が、まるで外国の娼婦のようだ。
「ふふっ、これで3人ともお揃いね」
由実恵と左右から手を繋いだお姉さん達がアラサー女子特有の、演出されたキャピキャピ感で颯爽と外国の街角を歩いた。
もちろん買った荷物は全て後ろの男の子が持ってくれている。 「どうせなら他のお店も回ってみましょうよ。まだ時間あるんだし」
3人が一斉に歩きタバコを吹かす様も壮大で、道行く人に煙たがれた。
観光客なのに、我が物顔で練り歩く彼女達が、そんな事を気にすることはもちろんない。
「えっ、でも私そんなにお金なんか・・・」
「あるじゃないの、旦那のカード持ってきたんでしょ」
平然とタバコをポイ捨てしながら、真佐子がいやらしく囁く。 「で、でもさっきの靴だって結構したし」
実際、あんな高いブランドの靴など買った事がない。
「あら、あれでも日本に比べたら安いのよ」
「そうそう、どうせ買うんだったらこっちでまとめて買っちゃいなよ。由実恵がキレイになるためなんだから」
真佐子がわざとらしく親身に語りかけた。 「私が、キレイになるため・・・」
「そうよ、旦那だって自分の奥さんがステキになって帰ってきたらきっと喜ぶわよ」
そう言ってこの後に高級エステの予約を入れたのも真佐子だった。
「そ、そういうことなら。そうよね、こないだだって主人は喜んでくれたし」
由実恵はタバコをふぅーっと吐き出しながら、夫とのここ数週間を振り返った。 夫に対して毎晩自分から誘惑し、激しく腰を振ったのは全て真佐子のアドバイスからだった。
オンナとして夫をたぶらかせてしまえば、家事をサボってもとやかく言われる事はない。
昔ならとてもそんな事は出来なかったが、ママ友と秀治達が自信を与えてくれた。
夫以外からも求められる自分には、他の主婦よりも遊ぶ権利がある。
そんな思想がまるでタバコの煙のように、今では由実恵に染み付いていた。 「そうだ、後で秀治君に内緒であのベルボーイの子に会いに行こうよ」
真佐子がまたしても下心たっぷりに囁きかけ、由実恵も戸惑ってしまう。
「そ、そんなのダメですよ。不倫旅行に来て、その上秀治君も裏切るなんて」
「あっそ、じゃあ好きにしたら?その代わり、宏太にはこの事は黙っててよ」
もうすっかり他のオトコの事で頭が一杯の真佐子に、由実恵はただ頷くしかない。
だが一方で、ここまで無節操に男遊びを楽しめるお姉さんが、どこか羨ましかった。香港での最初の夜から、あんなに仲良かった秀治との関係が段々とおかしくなった。
原因は、夕食前に一杯飲もうと言って入ったホテルのバーだった。
秀治達がちょっと目を離した隙に白人のビジネスマンに声を掛けられ、
強い酒の入ったせいもあって由実恵はついお触りを許してしまったのだ。
「やっぱり、もうちょっと肌の露出を控えてください」
ディナーのためにせっかくパーティードレスに着替えていた由実恵には、
心配する秀治の忠告をどうしても素直に聞けなかった。 「別にいいじゃない、楽しくお話してただけなんだし」
イケメンビジネスマンが退散していくのを見送ると、余計な事をしてくれたわね、という顔でタバコを取り出した。
「そういう態度、やめてもらえますか?これから食事に行くのにこれじゃ・・・」
「あらそう、だったら別に一緒に行くのやめる?そっちの方がいいかもね」
バッグをかっさらうと、由実恵はカツカツとヒールの音を立ててバーを出て行った。
困り顔の秀治に最年長のつばさが肩を竦めてみせ、可愛い妹分の後を追う。 「もうアッタマ来ちゃう!誰のためにオシャレしてると思ってるのよ!」
カチッカチッと何度ホイールを回しても火がつかない。
イライラしながらタバコを咥えていると、横からスッとつばさがライターを差し出した。
「落ち着いてよ、由実恵。せっかくの旅行なんだからさ」
ハニーブラウンの髪を耳の後ろにかき上げながら、お姉さんが優しく宥めた。 「でもぉー、ちょっと聞いてくださいよぉー」
タバコを吹かしながら、ねちねちと年下のセフレの愚痴を言っていく。
ママ友と打ち解けたのはいいが、言葉遣いもどんどんだらしなくなっていた。
「だったら今晩はあの子達のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょ」
体格に似て豪快な性格の真佐子が、由実恵の腕を引っ張って歩き出した。 元はと言えば真佐子がバーで由実恵をそそのかしたのだ。
あそこにいるスーツの2人に目で合図を送ってみたら?
軽い気持ちで応えた由実恵も、まさか本当に相手が話しかけてくるとは思わなかった。
おまけに2人とも有名外資系企業の社員という事で、ますます心を許した。
由実恵の場合、男を選ぶ基準は勤め先や仕事など、コンサバな要素が大きい。
一方の真佐子は、いいオトコでさえあれば、年齢も職業も関係ない。
「あはっ、このトゥリング可愛いわねー。あ、こっちのチェーンも」
アクセサリーショップに由実恵を連れ込み、店員に次々とオススメを持ってこさせた。
英語を喋れる上、値切り交渉も得意で、この日も由実恵と一緒に何点もゴールドのアクセサリーを買うからと、
半額近く安くさせる事が出来てご満悦だった。 「でも私、こんなにアクセサリーいらないんですけど」
「いいのいいの、そのうち良さが分かってくるからさ」
両手に紙袋を下げて外に出ると、つばさがタバコを吹かして2人を待っていた。
「ごめんなさいー、お待たせー」
てへぺろしながら、下品な大股開きで近付いていく。 「もう、真佐子ったら、またそんなに買ったの?ゴールドに目がないんだから」
呆れた、という表情のつばさ自身は、この日何も無駄遣いはしていない。
つばさのオトナギャルファッションも派手ではあるが、だらしなさはない。
それに比べて真佐子はこれでもかというくらい無節操にケバケバしかった。
ゴールドのボディコンにゴールドラメ入りのパンストを履き、足元も金のヒールサンダルだ。 買ったばかりのトゥリングを填めるために人通りの少ない路地裏に入ると、真佐子はタバコを吹かしながらパンストを脱いでいく。
「ちょ、ちょっとここで着替えるんですか!?」
目の前はすぐ大通りで、たくさんの人が行き交っている。
慌てる由実恵に向かって、真佐子はシィーッと人差し指を立ててズルそうな笑みを浮かべた。 「真佐子はね、ちょっとした露出狂なのよ」
おまけにスタミナがあって、筋肉質だがスタイルも悪くない。
元は真面目だったが、つばさに連れられて遊んでいるうち、男好きに変わっていったという。
決して美人ではない四角い顔をゴールドのアイシャドウと口紅でごまかし、
男っぽいガッシリした身体つきを過剰ともいえる装飾品で飾り立てて、分かりやすい華やかさを演出している。
今もトゥリングを填めた爪先に派手なパンストを通しただけで、逞しい脚にオンナの艶やかさがコーティングされていった。
「Hey, girls. What’s up? You’ve been lost?」
真佐子がサンダルのストラップを留めて立ち上がった瞬間、路地裏の奥から2人の男がやってきた。
白人と黒人で2人とも身体が大きく、いかにもヤバそうな雰囲気を醸し出している。
「Oh, hey! No, we are fine. We’ve just come Hong Kong today, from Japan」
「Oh, Japan! Cool, men!」
由実恵には何を言ってるのか分からないが、とにかく日本から来たことに男達が感動しているのはかろうじて理解出来た。 「You girls’re free now, right? Why don’t you hang out with us for fun?」
男達が誘っていると分かると、由実恵は警戒心丸出しで真佐子の袖を引っ張った。
「ね、ねぇ、やめましょうよ。秀治達もきっと待ってるだろうし」
「あれ?さっき約束したよね?秀治君のこと忘れて、私達だけでパァーッと遊びましょって」
タバコを吹かす真佐子の目は、既にヤル気マンマンであることを物語っていた。 5人がやってきたのはホテルに近い、香港一のナイトスポット、蘭桂坊(ランカイフォン)。
「うわぁー、昔の六本木みたいー。しかもこっちの方がイケメン多い」
かつては東京でOLをしていたというつばさは、さぞや遊んできた事だろう、声に懐かしさが篭っていた。
「あ、あの、大丈夫なんですか?こんな人達なんかについてきちゃって」
「大丈夫よ、こういう子達の方が、逆に女の子の扱いは上手いんだから」
つばさが経験で言うのだから間違いはないのだろうが、由実恵は相変わらず不安だった。 先頭に立った男達が階段を地下に降りていき、彼女達は薄暗いクラブに連れて行かれた。
中では由実恵のほとんど聞いた事もない最新の曲が流れ、現地の若い子達が踊っている。
まさかこんな若い客層に混じって、日本から子持ちのアラサー主婦達がやって来ているとは誰も思わないだろう。
「ほら、由実恵も一緒に踊りに行こ」
真佐子はもうすっかり若返った気分で、妹分の手を引っ張ってステージに上がろうとした。
「えぇ?そ、そんなの私、無理ですよ」
「いいわ、代わりに私が付き合ったげる」
つばさが灰皿にタバコをグリグリ押し付けると、真佐子と一緒に舞台に立った。
色彩豊かなレーザービームが、先程からステージ上で舞うダンサー達の肢体をなぞっている。
踊っている若い子達は皆、若い肌にオイルをたっぷり塗ったようにテカテカしているが、
それに混じってエロティックに腰を振っているラベンダー色のつばさとゴールドの真佐子も負けておらず、
2人の年季の入ったハレンチなクネクネダンスに若い男の子達は面白いように集まり、下心のこもった声援を惜しげもなく送っている。
(2人とも、スゴい。私には逆立ちしたってあんなの無理だわ・・・)
恥ずかしがって独りボックス席に残った由実恵の脇には、2人の外人が座っていた。
黒人のマイクと白人のミッキーは先程からニヤニヤしながらつばさ達を見ている。 「Hey, can you believe that those bitches are already 30’s. Chics are fucking HOT!!」
「Cougars they are, men, I knew it. How about she? You ain’t know her age yet, right?」
何を言ってるのか分からないが、2人の興味が由実恵に向かって来たのは確かだった。
「え?ほっ、ホワット?ホワット?」
蛍光グリーンのタイツを履いた脚を、先程からファックとかビッチばかり言っているミッキーがいやらしく撫で回した。
暗い店内でも蛍光のためか、脚線が黄緑色に艶かしく浮かんでいる。 「だ、ダメです・・・。ノー、プリーズ、ノー!」
夫に隠れて不倫旅行しているものの、それはあくまで由実恵にとっては想定内の非日常だった。
秀治達の素性もはっきりしていたし、男の子達が結婚したらそこでおしまい、という区切り目も見えている。
だが今自分を取り囲んでいる男達は、路地裏でナンパしてきた見るからに怪しい人種。
完全に想定外の出会いだったし、そもそも由実恵は一緒に遊びたいと思った事もない。 (こ、こわいよ、つばささん、助けて・・・)
一向に触るのをやめようとしないミッキーに、声もなく震えるしかない。
「Yo-yo-yo, hold it, hold it! Don’t treat she in this way, men. We ain’t suppose to act like that」
そう言って止めたのはゴリラ顔のマイクだった。
その後も2人の間で若干揉めたが、最終的にミッキーがしぶしぶ手を引いた。
「I’m sorry, sweetheart」
「ノーノー、イッツオッケー」
(や、やだ、私の事、スイートハートって言ってくれた)
顔は不細工だが紳士的な態度のマイクに少し惹かれ、分からないなりにも英語で会話した。
3人で楽しく酒を飲み交わすようになると、ミッキーがタバコを取り出して火をつけた。 「え、これ吸ったらいいの?サンキュー」
手渡されてみると、それはタバコにしては妙にゴワゴワしていて、臭いも少し異なった。
(外国のタバコってこういうものなのかな)
初体験の由実恵は、ついいつもの要領で肺一杯に吸い込んでしまう。
(うっ・・・、苦しい・・・)
ゴホゴホゴホッ、と咳き込むくらいにそれは煙たかった。 「No, no, no! Slow down, slow down」
マイクがジェスチャーで、もっとゆっくり吸えと教える。
咳で苦しむ由実恵の背中をマイクが慣れた手でさすりつつ、ミッキーがカクテルを勧めた。
ゴクゴクゴクッ、と飲み干すと、由実恵の呼吸もいくらか整ってきた。
「あ、ありがとう。でも次はお水がほしいかも。えっと、ウォータープリーズ」
だがミッキーは、ここには水なんかないよ、という仕草で次もアルコールを持ってくる。
(外国のクラブって、そういうものなの?)
日本でもクラブ遊びなどしたことのない由実恵にとって、それ以上疑う事は出来なかった。 「Once more?」
マイクがタバコを持って優しく勧めてきたため、由実恵は好奇心からまた手を出した。
ゆっくりとすっと短く吸い込むと、先程のような煙たさは感じられない。
「ヤダ、これ美味しい」
居酒屋で初めてタバコを美味しいと感じた夜のように、由実恵の目は輝き出した。
どんどんとそのタバコにのめり込んでいく由実恵を見て、男達の目つきが悪くなっていく。 (あれぇ、なんだか身体が軽い・・・、それにちょっとここ暑いかも)
酒とタバコでほだされた身体をくねらせると、すぐにマイクがドレスの肩を下ろしてくれた。
「ありがとー。やっはり気が利くのねー」
はだけた肩を優しく撫でられながら、由実恵は気持ち良さそうにタバコを吹かした。
ミッキーがまた蛍光グリーンの脚を揉んできたが、今度は気にならない。
2人の屈強な男にマッサージされながら、いつしか意識を失っていくのだった。
(ううっ、あれ、いつのまに寝ちゃったんだろ・・・、うっ・・・クサい・・・)
ゴホゴホッ、と咳き込みながら目を覚ますと、由実恵はミニバンの助手席で揺られていた。
横ではマイクがタバコを吸っているが、臭いのもとはそれだけではない。
振り返ると後部座席でつばさと真佐子が、タバコセックスに励んでいた。
バックで突かれている真佐子の横で、つばさが楽しそうに見物している。 「あぁーーん、由実恵もやっと起きたのね。ほら見て、ミッキーのがズボズボ入ってるでしょ」
ゴールドのパンストを破かれた真佐子が、上半身を由実恵の横に乗り出してタバコを一服した。
車内だからあまり激しく動かしてもらえず、チラチラと後ろを振り返っては焦れったそうな目線を男に投げかけている。
こらえきれずに逞しい腹筋を伸縮させて自ら腰を振ると、ゴールドブレスレットとリング状のベリーチェーンがジャラジャラ鳴った。
V字に広がった背中には真佐子ご自慢の金粉が塗られ、動くたびにザラザラ光っている。 「ま、真佐子さん!何やってるんですか!こんな人達の車の中で・・・」
「あら、由実恵ちゃんだってさっきあんなにマイクとキスしてたじゃない」
筋肉男の横でニヤニヤしながらタバコを吹かすつばさに、由実恵は顔を赤くした。
「わ、私が・・・、マイクと?」
振り向くと、黒いゴリラ顔もだらしなくニヤついていた。 「あん、んほぉ、ほら、もうすぐ見えてくるわよ」
真佐子が手に持ったタバコを、吸い殻でいっぱいになった灰皿に突っ込む頃には、由実恵の目の前に香港の100万ドルの夜景が広がっていた。
「うそっ、なにこれ、すごーい」
夫との新婚旅行はハワイだったが、こんな景色はついぞ見た事がない。
5人を乗せた車がやってきたのは、ビクトリアピークという山の頂上だった。 「マイクにちゃんと感謝しなきゃ。あなたが綺麗な夜景が見たいって言うから、わざわざ私達を連れて来てくれたのよ」
「え、あ、あの、そうなんですか?サンキューベリーマッチ、マイク」
「Oh, no, no, no, it’s my pleasure, sweetheart」
優しい手つきで蛍光グリーンの太ももを撫でてくるマイクに、由実恵はノーとは言えない。
(や、やだ、マイクったらあそこパンパンに勃たせちゃって)
短パンの上からでもしっかり形が分かるほど、黒人のイチモツは大きかった。
「Oh, yeah!! FUCK!! FUCK!! Fuck me harder, wooo, Gosh!!」
洋物ポルノ女優のように大きな声で喘ぎながら、ショートカットの頭を振り回す真佐子。
後ろから両手を引っ張られ、全身の筋肉を使った荒々しく野性的なセックスに没頭していた。
「ふふっ、これは私達が邪魔しない方がいいわね」
つばさの提案でマイクと由実恵も車を降りて道路脇の柵に腰掛けた。 昔は公園だったが、治安が悪くてこの辺り一帯は封鎖されている。
だがそんな事はお構いなしに今でも香港の若いカップルはセックススポットとして利用し、
今この時も草むらの中からは発情した猫のような鳴き声が聞こえてきていた。
周りの声に由実恵がビクビクしていると、マイクが落ち着かせるよう優しく肩を抱いてくれた。
そんなマイクの首には、つばさが立ったまま半分おんぶしてもらう形で抱きついている。
ラベンダー色のボディコンにピンヒールを履いて厚化粧したつばさは、同性の由実恵から見ても大人の色気たっぷりだった。 マイクが新しいタバコを取り出すと、由実恵も甲斐甲斐しくライターで火をつけた。
さすがジャパニーズガールだと褒め、マイクは煙を口に入れたまま、由実恵にキスした。
(きゃっ!あれ、まただ・・・この煙吸うと頭がぼぉーっと・・・)
マイクにギュッとハグされながら、由実恵の目がトロンと蕩けてくる。
その様子をつばさが愉快そうにクスクス笑って見ていた。 「それね、マリファナ入りのちょっと危ないタバコなの」
そう言いつつ、つばさもマイクから受け取ってすぅーっと吸い込んだ。
「ふぅーーっ、美味しいー。日本で吸ったら捕まっちゃうからね、これ」
「そんあに、や、ヤヴァいものなんれすか?えへへっ・・・」
だらしなく顔の筋肉が弛緩し、虚ろな目で舌が回らない由実恵。 「あらあら、もうハイになっちゃったの?しょうがない子ね」
「ハイ?わらひ、ハイになんかなってらへんよぉー。ははっ」
もっと吸いたいのか、自分からつばさに手を伸ばし、タバコを譲ってもらった。
マイクの手がどんどんスカートの中に伸び、蛍光タイツ越しに濡れた股間を刺激すると、
由実恵はくぅーーん、と気持ちよく鳴きながら、自ら股を開いて男が触りやすくした。
「あら、電話だわ」
肩がけの真っ赤なバッグから携帯を取り出すと、相手は日本から一緒に来ている秀治だった。
「もしもし、どうしたの?・・・ふふっ、私達がまだホテルに帰ってないから心配して掛けてきてくれたんだ。
相変わらず優しいのね、秀治君。・・・えっ、由実恵に掛けても全然出ないって?」
つばさの声に由実恵も携帯を取り出すと、そこには10件以上も不在着信があった。
(あれ、この時間って私がマイク達とクラブでお酒飲んでたとき・・・)
そういえば確かに携帯は鳴っていたが、素で無視した事を思い出してバツは悪くなる。 「えっ、由実恵?もちろん一緒にいるわよ。何だったら本人と話してみる?」
指マンの最中の由実恵に、つばさはタバコを吹かしながらわざと電話を渡した。
「も、もしもし、秀治?・・・うん?今?今はみんなで遊んでる・・・、ひゃっ!」
電話の最中でも手淫を続けても構わないと、マイクに耳打ちしたのはつばさだった。
事情を飲み込んだマイクはニヤリと笑うと、ビリビリ音を立てて蛍光タイツを破っていく。 「え、今の音?気にしないで、ちょ、ちょっと周りがうるさいだけ、いひっ!」
腹部の違和感に反応して下を見ると、黒い巨根の先っぽが陰唇をこじ開けようとしていた。
(う、うそ、おっきいよ・・・。こんなの入るはず・・・んぐ)
恐怖心に駆られる由実恵を慰めたのはつばさのタバコキスだった。
初めて女の人からされるキスは男の唇より何段も柔らかかった。 (あれぇー、この煙吸うとどーでもよくなってきちゃったぁー)
不安が消えていき、マイクの首に片手を回しながら電話を続けた。
「えっ?今のぉー?何でもないよ。それより今ね、ビクトリアピークってとこにいるの。見晴らしが良くって最高だよ。
今度秀治も連れてきてあげる。・・・えっ、怒ってないかって?そんなのもーどーでもいいじゃないー、今すっごく充実してるんだから。
もう先っぽだけじゃ我慢出来ないんだって。言葉が通じなくても、顔見たら一発で分かるよ。・・・ううん、こっちの話。
きょ、今日はもうちょっとみんなで遊ぶから、先に寝てて。続きはまた明日話そ・・・。あ、ほら、来たよ、どんどん入ってくるぅー」
グイグイと入り江に侵入してくる黒船を歓迎するように、由実恵は電話を切って両腕をマイクの太い首に回した。
「ふぁ、ファックミー!ファックプリーズ!ファックファック!!あは、これ楽しぃー」
真佐子の真似をして大声で英語を叫ぶと、草むらに隠れた好奇の目が由実恵を凝視した。
「ふふっ、由実恵ったらみんなに見られたいわけ?そんなやらしい声出しちゃって」
つばさはお仕置きだと言わんばかりに、甘ったるい紫煙を由実恵の顔に吹きかけた。
「んはぁーーん、うん、そ、それいいのぉー。みんなに見られるの気持ちいぃー!」
両方の太ももを下から持ち上げられてズボボボッと巨根で奥深くまでほじられると、由実恵は目に涙を浮かべた、んほぉ顔になった。
宙に突き出された蛍光タイツ脚の爪先には、踵のストラップが外れたエナメルブルーのヒールサンダルをつっかけている。
マイクがリズミカルにストロークさせるたび、靴がパタパタとだらしのない音を立てた。 「Look, you are yet another BITCH! Take this!」
一瞬マイクが腰を引いたかと思うと、フルスロットルで挿入して子宮をノックした。
「んはっあぁあぁぁぁーーーー!それダメぇーー、中が広がっちゃう。オマンコがばがばになっちゃうーー!
・・・ううん、やっぱりもっと突いて!ビッチになるからいっぱいしてぇー!」
ドピュードピュドピュッ!!
生まれて初めて行きずりの男とセックスした上、夫以外に中出しされるのもこれが初だった。 腰がへこへこになった由実恵をマイクがお姫様抱っこすると、つばさはタバコを差し出した。
「あらあら、そんなに美味しそうに吸っちゃって。よっぽどマイクの事が気に入ったのね」
充足感に満ちたセックスの後の一服に顔をほころばせ、由実恵は気恥ずかしそうに頷いた。
「さ、そろそろホテルに戻らないと、秀治君達が心配するわ。マイクにお別れの挨拶して」
手を差し伸べるつばさに対し、由実恵はギュッと自分を抱っこしている逞しい腕に寄り添う。
しかし初めての由実恵の反抗にもつばさは、困った子ね、と笑うだけで怒りはしなかった。
あと1日、明日の夜になったら秀治達と合流するという約束で、この日はマイク達と寝た。
だが次の日もその次の日も何かと理由を付けてホテルに帰る事はなく、結局香港で秀治と再び顔を会わせる事はなかった。
「そうか、今日も遅くなるのか・・・」
妻からの電話はこれで3日連続だった。
ママ友とサークル活動を始めたらしく、毎晩そのミーティングがあるのだという。
どんな活動をしているのかと尋ねても、ナイショ、とはぐらかされるばかり。
ただ一つハッキリしているのは、妻にとってサークルの方が家族よりも大事だということだ。 香港に行ってから由実恵が変わった気がする。
スカートの丈が短くなったとか、履く靴のヒールが高くなったとか、そんな些細な事だけではない。
オンナとしてより一層魅力的になったのだ。
そして誰よりも妻の虜になっているのは卓也自身だった。
その証拠にこの電話に対しても、気をつけてね、と言うだけで妻を咎めようともしなかった。 その妻がタバコを吸っている事に気付いた。
きっかけはバッグにタバコが入っているのを発見したからだ。
最初はママ友のタバコを預かっているだけだと言い逃れしていた妻も、問い詰めるうちに態度が開き直っていった。
やがて面倒くさそうに事実を認めると、あろうことかその場でタバコを吸い始めた。
慣れた手つきで火をつける様からも、昨日今日で始めた習慣でないのは明らかだった。 本来なら怒るべきなのだろう、小さい子供がいるのに何を考えているのだと。
だが卓也は紫煙を燻らせる妻を、美しいと思ってしまった。
由実恵もそれを察したのか、わざとふぅーっと煙を吐き出し、妖しい目で夫を挑発した。
争う事もなく勝負は決まり、妻は家でタバコを吹かす自由を勝ち取った。
子供の前では吸わないというのが、妻が呑んでくれた唯一の条件だった。 「おとうさん、はやくはやくー、ビデオつないでよー」
「ああ、そうだったな。今行くから待ってろよ」
廊下で妻に電話していた卓也は、携帯を仕舞うと居間に戻ってビデオカメラをセットした。
これから運動会を撮影したテープを見ようというところで、妻から電話がかかってきたのだ。
息子には母がタバコを吸っている事も、そして今晩も帰りが遅い事も伝えなくていいだろう。
そう思いながら、卓也はカメラの再生ボタンを押した。
「わぁー、はじまったー」
幼い足をバタバタさせながら、伸太郎は画面に見入った。
入場してくるところ、カメラに気付いてこちらに友達とピースしているところなど、開会式の様子が映されていた。
「えっとねー、こっちがヒロキ君で、こっちがダイスケ君。それでこっちがユリアちゃんで」
みんな知っている事をアピールしたいのか、画面に出てくる子供それぞれの名前を次から次へと並べていく。 「えーと次はねー、あれっ・・・?」
戸惑ったのは息子だけではなかった。
突然画面が切り替わり、薄暗い中で蛍光グリーンの何かが蠢く様子が映し出された。
「えっ、何だよこれ、こんなの撮った覚えないぞ」
ズームが引いていき、ようやくそれが女性の脚のようだというのが分かった。 「んん、んはぁ、オーイエス、そ、ソォーグッド」
女性の声で、日本語訛りの下手な英語が聞こえた。
カサカサという音と共に木の枝が映り込み、これが盗撮らしいことが分かる。
「ねぇおとうさん、これ何なの?よく見えないよ」
伸太郎はぐずったが父は何も答えようとせず、ただただ唖然として画面を見続けた。 パンパンパンパンと、大人ならよく知る肉と肉がぶつかり合う音、
それに続いて聞こえてくるアンアンというオスに媚びる時のメス特有の嬌声。
間違いない、これはハメ撮りだった。
息子を見ると、もう先程のようにぐずっておらず、恥ずかしそうに股間を押さえていた。
セックスのセの字も知らない子供でも、こんな声を聞かされたら勃起してしまうのか。
そんな風に思っていると急に画面が元に戻り、運動会で応援する妻が映し出された。 「や、やっぱり今日はやめとこう。お父さん疲れてるんだ、また今度にしよう」
現実に引き戻された卓也はビデオを一時停止させた。
「えー、もっとみたいー、ねぇー、もっとみよーよー」
いつになく伸太郎が聞き分け悪かった。
これもオスとしての本能的なものだろうか。
卓也はなんとか息子を寝かしつけると、再びテレビの前に戻ってきてソファに座った。
(やっぱり、今の声って・・・)
一時停止中の妻の顔を見ながら、卓也はあの嬌声の主ではないかと疑った。
再生ボタンを再び押すと、由実恵はつまらなさそうな顔で子供達を見ていた。
「なぁ、どうしたんだよ?もうちょっと嬉しそうな顔しろよ、伸太郎の前だぞ」
妻にカメラを向けながら、画面外から自分の声がした。
周りの保護者達は皆幸せそうな笑顔をしており、我が子に大声でエールを送っている。 そこでまた急に画面が代わり、今度はクルーザーのデッキにいる妻達が映っていた。
「ふふっ、ミッキーったらすっかりビデオカメラが気に入ったみたいね」
肩幅の広い女性は真佐子という名前だっただろうか、ゴールドのスリングショットという大胆な格好をしている。
「もー、ひとのカメラ使うのいいけど、昨日みたいな隠し撮りはやめてくださいね」
妻はホルターネックの黄緑色の水着で、腹部はピンクのメッシュに覆われている。 (な、なんて格好してるんだ!それに誰と一緒にいるんだ、由実恵!)
夫の声が届くはずもなく、画面の中で2人の主婦は気持ち良さそうに日光浴している。
「だって由実恵ったら、私達の事も忘れてマイクと2人っきりで茂みに入っちゃうんだもの」
ハニーブラウンの髪のつばさが、ゴリラ顔の黒人を連れて画面に入ってきた。
会話から察するにこのゴリラがマイクなのだが、近付くといきなり妻に口付けした。 (お、おい、由実恵、何してるんだ。よせ!なんでこんな醜男にキスされて喜んでるんだ!)
だらしなく顔を弛緩させてベロチューに興じている妻の顔を、夫はついぞ見た事がない。
「んぱぁーー、もー、マイクったらダメだぞー。バッドボーイ、ベリーベリーバッド」
叱られているにもかかわらず、大きな黒い手は妻の太ももを大胆に揉みしだいていた。
その手がどんどん股間に伸びていっても、由実恵はわざとらしく叱るだけで抵抗しようとしない。 パッと急に画面が切り替わり、運動会での息子のリレーのシーンに変わった。
「よし、イケイケー、しんちゃん頑張れー。いけー、そこだー、やったぁー!!」
ようやく母親らしい顔が見れて、卓也はホッとした。
(そうだよな、あの時あんなに喜んでたもんな。由実恵があんな黒人のこと・・・)
そう思いかけた瞬間、また場面はクルーザーのデッキの上に変わった。 「んはぁー、イクッイクゥーッ、モア、モアファック、プリーズ!そこいいぃーー!」
黒人を背にした妻が自分から上下にバウンドしているが、肝心の下半身は見切れている。
だがべっとりとかいた汗、片方の乳房がはみ出した水着、そして何度となく交わされる男女のねっとりした、いやらしい視線。
それら全てが夫に一つの結論をもたらした。
(こ、これ、絶対入ってるよな?)
「ほらほら、由実恵。旦那に対してメッセージがあるんじゃなかったの?」
31歳にしては少しハスキーなつばさの声がカメラの後ろから聞こえた。
「んもぉー、今いいとこなのにぃー。ハーイ、あなたー、元気にしてる?
私は見ての通り元気よ。だって後ろにいるマイクに毎日元気をたっぷり注いでもらってるもの」
「Hey, poor husband! She’s MY BITCH now!」
妻の脇からあの醜男が顔を覗かせ、勝ち誇ったかのようにニヤニヤ笑っていた。 (い、今、マイビッチって言わなかったか?由実恵、いいのかよ、こんなヤツにビッチ呼ばわりされて!)
「もー、マイクは黙ってて。違うのよ、あなた。私はあなたの妻だから、信じてくれるよね」
(ああ、もちろん信じるとも。だから早くそいつから離れるんだ、そうしないと・・・)
夫の願いが通じたのか、一瞬、由実恵がマイクから腰を浮かせようとした。
だがそのくびれた腰はガシッと大きな手で掴まれ、ストンと一気に下ろされてしまう。
「んひぃいいーーーーっ!・・・ち、違うのよ、別に今ので奥まで入ったわけじゃないから」
妻は顔を真っ赤にしながら、必死に何かを堪えているようだ。 するとマイクが由実恵の腰を持ったまま、パンパンとピストン運動を始めた。
「ほっほっ、や、やだ、マイクったら、そんなにエクササイズしたいの?あなた、安心して。
これはこっちでやる体操みたいなものなの。男女ペアになってやるんだけど、
アクシデントがたまに起こるのよね、今みたいに。で、でも大丈夫、私負けないんだから」
(ま、負けるって何にだよ。というか何でさっきからそんなだらしない顔してるんだ!)
うぅーっ、という妻の我慢する声を掻き消すように、パンパンパンという音が増大していく。
「んはぁー、だ、ダメ、やっぱり声が出ちゃう。んふぅーー、あはっ、えへっ、
この声聞いてヘンな想像しないでね、あなた。私はビッチなんかじゃないんだから、んほぉおーーーっ!」
(あ、あぁ、信じるよ、信じてるからもう、ここでやめていいよな?)
妻のだらしないアヘ顔がアップになったところで一時停止したが、鬱勃起は止まらなかった。
状況から見て行為に及んでいるのは確実だが、それでも結合部が見えていないという一点で、夫は自分自身を欺こうとした。
それほどまでに妻の虜にされてしまったことに、このときようやく気付いたのだった。 人の疎らな夜の電車内に、2人の姿があった。
「ごめんね、あなた、今日もこれからミーティングなのぉー。うん、気をつけて帰るから」
用件が終わるとさっさと携帯を仕舞って、由実恵が代わりに化粧道具を取り出す。
「またサークル活動って言ったの?旦那もよくそれで信じてくれたわねぇー」
「ふふっ、当然でしょ。毎晩あんだけサービスしてあげてるんだから」
べっとりとアイシャドウを重ね塗りしている由実恵を見て、つばさは呆れた顔をした。 「そういう言い方しちゃかわいそうよ、あんなに心配してくれてるんだから」
昔は随分と妻に対して強気だったらしいが、今は下僕のようにヘコヘコしている由実恵の夫に、つばさはやけに同情的だ。
「ひょっとしてウチの人に気があります?今度紹介しましょうか」
前に夫の写メを見せた時も、意外に可愛いじゃない、と高評だった。
「あら、そんな事したら本気で食べちゃうわよ、可愛いご主人を」
ハニーブラウンの髪をかき上げながら、つばさは肉食獣のように舌舐めずりした。 「ねぇママ、あのお姉ちゃんパンツ見えてるよ」
「こらっ、ノブ君。人を指差しちゃいけません」
顔を上げると、目の前に自分と変わらない年の親子連れが座っていた。
子供も家にいる伸太郎と同じか、1つ上だろう。
こちらを向いている男の子に化粧の手を止め、痴女達はニッコリと微笑みかけた。 座席にだらしなく片足を乗せて胡座をかいている由実恵は、フリフリの短いピンクスカートからヒョウ柄パンティーを露出させていた。
青のラメ入りハイソックスを履いた爪先に、ピンクラメの厚底ヒールをつっかけている。
せっかく香港で買ったブランド物も、こんな下品な履き方をされたら安っぽく見えた。
一方のつばさは黒いバックルのついた真っ赤なワンピに、厚底ブーツを合わせている。
オープントウのブーツの爪先は、マニキュアと同じ鮮やかなルージュで彩られていた。 「あのね、ぼく。これは見えてるんじゃなくて、見せてるんだよ。もっと見たい?」
落ち着いた声で、由実恵は長い付け爪をした指で、つぅーっとパンティーをなぞった。
「や、やめてください!こんな小さい子になんてこと教えるんですか!」
いかにも生真面目な黒髪の母親が、慌ててバッと手で息子の目を覆った。
痴女達に比べればその手先は貧相なくらいに無味乾燥としていて、薬指の指輪も安物だった。
「ふふっ、冗談よ。私達もね、その子くらいの子供がいる母親なのよ」
「えっ?」
自分と年齢が変わらない事を言われ、黒髪の主婦はキョトンとした。
(この人達、何で子供を放っといて、夜中にこんな格好で遊んでるの?)
信じられないという顔で軽蔑するが、ギャルのような主婦達は相変わらずニコニコしていた。 「そうだ!ねぇ、あなたも一緒にクラブ行かない?すっごく楽しいよ」
「そうねぇー、今はちょっと地味だけど、私達に任せてくれたら男ウケする女にしてあげる」
(い、今からクラブなんて行くの!?それに男ウケって何よ?・・・でも、楽しそう)
キャハハッと声を上げて誰かと笑い合ったり、ドキドキしながらお化粧したり、そんな経験はもう何年もしていないことに気付いて主婦は寂しくなった。
「わ、私はそんなの、結構です・・・」
そう言って断るのが精一杯だったが、ギャルママ達は心の揺らぎを見逃さなかった。 「そうよねー、今からだと旦那に言い訳しにくいもんねー」
付け爪をした人差し指を頬に当てて、うーんと悩ましそうに考えた。
「じゃあ今度みんなでご飯食べにいきましょ。お友達になりたいの」
オトナギャルのつばさは派手なのだが、どこか安心感を与えるお姉さんらしさが漂う。
「わ、分かりました。ご飯くらいなら」
つばさの雰囲気に飲み込まれた主婦は、あっさりと2人と番号交換した。 「へぇー、純ちゃんっていうんだ、カワイイ名前。それじゃ私らここで」
カツカツとヒールの音を立てて降りていく2人を見ながら、黒髪の母子は呆然とした。
「ねぇママぁー、あのお姉ちゃんたちとあそびにいくの?」
息子が心配そうに母を見上げながらギュッと袖を掴んだ。
「そ、そんなわけないじゃない。大丈夫よ、ノブ君置いてきぼりになんかしないから」
そう言いながら、その目はどこまでも派手なギャルママの背中を追い続けるのだった。
——————————————————————————–<>137 :36 2012/11/10(土) 18:13:42.23 ID:IuxRuUt/<>
秋の夜だというのに、この日は妙に生暖かかった。
だがおかげで2人の痴女はベアトップだったりノースリーブで肩を露出させる事が出来た。
「お待たせー、ゴメンね、遅くなっちゃった」
「平気ですよー。それよりその肩のタトゥー、すっごくカッコいい!」
2人を待っていた恵が、つばさの肩に彫られたコウモリの翼を褒めた。 「ありがとう、香港で彫ってもらったの。由実恵なんかもっとスゴいんだから」
「いいなぁー、私もピアノの発表会がなかったら行ってたのに」
恵は楽器が得意で、ピアノの先生をしていた。
「でもいいオトコがいたんでしょ?ねぇ、今度紹介しなさいよ」
「えへっ、バレちゃいました?由実恵さんには敵わないなー」
もはや彼女達の行動原理が男だというのは、分かりきったことだった。 「由実恵じゃなくてもその髪見たら分かるわ。いい色じゃない」
青髪に染めた恵は、セーラー服美少女戦士に出てくるIQ300の天才娘のようだ。
「あはっ、ありがとうござますー。今日はコンタクトもしたんですよ」
いつもはメガネで地味な印象だが、青いカラコンをしているせいか目が綺麗だった。
服もベビードールのようなレースのついたワンピに薄手のパンストを合わせている。
セクシーな黒パンストはバックシーム入りで、娼婦が履いていそうな下品さが漂う。 「あ、つばささん。おっそーい!会いたかったんだから」
タバコを買いに行っていた真佐子が帰ってくるなり、つばさに抱きついた。
「ごめんごめん、このワンピース買ってたら遅くなっちゃった」
自分より大柄な真佐子のプリンがかったショートヘアをよしよしと撫でた。
2人の付き合いは4人の中でも一番長く、一緒に食った男の数も一番多い。 「ねぇ、せっかくだから入る前に一服しましょうよ」
恵の呼びかけで、4人は一斉にシガレットケースを取り出して火をつけた。
香港から帰ってきた後、由実恵にもお揃いのケースがやっと手渡されたのだ。
建物の入口で4人の痴女がタバコを吹かす様は圧巻で、若い男の子達がチラチラ見ていた。
その一人一人を吟味するように目で追い、どれにしようかな、と選り好みする主婦達。
「みんなもう決まった?」
まるで居酒屋での最初の一杯をどれにするか尋ねるような口調で、由実恵が目配せした。
「もー、由実恵ったら早過ぎー」
「ふふっ、由実恵は男なら誰でもいいもんね」
真佐子とつばさが、しょうがないなー、という顔で紫煙を吐き出していく。 「ふぅーっ、私もきーまりーっと。ねぇ、早く中に入りましょ」
恵も青い瞳をギラギラさせながら、姉2人の腕を引っ張って階段を上っていった。
クラブは雑居ビルの3階に位置し、値段が安いという理由で若い子がよく集まる。
「あははっ、がっつき過ぎだって。でもぉ、明日なら暇かもぉー」
「マジで!?じゃあさ、電話番号、教えてもらって・・・あれ?」
楽しそうに話している大学生達が、カツカツとヒールの音のする方に振り向いた。 「お、おい、あれ、さっき入口にいたおねーさん達じゃねぇか?」
「ああ、ちょっと声掛けて来ようぜ」
年上の色香に惑わされた男の子達が、鼻の下を伸ばしてオトナの方に走った。
「あ、ちょ、ちょっと待ってよぉー」
先程まであんなにチヤホヤされていたのに、急に見放された絶望感は半端ではなかった。
ぶりっ子していた女子大生達は、自分達の狩り場を荒らす主婦達を恨めしく睨みつけた。 「あの、良かったら向こうで一緒に飲みませんか?」
「あら、いいわねぇー。それより一緒に踊らない?」
魂胆が見え見えの男の子達の肩を抱いて、つばさと真佐子がフロアに降りていく。
「お姉さん達もよかったら一緒に・・・」
「ゴメンね、君達みたいなの、興味ないの」
ぶっきらぼうに答えた由実恵は、女子大生達の方を向いて片方の眉を上げる。
あんた達のお下がりなんかいらないわよ、という意思が相手にも伝わった。 男は誰でも良かったが、誰でもいい男は相手にしたくなかった。
相手を魅了して、骨抜きにして、自分の事しか考えられなくなるくらい誑かす方が、オトナの遊びとしては面白かった。
ただサルのようにヤルだけなら、小娘どもに任せておけばいい。
フロアで踊っているつばさ達も、男の子を本気で相手にはしていなかった。
わざと挑発するだけしておいて、踊り終わったらバイバイする。
その時の相手の悔しがる顔が見たいだけというのが、彼女達の目的だった。
「ねぇ君達、何してるの?せっかくクラブにいるんなら楽しまなきゃ」
由実恵が声を掛けたのは、まだ垢抜けない感じのスーツを着た2人組だ。
髪も黒くて清潔感があり、何よりクラブに溶け込めていないのがいい。
「あ、あの、僕らこういうところに来るの初めてで・・・」
「当ててみよっか、会社で先輩に怒られちゃったんでしょ」
「えっ、どうしてそれを?」
驚いた顔でメガネ男子がようやくこちらの目を見てくれた。
派手な女性と見つめ合うのは初めてなのか、すぐに目を逸らす辺りがまた可愛い。 「ふふっ、よく主人の愚痴で聞いてるからすぐ分かったわ」
由実恵と恵は一緒に左手を伸ばして、光る結婚指輪を見せた。
遊びの時も2人は指輪を外さない。
いざという時はお守り代わりになるし、何よりこっちの方が男の食いつきがよかった。
「えっ、じゃあ結婚されてるんですか?いいんですか、こんなとこに遊びに来て」
案の定、男の子の表情が柔らかくなって、スケベ心が顔を覗かせる。
(周りの女の子にはビクビクして声も掛けられないくせに)
由実恵は思いっきり嘲笑してやりたいのを我慢するので精一杯だった。 「あら、そうね。じゃあ帰った方がいいかしら」
「あっ、待ってください。すみません、そういうつもりじゃ・・・」
男の子の狼狽ぶりを見て、2人は顔を見合わせた。
(分かってくれたみたいね。私達に意見するなんて10年早いのよ)
ふんと軽く鼻で笑いながら、由実恵はタバコを取り出して火をつけた。 「ふぅーーっ、何だかここ暑いわね。ノド渇いちゃった」
思いっきり煙を顔に吹きかけながら、あざとく青年に微笑みかけた。
「あ、何か貰ってきましょうか。ビールでいいですか?」
「ありがとー、私はモスコミュールねー」
恵が厚かましく頼みながら、メガネ君の尻を軽く撫でた。
主婦達の中でボディタッチが一番積極的なのが恵だった。
さっきからもう一人の男の子が黙っているのも、ずっと恵に手を握られているからだ。 メガネ君がドリンクを取りに行ったのを見計らって、もう一人に声を掛けた。
「キミ、恵ちゃんのこと好きなの?」
オタクっぽそうな顔の男の子の手を引っ張り、3人でL字のソファに座った。
「そ、その、セーラーマーキュリーに似てるから・・・」
「へぇー、キミの世代でも知ってるんだ。水でもかぶって反省しなさい!なーんてね」
ビシッと決めたポーズつきでマーキュリーをノリノリで演じた。
「もぉー、私の決めゼリフ取らないでくださいよー、由実恵さん」
「それ言うなら私の獲物を取らないで、でしょ?マーキュリー」
恵をからかいながらタバコを吹かした。
もちろん付け爪をした片手を男の子の太ももに置くのも忘れていない。
恵も負けじとオタク君の手を引っ張ると、自分の尻を触らせた。
ベビードールからは半分尻が見えており、ナイロンの手触りが男の子には堪らなかった。 「あ、あの、これっていったい・・・」
「いいの、こういうとこに来たら、みんなこうしてるんだから」
オタク君の太ももに置いてあった手を徐々に這わせ、長い爪でガシッと股間を掴んだ。
「はうっ!うぅ・・・」
「ダーメ、そんな情けない声出しちゃ。男の子でしょ、ったく」
お仕置きだと言わんばかりに深く煙を吸ってから思いっきり顔に噴きかける。
あのタバコ特有の嫌な臭いが鼻腔を刺激すると、男の子は股間が熱くなった。 「あー、今由実恵さんのタバコで感じたでしょ!そんなの許さないんだから!」
オタク君に抱きついた恵がベロチューすると、自分の唾液を相手に飲ませた。
由実恵より長い年月喫煙しているため、唾は粘っこくギトギトしてタバコ臭い。
男の子は一瞬オエッとなりながらも、パンスト尻を撫でながら全部飲み干した。
その間に由実恵も青年のシャツを脱がすと、付け爪でシューッと肌をなぞった。 「んぱぁーっ、全部飲んでくれたね。ご褒美に私達の脚、舐めさせてあげる」
「は、はい、ありがとうございます」
「えっ?マジで?キミってドMだね。ま、知ってたけど」
跪いたオタク君を見下ろしながら、2人がクスクス笑ってタバコを吹かした。
男の子は青いラメソックスの脚と、バックシーム入りのパンスト脚とを見比べながら、どっちから先に舐めるべきか迷っているようだ。 「どっちでもいいから早くしてよ。これだからオタクは」
ピンクの厚底ヒールで相手の肩を蹴ると、イライラした様子で紫煙を吐いた。
「す、すみません。それじゃあ、まず・・・」
男の子はビクビクしながら由実恵の靴を脱がすと、青い爪先を恐る恐る舐めた。
ザラザラした舌触りと共に、鼻をつまみたくなる悪臭が口の中に広がった。 「あははっ、一日中つばささんと歩き回ってたから、ちょっとヤバいかも」
「んぐっ、んちゅっ、ちゅぱっ」
由実恵の嘲笑にも負けず舐め続けていくうち、徐々に味わい深くなっていく。
燻製チーズのように最初はクセが強くても、気が付けばそれがたまらないのと同じだ。
「うわぁー、すっごい美味しそうに舐めるんだねー。どうしよー、私なんかさっき履いてきたばかりだから」
まるで自分ももっと燻せばよかった、と言わんばかりに恵が悔しそうにタバコを吹かす。
「もういいわ、次は恵ちゃんのも舐めてあげて」
せっかく興に乗ってきたところでお預けをされ、青年の物欲しそうに由実恵を見つめるが、これ以上何も貰えないと分かると、しぶしぶ恵のヒールを脱がした。
果たしてどうだろう、薄手のパンストに包まれた足は臭いこそキツくなかったが、ホクホクと湯気が立ちそうなくらい温かく、おまけに押せば水音がするくらいジュクジュクに濡れていた。
「やだぁ、そんなに押さないでよ。私、汗っかきだから」
恥ずかしそうに足指をキュッと曲げながら、気を紛らわせようとタバコを一服する。 「あら、恵ちゃんがためらうなんて珍しいわね。ひょっとして舐められるの初めて?」
ギクッと分かりやすい反応を示してから、青髪に青い瞳の恵がコクリと頷く。
「なんだってさ。良かったわね、さっきみたいに思いっきり舐めたげて」
「あ、ダメ、まだ心の準備が・・・、んはぁーー!」
由実恵の指示を聞くや否や、オタク君はじゅるじゅる音を立ててパンスト足を舐め回した。
ジューシーなステーキのように、ナイロンから染み出た肉汁がジュワッと口に広がっていく。 「ほらほら、そっちばっか構ってないで。私のもあるでしょ」
ぶっきらぼうに足を突き出すと、男の子はすぐに由実恵の足首も持ち上げた。
ジュポジュポッと交互に足フェラする様は見ていて胸がすく気持ち良さだ。
「ねっ、男の子にこういうことさせるの、クセになっちゃいそうでしょ?」
タバコを吹かしながら、2人は余った方の足で青年の身体を撫で回した。
片やザラザラした触感、もう片やジュクジュクした湿り気のある触感の違いが心地良い。
男の子は完全に2人のタバコ痴女に陶酔し、服従の印に自ら首を下げて頭を踏ませた。 「あぁーん、今日のタバコが人生で一番美味しいかも」
上機嫌で紫煙を吐き出す恵は、足裏で青年の頭をよしよしと撫でてやった。
「ふふっ、そうでしょ。あれ、そういえばもう一人の子、戻って来ないわねぇー」
「ああ、あの子ならほら、しっかりつばささん達に捕まっちゃってますよ」
タバコを挟んだ指が示す方向に、あのメガネ君とお姉さん2人が立っていた。
いやらしく腰を振って踊っている2人に挟まれ、男の子は逃げることも出来ない。
おまけに痴女達はタバコを吸ってはメガネに吐きかけ、純粋な青年をタバコの匂いを嗅がないと勃起も出来ないくらいの変態へ調教しようとしていた。 「あーあ、キミのお友達、もうすっかりやらしいお姉さん達にほだされちゃったわよ」
だが目の前のオタク君も、既に自分達の蒸れた足の虜である。
これでまたしばらくはオモチャに困ることはない。
飽きるまでこの子に貢いでもらって、そのお金でまた新しいブーツでも買おう。
こんなに楽しい遊びが出来るのも、ひとえにママ友のおかげだった。 「やっぱり公園デビュー出来てよかった」
煙を吐き出しながら、指に挟んだタバコを見ながらしみじみ言った。
公園デビューが子供のためではなく、母親のためのイベントだとよく言われる。
小さなイベントだが、それが彼女達の人生を大きく左右するからだ。
(さあ、次はどんな遊びをしようかしら)
青いラメソックスで男の子を足蹴にしながら、タバコをすぅーっと大きく吸う。
家族を大事にする気持ちはこの日もまた、吐き出される煙と共にどこかへ消えていくのだった。


【寝取られ】自宅で嫁を、好きなように一日部下に抱かせた。【NTR】

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嫁とは結婚してもう20年になる。

私は来年50歳になり、嫁は今38歳だ。

いわゆる、できちゃった婚で、当初は親御さんなんかの風当たりも強かったが、二人目もすぐに授かり、自営の私の仕事も軌道に乗ったこともあって、ソレもすぐになくなった。

色々とあったが、楽しくて暖かい家庭を作れたつもりだ。

一人目の子供が大学に行くことになり、一人暮らしを始め、あっと言う間に二人目も留学でイギリスに行ってしまった。

四人でワイワイと楽しい毎日だったのが、急に寂しくなった。

早くに子供を作ったこともあり、嫁はまだ女盛りの38歳で、夫の私の目から見てもまだまだ綺麗で、色気があると思う。

あそこまでの美人ではないが、雰囲気は仲間由紀恵に似ている。そして、本家の仲間由紀恵と違って爆乳だw

嫁の由紀恵(仮名)は、早くに結婚したのでほとんど遊ばずに家庭に入ったし、男性経験は私一人、、、のはずだ。

二人の生活になると、夜の生活が劇的に増えた。月に一度あるかどうかだったのが、週に2、3回はするようになった。

由紀恵の方から誘ってくるパターンが多く、40代目前になってきて性欲が強くなってきているようだ。

私は、もう50歳と言うこともあり、その由紀恵の性欲と期待に応えられていない感じだ。

中折れすることも多く、由紀恵は口にこそ出さないが、不満を持っているはずだ。

だが、何事にも積極的な由紀恵は、セクシーなランジェリーを着て誘ってきたり、大人のおもちゃを通販で買って、私に使わせたりするようになっていた。

確かに効果絶大で、黒髪で清楚に見える由紀恵が、娼婦のような下着を着けて誘ってくると、猛烈に興奮する。

全身メッシュのボディストッキングを身につけて、スケスケで乳首やアソコをさらしながら、私のパジャマを脱がして口で奉仕してくる由紀恵。

最近立ちが悪いとはいえ、由紀恵のエロい姿にすぐに硬くなる。

「ふふ、、元気出たねw カチカチだw」

そう言いながら、私にまたがる由紀恵。

ボディストッキングのアソコの部分は開いているので、そのまま生ではめていく。

もう、子供は作らないという考えと、生理が重い由紀恵が選択したのは、リングだった。

体質的にも合っていたのか、痛みもなく、生理自体も来なくなった。

そういうことなので、いつも生で中出しをしている。

由紀恵は、私のペニスにまたがると、いきなり激しく腰を振り始める。

時間をかけていると、私のペニスは中折れすることが多いので、初めからマックスで動くようになっていた。

「アァッ! アッ、あふっ! は、フゥッ! 気持ちいい、、 あぁ、、んんっ!」

喘ぎ始める由紀恵。私は、痛いくらい締め付ける由紀恵の膣を味わいながら、由紀恵の感じている顔を見ていた。

由紀恵のアソコは、二人出産しているとは思えないくらいの締まりを保ってていて、いわゆる名器だと思う。

「あなたぁ、、 アッ!アッ! 気持ちいい! く、アァッ!」

どんどん高まる由紀恵。まだ子供がいない頃は、喘ぎ声も小さく、声もほぼ出さなかったものだが、最近は本当に良く喘ぐし声も出る。

セックスが、良くて仕方ない感じだ。

「由紀恵、もう出るよ、、、」

まだ、挿入して3分もたたないと思うが、限界が来てしまった。

「えっ? まだ、、あなた、、 もっと、、、  アッ!アッ! くぅあぁっっ!」

由紀恵にそう言われたが、限界だった。

「ゴメン、出るっ!」

私は詫びながら射精した。

「アァッ! あなたぁっ! アァッ!」

由紀恵も、私にきつく抱きつきながら、そう叫んだ。

そして、座位で抱き合ったままキスをした。

私のどこがいいのか、未だに私にラブラブな感じで、由紀恵の方から積極的に舌を絡めてくる。

「ゴメン、もうイッちゃって、、、」

謝ると、

「ううん、早くイクと、飽きられてないって安心できるから、全然平気よw」

笑いながら言ってくれる。本当に、良い嫁だと思う。

私はもう一度謝ると、サイドボードからおもちゃを持ってくる。

「これで、続きしてもいいかな?」

電マやディルドを持ってきて聞く。

由紀恵は少しうつむいて、恥ずかしそうに

「はい、、、お願いします、、、」

そう言った。

ボディストッキングを着たままの由紀恵。その巨乳が、メッシュから透けている。大きいのに、それほど垂れていない胸。美しいと思う。

私は、ベッドに横たわる由紀恵のアソコに、電マを押し当ててスイッチを入れる。

電マは由紀恵のお気に入りの一つだ。

「ガぁぁっ! あ、あふっ! あ、ああ、あぁあぁあぁ、、 くぅっ! ツ、あぁっ!」

私とのセックスの時よりも、はっきりと感じている。

私は、最大出力にする。

「だぁぁめぇぇーーーっ! アッ!アッ!あぁぁぁっっぁああぁぁぁああっぁっ! イクッ! イクッ!」

そう言って、全身をブルブルと震わせる。

私とのセックスでは、まずイカない由紀恵だが、電マを当てるとあっという間だ。

そして、荒い息をしながらぐったりする由紀恵のアソコに、ディルドを押し当てる。

このディルドは、みちのくという名前の商品で、かなり人気らしい。

ディルドの中では中くらいの大きさのようだが、私のペニスよりもかなり大きい。

私のペニスが小さいと言うことなのだが、このディルドを手にするたびに、何とも言えない敗北感のようなものを覚える。

すでにぐっちょりと濡れている由紀恵のアソコに、一気に押し込んだ。

ズブズブっと、一気に全部飲み込むと

「ぐっハァっ! あぁーーっ! 凄いぃ、、、 アッ!アッ!はぁん! はぁんっ! は、フゥッ! フーーっ!」

と、背中をブリッヂのようにのけぞらせながら、大きく喘ぎ出す。

毎度のこととはいえ、私のものよりも大きなディルドで、ここまで激しく反応されると、私にこのディルドがついていれば良かったのにと、屈折した敗北感を味わう。

私は、それを振り払うようにディルドを動かし始める。

嫉妬のような感情に襲われている私は、激しく動かす。

「グゥ、グひっ! ひっ! ヒィィンッ! 凄い、、あぁ、、これ、、、イク、、、  あなたぁ、、、  由紀恵、イキます、、、 あぁっ!」

切羽詰まった感じになる。

「由紀恵、大きいのがいいのか? 私のより大きなチンポでイクのか?」

私が興奮のあまりそんなことを言う。

「イヤぁぁっ! ちが!ちがいます! あ、あぁ、、 こんな、、  だ、、めっっ、、、」

私の言葉に、興奮が増しているようだ。

「大きいチンポでやられたいのか? 大きいチンポに抱かれたいのか!?」

私は、興奮で我を忘れている。

「ちがいます! あなたぁ、、、 愛してます、、 あぁ、、くっ、、あぁ、、」

「イクのか!? 大きいチンポでイクのか!?」

「ごめんな、、さいぃ、、、 イク、、イキます、、、 あぁっ! イクッ!イクッ!」

そう言って、激しく体を震わせた。

そして、ぐったりとする由紀恵。本当は、私のペニスでここまで感じさせて、抱き合いながら眠りにつきたいと思っているのだが、無理な話だと思う。

しばらくすると、

「あなた、、、 愛してます、、、」

そう言って、抱きついてくれる。

「由紀恵、ゴメンな、、、 由紀恵は、他の男と、、その、、、 したいと思ったことはないのか?」

「えぇっ!? どうしてそんなこと聞くの? ないわよ。あるわけないでしょw」

そう言って笑った。冗談だと思っているようだ。

私も笑ってごまかしたが、実は本気だ。

いつも満足させられなくて、由紀恵に申し訳ないという気持ちと、ちゃんとしたセックスをしてもらいたいという気持ち、そして、私自身が由紀恵と他人とのセックスを見てみたいという、ねじ曲がった欲望からだ。

そんな感じで、多少秘めた思いはありながら、楽しく二人での生活を満喫していた。

セックスのたびに、私が言い続けた甲斐もあって、最近ではセックスの時に

「大きいチンポでイキます!」

「大きいチンポに抱かれたいです!」

「大きいチンポの人とセックスしたい!」

とまで言わせることが出来るようになっていた。

そしてある日、夕食を食べ終わった後に切り出した。

「由紀恵、一度だけ私のわがままを黙って聞いてくれないか?」

「えっ? 、、、、はい、、、」

おそらく、由紀恵はわかっていたのだと思う。私がどういうことを話し始めるかと、、、

そして、

”他人に抱かれて欲しい”

”それを見たい”

と言うことを打ち明けた。

由紀恵は、しばらく無言でうつむいていたが

「わかりました。」

と、一言だけ言った。

私は、由紀恵に何かを頼むことは少ない。生活に不満がないし、由紀恵がいることだけで満足している部分があったからだ。

そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思う。

私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、受け入れてもらえた。

自宅で私と二人でいつも通り過ごす中、他に一人男性がいる。

そしてその男性は、その日一日、好きなときに好きなように由紀恵を抱いて良いというものだった。

まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いた。

思わずどうしてOKか聞いてしまった。

「だって、、、 あなたはいつも私たちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し、、、 あなたが望むことなら、私はどんなことでもします。」

こんなことを言われて、思わず涙ぐんでしまった、、、

そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明けた。

私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、いろいろな意味で信用できる松田という42歳の男だ。

まだ独身で、日々独身生活を楽しんでいるようで、とても若々しい。

打ち明けると

「先輩も寝取られ願望あるんですね。意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。と言うか、正直めちゃラッキーって感じです。もちろん、誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから、安心してください。」

軽い感じだが、仕事も抜群に出来るし、責任感も強い男だ。

見た目は、オリーブオイルのもこみちさんに似た感じで、イケメンの部類だ。身長も高く、細身の体をしている。

正直、由紀恵が心まで寝取られてしまうのでは?と、心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかない。

そして、あっという間にその日が来た。

前の晩から緊張している感じの由紀恵だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。

立ったり座ったり、ウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。

そして、インターフォンが鳴ってしまった、、、

休みだというのに、スーツで訪れた松田。

「おはようございます!お久しぶりです。」

さわやかな笑顔とともに松田が挨拶をする。松田は、ゴルフで私を迎えに来たときに由紀恵とは何度か顔を合わせたことがある。

だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。それなのに、今日はこんな事をさせようとしている、、、

由紀恵は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。

膝丈のスカートに、白のブラウスを着た由紀恵。

清楚で上品な感じだ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。

はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の由紀恵には似つかわしくない。

由紀恵は緊張から

「おはようございます、、、   お久しぶりです。」

オウム返しみたいなことしか言えない。

私は、二人が仲良くなるのは危険だと思っていたので、あまり会話はさせたくないと思っていた。

「まぁまぁ、挨拶はいいから、松田も自由にやってくれよ。」

「わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。」

松田も緊張しているのがわかる。

とりあえず、松田は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。

私は、松田などいないような感じで

「由紀恵、悪いけどコーヒー入れてくれる?」

「え?あ、はい。 ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね。」

そう言って、キッチンに行った。エプロンを着けて、色々と準備を始める。

私は気になって、チラチラと松田を見てしまう。彼は、朝食を作る由紀恵をじっと見ているようだ。

私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら、朝刊に目を通す。

すると、動く気配がした。松田が、ソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。

フライパンを振る由紀恵の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。

由紀恵は、

「あっ!だ、、、」

ダメと言いかけて、口を閉じた。松田に話しかけてはダメというルールを設定しているからだ。

松田は、荒々しく胸を揉み続け、由紀恵はフライパンから手を離し、キッチンで松田に胸を揉まれ続けている。

二人とも無言だ。

二人に会話をさせないようにしているのは、二人が仲良くなるのがイヤだからだ。

私よりも若くイケメンの松田と、日々の生活で男性と接する機会が少ない由紀恵が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからだ。

黙って胸を揉み続ける松田。そして、由紀恵のスカートをまくり上げる。

松田に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。

スカートがまくれ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっている。

松田は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。

膝のところにショーツがとどまり、スカートもまくれ上がって、白い尻が丸見えになっている。

普段の松田の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。

こんなにも、荒々しくレイプのように由紀恵を抱こうとするなんて、意外で驚いた。

だが、もう、これ以上は無理と言うくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。

カチャカチャとベルトを外して、ズボンを下ろす松田。トランクスも下ろす。膝のところにズボンとトランクスがとどまったままの姿で、ペニスを握って由紀恵のアソコに押し当てていく。

その、松田のペニスを見て、驚愕した。

右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。右手で隠れている部分よりも、長く突きだしているように見える。

20cm近くあるということなのだろうか?

松田は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかといぶかった。

それくらいの、圧倒的なペニスだった。

ただ、太さはそれほどでもないのかな?と思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がついた。

それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの由紀恵が、キッチンで立ちバックの姿勢で松田の巨根に貫かれようとしている。

まだ、ろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている、、、

私は、思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。だが、何とか思いとどまり、再び腰を下ろした。

松田は、由紀恵のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。

「んんんっ! んーーっ  ん、ん、、、」

松田のが、どんどん埋まりこんでいく。由紀恵は、声を出さずに、うめき声のようなモノを出している。だが、それは痛みからくるモノではない感じだ。

あっさりと、松田の巨根が由紀恵の中に埋まりこんだ。由紀恵は、キッチンに手を突いていた格好から、キッチンに上半身をもたれかかるような格好になっていた。

キッチンのカウンターの上に、上半身をくっつけて、松田のモノを受け入れている由紀恵。

当然のように生挿入だ。

ここからは、由紀恵の表情までは見えないが、痛みに苦しんでいるような感じはない。

ろくに愛撫もせずに、あんな大きなモノをねじ込んだのだから、痛くないか心配していたのだが

「すっごく濡れてるよw」

松田がささやいた。

松田は、しゃべるのも何をするのも自由だと言ってあるので、由紀恵にささやいている。

濡れている、、、  荒々しくレイプみたいにされて、凄く濡れているらしい、、、

あっけないほど簡単に、松田と繋がってしまった由紀恵。

キッチンで、朝食を作る由紀恵。エプロンをして、いつも通りに準備をしていた。

その格好のまま、松田にキッチンで犯されている、、、

日常が、一気に非日常にすり替わった。

だが、コレこそが私が見たかったモノだと確信した。

松田は、無造作に腰を振り始めた。

最初からハイペースだ。パンパンという肉を打つ音がする。

「んんっ!んっ!ンンーーっ! ん、は、、、 ん、、、あっ! んっ! んっ! んっ! ンンーーっ!」

由紀恵は、声を出さずに、吐息というかうめきのような声を上げている。

痛くてダメという感じはない。認めたくないが、あえぎ声が出そうなのを必死で抑えているように聞こえる。

「あぁ、スゲぇ、、 足ガクガク震えてるよ。 感じすぎじゃない?」

松田がささやく。

頭がグルグル回る。足がガクガクするほど感じている?こんな雑なセックスで、由紀恵が感じるとは思えないが、現実は違うようだ、、、

松田がエプロンの上から胸を揉み始める。

荒々しく胸を揉みながら、パンパンと腰をぶつける松田。

「あぁ、イキそう、、、 出すよ。中に出すよ。」

松田が、イヤラシい言い方で由紀恵の耳元でささやく。

「ん!んんっ!! ンンーーっっ!!!」

ひときわ大きくうめき声を上げる由紀恵。必死で声を抑えているようだ。

「あぁ、イク、、、」

松田がうめきながら、由紀恵と繋がったままイッたようだ、、、

中出しを受ける由紀恵、、、

私は、体が震えるほどの興奮に包まれていた。

「ん、、ぐぅ、、ん、、、あ、、、んんっ、、、」

由紀恵が、弱々しくうめく、、、

「ふぅ、、、 奧さんもイケたみたいですねw」

松田がそうつぶやくと、体を離してソファのところに戻った。そして、自分でティッシュで拭いて衣服を整える。

由紀恵は、キッチンにへたり込んでしまっている。

キチンの床に、上半身は着衣で乱れておらず、下半身だけが乱れた格好で、下着を膝のところに引っかけたままの由紀恵。

レイプの現場のようだ。

その状況に、どうして?と思うほど興奮している私がいる。

松田の方を見ると、何か持ってきた本を読んでいる。

くつろいだ感じの松田。もう、緊張はないようだ。

由紀恵に声をかけるべきか逡巡していたが、由紀恵がハッとしたような感じで立ち上がり、慌てて下着をはいて、着衣を整える。

そして、途中だった朝食の準備をする。

すぐにコーヒーと目玉焼きとパンを準備して、私が待つ食卓に持ってくる。

「ごめんなさい、お待たせしました。」

由紀恵は、私の方を見ることが出来ないようだ。少し目を伏せたまま、並べていく。

いま、食卓に並べながらも、中出しされた精子が、由紀恵の下着を汚しているはずだと思うと、今すぐ押し倒して抱きたいと思った。

だが、何とか思いとどまった。

「ありがとう。由紀恵も食べたら?」

私は、平然としているふりをして、そう勧めた。

「はい、でも、ちょっとお手洗いに、、、」

そう言って、トイレに行こうとする。中に出された精子の処理をしたいのだと思った。

私は、嫉妬から来る加虐心から

「いいから、座って、、、  一緒に食べるよ。」

有無を言わせずに命令した。

「え、、、はい、、、」

由紀恵は、戸惑いながら座った。

座るときに、一瞬座るのをためらった。たぶん、ドロドロで気持ち悪いのだと思う。

そして、一緒にコーヒーを飲み始める。

「今日は、ちょっと暑いかな?過ごしやすくなったね。」

まったく中身のない会話をしてしまう。

由紀恵も

「そ、そうですね。洗濯しますね。」

今日は、松田がいるからだと思うが、いつも以上に言葉遣いが丁寧だ。

すると、松田がまた寄ってきた。無言で由紀恵の横に立つと、ズボンとトランクスを膝まで下ろす。

近くで見ると、本当に圧倒的サイズだ。

思わず見とれてしまうくらいの男根だ。

松田は、自分でそれを握ると、由紀恵の顔の近くに持って行く。

背が低い由紀恵と、背が高い松田。椅子に座った由紀恵の顔のちょっと上に、そそり立つ巨根がある。

由紀恵の顔の縦の長さと、松田のモノは同じくらいの長さに見える。

こんなえげつないモノで、さっき由紀恵は突きまくられたのかと思うと、焦りのような気持ちが生まれる。

いつも使うディルドよりも、二回り以上デカいモノでやられてしまって、由紀恵はどう感じたのだろう?

もう、私のモノではまったく感じなくなってしまうのでは?そんな恐怖すら生まれる。

そして、松田は少しかがんで、由紀恵の口にペニスを押し当てた。

普段通りの格好で、私と一緒に食卓でコーヒーを飲む由紀恵。

そのすぐ横に、松田がペニスをむき出しにして立っている、、、

そして、グリグリと由紀恵の口のところに押し当てる。

由紀恵は、戸惑った顔で私を見つめる。

私は、何も見えないという感じで、コーヒーを飲み続ける。

松田は、強硬手段に出る。手で、由紀恵の口を開けさせて、その巨根を口の中に押し込んでいく。

太さも凄いそれは、キツキツな感じで由紀恵の口の中に収まった。

そして、松田は腰を振り始める。

由紀恵の頭を抑えて、オナニーホールのように扱い始めた。

由紀恵は、口を目一杯広げて、されるがままにしている。

松田は、容赦なく奥まで押し込んでいく。スケール感から考えると、喉のかなり奥まで入っているはずだ。

由紀恵は涙目で、時折えづくような感じになっている。

「あぁ、気持ち良い、、、」

松田が本当に気持ちよさそうに声を出す。

そして、動きがどんどんハードになる。

松田は、由紀恵のエプロンをずらすと、ブラウスのボタンを外していく。

むき出しになる由紀恵のブラ。薄いピンクのブラが妙にエロい。

松田は、そのブラを無造作に上にずらし上げた。

由紀恵の大きな胸がボロンと飛び出す。

いつもの食卓で、いつも通りの朝食を食べているのに、由紀恵は胸をむき出しにされて口を性器のように扱われている、、、

松田は、由紀恵の乳首を指でつまんだり弾いたりしながら、さらに腰を振る。

スピードが速く、かなり奥まで突っ込むので、由紀恵はえづきっぱなしになる。

吐いてしまうのでは?と、心配になるくらいだ。

すると、

「あぁ、イク、、」

松田がつぶやきながら、体を震わせた。

「んんんーーーっっ!!!」

由紀恵は、大きなうめき声を上げる。

そして、満足顔の松田が、ペニスを抜く。

由紀恵の唾液というか、ドロドロの粘着質のような液体に包まれた松田のペニスは、湯気が出そうな感じだった。

そして、慌てて席を立とうとする由紀恵。吐き出しに行こうとしているのだと思う。

その肩を押さえて、松田が座らせる。

「お疲れ様、喉渇いたでしょ? どうぞw」

そう言って、飲みかけのコーヒーカップを手に握らせる。

口を閉じたまま、少し涙目の由紀恵は、私の方に助けを求めるように視線を送る。

しかし私は、視線を外した。

すると、由紀恵はあきらめたのか、コーヒーカップに口をつけた。

そして、ゴクンという音が聞こえた気がした、、、

コーヒーと松田の精子を飲み込むと、由紀恵はフゥと小さく息を吐いた。

松田は、それを見て満足そうにソファに戻った。

精飲までした、、、  まだ、初めて1時間も経っていないのに、中出しに精飲、、、

私はクラクラするほど興奮していた。

由紀恵は、どうしていいかわからない感じで座っている。

その表情は、戸惑いや不安の色が濃く出ている。

怒りなどの感情はないようだ。

そして、重い沈黙が過ぎる。

「じゃあ、洗濯しますね。」

たまりかねたように由紀恵が席を立つ。

洗濯機に向かう由紀恵の、お尻のあたりがシミになっているのが見えた。

アレが、中出しされた松田の精液だと思うと、息苦しくなるほどの興奮を覚える。

そして、洗濯機を回す由紀恵。

そのまま掃除機をかけ始める。

松田がまた動いて、掃除機をかけている由紀恵を後ろから抱きすくめた。

そして、ブラウスのボタンを外すのが面倒なのか、ブラウスのボタンのところに両手を突っ込んで、一気に左右に引き裂いた。

ブチンブチンと音を立てて、ボタンがはじけ飛んでいく。

「あぁ、、 あ、」

引き裂かれるようにブラウスを脱がされて、由紀恵が思わず声を漏らす。

その声は、恐怖などではなく、妙に甘い響きが混じっているように聞こえる。

そして、ブラをはぎ取るように外す。

由紀恵は、スカートをはいたまま、上半身裸で掃除機を持っている。

スイッチは消して音はしていないが、掃除機を持ったまま、その大きい胸をグチャグチャに揉みしだかれている。

「乳首カチカチだよw」

そう言いながら、由紀恵の乳首をつまんでいる。

「あ、 ンンーーっっ! あ、、、ヤァ、、、」

吐息脳ようなモノが漏れる。

松田は、由紀恵に足を伸ばしたまま両手を床につけさせると、スカートをまくり上げる。

立位体前屈のような姿勢で、スカートをまくられてショーツが丸見えだ。

そして、その大きな胸は、いつもとは逆方向に垂れている。

「パンツ、シミだらけだね。漏れて来ちゃった?w」

返事がないとわかっていても、松田は言葉責めのようなことを繰り返す。

そして、またショーツをめくる。お尻がペロンとむき出しになると、松田は素早く下半身むき出しにして、その巨大な肉の塊を由紀恵のアソコに押し当てた。

そして一気に押し込むと

「グッ!ハァっ! あ、、 んんんーーーーっ!! ん、ハァ、、、」

由紀恵は、声が漏れ出してしまう。それでも、必死で声を抑えようとするのは、私への義理立てなのだろうか?

そしてまた、松田の鬼突きが始まる。

パンパンパンと小気味良い音を立てて、松田が突き立てる。

苦しい姿勢のまま、由紀恵はそれを受け続ける。

その勢いに、胸が複雑に飛び跳ねて形を変えている。

「んっ!んっ!んはっ! グゥ、、 あ、あっ! んんっ! んんっ! んんんっっ!!」

声を我慢しても、荒い息づかいは止められないでいる。

これで理解した。

愛がないと感じないとか、ペニスは大きさじゃないとか、そういった言葉は、私のような短小が自己を慰めるために作り出した妄言だと、、、

圧倒的なサイズの前では、貞淑な由紀恵も体が反応しまくっている、、、

すると、急に松田が腰のふりを止めた。

「う、うあぁ、、あ、」

急に止めたことで、由紀恵は思わず声が漏れた。

今の私には、”どうして止めたの?”と、由紀恵が不満を漏らしているように聞こえてしまった。

「自分で動けよw」

松田が注文する。完全にSキャラで行くようだ。私の性癖を理解してくれているということなのだろう、、、

由紀恵は、困ったような顔で私に視線を送る。だが、私はまた視線をそらしてしまった。

横を向いて、ドキドキしていると、

「そうそう、、もっと強く、、」

松田の声が響いた。慌ててそちらを見ると、立位体前屈のような姿勢のまま、由紀恵が自ら腰を動かしている。

当然、動かしづらいのでぎこちない動きだが、浅ましく男根を求めて腰を動かす由紀恵に、呼吸が止まるかと思うほど興奮している。

「そう、良いぞw」

松田の声。

「ん、ハァっ! ハッ! ハァっ! ンン、ヒッ! ヒッ! んんっ!」

明確に、あえぎ声が混じり始めた。

由紀恵の腰の動きも速くなる。驚くほど強く、叩きつけるように腰をぶつけていく。

すると、松田が誘導して後ろ向きの騎乗位の姿勢になる。

床に仰向けで転がる松田の上で、通常とは逆向きの騎乗位が始まる。

由紀恵は、腰を激しくこするつけるように動かし始めた。

この動きは、私とのセックスでも以前はすることがあったが、私があっけなくイッてしまうので、最近では封印されたままだった。

腰を前後にリズミカルに高速で動かす由紀恵。

「ぐ、あぁ、、く、、あぁ、、ふぅあぁ、、」

もう、吐息からあえぎ声に変わっている。

貞淑なイメージの由紀恵はもういない。

松田のアレのサイズから考えると、ヘソのあたりまで貫いているのではないかと思う。

子宮を押しつぶされて、下手したら子宮の中にまで届くくらいのサイズのペニスでやられてしまっている由紀恵。

後戻り出来なくなるのではないか?そんな後悔が生まれる。

だが、そんな私の気持ちも知らずに、腰を高速で動かして、貪欲に快感をむさぼる由紀恵。

もう、かなりの時間動かし続けている。私では、こんなに保たない。もう、あっけなくイッてしまっているはずだ。

そして、さらに続けると

「うぅ、、イク、、イクぞ。」

松田が、告げた。こんな動きをされても、こんなに保つなんて単純に羨ましいと思った。

そして、松田がうめきながら、また中出しをする。

「うハァっ! あーーっ! ア、ぐぅぁぁっ!」

と、叫びながら体を震わせる由紀恵。

どこからどう見ても、イッている、、、

由紀恵は、そのまま松田の足の方に倒れ込んでいく、、、

そして、そのままグッタリする由紀恵。その姿勢でも、ガッチリと松田のペニスははまり込んだままだ。

松田が、由紀恵の腰を持ち上げてペニスを抜くと、由紀恵のアソコはぽっかりと穴が空いたままになる。 そして、ダラダラと精子が流れ出てくる。

いくらリングで避妊してあるとは言え、生で中出しされるのを見せつけられるのは、手が震えるほど衝撃的だ。

松田の足のところにもたれかかるようにグッタリしている由紀恵。

「足の指くわえろよ。」

そう言って、足を動かして、由紀恵の口に持って行く。

由紀恵は、ほとんど無意識というか反射的に、松田の足の指をくわえた。

そして、フェラでもするように舐め始めた。

その顔は、うっとりとしているようだった。

そして、舐め始めてしばらくすると、急にハッと気がついたように舐めるのを止める。

そして、一瞬俺を見ると、慌ててボタンのないブラウスを着て、ショーツを身につけて身繕いをする。

そのまま急いで洗濯機の方に向かう。

そして、カーディガンを羽織って、洗濯物を抱えて、ベランダに向かう由紀恵。

私は、正直に言って、もうこれくらいで止めたかった。

だが、まだ昼にすらなっていない。

何とか心を奮い立たせて、続けることを選んだ。

ベランダに出て洗濯物を干していく由紀恵。

そこに、松田が近づく。

松田は、由紀恵をベランダの手すりに手を突かせて立たせる。

そして、さらに由紀恵を押して、ベランダの手すりに胸を突かせる。

その状態で、松田はしゃがんで由紀恵のスカートを脱がす。ショーツも下ろす、、、

由紀恵は外からは、外を見ているだけの感じに見えるはずだ。だが、下半身は丸裸だ。

そして、松田は由紀恵のアソコに指を入れた。

しゃがんでいる松田は、外からは見えないと思う。

由紀恵が、上半身だけを出している感じに見えると思う。

3階という高さなので、下を歩く人と意外なくらい目線が近い。

幸い今は誰も歩いていないが、ヤバい、やり過ぎだ!と思っていると、松田が手を激しく動かし始める。

腰が落ちそうになる由紀恵。だが、ベランダの手すりで体が止まる。

【友達】第二次性徴期と私【セフレ】

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第二次性徴期と私 01
私の父は、とある貿易関係の会社に勤めています。
父のお仕事の都合による転勤で、子供の頃に私は引越しを3回経験しました。
最初は、私がもの心つく前。
これは、私には記憶がありません。
次が小学校4年生のとき。
そして、今回のお話の始まりとなる、私が小学校を卒業したとき、です。
自分で言うのは、とてもはしたないのですが、私はかなり裕福な環境で育ちました。
父と母の実家がそれぞれ、大きなお屋敷でしたから、その援助もあったのかもしれません。
でも、父は、朝早く仕事に出かけて行って、夜遅くに帰ってくる、という生活をずっとしていました。
すごくがんばってお仕事しているのは、子供の私にもわかりました。
父は、娘の贔屓目をさしひいても、ハンサムでした。
目鼻立ちのはっきりした整った顔をしていて、背も高く、からだつきは細身だけれど、がっしりしていました。
幼い頃の私は、8時か9時にはもう眠っていましたので、一週間のうち父の顔が見れるのは、日曜日のお昼過ぎからだけでした。
私はそれがとても待ち遠しくて、父が起きる頃になると、父と母の寝室に駆けて行き、寝ている父のお布団の上に飛び乗ったものでした。

そんな私を、眠そうな目をこすりながら抱き上げて、高い高いをしてくれる父が大好きでした。
父と母は、大学の頃にレジャー系サークルで知り合い、5年間交際してから結婚したと、母から聞いていました。
父との交際時代の思い出を、少し照れながらも嬉しそうに話してくれる母も大好きでした。
小学校の卒業式を終えた翌日に、私たち家族は新居に向かいました。
今度のお家は、新築の一戸建てです。
父の転勤もこの先はなさそうだ、という見通しがついたので、東京近県のベッドタウンに、思い切って新築したものでした。
広い敷地に大きく芝生のお庭をとった、洋風でかわいい感じのお家でした。
中に入ると、広いリビングとダイニング、お庭にはウッドデッキまでしつらえてあります。
親子3人で住むには、いささか広すぎる感じもしました。
私が、思ったままにそんな素直な感想を言うと、
「でも、ひょっとしたらもうすぐ、なおちゃんの弟か妹がやってくるかもしれないでしょ?」
母が、照れたように笑いながら言ったのを、今でも思い出します。
順番にお話します。
小学校高学年から中学生時代の私の趣味は、読書でした。
きっかけになったのは、小学4年生のときの引越しです。
引越してしばらくは、お友達もできなかったので、家に早く帰っては、それまで両親が買ってくれていた本を全部もう一度読み返していました。
子供向けの文学全集みたいなやつです。
低学年の頃に、一度ずつくらいは読んでいたはずですが、理解力が違います。
それからすっかり、『私じゃない誰かの物語』 の世界で遊ぶことにはまってしまい、学校でも、自然と一人で本を読んでいることが多くなりました。
そんな内気な転校生の私でしたが、毎日学校に通っていれば、だんだん新しい環境にもなじんできます。
夏休み前までには、おしゃべりしたり一緒に遊ぶお友達が何人かできていました。
そして、お友達との交流とは別枠で、知的好奇心を満たす趣味としての読書の習慣も私の中に定着していました。
面白そうだと思った本を、手当たりしだい、学校の図書室や町の図書館で借りたり、自分のおこずかいで買ったりして、ひまさえあれば読んでいました。
母は、私が本を買いたいと言うと、いつも黙ってお金をくれました。
その代わり、どんな本を買ったのか、ちゃんと報告すること、がルールでした。
でも、母は一度も、私が買ってきた本に関して注意めいたことを言いませんでした。
少女マンガを買ってきても、今思えばちょっと猟奇的な場面が多い推理小説を買ってきたときも、
「読んでおもしろかったら、私にも貸してね」
と、笑っていました。
そして実際、私の買ってきた本を、母は、ほとんど読んでいたみたいです。
6年生になる頃には、ベストセラーになった大人向けの本なども普通に読んでいました。
私がムラカミハルキさんの本を買ってきたときの、母の言葉を覚えています。
「あら、なおちゃん。その本なら、私持ってたのに。きれいなお話よ。ちょっとえっちだけどね」
たしかにえっちでした。でも、すごくロマンティックなお話でした。
登場人物の一人の名前が、私と同じだったこともあり、感情移入してしまい、何回か読み返したほどでした。
性的なシーンでは、もちろん当時の私に具体的なイメージを描くことはできませんでしたが、なんとなくきれいで、儚い、肌色な映像を思い浮かべていました。
男性と女性が愛し合うと、自然とそういうことをしたくなるんだろうな、と素直に受け入れていました。
ムラカミさんの本だけでなく、他の作家さんの小説にも、ときどきその手の性的なシーンが描かれていていました。
そして、後から思えば幸いなことに、それらはすべて男女の愛あればこそ的な、愛情の確認のためのセックス描写ばかりでした。
そんなふうに、読書を通じて性的なものに『耳年増』 状態となっていた私は、それに対する好奇心と期待感のほうが、その年頃の女の子にありがちな、セックスや、えっちなことに対する嫌悪感よりも、上回っていたように思います。
だから、あの日母に、弟か妹うんぬん、と言われたときも、あ、やっぱりしてるんだな、くらいにしか思いませんでした。
父と母がセックスしている、ということは、彼らが愛し合っている証拠なのですから。
その頃に思い当たったことなのですが、実際、父と母は、頻繁にセックスしていたみたいです。
小学校4年生から6年生まで、私たち家族が住んでいたのはマンションでした。
家族向けのけっこう広い賃貸で、一応、部屋はリビングを除いても4部屋あり、父、母、私に一部屋づつ、残りの一部屋は畳の部屋で、客間と呼んでいました。
4年生の頃、夜中にオシッコがしたくなって、その客間の前を通ったとき、なにか、がさごそする音を聞いたことがありました。
翌朝、母にそれを告げると、母は笑顔で、
「ああそれね。あのお部屋には、我が家の神様が住んでいるの。なおちゃんには、見えないけど、ずっとおしゃかさまみたいに座った形でフワフワ浮いて、なおちゃんを見守ってくれているのよ。夜だけ、下に降りてきて、ちょっと運動をなさるの。だってずっと浮いてたら疲れちゃうでしょ」
しれっと言ったものでした。
それを、つるっと信じてしまった私は、それからもたまに聞こえていたその音を、ぜんぜん気にしなくなっていました。
「あ、今日も神様いるな」
なんてくらいにしか。
親が親なら、子供も子供ですね。
休日の昼下がりに、私とさんざん遊んだあと、父がふっと、いなくなることもありました。
そして、15分後くらいに、父から家に電話がきて、母が私に告げます。
「パパが、今、会社の人と会ってて、大事なものをお家に忘れてきちゃったんだって。ママ、車で届けてくるから、しっかり、お留守番、お願いね」
みたいなことを。
母も出かけていき、夕方にケーキを持って、二人で車で帰ってきます。
一月に一回か二回、そんなことがありました。
もちろん、二人が出かけていくときに、いろんな言い訳があったと思いますが、いちいち覚えていません。
でも、いくら鈍い私でも、それが半年もつづけば、なんかパターン化しているのくらいはわかりました。
そして私は、そのパターンの日は、ケーキが食べられる日、と喜んでいました。
そんな謎も、小学校6年のその頃には、解けていました。
二人はきっと、国道沿いにあるラブホテルまで行っていたのだと思います。
たまには、大きな声出して、やりたいですものね。
そしてその頃、私のからだに大きな転機が訪れていました。
胸が、かすかにふくらみはじめたのが、小学校6年生になった頃。
乳首に、なんかひきつるような痛みを感じることが増えて、お風呂の時に毎回、脱衣所の鏡でチェックしていると、日に日に乳首がちょっとずつ大きくなっているような気がしました。
そのうち胸全体も少しずつふくらんできました。

第二次性徴期と私 02
そして、もうすぐ小学生最後の夏休みというある日。
ひさしぶりに母と一緒にお風呂に入っていたときに、
「あら、なおちゃん。生えはじめたのね。おめでとう」
という、母の言葉で、私のアソコにうっすらと毛が生えてきていることを知りました。
あわてて自分のアソコを覗き込むと、たしかにスジの割れはじめあたりにうっすらと、産毛ではなく、もっと色の濃い毛がぽつぽつと、生え始めていました。
私はなんだか、すごく恥ずかしくなって、きっと泣きそうな顔をしてたんだと思います。
「恥ずかしがることはないのよ。なおちゃん。大人に一歩近づいたんだから」
「あなたも、もうすぐママみたいなセクシーボディのステキな女性になるわよ」
おどけた声でそう言って、母は私の前に全裸で立ち、上半身を反って形の良いおっぱいを前に突き出し、片手を頭の後ろ、片手を腰に当てて、片脚をくの字に曲げた、よくある『セクシーポーズ』 をとりました。
母とは、小さい頃からよく一緒にお風呂に入っていましたが、あんなにまじまじと母の裸を至近距離で見つめたのは、初めてでした。
女性の裸って、キレイなんだなあ、って思いました。
そして、毛が生えてきた、と指摘されたとき感じた恥ずかしさが、昔なにかのときに感じた恥ずかしさとよく似ているな、と思いました。
すごく恥ずかしいのに、下半身から、なんだか気持ちいい電流みたいなのが、からだ中にじーんと駆けめぐる、そんな恥ずかしさ・・・
今私はこれを、自分のマンションの部屋で全裸のままPCに向かい、打っているのですが、今思うと、私のからだは、あの時見た母の裸にそっくりです。
なんて言うと、私のからだはきれいなのよ、って、自分で言ってるみたいで、はしたないのですが・・・
下の方がぽってりしてるおかげで、ちょっと垂れ気味な、まあるくて弾力のある乳房。
白い肌にくっきり浮かぶ若干広めな乳輪と、ツンと上向きで長めな乳首。
そして、下半身に狭く三角形を作る、縮れの少ない薄めな陰毛。
あらためて自分のからだを見てみると、私のからだの特徴は、全部、母から受け継いだものでした。
あの頃の母は、今の私より10いくつ歳上だったはずですから、プロポーションを維持するために、ずいぶん陰で努力していたんだろうなあ、と思います。
私もがんばらなくっちゃ・・・
と、話がズレました。
初潮が訪れたのは、中学校の入学式を2日後にひかえた日の夕方でした。
家にいたので、まっ先に母に伝えると、
「おめでとう、なおちゃん。あなたは、もう女の子じゃなくて、おんな、よ」
と、私の手を握り、抱き寄せて頬ずりくれました。
その日の夕食は、私の大好きなオムライスでした。
ケチャップの文字で「なおちゃんLOVE」 と書いてありました。
小学校5年の終わり頃に、放課後女の子だけが集められて開かれた講習会を、ちゃんとまじめに聞きましたから、だいたいの心がまえは出来ていました。
その後、自分でも本でいろいろ調べたりして、ついでに知った、『あるお楽しみ』 のために、初潮が来るのを心待ちにしていたと言ってもいいでしょう。
でもやっぱり、自分のアソコから血が出ている・・・っていうのは、びっくりするし、なんか不安になります。
最初の生理が始まって終わるまで、私はヒマさえあれば、学校でも家でも、ナプキンをこまめに変え、トイレやものかげで、こっそりスカートをめくり、母が用意してくれた生理用ショーツのゴムをひっぱって、出血が止まっていないか確認していました。
そんなわけで、中学校の入学式は、生理まっただ中での出席でした。
一緒に来てくれた母と別れてから、クラス分けを見て、新しいクラスの教室に入ります。
遠くの町から転居してきた私には、見事に全員知らない顔です。
他の子たちはみんな、地元の小学校から上がってきていますから、一人や二人、知っている顔がいるようで、がやがやとおしゃべりをしています。
私は一人だけ無言で、ぽつんと座っています。
すごく不安になっていました。
クラスでずっと一人だったらどうしよう・・・
小学4年生の転校のときを思い出してみます。
あの時は、一応先生が『転校生』 として紹介してくれましたから、みんなも気を使って話しかけてくれて、比較的早くなじめました。
でも今回は違います。
いきなり私だけがよそ者です。
みんなが、あれ誰?、とヒソヒソ話してるような気にさえなってきました。
不安と恥ずかしさで、胸がすごくドキドキしていました。
そして、これは後になって気づいたことですが、私の性的なむらむらは、大きな不安や恥ずかしさ、みじめさを日常の場で感じたときに、スイッチが入りやすいみたい。
それはどんどん、えっちで淫らな妄想に姿を変えて私の中でふくらみ、ときには現実世界にまで暴走してしまい、今までも何度か、後で思い出すと、何であんないやらしいことができたんだろう?、と赤面してしまうようなことを、やらかしてきました。
中学のクラス担任になった先生が、何かお話している間、私は、目先の不安から目をそらすように、生理後にやってくる『あるお楽しみ』 のことばかり考えていました。こうしている間にも、生理が終わっているのではないかと確認したくて、その場でスカートをまくり上げ、ショーツを下ろしてみたくて、たまりませんでした。
私の初めてのお客さんは、4日で去っていきました。
私の胸が少しずつふくらみはじめた頃から、私の知的好奇心は、えっちなこと、性的なことに大きく比重が傾いていました。
ティーン向けの月刊誌やレディースコミックっていう女性向けマンガ雑誌には、そういうえっちなことが、たくさん載っているらしいことは知っていましたが、小6女子な私には、恥ずかしくて買えません。
それに、その町の本屋さんで私は、何冊も小説や少女マンガを買っているので、店員さんにも顔見知りの人が何人かいます。
なので、立ち読みもできません。
結局、一番の情報源は町の図書館でした。
図書館の『医学』 のコーナーにこそこそ行って、性器の図解をながめたり、セックスの項目を調べたり・・・。
でも一番役に立ったのは、子供向けの悩み相談を集めた本でした。
そこには、学校での悩みとか、家庭での悩みなんかにまざって、からだの悩み、の項目がありました。
女の子向けの編集なので、女の子のことしか載っていないのも私向けでした。
初潮が来ない、とかアソコの毛が濃い、みたいな悩みと、その答えを夢中で読み耽りました。
その『悩みシリーズ』 の本は、3巻までありました。
借り出したいのですが、貸し出しカードのところに私の名前が書かれてしまうのも恥ずかしく、その本をみつけてから三日間くらい毎日、学校が終わると、まっすぐ図書館に飛び込んで、一時間くらい飽きもせず、その3冊の同じ項目、つまり、えっちなところだけを何回も読みかえしました。
その本によって知った新しい知識が『オナニー』 という行為。
オナニーに関して重要と思われる知識を、私は勉強のノートに、すごく小さな字で書き留めました。
「初潮が来ると、性欲を感じるようになる」
「性器の周辺や、胸をやさしくマッサージすると、気持ち良くなれる」
「汚れた手でしてはいけない。ちゃんときれいに洗うこと」
「ワレメに無理に指を入れると、中を傷つけるので、注意」
「気持ち良くなると、奥からオシッコではない、ぬるぬるした液が少しずつ出てくる」
「そうなったら、指が入る」
「オシッコの穴の上にある突起がクリトリス」
「クリトリスが一番敏感」
「胸もアソコも、あまりさわりすぎると黒ずんでくることがあるので、やりすぎないこと」
ノートの切れ端を小さく折りたたんで、定期入れの中に入れて持ち歩いていました。
そして、何かつまらないことがあったときとかに取り出し、そのメモを何度も読み返しながら、私は、初潮がやって来るのを心待ちにしていました。
初潮が来て、中学生になった私は、生理の間中、何度も何度もそのメモを読み返して過ごしました。

第二次性徴期と私 03
初めてのオナニーに挑戦したのは、生理がひけて4日後の土曜日の夜でした。
もちろん、生理後すぐに、やる気まんまんでした。
でも、生理自体が初めての体験です。
ショーツは汚れなくなっていましたが、本当に終わったのか私にはわかりません。
つい前の日までは血を流していたんです。
がまんして、様子を見ているうちに3日たっていました。
夕食のあと早めにお風呂に入って、パジャマに着替えました。
母はリビングで映画を見ていました。
けっこう大きい音を出して見ていました。
父は出張中で帰ってきません。
「ママ、私宿題やってから、寝るね」
「そう。おやすみー」
「おやすみなさい」
自分の部屋に入り、一応鍵をかけます。
わくわくしています。
自分の姿が映ると恥ずかしいので、鏡を裏返しにします。
部屋の電気を二段ほど暗くして、ベッドの中央に座りました。
キッチンからこっそり、ウエットティッシュを5枚くらい持ってきていました。
両手の爪も短く切りそろえてあります。
まず、パジャマの上のボタンを全部はずして胸をはだけ、下は足首まで下ろしました。
ショーツはそのままで、仰向けにベッドに寝転び、上半身だけ起こします。
両脚は、膝を立ててちょっとだけ開きました。
両手を入念にウエットティッシュで拭ってから、左腕を胸をかばうような形に置き、右手はショーツの上から、手のひらでアソコを包み込むような感じに置いて、右手と左腕を同時に上下にサワサワと動かしてみました。
しばらくそうしていましたが、くすぐったいのが気持ちいいといえば気持ちいい、のかな?みたいな感じです。
そこで今度は、アソコに置いた右手を、軽く全体を握るようにモミモミ、胸は、左手のひらで右の胸、左の胸と、交互にモミモミしてみました。
その状態でしばらくつづけていると、なんだか、からだ全体がふわっとしたような、くすぐったさとは違う、不思議なむずむず感を覚えました。
なんとなくいい気分。
そうか、これがオナニーなんだ、と思いながら、少しモミモミの速度を上げると、気持ち良くなるにつれて、アソコの奥から、じわっと、何か液体がにじみ出ててきたような感覚がありました。
この感覚は、つい最近初めて味わったもの・・・
そう、生理のときに血が出始めたときの感覚です。
「えっ!?」
私は思わず、大きな声を出して、両手の動きを止めました。
また、生理になっちゃうの!?
おそるおそる右手をショーツのアソコからはずしてみます。
ショーツは別に汚れていません。
まだ少量の出血なのでしょうか?
アソコに指を入れて確かめるわけにもいきません。
そのとき、ひらめきました。
さっき感じていた、むずむず感はオシッコをしたいときの感覚に似ていました。
私はオシッコをしたいのかもしれません。
そうだ!トイレに行って、見てみよう。
パジャマの前がはだけたまま部屋を出て、2階のつきあたりのトイレに駆けこみました。
パジャマの下をショーツごとずり下げて便座に座り、オシッコする体勢に入りました。
出ません。
さっきのむずむずの余韻はあるのに出ません。
私は、便座に座ったまま、自分の裸のアソコを覗き込みました。
この頃には、私の陰毛は、密度は薄いながら上から見ると狭い逆三角形に生え揃っていました。
私は、ぐいっと上半身をかかがめて、アソコを覗き込みながら、大きく両膝を開いてみました。
ワレメの綴目が少し開きました。
何か内臓を思わせるようなピンク色の内部が、全体に濡れたようにテカっています。
私が、自分のアソコの内部を見たのは、たぶんこれが初めてでした。
ちょっとキモチワルイと思いましたが、ちょっとキレイとも思いました。
血が出ている様子は、ありません。
私は、思い切ってさわってみようと、右手の人差し指をそろそろ近づけていきました。
そこに触れるか触れないかまで来たときに、指先に何かぬるっとした、透明な液体がつきました。
そうか。
これが気持ちいいときに出る液なんだ。
なんだかほっとして、力が抜けました。
やっぱり、私は気持ち良かったんだ。
今日はもうこれでいいかな・・・
興奮が醒めてしまい、ちょっと眠くもなってきたので、この先は、また日をあらためて挑戦することにしました。
このままだと、なんだかキモチワルイので、オシッコを拭く要領でトイレットペーパーをオシッコの穴より、ちょっと下にあててみました。
なんか、ぬるっと、指がアソコの内部に入る感触があります。
しばらくペーパーで押さえつけてから、ゆっくりとアソコから離して行くと、液がアソコとペーパーの間でツーーッと糸を引いている感覚がありました。
ふと気づいて、トイレの洗浄装置のうち、まだ使ったことのなかった『ビデ』 を使ってみようと思いました。
確か、これはアソコを洗うためのもの。
お尻用のは、いつも使っていて、その、こそばゆさがすごく好きでした。
スイッチを押してみると、お尻の穴よりちょっと前の部分に、ぬるま湯がシュワシュワと当たります。
あ、これも気持ちいい。
これなら、ぬるぬる液も洗い流されるでしょう。
しばらくあてた後、スイッチを切りました。
これからは、ビデも使うようにしよう。
そう決めました。
洗われてキレイになったはずのアソコをペーパーで軽く拭いてから、ショーツとパジャマを上げました。
その後、なんとなくオナニーに再挑戦する気になれず、気がつけば4月下旬からの連休に突入していました。

第二次性徴期と私 04
その年5月の連休後半は、6連休でした。
父は珍しく、その初日から三日目までまるまる休めることになりました。
引越してきてから、まともに休める日が数日しかなかったので、新居の中は、母がいろいろと整理してはいたみたいですが、ほとんど手つかずでした。
なので、この連休に家族みんなで片付けてしまうことになりました。
初日は、車で近郊のターミナル駅に行き、家具や調度品、食器、食料品などをたくさん買い込みました。
そのとき私は、その後とても長いおつきあいになる、移動式の大きくて洒落た姿見を買ってもらいました。
その姿見を買うときに母が私に言った言葉は、ある意味、私のその後を暗示していました。
「なおちゃんもこのあいだ大人になったのだから、これからは誰にいつ見られても恥ずかしくないように、お風呂上りとかに、この鏡で自分のからだをチェックなさいね」
「女の人はね、誰かに見てもらうことで、キレイになっていくの。だから最初はね、自分の目で自分をよーく見て、キレイなれるように努力しなくちゃね」
そして、これは私からのおねだりで、私の部屋用に20インチのテレビとDVDレコーダーを買ってもらいました。
そもそも私は、数年前から、ほとんどテレビは見ていませんでした。
テレビを見るなら小説を読んでいたほうが、ずっと楽しかったからです。
母もテレビの放送はめったに見ず、私がいない平日の昼間のことはわかりませんが、テレビがついているときは、ほとんど母が近所のレンタル店で借りてきた映画のDVDが流されていました。
母は、気に入った映画があると一日中、音声を絞って流しっぱなしにしていたようです。
それで夕食後、
「なおちゃん、これ面白かったわよ」
って言われて、私もヒマなときとかには、一緒に見ていました。
母が借りてくるのは、洋画の恋愛ものやコメディが多く、中にはセクシーなシーンが長くつづくようなものもありました。
そういうときは、私のほうがちょっと気恥ずかしくなって、横目でちらっと母のほうを盗み見したりしました。
母はいつも、たぶん昼間に一回は通して見ているでしょうに、真剣に見入っていました。
「ねえ、なおちゃん。この子のおっぱい、きれいよねえ?」
なんて、ときどき言いながら。
そうしているうちに、私の趣味に映画鑑賞も加わりました。
中学生になって、英語を習いはじめた頃でもあったので、英語の台詞の、もちろん真剣に字幕を読まないとストーリーがわからなくなってしまうのですが、映画を見ている自分がなんとなくカッコイイ気もしていました。
あと、母の手前、あまり食い入るように見ることができなかった、セクシーシーンのある映画をこっそり一人でもう一度見てみたい、というもくろみもありました。
パソコンもできれば欲しかったのですが、高校生になってから、という父の意見でおあずけとなりました。
二日目は、届いた家具などのレイアウトやお掃除で一日暮れてしまい、やっと三日目に普通ののんびりした休日がやってきました。
おだやかに晴れた日で、家族3人でお庭をブラブラしたり、おのおのの部屋を見てまわりました。
そのとき、初めて入ったのは、まず、父の部屋。
大きな本棚がしつらえてあって、本がぎっしり詰まっていました。
ただ、それは小説とかではなくて、なにやら難しげな専門書のようでした。
そしてベッドと立派な机。
机の上には大きなモニターのパソコンが置いてありました。
そして、その隣の父と母の寝室。
広々として立派なベッドが奥の窓際にあって、その脇には、母が使うのであろう、細かい装飾が綺麗に施された大きめな木製の折りたたみ式三面鏡台。
入口側には、小さめなホームバーのセットとお酒の瓶とグラスが並ぶサイドボード。
小型のオーディオセットに大きめの籐椅子が二脚。
ベッドサイドにはアクリル製のオールシースルーな移動式テーブル。
そして、どっかで見たことあるような綺麗で大きな裸婦画が壁に一枚。
全体の色合いがシックに統一されていて落ち着いた雰囲気ながら、なにやら複雑な動きができる間接照明とともに、子供の私でも感じるくらい、なんとなく艶かしい空間でした。
もうこれで、休日のケーキのお楽しみはなくなったな、と思うと、ちょっぴり残念な気もしました。
次の日の夕食後、
「この3日間、はりきりすぎて疲れちゃったから、早めに寝るわ」
母は、そう言って、すぐにお風呂に向かいました。
父は今日から出張で4日間帰りません。
私は、食事の後片付けを終えた後、自分の部屋に戻って、休みの間手をつけていなかった英語の宿題を片付けてしまうことにしました。
だんだん解いていって、わからない単語が出てきたとき、英語の辞書を学校に置いてきたままなことに気がつきました。
パタパタと階下に降り、母を探します。
母は、ダイニングの食卓に座り、ネグリジェのままテーブルに頬杖をついて、ぼんやりしていました。
「ねえ。ママ、英語の辞書持ってない?」
「英語の辞書?」
母はしばらくぼんやりと考えているふうでしたが、やがてアクビしながら、
「パパのお部屋にあるんじゃない?」
どうやら、ビールかなんか飲んでたようです。
「入っていい?」
「いいわよん。ママもう眠くなっちゃたから、そろそろ寝るわ。お風呂入ったら、ちゃんと火消してね。あとお部屋の電気もね」
母は、本当に眠たそうに、ふんわりしていて、その目元が上下にあつぼったくなっていて、すごく色っぽくてセクシーでした。
私は、なぜだかそんな顔の母からあわてて視線をそらして、逃げるようにダイニングを出ました。
「わかった。それじゃあ、おやすみなさい」
私は、父と母の寝室の手前にある父の部屋のドアを開けて、電気をつけました。
昨日の昼間にはじめて見た、父の本棚。
今日あらためて見ても、その蔵書の多さは迫力があります。
背表紙の文字もほとんど漢字ばかりで、なんとか概論、とか、なんとか研究っていうタイトルばかりでした。
これ、本当に全部読んだのかしら?
パパって、ああ見えて意外とインテリさんなんだ・・・
なんて思いながら、英和辞典を探します。
えーとえーと。
下の棚から順番に探していくと、三段目の左端が辞書コーナーでした。
広辞林、国語辞典、漢和辞典ときて、次が英和辞典。
あった、あった、と思いながら、視線をまだ右にずらしていくと、和英辞典、フランス語辞典、スペイン語辞典、中国語辞典、韓国語辞典、ロシア語辞典までありました。
英和辞典を抜いたあと、ロシア語の辞書ってどんなんだろうと思って抜いてみたら、その棚の本全体が左斜めに倒れて、右のほうにある本の裏に書店のカバーをかぶせた本が一冊、隠されているのが見えました。
ははーんっ!
あの父でも、やっぱりそういう本を隠し持っているんだなと思うと、なんかニヤニヤしてしまいます。
辞典類をいったん全部外に出して、そのカバー付きの本を取り出しました。
もしここに母が、「あったー?」 とか言いながら顔を出したら、「パパの秘密、みつけちゃったー」 なんて言いながら笑えるのにな、と思いながら、
「さあて。パパはどんなのが好きなの?」
小さな声で言って、わくわくしながら、適当なページをぱっとめくりました。
そこに現われたのは・・・、

第二次性徴期と私 05
そこに現われたのは・・・、
『・・・一面真っ白な雪の中、全裸で、おっぱいを上下からしぼり出すような形に荒縄で縛られ、アソコも、T字のパンツのような形で縄をされ、冷たそうな雪面に仰向けに寝かされて、こっちをじっと見ている美しい女性・・・』
の写真でした。
その女性の目線は、まっすぐに私に向けられています。
眉根を寄せて少しシワを作り、苦しがっているような、すがるような、あきらめたような、悩ましげな視線で私を見つめていました。
私の心臓が大きく、どくん、と波打ち、反射的にばっと、その本を閉じました。
呼吸が荒くなって、肩も微かに上下しています。
「えっ?これって何?」
「なんでこの人、裸で縛られているの?」
「雪の上に素肌って冷たそう・・・」
「パパって、こういうのが好きなの?」
脈絡もなく、いろんな想いが私の胸にうずまいています。
私は、気持ちを落ち着けようと、しばらく目をつむり、呼吸がおさまるのを待ちました。
そして、もう一度、その本を開こうと思いました。
理由の一つは、その女性の姿がとても美しく思えたから。
もう一つは、その女性の顔が、どことなく母に似ていると感じたから・・・
その本は、とあるアダルトビデオ女優さんの写真集でした。
1ページ目に女優さんの名前と、『緊縛写真集』 というタイトルが書いてあります。
『緊縛』
という二つの漢字が読めませんでしたが、裸を縄でくくられた、この女の人の姿をなんだか的確に表わした字の形だな、と思いました。
ずっと同じ女優さんの写真だけで構成されていました。
その女優さんの顔は、やはりどことなく母に似ていましたが、からだの特徴はぜんぜん違っていました。
最初のページからゆっくりとめくり、食い入るように一枚一枚、写真を見ていきました。
どこかのお庭で、手に荒縄を持ち、赤い長じゅばんをはだけておっぱいと濃いめの陰毛を見せているその人。
全裸で立ったまま、太い木に荒縄で乱暴にくくられているその人。
どこかの家の梁に、片脚を無理やり上げられるような格好で、縛られているその人。
雪の中、全裸にコート一枚で、縄にくくられた自分のからだを見せつけるように、自らコートの前を開いて私をにらむその人・・・。
私はページをめくる手が止められませんでした。
その時、ダイニングのほうから、かすかに、がたっ、とドアを開くような音がしました。
つづいて、ずるずるという引き摺るような足音。
母の部屋はダイニングの向かいですから、母はこの部屋に向かっているに違いありません。
あまり長い時間、私が父の部屋にいるので、おかしく思ったのかもしれません。
どうしようっ、どうしよう!?
一瞬パニクりましたが、その写真集をささっ、と私のジーンズのお尻の下に置き、その上にぺたんと座って、かたわらの英和辞典を開き、熱心に見ているフリをしました。
向かってくる足音は、私には声もかけず父の部屋のドアを通り過ぎ、やがてまた、がたん、ばたん、とドアが開く音と閉じる音がしました。
母は、今夜は一人で、自分の部屋のベッドではなく、あの広い寝室で眠ることにしたようです。
さっさと自分の部屋に戻ろう。
積み上げていた辞書類をなるべく音をたてないよう元通りに戻していると、その段に並んでいる他の本たちがまたバラバラ倒れはじめました。
おさまったあと、もう一冊、書店カバーをされた本が、倒れた本たちの裏に隠されているのが見えました。
私は、それも苦労して音をたてないように抜き取ったあと、外に積んだ本をまた元通りに並べ直しました。
そして、英和辞典とカバーのついた本を2冊、小脇に抱え、慎重に父のドアの開け閉めして廊下に出て、抜き足差し足で階段を昇り、やっと2階の自分の部屋に戻りました。
ずいぶん長い間、父の部屋にいたような感覚でしたが、時計をみるとまだ9時前でした。
すぐにでもあの写真集のつづきを見たい気持ちなんですが、私は汗びっしょりでした。
そんな私の姿が、買ってもらったばかりの姿見に映っていて、その姿は、ひどく下品に見えました。
私はまず、心を落ち着けるためにも、先にお風呂に入ることにしました。
お風呂に入るのだから、別にこそこそする必要はないので、普段通り階段をぱたぱた降りて脱衣所に入りました。
お風呂場は、母が今寝ているはずの寝室とは、けっこう距離があります。
私は、たてる物音には気兼ねせずに、ばさばさと服を脱いでいきました。
ジーンズを脱いで、ショーツを見ると、太腿の付け根が湿ってシミができていました。
このあいだ、初オナニーで湿ったときよりも、もっとひどくアソコが湿っているのはあきらかでした。
あの時は、胸とアソコをモミモミしたからでしたが、今日は、ただ縛られた女の人の写真集を見ていただけなのに、モミモミした以上の湿りになっています。
私には、あの写真を見ることのほうが、モミモミよりも気持ち良かったのでしょうか?・・・
かああーっと、からだ中の血が騒ぎ出すのを、全身に感じました。
お風呂場に脱いだショーツを持って入ると、すぐ、シャワーを出しっぱなしにして、しばらく、あえて自分のからだをさわらないように、立ったまま両腕をだらんと下げて、ぬるま湯に打たれました。
だんだん気持ちが落ち着いてきました。
一段落すると、持ってきたショーツをシャワーで軽く洗いました。
ショーツに付いた湿りが乾くと、どんな跡になるのかはわかりませんが、私がショーツを汚してしまったことを母には知られたくなかったからです。
ショーツを軽く絞って、シャンプー台に置いてからバスタブにつかって、からだを伸ばしました。
ゆったりとしたところで、さっき湧き起こった感情をもう一度考えてみました。
「パパは、ああいうのが好きなのだろうか?」
「私は、なんであの写真をキレイだと思ったんだろう?」
「パパもママに、ああいうことをしているんだろうか?」
「苦しそうな女の人の顔は、なんでキレイなんだろう?」
「痛くされるのって、気持ちがいいんだろうか?」
「・・・」
そんなことを考えていると、もういてもたってもいられなくて、バスタブから飛び出しました。
急いで髪を洗い、からだを洗います。
胸とアソコ周辺はとくに入念に洗ってから、お風呂場を出ました。
とにかく早く、あの写真集のつづきが見たくて、見たくてたまりませんでした。
脱衣所で、からだを拭いたバスタオルをからだに巻きつけ、頭にもう一枚タオルを巻いて、新しいショーツを穿こうとしたとき、ふと、このまま、裸のまま、部屋に戻ってみようか、と思いました。
からだに巻きつけたバスタオルを、ゆっくりはずします。
蛍光灯の光に照らされた、ふくらみかけのおっぱいで、薄い陰毛を生やした、やせた女の子の裸が洗面台の鏡に映りました。
着替え用のショーツと、さっき脱ぎ捨てたジーンズを片手に持ち、脱衣所のドアをゆっくり開けました。
当然ですが、廊下には誰もいません。
脱衣所の電気を消すと、あたりは真っ暗になりました。
そっと、一歩外に踏み出します。
母は寝室で寝ているはずです。
この家に、他に人はいません。
廊下の電気をぱちっとつけました。
浮かび上がる、私の裸体と家の中の見慣れた風景。
今は誰にも私の裸を見られる心配はありません。
なのに、なんでこんなにゾクゾクするのでしょう?
日常的な空間に、裸でいることの罪悪感と快感。
あの懐かしい感覚がまたやって来ます。
すごく恥ずかしいのに、下半身から、なんだか気持ちいい電流が、からだ中にじーんと駆け巡る、そんな恥ずかしさ・・・

第二次性徴期と私 06
自分の部屋に戻ると、ドアに鍵をかけました。
部屋の中は寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い感じなので、このまましばらく全裸でいることにしました。
自分の部屋で意識して全裸のままウロウロするのも、考えてみると生まれて初めてみたい。
誰が見ているわけでもないのに、やっぱりなんか恥ずかしい。
でも、なんか楽しい。
いつもお風呂上りにやっている、顔の手入れやマッサージ、髪へのドライヤーも後回しにして、頭にはタオルを巻いたまま、写真集のつづきを見ることにします。
ベッドの上で見ようか、と一瞬考えましたが、真剣に見たかったので、勉強机で椅子に座って見ることにしました。
椅子に座るとき、裸のお尻が椅子のビニールレザーにひんやりして、気持ちいい。
さっきの写真集を、また最初から見ていきます。
やっぱりスゴイ。
ページをめくるたびに、からだの温度が上がっていくのがわかります。
シースルーのキャミソールを着て、ゴムバンドみたいのにぐるぐる巻きにされていたり・・・
青空の下、薄い白のスケスケ浴衣で、片脚だけを満開の桜の木の枝に縄で高く吊られていたり・・・
花のついた小さな桜の枝を裸のお尻に挿されていたり・・・
どこかの砂浜で、全裸に鉄の鎖を幾重にも巻かれて放置されていたり・・・
どの写真も、すごくいやらしくて、でもキレイなんです。
そして、どの写真も、その女優さんの表情が、すごくイイんです。
絶対にこの人は、そういうことをされて喜んでいるはず。
痛そうに、つらそうに、苦しんでいる表情ばっかりなんですが、絶対に嫌がっていない、むしろ、もっとして欲しそうな顔。
最後のページまで見てしまうと、また最初のページに戻ります。
とくに私が気に入ったのは、一番最初に見た、縄できつく上下から絞りこまれてしまって窮屈そうに飛び出たおっぱいの写真でした。
その女優さんは大きな形のよいおっぱいなんですが、肌に縄が食い込んで、肌が引っ張られ、おっぱいが今にも弾けそうにパンパンになっています。
両方の乳首もピンと上向きに勃っています。
すごく痛そう。
でもその女優さんの顔は、苦痛に歪みながらも、なんだか気持ち良さそうなんです。
ふと、自分の乳首を見てみました。
なんだかいつもより大きいみたい。
そして両方ともツンと張って勃っています。
そっと指で右乳首を触ってみました。
「ああんっ!」
思わず声が出て、電流みたいな刺激がビビビンって、乳首から下半身に駆け抜けました。
こ、これは気持ちいい・・・
右手で右乳首。
左手で左乳首を交互に撫ぜてみます。
「あんあんあんあんっ!」
腰が浮くほどの快感でした。
そしてお尻が冷たい・・・
視線を下に落すと、座っている椅子とアソコが密着しているビニールのところに、小さな水溜りができています。
私のアソコから漏れた、えっちな液体でしょう。
「わっ!」
あわてて立ち上がって、ティッシュで拭いました。
「私、こんなに・・・」
私は、自分のからだが恐くなりました。
からだは、まだすごく火照っています。
このまま、今度はアソコをさわったら、もっと気持ち良くなるのでしょうか?
これだけ濡れていれば、指を入れてもだいじょうぶそうです。
指を入れたら、もっと気持ちいいのでしょうか?
指を入れたら、その後どうすればいいのでしょうか?
もっと気持ちいいっていうのは、どのくらい気持ちいいんでしょうか?・・・
私は混乱してしまいました。
このままやると、私はどうなってしまうのか。
本当に恐くなってしまいました。
ちょっと休憩することにしました。
からだは、つづけてほしくてうずうずしていますが、怖いんです。
私は立ち上がり、クロゼットから大きめのバスタオルを二枚取り出しました。
まず一枚で椅子のえっち液を拭い、裏返して、自分の股間にあてがい、押し付けながら、アソコのえっち液を拭いました。
からだも汗ばんでいたので、もう一枚のバスタオルで拭いました。
喉も渇いていたので、ダイニングの冷蔵庫に飲み物を取りに行くことにしました。
この状況で、新しいショーツを穿いてから、パジャマ着て、っていうのもなんだかバカらしく感じたので、また、全裸でそーっと、廊下に出ました。
家の中は静まり返っています。
私は廊下や階段の電気はつけず、手探りで階下へ降りました。
リビングのドアをそっと開けます。
手探りで電気のスイッチをつけました。
ぱっと明るくなって、照明に見慣れたリビングが浮かび上がります。
そのままダイニングのドアを開けて、冷蔵庫にたどり着きました。
ふっと目線を泳がすと、大きな食器棚のガラスに私の全裸の姿が全身映っていました。
いつもは、普通に食事している場所で私は今恥ずかしい全裸・・・
ぞくぞくっと、気持ちのいい波が押し寄せてきました。
そして、私は本当にこういう状況が好きなんだな、と実感しました。
部屋に戻って、よく冷えたオレンジジュースをごくごく飲みます。
美味しーっ。
頭にかぶりっぱなしだったタオルを取って、生乾きの髪に軽くブラッシング、オールバックにして後ろで束ねました。
さあ、どうしましょう。
今9時50分。
私は、いつも10時から11時の間には寝るのですが、今はぜんぜん眠くありません。
からだが興奮から醒める気配がありません。
明日もお休みだし、もう一冊も見てみることにします。
私は、さっきえっち液を拭いたバスタオルを椅子に敷きました。
このバスタオルは、母がいないときに、こっそり洗濯するつもりです。
机に向かって、どきどきしながら、もう一冊の本を開きました。
次の一冊は、もっと強烈でした。

第二次性徴期と私 07
次の一冊は、もっと強烈でした。
これも写真集でした。
8ページくらいずつ一つのストーリーになっていて、そのたびに違う女の人が写っているようです。
みんな美人さんです。
男性は出てきません。
各写真の下のほうにキャプションというか、台詞が書いてあって、それもすごくいやらしいんです。
『美少女SM写真集』 というタイトルでした。
SM?
会社のオフィスみたいな場所。
下半身は裸にハイヒール。上半身のブラウスとブラがはだけられて、後ろ手に縛られ、裸のおっぱいをコピー機のガラスに押しつけられている女性。
「先輩。ミスばっかりの私をもっと叱ってください。このコピーを社内に貼り出してください」
学校の教室。
教壇におおいかぶさるように全裸でお尻を突き出している女生徒。
両足首は、教壇の脚に縛りつけられています。
そのお尻を平手で叩こうとしているスーツ姿の女教師。
女生徒のお尻は、腫れて赤くなっています。
「苛められたくてわざと宿題を忘れました。勉強してこなかった私を、もっと強くぶってください」
どこか公園みたいな場所。
青空の下、鉄棒に全裸で両手両脚を大の字に縛られた女性。
「ああ、これじゃあ何もかも丸見え。みじめな私の姿を、もっと近くでよく見てください」
私のからだの温度が、またどんどん上がっていきます。
私の左手が自分でも気づかないうちに、おっぱいをわさわさとさわっていました。
乳首に触れるたびにピクンとからだが震えます。
心臓もどくんどくん早くなっています。
病院のベッドに大の字に縛りつけられたナース。
はだけられた白衣の下は全裸。
股間にはシェービングクリームが盛られています。
「剃毛実習て縛ってやるんですか?先輩、アタシのオマンコ、傷つけないでくださいね」
犬の鎖につながれた赤い首輪を嵌められた裸エプロン姿の女性が、キッチンでお料理をしています。
お尻の穴のあたりに、キューリをあてがう別の女性の手。
「お嬢様、私を苛めるのはお食事の後にしてください。そのあとなら、なんでもします」
歩道橋の下に、両手首を上に上げたまま縛られてるセーラー服の女の子。
胸ははだけられ、スカートはまくられたまま裾をウエストにはさまれて固定。
ショーツを膝まで下げられて、股間に、ご自由にお触りください、の貼紙。
「ここは通学路。誰が最初にみつけて、マゾ奴隷の私を苛めてくれるかしら」
私の左手は、勝手に胸から離れてアソコをまさぐっていました。
アソコはすごく熱くなっていて、あとからあとからにじみ出てくる、えっち液でびちゃびちゃになっています。
そこを手のひら全体でこするように、私の左手が上下しています。
「あうん、あうんっ!」
たまらず声が洩れてしまいます。
くちゅくちゅと、いやらしい音が聞こえます。
そして、ついに、その写真がきました。
神社か、お寺の裏庭みたいな場所。
大きな木に荒縄で、おっぱいと、ウエストと、腰と、左の太腿と足首が縛りつけられています。
全裸でです。
おっぱいはあの絞り込む縛り方。
右脚だけ、膝から縄で吊られて枝に縄がひっかけてあるので、アソコのところが大きく開いています。
「お姉さま。こんなところで縛られたら、誰かに見られてしまいます」
次ページ。
バストアップになって、張りつめたおっぱいに左右4つずつ、乳首を囲むように木製の洗濯バサミがはさまれました。
「痛い。でもこの痛みはお姉さまからのプレゼント。もっと、もっと苛めて」
次ページ。
再び引きになって全身ショット。
左右内腿にも、洗濯バサミがいくつかぶらさがっています。
そして、ぼかしてありますが、アソコのワレメのふちを左右洗濯ばさみではさみ、紐でひっぱって、こじあけている状態で固定されています。
太腿に、えっち液が垂れた跡が幾筋も。
「恥ずかしい。全部丸見えですね。でもそれが気持ちいいんです。お願いです。マゾな私の乳首にも罰を」
私は、本当に食い入るように見入っていました。
このモデルさんの顔、私に少し似ているんです。
目元のホクロや唇の感じが。
その人が、お外で全裸で、恥ずかしい格好に縛られて、苦痛に顔を歪めながらも、気持ち良さそうに洗濯バサミだらけになっているんです。
私の左手の動きが加速していました。
知らないうちに中指が穴の中に入っていました。
中はすごく熱くてぬるぬるです。
「あっあっあっあうっん」
右手が震えながら次のページをめくります。
レンズがちょっと寄って、顔からアソコまでの写真。
ピンと尖っている両乳首にも洗濯バサミが。
その洗濯バサミは紐でつながっていて、
その紐をモデルさんが口にくわえています。
あごを上げて紐を上にひっぱっているので、
洗濯ばさみにはさまれた両乳首がビーンと、上にひっぱられてちぎれそう。
「ありがとうございます。私はこれが大好きなヘンタイです。イクまで見ていてくださいね」
もうだめでした。
私は本を押さえていた右手を胸のところにもっていき、両乳首を強くつまんだり、ひねったりしていました。
ふくらみかけのおっぱいなので、もんだり、乳首をつまむと、快感よりも痛みのほうが、普段なら勝るはずです。
でも、このときは、特別でした。
右手を離してしまったので、本は自然にぱたんと閉じられました。
でも、私の頭の中には、今まで見てきた写真の数々が鮮明に記憶されていました。
苦しそうな女優さんの顔・・・
白い肌に食い込んだ縄・・・
女優さんたちが置かれている恥ずかしすぎる状況・・・
そんな状況をむしろ喜んでいる台詞・・・
乳首をはさんだ洗濯バサミ・・・
無理やり広げられたアソコ・・・
それらが、ごちゃまぜになって頭の中をかけめぐりながら、私に、自分のからだを苛めろ、もっと苛めろ、と、そそのかしてきます。
私は顔を上に向け、のけぞるような姿勢で、右手と左手を激しく動かしつづけました。
左手の中指は、穴の中で勝手にぐにぐに動いています。
「あんあんあんあんっ!」
やがて、今まで感じたことのない、宙に浮くような感覚がからだ全体に渦巻いてきました。
「あーいーあーいーあーひーっー」
頭の中が真っ白になります。
「んんいーーーーーーーーーーっ!!!」
「はあ、はあ、はあ、・・・」
上半身を机の上につっぷしたまま、
しばらく動けませんでした。
左頬が机にへばりついています。
私の裸の肩だけ、別の生き物みたいに激しく上下しています。
両腕はだらんと垂れ下がっています。
お尻に敷いたバスタオルはグッショリ濡れています。
今まで味わったことのない感覚に、私は戸惑っていました。
それは、すごく気持ち良くて、いくらでも感じていたいような快感だったのですが、同時に、こんなことをしてはいけない、していたらいつか大変なことになる、とも感じさせる、本能的に後ろめたさを感じさせる快感でもありました。
しばらくして、のろのろと顔を上げました。
本の上に私の頬が乗っていたらしく、汗で今見ていた写真集の書店カバーが濡れていました。
「あっ。これちょっとまずいかも・・・」
と思うのですが、どうでもいいような気もします。
私は、考えるのをやめて、今はとりあえず寝てしまおうと思いました。
快感の余韻があるうちに、寝てしまえばなんとかなる、となぜだか思ったんです。
よろよろと立ち上がって、部屋の中央に捨ててあったバスタオルを取り、からだ中に吹き出た汗を適当に拭ってから、全裸のままベッドにもぐりこみました。

第二次性徴期と私 08
目が覚めたのは、午前4時過ぎでした。
私は寝起きが悪いほうなのですが、あのときは、まさにパチッという感じで両目が開きました。
ヘンな疲れも残ってないし、頭もすっきりしています。
きっと、すごく深い眠りについていたのでしょう。
上半身を起こして、電気がついたままの部屋を見回しました。
数時間前に私がしでかした痴態の名残が、そのままの状態です。
さくっと起き上がり、全裸のまま、後片付けに入りました。
まずは、椅子の上のバスタオルの処置です。
私のお尻の下で、私のえっち液を存分に吸ったバスタオルは、全体にしっとりと濡れていて、なんとなく生臭いにおいを発していました。
うわあ、けっこうにおうんだあ・・・
そう思いながらクロゼットを開け、適当なブティックの大きなビニール袋を取り出して詰めこみます。
口を厳重に締めてテープでとめて、またクロゼットに隠しました。
母がいないときに、こっそり洗濯するつもりです。
からだの汗を拭いたほうのタオルは、広げてハンガーにかけて、窓辺の梁に吊るしました。
6時くらいになったら、朝シャワーで使ってから洗濯カゴに入れるつもりです。
そして、机の上を見ます。
汗で濡らしてしまった写真集の書店カバーは、汗が乾いて全体がシワシワになっています。
問題はこれです。
カバーに書かれている書店の住所は、この近所ではなく遠い県の住所でした。
その書店まではるばる行って、似たような大きさの本を買って付け替えるべきでしょうか。
しばらくいろいろ考えて、この写真集は戻さない、返さないという結論に達しました。
二冊の写真集の奥付で発行年月日を見ると、一冊目は父が大学生の頃、二冊目は高校生の頃のものでした。
私が生まれる何年も前です。
父はきっと、この写真集に何か思い入れがあって、引越しのたびに捨てられずに、この家まで持ってきたのでしょう。
それで、本を並べるときに、とりあえず、適当な本の裏に隠したのでしょう。
仕事に忙しくてめったに家にいず、家にいるときは、母とちゃんとセックスしている父です。
この写真集を今でもしょっちゅう見ているとは、私には思えません。
そしてもし、この写真集がなくなっているのがわかったとしても、騒ぎ立てるような父とも思えません。
まあ、疑われるのは、この家では私しかいませんし、そうなったら、ちょっと気まずいでしょうが、そのときはそのときです。
そう楽天的に考えて、この写真集は私がもらうことに決めました。
早速、机の袖の鍵がかかる引き出しの奥に、その写真集を隠して鍵をかけました。
最初に見たほうの一冊は、借りた英和辞典を返すときに、元の場所に戻しておく予定です。
父が出張から帰るのは、しあさってですから、あさっての夜までは手元に置いておけます。
これで後片付けは終わりました。
私は、さっきのバスタオルのにおいのことを思い出して、部屋に三つある窓を全開にしました。
五月上旬の朝5時前ですから、外は少し明るくなっています。
私の部屋は2階ですが、お庭を囲む外塀がかなり高いので、裸で外を見ていても誰かに見られることはないだろうと、しばらく窓辺でお庭を眺めていました。
ちょっと寒いけれど、早朝の空気は気持ちがいいです。
早起きな鳥が、ときたまちゅんちゅん鳴くだけで外はしんとしています。
今日もいい天気になりそうです。
なんか私、大胆になってるな。
自分のお部屋で裸でいるの、クセになっちゃうかも・・・
そんなことを考えて、一人でクスクス笑いました。
窓は開けたままレースのカーテンだけ閉じてからベッドに腰掛け、さっきのオナニーのことを考えました。
「あんなに気持ち良くなるなんて・・・でもすごく疲れるし、そんなにいつもはできないかな」
「でも、すごくストレス解消になるみたい。今こんなにすっきりしてるし」
「声はどのくらい出してたんだろう?夢中だったから大きかったかも。ママのところまで聞こえてたらどうしよう」
「でも、パパとママの寝室、たぶん防音とか施してそうだから、だいじょうぶかも」
「私のえっち液は多いのかな?誰でもあんなに出ちゃうのかな?」
「男の人とのセックスは、もっと気持ちいいのかな?」
「縛られるって、どんな気持ちなんだろう?」
「痛いの試してみたいかも。洗濯バサミ、使ってみようかな?」
「あのモデルさん、私に似ているって、パパも思ってるのかな?」
「マゾって?ヘンタイって?SMって?」
2冊の写真集の内容を思い出しながら、いろいろと考えても今はえっちな気分になってきません。
今、私の性欲メーターは、空を指しているようです。
それよりも今は、私がまだ知らないセックスに関する知識をもっとたくさん蓄えたい、という好奇心、探究心が、初潮を迎える前の頃みたいに私の頭を支配していました。
また、図書館でいろいろ調べよう。
そう決めて、ベッドから立ち上がり机に向かいました。
干していたバスタオルを一応椅子に敷いてから座り、昨夜やろうとしていた英語の宿題を全裸のまま解き始めました。
朝の6時過ぎ、シャワーを浴びるために自分の部屋を出ました。
母は、休日はいつも8時頃まで起きてこないので、また全裸でいいか、とも思いましたが、一応念のため裸にバスタオルだけ巻いていきました。
バスルーム前の廊下で、起き抜けの母に出会いました。
「あら、なおちゃん、おはよう。今日は早いのね」
一瞬ぎくっとしましたが、笑顔を作って、
「おはようママ。ママも、今日は早いね」
「昨夜、早く寝ちゃったから、早く起きちゃったの。あら、なおちゃん、セクシーな格好ね。これからシャワー?」
「えへへ。なんとなくね。さっき鏡の前で自分の裸見てたから」
私は、やっぱりなんだか大胆になっています。
「へえー。いい傾向ね。でもカゼひかないようにね」
「はーい」
元気よく返事して脱衣所に入ろうとすると、
「そうそう、昨夜遅く、なおちゃんのお部屋のほうから、あーあーっていう声が聞こえてたような気がするの。ママ、トイレに起きたときに聞いた気がしたんだけど、寝ぼけてて勘違いかもしれないけど。なおちゃん、お歌の練習でもしていたの?」
ぎくっー!
聞こえてた・・・
「う、うん。今度お友達の家でカラオケ大会するの。でもそんなに大きな声じゃなかったと思うんだけど・・・」
「なおちゃん、ヘッドフォンしてたんでしょ?あれしてると、自分の声の大きさ、わからないからね」
「そ、そーかなー」
と言ったとき、からだに巻いていたバスタオルが、ぱさっと足元に落ちました。
「あらー、なおちゃん、大サービスうー」
母が嬉しそうに笑っています。
私は「キャッ」と鳴いて、バスタオルも拾わず脱衣所に逃げ込みました。
「ごゆっくりねー」
母は去って行ったようです。
「ふー」
シャワーから出ると、またバスタオル一枚で自分の部屋に戻りました。
今度はちゃんと、昨夜さぼったお顔の手入れなどを入念にやりました。
さっきシャワーを浴びながら、もし母に昨夜のオナニーがばれていても、それはそれでいいや、と決めました。
私のママは、そんなことで怒る人じゃない。
そう思えたからです。
きっと母も通った道です。
ドライヤーで髪を乾かして、いつもより丁寧にブラッシングした後、さっき自分で言った言葉を思い出し、姿見の前でバスタオルを取りました。
全裸のまま、いろいろからだをひねってポーズを作り、自分のからだを観察しました。
気のせいでしょうが、昨日より胸がふくらんだような気もします。
やっぱりもむと大きくなるのかなあ・・・
とは言っても、写真集のお姉さんたちに較べたら、それこそ大人と子供。
私もママみたいにステキなからだになれるといいなあ・・・
そう思いながら、洗濯したてのお気に入りのショーツを両脚に通しました。
次の次の日に、生涯2度目の生理が訪れました。

第二次性徴期と私 09
そんな経緯で私は、早くもオナニー二回目で、イク、という感覚を知ってしまいました。
そのとき見ていた『普通じゃないオカズ』 の刺激が強すぎたせいだと思います。
結局あの写真集は、2冊とも父の本棚には戻しませんでした。
いつか持ち出しがバれるなら、1冊でも2冊でも同じだし、と自分を納得させていました。
あの2冊の写真集が与えてくれる刺激を、もはや私は手放せなくなっていました。
初めてイった日以来、毎日と言っていいくらい、母が家にいないときや深夜にあの2冊を机の引き出しから取り出しては眺めました。
眺めていると、生理期間中はさすがにがまんしましたが、自然に手が胸や両腿の間に伸びてしまいます。
ただ、あまり夢中になって、あの日みたいな大騒ぎ状態に陥るのも怖れていました。
おそるおそる、気持ち良くなりたいけど、声が出るのをがまんしながらみたいな感じで、していました。
写真集の淫靡な写真を見て、頭の中でいやらしい妄想を広げながら、自分のからだをあちこち弄る行為自体が気に入っていたので、それだけで、たいていは満足していました。
たまに、私のむらむら感が強いときは、その先まで、少し真剣にやりました。
熱心にあちこちさわっていると、どんどん気持ちが良くなってきます。
その気持ち良さを、声を押し殺してがまんして、がまんして、がまんしていると、あの日ほどではありませんが、意識がふいにトンで、快感にからだ全体が押し流されるような瞬間が来ることがありました。
そんなふうに、中一の夏休み前までに私は、小さくイクことも覚えました。
図書館通いも、再び活発化しました。
大人用の棚にある医学的な性の知識書みたいなのを、まわりを気にしながらこっそり読んだり、以前の経験を活かして、大人向けの悩み相談の本を探したり。
そういう本で、SM、マゾ、被虐、緊縛、変態、陵辱、恥辱といった言葉の意味も知りました。
成長期の乳房は、あまり手荒に扱うと成長を阻害する、とある本に書いてあったので、おっぱいへの刺激は極力、やさしくもむだけにしました。
夢中になると、つい乳首をつまみたくなっちゃうんですけどね。
ふくらみ始めの頃からしばらくは、ちょっとさわるだけでも痛かったのですが、この頃はそれも薄らいでいました。
そしてクリトリス。
ここへの刺激が一番気持ち良いと、どの本にも書いてありました。
私が初めて、それがそういう器官だと意識して鏡で観察したときは、完全に皮をかぶって隠れていました。
ある日、オナニーをしているときに気づきました。
皮が少しめくれて、ツヤツヤとしたピンクの芽が顔を出していることに。
そっと指で触れてみました。
チクっていう、針に刺された痛みに似た感覚とともに、背筋がぞわぞわーっと粟立ちました。
なにこれ?
もう一度。
ぞわぞわーっ。
もう一度。
ぞわぞわーっ。
何度かそうしているちに、軽くイってしまいました。
あまりの気持ち良さに、しばらくの間クリトリスばかり責めてオナニーしていました。
興奮の度合いで、より大きくなることにも気づきました。
ある日のオナニーで、している最中にふとそこを見たら、平常時の倍以上に膨れ上がってツヤツヤ光っていました。
それを見た瞬間なぜだか、そこばかり弄ってはいけないような気になりました。
その後のオナニーから、イきたいときの最終手段としてだけ用いることにしました。
本屋さんに行くと、男の人たちが立ち読みしている後ろから、さりげなく、ある種の本の背表紙を眺めるようにもなりました。
『SM』とか『緊縛』とかタイトルに書かれている本です。
あの2冊だけじゃなく、もっと他の写真集が見たいという欲求がふくらんでいました。
もちろん、恥ずかしさと世間体で買うどころか手に取ることさえできませんでした。
テレビや映画のDVDを見ていても、女の人が縛られていたり、脅されて苦しそうな顔や怯えた顔をしている場面に敏感に反応するようになっていました。
近所のレンタル屋さんに行くと、ホラーとか、日本映画の文芸ものとか、それらしい写真がパッケージに写っている映画を借りてみたくてしょうがないのですが、やっぱり恥ずかしくて借りれません。
とりあえず、母と一回家で見て記憶に残っている映画の中から、えっちな場面や女優さんが縛られる場面があった映画を借り直してじっくり見ることで、欲求を紛らわしていました。
そんなオカズ面での欲求不満は、もはや頭の中に叩き込まれている2冊の写真集のお気に入り場面と、自分のえっちな想像力をフル回転させて描き出す妄想で補いながら、私は、自分が主人公の被虐ストーリーオナニーに嵌っていきました。
悪い人に捕まって手足を縛られて、無理やり服を脱がされようとしている私・・・
裸で縛られて、たくさんの手にいろんなとこを弄りまわされている私・・・
プールの後、下着が盗まれてノーパンで授業を受けることになった私・・・
宿題を忘れた罰に、みんなの前でショーツを下げられてお尻を叩かれる私・・・
オナニーしてるのを知られて、みんなにも見せてあげなさいと命令される私・・・
早くイかないと、洗濯バサミを乳首にはさむわよ、と脅されている私・・・
そんな妄想の中で、私を苛め、蔑み、嬲り、罵り、嘲笑うのは、なぜだかいつも私に似た声の女性でした。
洗濯バサミは、すぐ試してみました。
最初は、ベランダにあったカゴから適当に二つ取ってきて、自分の部屋でとりあえず指の爪のとこにはさんでみました。
予想以上に強い力ではさんできます。
腕の皮膚がやわらかいところをつまんではさんでみます。
痛いっ!
噛まれた瞬間に、激痛に近い痛みが走って、その後もじーんと痛みが継続しています。
5秒くらいで、はずしました。
はさんだ跡が赤くなっています。
これは、私には無理かな・・・
一瞬思いました。
でも、あの写真の女の人は、あんなに気持ち良さそうだし・・・
思い直して、今度は皮膚をたくさんつまんで、腕の別のところにはさんでみました。
さっきよりは、マシになりました。
はさんだときに、やって来る痛みがどのくらいなものか予想出来るようになったので、マシになったのかもしれません。
さっきより長い時間はさめました。
はさんでいると、だんだん痛みが鈍くなってきて、周辺がしびれるような感覚になってきます。
そして、はさんでいるのをはずすとき、もう一度大きな痛みが来ることも知りました。
噛まれた跡がまた赤くなっています。
はさまれている間の鈍い痛みは、少し気持ちいいのですが、はさむときと、はずすときの痛みはイヤだな。
そんなことを考えていたら、気づいてしまいました。
私のアソコの中がじんわり濡れ始めていました。
いやらしい妄想とかぜんぜんしていないのに・・・
母が出かけて家にいないある日の午後。
洗濯バサミの入ったカゴごと自分の部屋に持ち込みました。
その日は、洗濯ものがまったく干されていなかったので、我が家の洗濯バサミはすべて、このカゴの中です。
それらを一個一個手に取って、時間をかけて、はさみ具合の強弱を確かめました。
100個近くあったと思います。
母はそういうのに無頓着なので、いろんな形の、いろんな色の洗濯バサミがありました。
最終的に一番はさむ力が弱いのから、8個選んで自分用にしました。
必然的に、古びた感じのものばかりになりました。
残念だったのは、ほとんどがプラスチック製だったこと。
写真集の女性がしていたような木製のは、我が家にはありませんでした。
ただ、12個だけ、針金を曲げて作った金属製洗濯バサミがありました。
これは、とくにはさむ力が強くて、肌にはさんだらすごく痛そう。
これも2個、もらうことにしました。
これをはさめるようになるのが目標です。
下手に隠していると変だと思ったので、目に付いたハンガーに合計10個ひっかけて、クロゼットにしまっておくことにしました。
カゴをあった場所に戻してから、母が帰って来ると言っていた時間までまだ2時間くらい余裕があったので、早速実験してみます。
はさむ力が弱いと言っても、やっぱりはさむと痛いです。
ふくらみかけのおっぱい付近は絶対無理です
脂肪の多いところ、お尻、二の腕、脇腹、腿を候補にしました。
下着姿になって、いろいろ試してみました。
二の腕と脇腹は、痛さもちょうど良くてがまんできる感じでしたが、痛みを発する場所が胸やアソコから遠いので、オナニーのとき気が散ってしまうような気がしました。
二の腕だと、オナニー中は激しく動かすことになるので、よけい気になりそうです。
お尻はいい感じだったのですが、つけたままでは座れません。
立ってするか、うつぶせでするときなら、使えそう。
最後に残ったのは腿。
いろいろやった結果、アソコに近い内腿のあたりに左右一つずつはさむと、近くのアソコを痛みがジンジンと刺激して気持ちいいようです。
私は、内腿に左右一つずつ、さらに脇腹にも左右一つずつはさんでから、ある日発見して以来、小道具の定番となっていたマジックテープ付きのカーテンタッセルで両手首を一つに縛った姿になって、姿見の前に立ちました。
鏡に映った私の顔は、痛みで眉根にシワを寄せていて、自分で見てもえっちな顔でした。
写真集の女の人たちに一歩近づけた気がしました。
そのままの姿で、ベッドに仰向けに寝転びました。
頭の中を、あの写真集のように私が誰かに苛められている妄想でいっぱいにして、縛られた両手をアソコに持っていきます。
ショーツの上からそっと触れると、すでにえっち液が滲み出てきていて、すごく湿っています。
クリトリスのあたりをショーツの上から軽く撫ぜます。
その途端にビビビッと電流みたいなのが、腿と脇腹の痛みとともに、からだ中を駆け巡りました。
「あっ~~んっ!」
思わず大きな声が出てしまいます。
縛られている不自由な両手で、そこをしばらく撫ぜていると、気持ち良さが波のように押し寄せてきます。
「あん、あん、あーんっ!」
「ゆ、許してくださいっ、あんっ、お、お願いですっ」
妄想の相手に声を出して許しを乞うてみました。
「んんんんーーーーっ」
大きな快楽の波が押し寄せてきました。
「あ~んっ、いいいいいいーーーーっ」
そのままイってしまいました。
数十分間はさみっぱなしだった洗濯バサミをはずすときは、かなり痛かったです。
「んっ!」
涙が出そうなほどの痛さをがまんして、はあはあ言いながらなんとか4つはずしました。
噛まれた跡が、脇腹は赤くなってる程度でしたが、内腿は内出血したように少し青く、痣みたくなっていました。
私は肌が白いほうなので、すごく目立ちます。
これは、夏とか薄着になるときは気をつけないといけません。
母が帰ってくる前に大急ぎでシャワーを浴びて、噛まれた跡を入念にマッサージしました。
内腿の跡は1日くらいで消えて元通りになりました。
やっぱり私は、痛いのも気持ちいいみたいです。
やみつきになってしまいそうな自分に、もう一人の自分が少し呆れていました。

第二次性徴期と私 10
もちろん、家でも学校でも、私がそんな行為をしてることが絶対バレないように気をつけていました。
汚した下着やタオルは、お風呂のときに一緒に持って入って軽く水洗いしてから、洗濯カゴに入れていました。
そしてもちろん、いつもえっちなこと考えて部屋でオナニーばっかりしていたわけではなく、ちゃんと勉強もしていました。
私はもともと勉強が苦にはならないタイプなので、新しい知識を得ることは普通に楽しみでした。
とくに、中学から始まった英語と、自然界の仕組みを理屈で説明する理科が好きでした。
そして、中学生になって二ヶ月過ぎた頃、もう一つ私の楽しみが増えました。
バレエ教室に通い始めたんです。
母がみつけてきてくれました。
私たちの住んでいる町から3駅先にある、この沿線では一番にぎやかなターミナル駅にお買い物に行ったとき、みつけて寄ってみたそうです。
「良さそうなお教室だったわよ。レッスンルームもキレイで、華やかで」
「なおちゃんくらいの年代の子が、きれいなプロポーションに成長できるように考えられたコースがあるんですって」
「なおちゃん、まだ部活入ってないんでしょ?体力使わないと体重増えちゃうわよ?」
母は、自分が習うみたいにウキウキして勧めてくれました。
私もまだ学校で親しい友人ができていなかったので、ヒマだしやってみようかな?
と思いました。
体力は、夜毎のオナニーでけっこう使ってるとは思うけど。
通うことになれば、毎週一人で電車に乗って繁華街に行ける、っていうのも魅力でした。
翌日の放課後、母と待ち合わせて二人で電車に乗って、そのバレエ教室を見学に行きました。
そのお教室は、駅前すぐの大きなビルの5階にありました。
受付で母が、見学の予約を入れた者です、と告げるとすぐ、レッスンルームに通されました。
大きな壁一面が鏡になっていて、その前のバーに片手を置いた6人の女の子たちが、真剣に膝の屈伸みたいなことをしています。
私は、そのレッスン風景を見てすぐ、やりたい、と思いました。
そのとき、踊っていたのは高校生からのコースの人たちでした。
彼女たちが身につけている色とりどりのレオタードに一目惚れしちゃったんです。
かわいくて、綺麗で、ちょっぴりえっちで・・・
一人、胸がかなり大きくてプロポーション抜群の女の人がいました。
私は、その人の姿ばかりを追いかけて、
私もあんなふうになれたらいいなあ・・・
と見蕩れていました。
私が希望している中学生の6月からのコースは、すでにレッスンが始まっていましたが、受付の人がなんとかしてくれる、と言うので、一週遅れで次の週の木曜日から毎週、バレエ教室に通うことになりました。
受付の人が教えてくれた、近くの駅ビルに入っているスポーツ用品店で、レオタードやタイツや練習用シューズなど、必要なもの一式を母に買ってもらいました。
お店の人は、
「このくらいの年齢の女の子は、日々成長していくから、少し大きめなくらいのレオタードを買ったほうがお得」
って教えてくれましたが、母は、
「きつくなったら、また買い直します。今この子にぴったり似合うレオタードにしてください」
と譲りませんでした。
色もいろいろありましたが、私は迷わずグリーンを選びました。
さっき見学したとき見た、胸の大きな女の人がグリーンのレオタードだったから。
こまかい調整をしてもらうために、母と一緒に試着室に入り、着てみました。
私の胸は、まだカップが必要なほどふくらんではいないので素肌の上から着ました。
下半身は、ショーツを履いたままです。
母が無言でじーっと、私が制服を脱いでレオタードに着替えるまでを見つめていて、恥ずかしかった。
着終わって、鏡を見てみます。
「なおちゃん、よく似合うわあ」
母はすごく嬉しそうです。
肩紐のところが若干ゆるくて、胸元が少し開いてしまっている以外、お腹や腰はピッタリでした。
学校で着ているスクール水着より両腿のVラインがやや鋭角ですから、今はショーツがはみ出してしまって恥ずかしくもカッコワルイですが、レッスンのときは、レオタード用のショーツやタイツを穿くので問題ありません。
母も同意見だったらしく、
「ちょっと両肩を詰めなきゃだめね」
と言いながら、両手でそこを持って上にクイッと上げました。
胸元が閉じると同時に、私の二つの乳首の突起が、グリーンの布地に浮き上がりました。
「やんっ」
思わず言ってしまいました。
母は気に留めもせず、試着室のカーテンを開けて顔を出し、
「よろしいかしら?」
と店内に大きな声をかけます。
男性の店員が近づいてきたらしく、
「あなたじゃダメ。女性の方、さっきの店員さんはいらっしゃらないの?」
こういうときの母は頼りになります。
でも、さっきからカーテン開けっ放しなので、私はどきどきでした。
女性の店員さんと相談して、肩紐を少し詰めてぴったりにして、バストトップはその部分に裏からあて布して隠すことになりました。
母は、レオタードと同じ色のカチューシャと初心者用のバレエの基礎が図解されている教則本も買ってくれました。
その二日後、仕立て直したレオタードを、母がお買い物のついでに引き取ってくるのを、私はワクワクしながら待っていました。
母から手渡されるや否や急いで自分の部屋に戻り、服を脱いで、いったん全裸になってから、レオタード用のショーツをまず穿きます。
激しく動いてもはみださないように、V字が鋭角になっていてセクシー。
後ろはほとんどTバックです。
姿見に映してみます。
ショーツがベージュなので、一見全裸のように見えます。
我ながら、かなりセクシーです。
そして、おもむろにレオタードに脚を通しました。
胸の部分もうまく補修してあって、不自然さはありません。
「似合ってるじゃん」
私は、鏡に向かって声に出して言ってみました。
最後に髪をまとめて、頭にカチューシャをします。
バレエを習うと決めて、ウエストくらいまであった髪を肩くらいまで切りました。
少しウエーブもかけて、自分では大人っぽくなった、と思っているのですが、そう言ってくれる人はいませんでした。
そのまま、部屋の中で、この二日の間に教則本で覚えたバレエの基本ポーズのいくつかを、やってみます。
すごくウキウキしてきて、軽快な足取りで階下に降りました。
「じゃーんっ!」
自分でそう言いながら、母の前で教則本で知ったばかりの『アラベスク』のポーズの真似をします。
「あらあら、なおちゃん。ピッタリね。よく似合ってるわー」
母も嬉しそうに笑ってくれます。
確かに生地の伸縮性が良くて、どんなポーズをしてもからだにぴったり張り付いたまま、ついてきてくれます。
水泳のスクール水着は、水に入ってないときは少し窮屈ですが、このレオタードは、まるで着ていないみたい。
私は、すごく気に入ってしまいました。
「ねえねえママ、私お風呂に入るまで、この格好でいていい?」
「寒くないならいいわよ。慣れなきゃね。でも、こんなにセクシーなお嬢さんに家の中をそんな格好でうろうろされたら、ママ目のやり場に困って、どきどきしちゃう」
「えへへ」
「パパも早く帰って来ればいいのにね」
母は、少しさみしそうに、そう付け加えました。
次の週の木曜日、また母と二人でバレエ教室に向かいました。
一週分の遅れを埋めるために、レッスン開始時刻の30分前から、前回分のレッスン内容をマンツーマンでざっと教えてくれるとのことでした。
早めに行ったほうが良いだろうということで、更に20分余裕をもって到着しました。
お教室に入ると、前のレッスンの生徒さんたちが着替え終わり引き上げる頃のようで、小学3~4年くらいの女の子が数人、ロビーでキャイキャイしてました。
母が受付で名前を告げると、奥のほうから、スラっとしたボーイッシュな感じの若い女性が現れました。
「はじめまして。担当講師の百合草やよいです」
百合草先生には、本当に良くしてもらいました。
その約一年後に遭遇した、私にとっては重大なある出来事のとき、親身になって相談にのってくれて、アドバイスしてくれました。
百合草先生とのあれこれは、また別の機会に詳しくお話します。
そんなふうに、私のバレエレッスンは始まりました。
そして、もう一つ、バレエ教室に通うようになったことによる大きな変化がありました。

第二次性徴期と私 11
私が入ったレッスンコースには、同じ中学校の女の子が2人いて、そのうちの一人が私と同じクラスの子でした。
彼女は、川上愛子さんといって、クラスの女子の中でも目立っている人でした。
どちらかと言うと童顔で、いつもポニーテールなスポーツが得意そうなタイプ。
レッスンの初日に、終了後着替えているときに川上さんのほうから話しかけてくれました。
お話してみると、明るくて人好きのする性格で、お友達が集まってくるのもよくわかります。
好きな少女マンガがいくつも同じだったのでお話がはずみ、私もすぐ打ち解けました。
帰りの電車でもずっとおしゃべりしてました。
川上さんによると私は、
「クラスの女子がみんな知らない、って言うから、ちょっと話しかけずらかったのよね」
「いつも一人で本読んでるし、成績いいし、かと言って、陰気な感じではなかったから、ある意味、謎だった」
「あなたの近所に住んでいる子がいて、お家がすごく大きい、って言ったんで、ひょっとして、お嬢様?なんて噂して」
「一部の子たちは、あなたのこと面白がって『姫』って呼んでるわ」
だそうです。
川上さんとお友達になれたおかげで、学校のクラスでは川上さんのグループの子たちにまず紹介してもらえました。
姫がしゃべった、ってずいぶんからかわれました。
そうこうしているうちに、知ってる顔が一人もいなかったクラスにも、いつのまにか溶け込めていました。
そして、バレエのレッスンとやめられない妄想オナニーのおかげでしょうか。
私のからだは、中一の夏から中二にかけて、大きく成長していきました。
中一の夏休みが終わる頃までに、背が2センチくらい伸びて、胸もややふっくらとなり、最初のレオタードがさすがにきつくなってしまいました。
新しく買ってもらったレオタードも前と同じグリーンにしました。
そして、中学一年の二学期末頃には、普通に冬服を着ていてもよく目立つくらい、おっぱいがふくらんでいました。
走るとゆれて走りづらいくらい。
腰も張りが出てきて、その分ウエストのくびれも目立つようになります。
身長もさらに2センチくらい伸びました。
見る見る女性っぽいからだつきに成りつつありました。
「なんか最近、なお姫、すごく成長してね?」
お友達の女の子が、そんなことを言って軽くスクールカーディガンを着てる私の胸をもむイタズラをしてきます。
クリスマス間近の土曜日、母とターミナル駅までショッピングに出かけました。
新しいレオタードを買うためです。
今度はカップ付きのやつじゃなきゃダメです。
いつものスポーツ用品店で、なじみになった女性店員さんに試着室の中で、私のふくらんだ生おっぱいをしげしげと見られたときは、すごく恥ずかしいと同時に、少し感じてしまいました。
今回は、以前のより少しだけV字が鋭いデザインのレオタのグリーンと白の2着を買ってもらいました。
次に下着売場に行って、生まれて初めてソフトワイヤーが入ったブラジャーを買ってもらいました。
それまでは、小6の始め頃から、スポーツブラみたいな感じのかぶる式の下着、あれは正式にはなんて言うんだろう?
タンクトップの胸から下を切っちゃったような形の綿のやつ、私は『子供ブラジャー』 って呼んでました、を着けていました。
ふくらみが目立ち始めてからは、とりあえずソフトブラでごまかしていました。
その日は、母がサイズを選んでくれた、オーソドックスなデザインでレース付きの白とピンクと水色のプラとおそろいのショーツを買ってもらいました。
「本当は一週間分くらい買っちゃてもいいんだけど、なおちゃんのおっぱいは、まだまだ日々成長しそうだからね。着け心地みて、また買いに来ましょ」
「ちょっとでもキツくなったなと感じたら、すぐママに言いなさい。また測ってあげるから」
母は、コートの上から私の胸に軽くタッチして笑いました。
その前日に母とした会話は、今でもたまに思い出します。
ショッピングに出かける前の日の夜、お風呂に入った後、母に呼ばれてリビングに行きました。
その日は特別寒い日でしたが、リビングは暖房がよく効いていて快適です。
父はまだ帰っていません。
母は、ソファに座って、ぼんやりしていました。
「あら、なおちゃん。ごめんね。呼びつけちゃって。宿題は終わってる?」
「だいじょうぶ。なあにママ?」
母の隣に腰かけます。
「なおちゃん、最近だいぶ女性らしいからだつきになってきたでしょ?だから明日また、新しいレオタ、買いに行きましょう」
「嬉しい。ありがとう、ママ」
「それとね、ブラジャーもそろそろ、ちゃんとしたものを着けるようにしたほうが、いいと思うの」
「だから、それも明日買いましょう」
「それでね、あなたのサイズを測っておきたいの。ちょっと脱いでママに見せてくれる?」
私は、ちょっとどきどきしましたが、なんだか嬉しくて、急いでパジャマのボタンをはずしてはだけました。
言うまでもないですが、ノーブラです。
「へー、もうほとんど大人のおっぱいね。さわるよ、いい?」
私がうなずくと、ママの両手がやさしくわたしのおっぱいを包み込んで、少しだけ動かします。
「うん。いい感じに成長してる。なおちゃんキレイなおっぱいになるわよ」
「ちゃんと合うブラしてれば、カッコイイおっぱいになりそう」
「あんっ」
私は、少し声が出てしまいます。
やわらかくて暖かい手に包まれた私のおっぱいは、気持ち良くなってきて、どうしても乳首が疼きはじめます。
母の手にもそれは感じられているはずですが、何も言わず、しばらくそうしていました。
「はい。ありがとう。なおちゃんのサイズはわかったわ。もうしまっていいわよ」
突然手を離しながら、母はそう言いました。
「えっ?メジャーで測ったりしないの?」
私は、パジャマをはだけさせたまま、母に聞きました。
「ママにまかせて。ママが選んだブラをしていれば、なおちゃんもママみたいな美乳になれるわ」
母は嬉しそうにそう言って、私の頭を撫でました。
「ねえ、ママ・・・ママのおっぱいさわっていい?」
「あら、なおちゃん、さわりたいの?どうぞ」
私のほうに胸を突き出してくれます。
母は、ラベンダー色で七分袖のシルクのネグリジェを着ていました。
座っているし、ネグリジェもゆったりしているので、よくわからなかったのですが、胸を突き出したときに突起ができたので、ノーブラのようです。
ゆっくり両手を持っていき、シルクのつやつやとした感触とともに、母のおっぱいをゆるくつかみました。
私の手に余るほど豊かで、やわらかくて、弾力のあるおっぱいでした。
母は目を軽くつぶっています。
私にはうっとりしているように見えました。
私はそのまま自分の左頬を母の胸に押しつけました。
やわらかくて、シルクがすべすべして、いい気持ち。
母がいつもつけているコロンのいい香りがします。
人差し指で、突起を軽く撫ぜ撫ぜしてみました。
「あはん」
母が小さくため息を洩らしました。
「なおちゃん」
母はゆっくりと身を引いて、私を胸から離し、私の目を見て言いました。
「なおちゃんなら、もうわかると思うから、この機会に言っておくわね」
「なあに?」
「セックスのこと」
「なおちゃんは、これからどんどん女らしくなって、きれいな女性になるでしょう?」
「そうすると、男の人がいろいろ言ってくると思うの」
「なおちゃんもその男の人を好きになれれば、それはいいことなんだけど、なかなか世の中ってうまくいかないことが多いのね」
「男の人って、なおちゃんがかわいいっていうだけで、えっちなことしたがったりもするの。なおちゃんの気持ちなんか関係なくね」
「なおちゃんをどこかにさらって、無理矢理やっちゃおうとか、電車の中でからださわろうとか」
「だから、なおちゃんね。なおちゃんが本当に好きな人ができるまでは、あんまりセクシーな格好とか、お外でしないほうがいいと思うのね」
「好きな人のためにおしゃれするのは当然だけど、街を歩いてるすごく短いスカートの子たちとか、ママあんまり好きじゃないの。男の人に媚てるみたいで」
「なおちゃんには、エレガントでいてほしいの。どう?」
「うん。わかってる。私もあんな格好はしたくない」
今パジャマの胸をはだけている私のくせに、真剣にそう思っています。
「これから、なおちゃんのまわりのお友達にも、誰かとえっちしたとか、そういう話題が増えてくると思うの。でもね、そういうのに振り回されないで、なおちゃんは、本当にしたい人とだけ、そういうことをしてほしいの」
「街を歩いているとね、モデルになりませんか、とかタレントになりませんか、なんて誘ってくる人たちもいるけど、あれは絶対ついてっちゃだめよ。お金騙し取られたり、えっちなことされちゃうらしいから」
「そういう悪い人たちもいっぱいいるっていうことを覚えておいてね。あと自分の身を守る方法も」
「やよい先生が、護身術教えてくれてるよ。やよい先生、空手と合気道もやってたんだって」
バレエレッスンの合間に、百合草先生が、悪い男から身を守るため、と言って、ときどき、痴漢されたときの腕のひねり方とか、後ろから襲われたときの避け方や反撃の仕方なんか教えてくれていました。
「あらー、そうなの。あの先生カッコイイわねえ」
「だからね、なおちゃん。自分を安売りしないでね。あなたがいいなと思った人にだけ、セクシーになりなさい。それが言いたかったの」
そう言って、私を抱き寄せて、自分の胸にぎゅっと押し付けてくれました。
「ありがとう、ママ」
私もママのウエストに両腕をまわして、負けないくらいぎゅっと抱きしめました。
「はい。それじゃあ、いくらきれいだからって、おっぱい見せびらかせていないで、パジャマのボタンして、おやすみなさい」
からだを離しながらママはそう言うと、私の右の乳首を指で軽くピンって弾いて笑いました。
次の年の春、中学二年に進級してクラス替えがありましたが、愛子ちゃんたちのグループの子たちみんなと同じクラスになれました。
愛子ちゃんたちとは、遊園地に行ったり、映画見に行ったり、プールで遊んだり、お泊り会したり、いつも仲良く遊んでいました。
入学式の頃の憂鬱が嘘のように楽しい毎日でした。
二年生でも私は図書委員になりました。
一年の最初の委員決めのときに、担任の先生の推薦でなってから、ずっとやっていました。
おそらく、小学校からの連絡票に、この子は読書好きって書いてあったのでしょう。
バレエ教室も一度も休まずに通っていました。
バーレッスンを一通り終えて、センターレッスンに移りました。
百合草先生からは、
「森下さんは、からだが柔らかいし飲み込みが早い」
と、よく褒めてもらっていました。
家では、相変わらず休日以外父の顔はほとんど見れませんでした。
母は、近所のお友達や大学の頃のお友達と旅行やパーティなどでそれなりに忙しそうです。
何か習い事も始めたみたいなんですが、うまくなったら教えあげる、と言って、まだ教えてくれません。
私は、一時ほど性欲が高まることは少なくなっていましたが、相変わらず妄想オナニーは楽しくて仕方ありませんでした。
そんな比較的まったりした日々を過ごしながら、中学二年生の夏休みが始まろうとしていました。

終わり

【寝取られ】大学生の甥と嫁のプライベートレッスン2【NTR】

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甥のタクミ君を、彼の受験の時に家に数日泊めた。
その時に、俺のいたずら心から嫁の明子をけしかけて、色々とタクミ君に対して挑発をさせた。

そして、俺のアシストもあって、彼は嫁でファーストキス、ディープキス、フェラチオ、ごっくんまで体験し、嫁をクンニでイカせることも出来た。
俺は、嫉妬が興奮に変わり、寝取られるという新しい快楽に目覚めてしまった。

嫁も可愛らしいタクミ君を挑発して、色々と教えてあげるのは楽しかったようだ。

ただ、それも数日間だけのつかの間の非日常だと思っていた。

タクミ君が帰ってしまった後は、嫁とは出会った頃のように激しく求め合う日々が復活していて、タクミ君との事は最高のスパイスになったと思って喜んでいた。

嫁も、色々とタクミ君の事を口にしては、俺を挑発して嫉妬させてくる。
それにまんまと乗って、嫁の事を狂おしく求める毎日だった。

今日のセックスの時も、俺に覆いかぶさり乳首を舐めながら
「ねぇ、茂ちゃんも乳首気持ちいいの?タクミ君みたいに、いっぱい感じてよ。」
わざわざタクミ君の名前を出して挑発してきた。
「アキは、タクミ君とまたしたいと思ってる?」
「もちろん! だって、彼の茂ちゃんよりも・・・  だからねw」

そんな事を言われて、我慢できなくなりすぐに挿入してしまうというのが、最近の流れだ。
なので、ついつい生でしてしまって、危うく中出しそうな事もあり、危なっかしかった。
さすがにこの歳で出来てしまっては恥ずかしいので、嫁が避妊リングを入れる事になった。

最初は俺がパイプカットする方向で考えていたのだが、そんなときにタクミ君合格の知らせが入ったので、念のために嫁の方を妊娠しない体にすることにした。
嫁も、口ではそんな必要はないなどと言っていたが、自分で病院も調べて、予約してあっという間に装着した。
何かを期待しているのが見え見えだったが、避妊せずにセックスが出来ることが嬉しかった。

そうこうしているうちに、タクミ君が本当にウチから学校に通うことになり、引っ越しの日時なども決まった。
俺の弟は、「悪いね、助かるよ。」などと言って喜んでいたが、俺たち夫婦の方が実は喜んでいたと思う。

そして、1ヶ月もしないうちにタクミ君が家に来るので、色々と模様替えや掃除などをして準備をする毎日だった。

タクミ君が来るまでの、その3週間くらいが、今までの人生で一番嫁とやりまくった日々になった。
息子の部屋をタクミ君に使わせるので、息子の物を屋根裏収納に移動させたりしていたが、おそらくこの部屋でタクミ君と嫁がセックスをすることになると思うと、我慢できなくなり片付けをしている嫁をベッドに押し倒した。

「ちょっと、なに興奮してるの?」
あきれたように言う嫁。
「ここで、タクミ君とセックスするんだろ?」
「ふふふ・・・  どうでしょうか?」
ベッドから、するりとすり抜けながら、意味ありげな微笑みを浮かべる嫁。
「ゴメンね、まだリングなじんでないから、ちょっと痛いんだ・・・  我慢してねw」
そう言って、リビングに行ってしまった。

結局、そんな感じでうまくかわされ続け、タクミ君が来る日まで一度もセックスが出来なかった。手や口でも無しだったので、結局1ヶ月弱の禁欲生活だった。

そして、タクミ君が引っ越してくる日が来て、トラックと一緒に彼が来た。
タクミ君は、少しはにかみながら
「アキさん、叔父さん、よろしくお願いします。」
そう挨拶をしてきた。
「タクミ君! 本当に、良かったね!おめでとう! 自分の家だと思ってね!」
嫁が本当に嬉しそうな笑顔で言う。引っ越しの人がいるのであまり変なことも言えず、とりあえず引っ越しを終わらせることにした。

荷物はそれほど多くなかったので、引っ越しはものの2時間くらいで終わり、そのまま歓迎会というか夕食に出かけた。

楽しく会話をしながら夕食を食べたが、受験の時に泊まった時の事は嫁もタクミ君も話に出さなかった。あの、刺激的な体験を、タクミ君は当然忘れていないだろうし、嫁も思い出してモンモンとしているはずだ。
しかも、嫁は1ヶ月弱セックスをしていない。
どちらかというと性欲は強めな嫁なので、もうセックスのことで頭がいっぱいかもしれない。
ただ、それを一切表に出さずに、普通の叔母と甥という感じを貫いている。

「タクちゃん、学校来週からだよね?明日は色々と必要なもの買い物行こうか?」
嫁の何気無い言葉をきっかけに、俺が煽る。
「デート?どこ行くの?」
俺が笑いながら言うと、タクミくんは顔を赤くしながら
「いえ、そんな、その、、、」
などと恥ずかしがるが、嫁は
「そうだよ!すっごく楽しみにしてたからねw勝負パンツはいて気合いれて行こーっと!」
冗談とも本気とも取れる言い方で嫁がニコニコしながら言った。

勝負パンツと言うフレーズが刺激的だったのか、タクミくんは顔を真っ赤にしている。
「はい、よろしくお願いします。」

「タクちゃん、何をお願いなのかなぁ?」
嫁が意地悪く聞くと
「あの、いえ、その、日用品とか、、、買い物を」

「ふーーん、買い物だけでいいんだぁ? デートは?」
ニコニコしながら嫁が聞く。

「あの、、、  デートもお願いします。」
耳まで赤くしてそう言うタクミ君は、ドキリとするくらい可愛らしかった。

「茂ちゃん、こう言ってるけど、いいのかな?」
ニヤニヤしながら俺に聞いてくる。

「あぁ、、  もちろん、いいよ。楽しんできなよ!」
言いながら、楽しくなってきたと思った。

楽しい食事も終わり家に帰ると、タクミ君の布団がないことに気が付いた。
今思えば、用意が良い明子が忘れるわけがないので、わざと用意し忘れたのだと思うが、すでに22時近くになっていたこともあり、タクミ君と一緒に寝ることにした。

俺達の寝室は、昔のラブラブだった時と違ってシングルベッドが2つ置いてあり、それぞれ別に寝ている。

俺と嫁、タクミ君が一人という感じで寝れば良いという話になった。

そして、リビングで3人でくつろいで楽しく話をしていた。

「そろそろお風呂入ったら?お先にどうぞ。」
嫁が俺にそう言ってくれた。俺は言われるままに風呂に入ったが、湯船につかりながら、嫁とタクミ君が二人きりになったなと思い、落ち着かなかった。

色々なことを想像してしまって、心配な気持ちと興奮が入り交じって、勃起が凄かった。おまけに、1ヶ月近く抜いていないので、自分でしごきたくてたまらなくなったが、何とか我慢した。

意識的にゆっくりと風呂につかり、のぼせそうになってから出ると、リビングで二人とも楽しそうに笑い合っていた。
「あっ、茂ちゃん、早かったね。 明日、タクちゃんとIKEA行ってくるね! 夕ご飯も食べてくるから、外で済ませてきてね。」
笑顔でそう言ってくる嫁。気のせいか、嫁は今日一日で若返った気がする。

40歳の嫁が、まだ十代のタクミ君とのデートに目を輝かせているのは、ちょっと痛い気もしたが、嫁は童顔と言うこともあり、二十代に見えなくもない。もちろん、夫のひいき目なのだろうが、いつまでも若々しい嫁は、俺の宝物だと思っている。

「わかったよ。お風呂どうぞ!  もう23時だし、一緒に入っちゃえば?」
俺がドキドキしながらそう言うと、
「えっ!それは、そんな、あの、、、」
タクミ君が動揺するが、嫁は笑顔で
「そうしよっか! 遅くなっちゃうしね! 行こう!行こう!」
そう言って、タクミ君の腕を引っ張って強引に風呂に連れて行く。

そして、風呂のドアが閉まる音がした。ドキドキが止まらなくなり、立ちくらみしそうなほど興奮した。

そっと浴室のドアのところに行き、聞き耳を立てると
「ほらほら、そんなに緊張しないの! こっちまで恥ずかしくなるよ。」
「あぁ、すみません。でも、アキさんの見えちゃうから、、、」
「なに言ってんの! 見るどころか、触ったり舐めたりしたくせにw じゃあ、洗うよ。」
「うわっ! アキさん、あぁ、、、」

「なにこれぇ! こんなにしちゃって、なに想像してたのかな?」
「アァッ! ダメです、触ったら、あぁぁっ!! 」

嫁が、エロい口調で聞いていると、痴女もののAVのようだ。

「うわっ! えっ? すごい、、、 」
「あぁぁ、、、ごめんなさい!すみません!」

「凄いねぇ、、、 握っただけで出ちゃうんだぁw しかも、出し過ぎw 鏡まで届いてるじゃんw」
「ごめんなさい、、、 溜めてたので、、、」

「ふふふ、、、  どうして溜めてたのかなぁ? こうなるってわかってたから?」
「はい、、、あれからずっとアキさんのこと考えてました! こうなること期待して、1ヶ月溜めてました。」
「へぇーw 茂ちゃんと同じだw 溜めすぎは体に良くないぞw」
こんな風に、エロいお姉さんみたいな感じでしゃべる嫁に、興奮がさらに高まる。

「あっ、自分で洗います。そんな、、」
「いいよ、洗ってあげるから! ほら、じっとして!」
「あぁ、、すいません、、、」
「凄いね、、出してもカッチカチだw 乳首も硬くして、タクちゃんはエッチな子だねw」
「あっ! 気持ち良いです、、、  乳首ヤバいです、、、」
「気に入ったみたいだねw じゃあ、こっちも洗ってあげる。」

「あっ!ダメです!汚いから! そこは自分で!」
「ほら、じっとしてなさい。おばちゃんに任せておけばいいからw」

「恥ずかしいです、、、 アキさん、、、  もう十分です。」
「お尻も気持ち良いんだよ。アナニーって興味ないの?」

お尻の穴を使ったオナニーのこと?なのか、アナニーと言っている。そんな言葉を知っていることに驚いたが、お尻を責めることの経験がありそうな事に一番ビックリした。もちろん、俺は嫁にアナルを責めてもらったことなどない。

「ちょっとだけ、、、ありますけど、、、」
「やっぱり? なんか、タクちゃんって、ちょっと女っぽいなぁって思ってたんだよねw 試したことあるの?」
「はい、、、 まだ指だけですけど、、、」

「ふーーん そうなんだ。  ホントだw すんなり入るねw」
「あぁぁぁぁっ! ダメぇ、、、 アキさん、汚いです! 汚れちゃうから!」

「結構ほぐれてるねw 相当やってるでしょ? 指入れてもこれだけ脱力できるのは相当だよw ホントに指だけなのかなぁ?」
「んんっ! そこぉ、、、 だめ、あぁ、、凄い、、」
「可愛い声出して、、  もっといじめたくなるよw ほら、言ってごらん、ホントのこと。」

「はい、、、 魚肉ソーセージで、、、」
「やっぱりねw ところてんはするの?」

「、、、、はい、、、」
「じゃあ、イカせてあげるw」

「あぁっ! ダメぇ! 動かしたら、、あぁぁ、、、 アキさん、気持ち良い!気持ちいいです!」

どっちが女かわからない状態になっている、、、 それよりも、嫁の手慣れたアナル責めに驚いたし、嫁の過去の他の男の影がちらつき、鬱勃起が凄い、、、

「ここでしょ?コリコリしてるw 凄いね、ガマン汁ダラダラ出てるよw」
「ホントに、、あぁっ! ダメ、そここすったら、、、ダメです!」
しばらくタクミ君のあえぎ声が続いたが
「ダメぇ! 出ちゃう! イク!」
「うわぁ、、、  凄いね、、、 飛びすぎ、、、  顔までかかっちゃったよ。」
「あぁっ! ごめんなさい!」

「いいよw  ん、、、  美味しいw」
「あぁ、アキさん、、、 飲んでくれたんですね、、、  嬉しいです!」
「凄いねぇw ここまで開発できてるんだ。 タクちゃんは男も好きなの?」
「それはないです! 好きになるのは女性です!」

「でも、掘られてみたいって思ったことあるでしょ?」
「それは、、、 その、、、  少しは、、、」
「やっぱりw タクちゃん可愛いから、女装とかも似合いそうだね。 って言うか、冷えちゃうから入ろっか?」

湯船につかる音がした。

「私もね、タクちゃん来るの楽しみにしてたし、期待してたんだよw タクちゃんに彼女が出来るまでは、おばちゃんとも遊んでねw」
「もちろんです!っていうか、彼女なんて作らないから、アキさんが彼女になって下さい!」
「いいよw 喜んで。 じゃあ、アキって呼んでねw」
「えっ?でも、茂さんいるし、、、」
「大丈夫よw 茂ちゃん、タクちゃんと私がラブラブになる方が興奮するって言ってたよ。」
「マジですか?それって、寝取られってヤツですか?」
「そうそうw 彼、意外にド変態よw」

「意外です、、、  じゃあ、わかりました!  アキ、よろしくね。」
「こちらこそ、タク、よろしくねw」

そう言って、静かになった。

「あぁ、、最高です、、 アキとキスするの、ずっと夢見てた、、、」
「そんな風に言われると、ドキッとするよw 本気になりそうw」

二人のやりとりを聞きながら、嫉妬と不安がわき上がったが、それを遙かに上回る興奮が俺を駆け抜けた。

そして風呂から出そうな雰囲気だったので、慌ててリビングに戻った。

風呂から出た二人は、パジャマに着替えていた。
「あぁ、、良いお湯だった。茂ちゃん、今日はタクと寝るね。」
相談ではなく、確定事項として言われた。

「あぁ、、良いよ。」
そう言うのがやっとだった。

「じゃあ、寝ましょうか。茂さん、本当に今日はありがとうございました!今日から、4年間よろしくお願いします!」
「こちらこそ。タクミ君が来てくれて、家が明るくなるよ。遠慮なく、自分の家だと思ってくれて良いからね。」
「はい!ありがとうございます!  アキ、行こうか。」
俺の前でも、嫁を呼び捨てにするようだ、、、 怒りよりも、興奮が先に立つ俺は、寝取られ好きの鏡だと思った。

そして、仲良く寝室に向かう二人の後にくっついて寝室に行き、ベッドに一人寂しく潜り込んだ。

特に会話もなく、そのまま就寝になったが、全然寝れなかった。

時折、チュッというような、湿った音がする。キスをしているような感じだ。たまに嫁の小さな笑い声もする。ますます寝れなくなり、身もだえしていると
「ん、、そこ、、 あぁ、、ん、、」
急に嫁のあえぎ声が聞こえ始めた。
心臓の音が聞こえないかと不安になるくらいドキドキしながら、息を潜めて聞いていると
「ん、く、ふぅ、、、 あっ、、 そう、皮剥いて、、、 あぁっ! いい、、 タク、、 ん、、、あ、、」
必死で声を抑えている感じだが、抑えきれなくなってきている。

「んんっ!! ん! 二本にして、、、  あぁ!  そう、、 上に指曲げてみて、、、 はひぃ! そこ、そここすって、 あぁっ  出し入れしないで、そのまま指先震わせて、、 あっくぅぅ、、、  上手、、、  そう、、、  そのまま、、、、  あぁぁ、  イク、、  いく、、、  あぁぁっ!」

そして、嫁の荒い息づかいだけが響いていた、、、
俺がすぐ横にいるのに、クンニや手マンでイカされる嫁、、、
いよいよセックスか?と、期待と不安でドキドキしながら待っていたが、会話をするだけで動きがない。

「アキ、可愛い声出してましたね。」
「なぁに?タクは恋人に敬語使うの?」
「あ、ゴメン、、つい、、、 アキ、可愛いよ。 俺、マジでアキのこと好きだ。」
「ふふふ、、、 嬉しいなぁ、、、 こんなにときめいたの、何十年ぶりだろう、、、  好きよ、、、」
そして、キスの音がいつまでも響いていた。

ただ、疲れていたのか、タクミ君の寝息が聞こえだした。
「ホント、可愛い、、、」
嫁のささやき声がした、、、

朝起きると嫁もタクミ君もすでにいなく、リビングに行くとタクミ君が朝食を作っていた。
「あっ!おはよう!もうすぐ出来るから、新聞読んでてね。」
洗濯物を干しながら嫁が笑顔で言う。
「茂さん、おはようございます!もうちょいです!待ってて下さい!」
あらためてみると、ドキッとするほどイケメンだ。昨日のアナルを責められているタクミ君の声を聞いた影響もあるのか、女顔がより女っぽく見えてしまって、ドキリとした。

そして、テーブルに朝食が並ぶと、
「アキ! 出来たよ! 食べようよ!」
タクミ君が嫁を呼ぶ。
「はぁーーい! 今行くね!」
嫁が、元気よくに叫ぶ。しゃべり方が、何となく可愛らしくなっている気がする、、、
たった一日で、嫁を呼び捨てにしてラブラブな感じになっているのにさすがに焦りを感じたが、朝から心地よい鬱勃起が出来て爽快だった。

そして、3人で仲良く朝食を食べる。
驚くほど美味しくて、夢中で食べた。

「ねぇ、今日は夕ご飯食べてきてね。ゴメンね!」
「了解。でも、今日はどっちにしても遅いから、先に風呂入って寝ててね。」
「忙しいんだ?無理しないでね。」
嫁の優しさは、何一つ変わっていない思えて、安心した。

本当は遅くないのだが、ちょっとした企みがあったのでそう言った。

実は、寝室とタクミ君が使う部屋、リビングにはカメラを隠してある。
全て無線でデータを飛ばして、PCで録画するタイプだ。基本的に、24時間動態検知でとり続ける事が出来る。パソコンから操作して、ズームも出来る。ネットワーク越しに視聴と操作もできるので、外出先からも見て操作できる。
家庭内盗撮という、禁断の扉を開けてしまったという罪悪感はあったが、止められない。

仕事も終わって、事務所でパソコンで家を確認すると、まだ帰ってきていない。

リビングの様子を写しっぱなしにしながら、書類をまとめたり、動画サイトの動画を見たりして時間をつぶした。

すると、夕方の8時過ぎに動きがあった。
リビングに入ってきた嫁は、そんな服持ってたんだ?と思うような、可愛らしいミニスカートと白っぽいカーディガンを着ていて、ぱっと見学生みたいだった。
とても40歳には見えない可愛い嫁に、ドキドキしたが、荷物をいっぱい抱えたタクミ君が続いて入ってきた。

「うわぁ、重かったぁ、、、  ホント、ありがとう。いっぱい買ってくれて。」
タクミ君が気安い感じで言う。
「いいよ、気にしないで!  今日から、おそろいのパジャマだねw なんか、嬉しいなぁ」
「俺も嬉しいよ。 アキとペアのパジャマなんて、ちょっとドキドキする。」
「下着も、可愛いの選んでくれてありがとうね。でも、ちょっとエロいよねw」
「すぐはいてみてよ!」
「えーーー? 今すぐ?」
「そう、今すぐ。」

「わかったよ。ちょっと待っててね。」
そう言って、浴室に向かおうとする嫁の手をつかんで
「ここで着替えなよ。恋人同士でなに恥ずかしがってんの?」
「ふふふ、、、 タクも一気にキャラ変わったねw わかったよ。」

そう言って、カーディガンを脱ぎ始める。いきなり始まったストリップに、ドキドキして死にそうだ。
リアルタイムで、いま家で行われているストリップに、今すぐ電話をかけて止めさせたくなる気持ちが起きたが、何とか踏みとどまった。

嫁は、セーターを脱ぎ、ミニスカートも脱ぐと、ブラとショーツだけになった。

その下着は、俺も初めて見るもので、濃いピンクと朱色が組み合わさったセクシーなもので、ショーツの方はヘアが見えそうなほど浅めで小さい布だ。
わざわざ新しい下着を用意していて、それを着て出かけるなんて、恋する乙女そのものだと思った。

「恥ずかしいなぁ、、、 こんな明るいところでこんな事するなんて、、、 もっとちゃんとダイエットしとくんだったよ。」
「そんなことないよ。凄く良いスタイルだし、ダイエットなんて必要ないよ。」
「でもね、さすがに10代の子の前でストリップは、四十路にはつらいよ、、、」
「アキ、凄く綺麗だよ、、、 もう、我慢できないよ、、、」
そう言って、嫁を抱きしめた。

嫁は、そのまま抱きしめられて、タクミ君のキスを受け入れた。今、自宅ではリアルタイムで嫁が下着姿でタクミ君とキスをしている。
それを車で30分しか離れていない場所で、二人を止めることもなく見続ける俺は、もう後戻りできないと自覚した。

舌を絡め合う二人。最初はタクミ君が一方的に舌を絡めていたが、すぐに嫁の方が積極的に舌を絡めているのがわかる。

そして、キスが落ち着くと
「そんなに焦らないの。せっかくあんな恥ずかしい思いして買ったんだから、着ないともったいないでしょ?もう少し待っててね。」

そう言って、嫁はタクミ君から離れて、後ろ手に回してブラを外した。
贅肉の少ない引き締まった嫁の体だが、胸は大きい。
しかも、運動をずっと続けている成果か、垂れていない釣り鐘型の形の良いおっぱいだ。胸だけは高岡早紀のような感じだ。

ただ一点、色白で童顔な嫁に似つかわしくない、大きな乳輪だけがアンバランスだが、それが逆に何とも言えないエロさをかもし出していた。本人は、その大きな乳輪がコンプレックスだったのだが、俺がその方が好きだと言い続けたせいで、気にならなくなったと言っていた。

「うわぁ、、、エロい。」
タクミ君が思わずそうつぶやく。

「ジロジロ見ないの。恥ずかしいんだから!」
そう言って、照れながらショーツも脱いだ。
「あっ! アキ、糸引いたよw なに興奮してるの? 焦ってる?w」
タクミ君が、そんな言い方をしている。今日一日のデートで、嫁に対して馴れ馴れしくなったというか、普通に彼氏になったような感じだ。

「バカ! そんなところ見ないでよ! もう! 」
顔を赤くして恥ずかしがる嫁。ショーツに糸を引いてしまうほど濡れているのだろうか?少なくとも、俺とは今までそんなことは一度もなかった。

「でも、そんな期待してくれてるなんて、嬉しいよ。」
タクミ君が言う。最初の頃のおどおどした感じがすっかりとない。今日一日のデートで、何かあったのかな?と、不安になる。

「だって、あんなお店行ったらちょっとは興奮するよ。」

そう言いながら、紙袋から下着を取り出して着始める。

その着た下着を見て、”あんなお店”というのがアダルトグッズショップだったと理解した。
ブラは、ピンクのフリフリがついた可愛らしいもので、40歳の嫁が着るには痛いと思う感じだ。なによりも、ちょうど乳首のあたりがくりぬかれていて、ブラをしているのに嫁の大きい乳輪と乳首が丸見えになっている。
そして、下は布が小さすぎてアンダーヘアが半分くらい見えてしまっている。
具が何とか隠れるくらいの小さなショーツを身につけて、恥ずかしそうに内股でモゾモゾする嫁は、若い女の子みたいだった。

「すごいよ、、  アキのエロいからだがもっとエロくなったよ。 でも、毛は剃らないとねw」
「うぅぅ、、、 そうだね、、  ていうか、タクのおもちゃ買いに行ったのに、何でこんなのまで、、、 恥ずかしいよぉ、、、」
「でも、すっごく似合ってる。アキ、可愛いよ。」
そう言って、また抱きしめてキスをするタクミ君。

嫁が、キスをしながら器用にタクミ君を裸にしていく。
そして、全裸になったタクミ君は、その立派なおちんちんをそそり立たせたまま、嫁に乳首を舐められ始めた。

「あぁ、、、アキ、気持ち良いよ。」
気持ちよさそうにあえぐタクミ君。嫁は、乳首をしばらく舐めた後、
「じゃあ、シャワー浴びにいこ。お尻綺麗にしないとねw」
意味ありげに笑いながら嫁が言った。そして二人で浴室に行く。

しばらくは、どのカメラにもなにも写らなかったが、寝室のカメラにあの下着姿の嫁が入って来るのが写った。
さっきと違って、ショーツからヘアがはみ出していない。剃ってしまったようだ、、、
若い恋人のために、夫の許可もなくヘアを剃ってしまう嫁。その行動には驚いたが、それ以上に興奮した。

タクミ君は全裸のまま入ってきて、仲良くベッドの上に寝転んだ。
タクミ君の方から嫁に覆い被さり、キスをしてブラから飛び出ている乳首を舐めたりして責め始めた。
「あっ、ん、、、  はぁ、、ん、、  タク、、、もうダメ、我慢できないよぉ、、、、 下も舐めてぇ、、、」
こんなに甘えた嫁の声は、初めて聞いた気がする。
タクミ君は、言われるままに嫁のショーツを脱がして顔を近づける。
「ふふ、、 アキ、ツルツルで子供みたいだねw すっごくエロいよ。  でも良いの?勝手にこんなにして、、、」

「大丈夫、、、 茂ちゃんとはもうセックスしないから、、、 気づかないと思う。」
ガーーンと殴られたような感じだった。俺とはセックスをしない?意味がわからなくてパニクった。

「どういうこと?茂さんとしないって?何で?」
「タクは良いの?私が他の人としても。」
「えっ、、 それは、イヤだよ。」
「そういうこと!」
「、、、ありがとう。アキ、俺、本当に好きだ。」
「へへへ、、、 嬉しいなぁ、、、」

さすがに後悔の気持ちが生まれた。嫁が、2周り近くも年下の男の子に、こんなに本気になるなんて想像すらしていなかった。

そして、タクミ君が嫁のアソコを舐め始める。
「ふわぁぁ、、ん、、  くぅ、、、 あっ! あっ! そう、、、そう、剥いて、、、  はひぃぃ、、 そこ、凄い、、、 あぁ、、」
一心不乱に舐め続けるタクミ君。

すると、指を嫁の中に埋め込んでいく。
「あっ! ぐぅ、、 だ、、めぇ、、、、 ハッ! ハッ! そこ、、 つよく、、、  がっ、はぁ、、、  もう一本入れてぇ、、、」
言われるままに指を増やすタクミ君。

「だめぇ、、 イクぅ! イクぅ! イッちゃうよぉ!  あぁぁ、、 タク、、凄い、、、あぁぁ、、好き、、、」
「アキ、もう俺ダメだ、、、 入れるよ。入れたい!」
そう言って、嫁に覆い被さりチンポを入れようとする。

【寝取られ】母親に恋したら、友人に寝取られた【NTR】

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俺は高2になったが、周りの友人達が自分の母親に反抗して口も聞かなかったり、くそババアとか言ったりするのを、いつも不思議に思っていた。

俺はストレートに言うと、母親のことが大好きで、いまだに土日は一緒にショッピングや映画や遊園地に行くし、肩を揉んだり、マッサージをしてあげたりするのは日課だ。
掃除や家事も好んで手伝ったりする。
完全にマザコンだと言われるが、実はそうではなく、明確な恋愛感情を持っている。
もちろん、そんな事は誰にも言えないので、胸にしまっているが、遊園地なんかで手をつないで歩いている時は、恋人気分だ。

母親の美佐恵は、35歳で19歳の時に俺を産んだ。
当時サラリーマンの親父(26歳)と、まだ大学生の母親との、いわゆる出来ちゃった婚で、当時は相当親族の風当たりが強かったらしい。

しかし、それをバネにしたのか親父はどんどん出世して、時流にも乗っていわゆるセレブと呼ばれるくらいの生活水準になった。
その頃には、親族も逆に歓迎ムードになっていて、俺は初孫として愛情をたっぷり受けながら育った。

親父が仕事で外国と日本で半分半分みたいな生活だったのが、唯一寂しいことだったが、それ以上に母親がたっぷりと、溺愛と言ってもいいくらい愛情を注いでくれたので、ぐれることもなく育った。

俺は、35歳になってもドキドキするくらい美人な母親に似たせいで、ルックスはよく女にはモテた。
バレンタインの日も、同級生や後輩、先輩にまでチョコをもらうのが、小学生の頃から毎年続いている。
告られても、一切付き合うことなく高2まできたので、ホモ説まで出たが、ただ単に、母親に恋しているだけだ。

母親の美佐恵は、父親が留守がちなこともあって、とにかく俺の事ばかりかまってくれる
「コウちゃん、今日は夕ご飯食べがてら、デートしよっか?」
もちろん、冗談っぽく言ってくるのだが、俺は躍り上がりたいくらい嬉しいと思っている。
「んーー?  別に良いよ?どこ行くの?」
「そんなめんどくさそうに言わないの!悲しいなぁ、、、」
「あぁ、ゴメンゴメン!じゃあ、中華街行こうよ!美佐ちゃん、ランチマット欲しいって言ってたじゃん?」
「良いねぇ! ランチマットのことなんか、覚えててくれたんだ! コウちゃんは女心をわかってるねぇ。」
フレンドリーに、冗談っぽく言ってくる。
まさか、俺が真剣に母親に恋してるなんて知るわけもないから、そのリアクションは当然だが、ちょっと寂しい。
母親のことを名前で呼ぶのも、周りの友人から見ると気持ち悪いそうだが、母親もそれを望んでいるのでそう呼んでいる。

照れ隠しで気のない返事をしているが、ホントは素直になりたいと思っている。
でも、俺もこれ以上母親を好きにならないように、気をつけて少し距離を取っているつもりだ。

そして学校が終わり、飛ぶ勢いで家に帰ると、お出かけの用意を終えた母親が笑顔で
「あっ! コウちゃんお帰り! 早く帰ってきてくれたんだね! じゃあ、着替えて出発だぁ!」
テンションが高い。母親は、それほど社交的ではないので、普段は家にいて家事をしたりして過ごしている。俺と出かける以外は、ほとんど誰とも出かけたりしない。
もちろん、親父が日本にいる時は、3人で出かけたり、親父と母親が2人で出かけたりしている。
俺は、親父と出かける母を見ては、嫉妬するという変な感情を持ったりする。
なので、親父のことは尊敬しているし、嫌いではなく好きなのだが、日本にいないで欲しいと思っている。

そして、母の運転で中華街に行き、美味しい料理を食べて、一緒に雑貨店に行った。
普段家にいる時と違って、メイクしている母はより美しく、永作博美によく似た童顔の顔と蒼井優や宮崎あおいが着てそうなアースカラーの服も相まって、20代(下手したら学生?)に見える。

俺は、背伸びして大人っぽい格好をしているが、周りからはどう見えているのだろう?なんてことを考えながら歩いていた。

そんな事をぼんやり考えていたが、急に手を握られて、ドキッとした。
「コウちゃん、こっちこっち。」
母に手を引かれながら、雑貨店をはしごする。
握った手から、俺の心臓の鼓動が伝わってしまわないか不安になりながら、それでもしっかりと母の手を握り歩いた。

俺が、変な感情さえ持たなければ、理想的な良い親子関係だと思う。

そして、楽しいデートが終わった。
「コウちゃん、楽しかったねぇ! 良いマットも買えたし、さっそく明日からこれで食べようね!」
「そうだね。ただでさえ美味しい料理が、もっと美味しくなるね。」
「いやん、もう! 照れちゃうじゃん!」
本当に、若々しくて可愛らしい母親だ。
もっと太って汚ければ、こんな切ない気持ちを持たなくてすんだのに、もうどうしようもない。

そして家に帰ると、当然別々に風呂に入って、リビングで一緒にテレビを見たりしてくつろぐ。
洗い髪をまとめて、ピンクのビスチェというか、ネグリジェというか、セクシーで可愛いパジャマを着た母。

勃起しそうなチンポを必死でなだめながら、テレビを見て色々話をして過ごした。
俺はコーラを飲み、母は赤ワインを飲みながらなので、酔ってくると多少突っ込んだ話をしてくる。
「コウちゃん、彼女は作らないの?モテるでしょ? もしかして、、、」
このもしかしてという言葉の間に、恋心を見抜かれたのかと、死ぬほど焦ってドキドキしたが、母は
「男の子の方が好きとか? そうなの?ホモなの?ゲイなの?マッキーなの?」
言ってるウチに本気で心配になったようで、ちょっとパニくっている。
「いやいや、それはないって!普通に女の子が好きだよ!好きな子はいるから!」

慌てて俺がそう言うと、少しホッとした顔をして
「あぁ、驚いた。びっくりさせないでよね!」
勝手に思い込んでおいて、それはないと思ったが、こういう思い込みが激しいところも可愛くて好きだ。

「どういう子なの?なんでアタックしないの?」
凄く興味があるという顔で聞いてくる。
美佐恵だよと言えるわけもないので、
「うん、違う学校の子なんだ。なんか、タイミングがね、、、」
「コウちゃんがアタックすれば、絶対にうまく行くよ!がんばりなよぉ! ママ、ついていこうか?」
酔うと、自分のことをママという。思わず、ママぁ!と抱きつきたくなるが、鼻で笑いながら
「いいよw それくらい自分で出来るってw」
「そっかぁ、、、  もうママの力は必要ないんだね、、、 そうやって巣立っていくんだね、、、」
本当に寂しそうに言う美佐恵。胸が締め付けられそうになる。
「いやいや、大げさだって! まだまだ、甘えさせてよ!」
「ホントにぃ?甘えてくれるの?嬉いぃっ!」
そう言って、俺を胸に抱き寄せる。
ブラをしていないので、薄い生地越しに胸の弾力と、乳首を感じてしまい、フル勃起した。
俺は、慌てて体を妙な感じでひねりながら離れると、
「喜びすぎw もう寝ようか?」
そう声をかけた。

そして、別々に部屋に入り、就寝になった。

しばらくベッドに入って、タブレットをいじって時間を潰していたが、充分時間が経ったのを確認してから、本棚の引き出しの奥から受信機をそっと取り出して、イヤホンを耳に付けてスイッチを入れた。

ノイズに混じって、
「ん、、、  く、、、  ふぅ、、、」
母の小さな吐息が聞こえる。
俺が、母親の寝室に盗聴器を仕掛けたのにはきっかけがあった。
あまり言いたくないが、俺は母の下着をこっそりと洗濯かごから持ち出しては、それでオナニーをしている。

その時は、母親が珍しく買い物で家にいなく、思い切りオナニーをしようと洗濯かごを見たら、その時に限ってなかった。
仕方ないので、こっそりと母親のクローゼットから、下着を拝借しようと忍び込んだ。
そして、ばれないように、そっと位置を変えずにあさっていると、下着の奥の方に袋があるのに気が付いた。
そっと慎重にそれを取り出すと、電動機能のないバイブ(ディルド)と、消音型ローター二つが隠されていた。
俺は、パニックになると同時に、思い切り興奮した。
確かに、女盛りで親父がほとんど家にいないとなると、慰めるものが必要なのかもしれない。

俺に言ってくれれば、こんなもの使わなくても良いのにと思いながら、いつオナニーしているのかが気になった。

そして、機種などを色々と調べた結果、母の寝室に無線型の盗聴器を仕掛けた。
その結果、母はワインを飲んだ夜は、けっこうな確率でオナる事がわかった。
初めて、美佐恵のオナニーの声を聞いた時は、強烈に興奮して、6回もオナってしまった。
そして、次の日の朝は、猛烈に照れくさくて恥ずかしくて、顔をまともに見られなかった。

と言っても、俺と一つ屋根の下だから、母は相当声を抑えていて、ほとんど吐息だけだ。イク寸前に、ちょっと声が出る程度だ。

盗りためた母のオナ声コレクションは、俺の宝物だ。

息を潜めながら、俺も下を脱いでチンポを出すと、しごき始めた。
「あ、、、 っくぅん、、、  は、、あ、、、ぁ、、、」
母の切ない吐息がたまらない。俺は、しごき始めたばかりなのに、もうイキそうだ。
「、、く、、ぅ、、、 ダメ、、、 くぅ、、 イク、、、」
少しだけ声が大きくなったが、盗聴器無しでは一切聞こえてこないくらいのボリュームだ。
俺は、その声にあわせて、ささやくような小さな声で
「美佐恵イク、愛してる。」
そう言って、ティッシュの中に放出した。
このティッシュをゴミ箱に入れるのも恥ずかしくて、いつもこっそりと朝持ってでかけ、学校の焼却炉に捨てるのが日課だ。

まあ、そんな感じで少しだけアブノーマルな生活を送っているが、幸せそのものだった。

そして、いつものように学校終わりに英会話の学校に向かう途中、致命的なミスに気が付いた。昨日盗聴器の受信機をしまっていない、、、
アレは、コンセントにさして電源を供給するタイプなので、ずっと録音状態だ、、、
丸3日くらいはとり続けることが出来る容量のSDカードも刺してある。
もしも母親が手にとって確認したら、全て終わると思った、、、

俺は泣きそうになりながらダッシュで家に向かう。

もうすぐ着くという時に、親友のタケシが俺の家の玄関に入っていくのが見えた。
なんだろう?でも、タケシといま会ってしまうとややこしくなると思って、黙って見ることにした。
俺がいなければ、すぐに帰ると思ったからだ。
焦りながら、早く帰れ、盗聴器ばれるな!そう念じ続けた。

ただ、10分待っても、30分待っても出てこない、、、
俺が帰るのを待つつもりなのだろうか?
俺は、いつもこの日は20:00くらいにならないと帰らない。
後、1時間半も待つつもりなのか?と思いながら、斜め前の公園のベンチに座りそっと見守った。

どうしよう、今行くべきか?待つべきか?そんな事をグルグル考えながら、結局1時間15分くらい経った。あと15分くらいで、いつもの俺が帰るタイミングだ。
すると、タケシが出てきた。玄関で見送る母。
ここまで待ったのならもう少しなのにと思いながら、不思議に思って見ていると、タケシが母の体に手を回し、引き寄せてキスをした。一種の短い時間なので、見間違いか?と思ったが、確かに唇と唇が触れた気がする、、、
どういうことだ?なんだアレは?パニックになった。

そして、15分経ってから家に帰ると、
「お帰りぃ! お疲れさまぁ! ご飯にしよっか! 今日は、コウちゃんの好きなお寿司だよ!」
そう言って、近所の美味しいお寿司屋さんの出前の桶からラップを外し始める。

俺は、とりあえず部屋に駆け込み、受信機を隠す。
見たところ、場所がそのままで動いていないし、ゴミ箱がかたづけられていないので、今日は俺の部屋に入らなかったようだ。
心底ホッとして、とりあえずお寿司を食べた。
いつもなら、美味しくてテンションが上がるのだが、タケシのことが頭から離れない。

タケシは、俺が一番仲良くしているヤツで、たまにウチに遊びに来る。
ただ単に、俺がなるべく家にいたいから家に呼んで遊んでいるだけだが、週に1度くらいは来る。
母は、俺が家に連れてくる唯一の友人であるタケシを、いつも歓迎している。
それが、何故?キスをした?吐きそうだ。

「コウちゃん、体調悪い?風邪かな?」
テンションの低い俺を心配して、母がいきなりおでことおでこをくっつける。
唇と唇が触れそうな距離にドギマギした。
「熱はないねぇ、、、  気持ち悪くない?」
「あぁ、、ちょっと疲れただけだよ。体育で長距離走ったからさ。」
「そっかぁ、心配したよ。 じゃあ、今日は早く寝ないとね。背中流そうかw?」
そんないつもの冗談にも上の空で食事を終えて、風呂に入ってすぐに部屋にこもった。

明日タケシに直接聞いた方が良いのか、今すぐメールをした方が良いのか迷ったが、結局なにもしなかった。
ベッドで寝転がり、色々と考えていたが、急に思いついた。
今日は、致命的なミスで盗聴器を出しっぱなしだった。
幸いばれなかったようだが、一日中録音していたはずだ。

母の寝室しか録音していないけど、もしかしたら何かわかるかもしれない。
そう思ってすぐに受信機を取り出して、SDカードを確認した。
パソコンでヘッドフォンで確認を始めたが、ノイズばかりだった。
早送りを繰り返しながら確認していたが、時間から逆算した方が早いと気が付いた。

タケシが来た時間あたりからのデータを確認し始めた。
しかし、寝室の盗聴器に音が入るはずもなく、相変わらずノイズだけだった。

たぶん、アレは俺にしたように、おでこをくっつけたのだと思う。
タケシが俺と遊ぶために家に来て、俺がいないから帰ろうとしたけど体調が悪くなって休んでいた、、、 そういうことだと思うことにしようと思った時に、音声が入った。

「早く、早く、コウスケ帰ってくるぜ?おばさんも困るんじゃない?」
「もう、こんなことダメだよ、、、 考え直して、、、」
「じゃあ良いや、全部コウスケに話すだけだよ。」
「、、、、わかりました、、、」

「でもさぁ、このやりとりいる? ホント形だけじゃんw 結局すげーイキまくるくせにさw」
「そんなことない! そんなわけな〜」
言葉が途中で止まる。しばらく無音が続き、
「ほら、結局舌絡めてくるじゃんw いいから脱げよw」
「うぅ、、、、 はい、、、」

「なんだよw 期待してたんじゃんw スゲー可愛い下着だねw」
「違う!たまたまそれは、、、 洗濯が、、、」

「はいはい、たまたまねw   いいからこっち来いよ。」
「、、、はい、、、」

「ほら、しゃぶってよw」
「、、、、わかりました、、、」

しばらく静かになる。

「あぁ、、、たまんねぇ、、、  おばさん、上手いよね。」
「お願い、、、早く終わって、、、」

「終わるって何が?」
「、、、イッて下さい、、、」

「そうそう、ちゃんと言わないとw  どこにイケばいいの?」
「、、、」

「言わなきゃ終わらないってw」
「、、、口の中に、、、」

「良いの? じゃあ、遠慮なく。」
「んんーー! ん! 」
「あぁ、、、最高、、、 はいw ごっくんw」

「んん、、、」
「よく出来ましたぁw」

「もう良いでしょ? 帰って、、、」
「だ、か、ら、 そういうの良いからw」

「イヤっ! ダメ、ダメよ、、、、  あぁぁ、、、 」
「グチャグチャw こんなに期待されたら、俺もやる気でちゃうじゃんw 後ろ向けよ。」

「そんなこと! ホントにダメ、、、 お願い、帰って、、、」

【寝取られ】姉さん女房を寝取らせて5【NTR】

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嫁の瞳が、俺の会社の後輩のアキラとセックスをするようになって、毎日が刺激的になった。
最初は、寝取られセックスにそれほど積極的でなかった嫁も、俺が喜ぶということに確信が持てるようになってからは、色々と俺を挑発しながら過激なことをするようになっていた。

普段家にいる時も、子供が寝るとセクシーな格好をしたり、俺を挑発して何とかセックスに持ち込もうとする。
俺が嫁とセックスをしてしまったら、もう寝取られ生活は終了との約束なので、俺は必死で我慢をしている。

先週も週末にアキラと嫁は、激しいセックスをした。
愛してると言い合いながら中出しをして、抜かずに2回目に突入した。そして中出しをされて、抜かずに3回目も始めた、、、
嫁とアキラは体の相性は抜群に良いらしく、100点満点どころか、嫁いわく1000点だそうだ。

嫁はアキラに対して、初めの頃のような壁はなくなっていて、少なくとも嫌いという感情はもうないはずだ。

俺も、アキラに嫁を奪われるという危機感が、現実のものとしてわき上がっていた。
ただ、その消失感や焦燥感は、丸ごと快感に変換されるようで、麻薬のようにその快感に心をとらわれてしまっている。

今週末は、またアキラが来る。毎週のように息子を実家に預けているが、両親は物凄く歓迎してくれていて、息子も好きなだけゲームも出来るし、おもちゃも買ってもらえるので、喜んで泊まりに行っている。

今週末は少し趣向を変えて、3人で出かけることを計画している。

嫁の男っぽい性格と、男みたいな口の利き方からはわかりづらいが、嫁は結構恥ずかしがり屋で、Mなところがあると思っている。
それを、うまく引き出しながら楽しもうと思っていた。

週末までの4日間は、嫁がまた挑発をしてくるものと思っていたが、そういうことは一切なく、生理なのかな?とも思いながら、過ごしていた。
嫁は、とくに機嫌が悪いわけでも良いわけでもなく、普通な感じだった。

今までは、週末が近づくにつれて、どことなくソワソワした感じがあった気がするのだが、それもないまま金曜日になった。

朝出かける時に
「じゃあ、行ってきます。今日は、早めに帰るから出かける準備しといてね。」
と言って出かけようとすると、
「どこ行くつもり?どうせろくな事考えてないんだろ?まあいいや、、、 」
見透かされている気持ちになった。

そして会社に行くと、アキラがまたまとわりついてきた。
「先輩!もう待ちきれないっす!」
朝からウザイくらい高いテンションだ。

そして、今日の予定というか、なにをするのか話す。
「うわぁ、、、 引くっすね、、、 ガチ変態じゃないですかw?」
そう言いながらも、目を輝かせるアキラ。

そして夕方になり、会社を出て家に帰ると、嫁が準備を終えて待っていた。
とくに指示をしたわけでもないのだが、しっかりとメイクをして、短めのスカートにカットソーでカーディガンを羽織った嫁は、いつものトレーナーやジャージとは違って、本当にいい女って言う感じだった。

「瞳ちゃん、スゲー可愛いっす! 俺とのデートだから、気合い入れてくれたんですか?」
「うるさい!声でかいよ、バカ。 デートって、3人で出かけるんだろ?」
「すいません、、、  でも、スゲー可愛いです。」
「ありがとう。 じゃあ、行こうか?」

嫁が素直にありがとうと言ったのが、俺を不安にさせた。すっかりと仲良くなった二人。
最初に嫌いという感情を持っていた相手のことは、少しのきっかけで逆に大好きになることがある。そんな感じに見える。

そして車に乗り込んで、出発した。俺が運転なのだが、二人とも当たり前のように後部座席に乗る。

俺は黙って車を走らせて、マレーシア料理の店に向かう。
その間、アキラはずっと嫁に話しかけ続ける。
「瞳ちゃん!スゲー会いたかったよ。て言うか、週末だけじゃなく、もっと会おうよ!」
「バカか、息子もいるし、無理に決まってるだろ!?」
「イイじゃん、先輩がいるでしょ?面倒見てもらえば。」
「私と二人で出かけるつもり?」
「もちろん!」
「死ねw」
相変わらず嫁は口が悪いが、それでもなんかアキラとの会話にとげがなくなっているのを感じる。

そして、もう着くので声をかけようと振り返ると、二人は足と足の間で手をつないでいた。
俺が振り返ると、何気なくそっと手を離した、、、
見えなかったフリをしながら声をかける。
「もう着くよ」
「もう、お腹ぺこぺこだよ!」
そんな事を何食わぬ顔で言うが、さっきまで仲良く手をつないでいた、、、

そして店に入り、予約した個室に入ると、二人がけのラブソファに嫁とアキラを座らせる。
「へぇ、なんかイイっすね。こんなラブラブな感じでメシ食えるンすね。」
アキラは瞳とくっつくように座っている。
嫁は、とくに何も言わずに座っている。

そして料理が運び込まれ、3人で楽しく食事を始めた。

「俺、1週間ずっと瞳ちゃんのこと考えてました。」
ストレートに好きという感情をぶつけるアキラ。
「あぁ、そう。私は今日まで一切思い出しもしなかったよ。」
そんなことを言うと、逆に意識しているのがわるわかりな気がする、、、

「コレうまい!瞳ちゃん、あーーん」
アキラが勧めると、嫁はアキラのフォークに刺さったのを食べずに、わざわざ皿から取って食べる。
「ホントだ。美味しいね。」
「瞳ちゃん、ホント照れ屋さんだねw」
「ハァ?お前のフォーク、なんか病気移りそうだからなw」
「うわぁ、ひでぇっす」

そんなやりとりを見て、妙に嫉妬してしまう。
そして、
「ちょっとお手洗い、、、」
そう言って個室を出る。
そして少しして戻ると、ノックせずにドアを開けてみた。
慌てて離れる二人、、、 どう見てもキスをしていた感じだ、、、

「あっ!お帰り。 ナシゴレン来たよ。」
動揺して、そんな事を口走る嫁。

俺が思っている以上に、二人の距離は近くなっている感じだ。

その後も食事を続けるが、アキラと嫁が話していて、俺だけ黙っているというパターンになる。
「そろそろ行こうか?」
悲しくなってきた俺がそう言う。

そして店を出て、次の場所に向かった。

そして移動して車をコインパーキングに止めて、目的の店に入る。
「ねぇ、、、コレって大人のおもちゃ屋さんだろ?車で待ってるよ、、、」
ちょっと戸惑いながら嫁が言う。
「いやいや、一緒に入るよ。」
俺が言うと
「ハァ? お前なに言ってんの? バカじゃないの?」
ムッとして言う嫁。
「まぁまぁ、瞳ちゃんも、社会見学だと思って入ろうよ。」
アキラが明るい口調で言う。
「あ? お前、、、  まぁいいか、、、 わかったよ。」
アキラに対してキレそうになったが、結局受け入れた、、、

店の中に入ると、初めは緊張している感じだったが、俺達以外に客がいないことがわかると、色々と興味深そうに見始めた。
「ねぇ、瞳ちゃん、俺のってコレくらいかなぁ?」
バイブを手にとって嫁に見せるアキラ。
「知るか!」
取り合わない嫁。

「スゲェ、こんなの入る人いるのかな?」
嫁に、物凄く大きなバイブを見せるアキラ。
「ふ、、 だから、知るかよw」
そう言いながらも、楽しそうに見える。

「ねぇ、これ着てみたら?瞳ちゃんスゲー似合うと思うよ。」
レザーのボンテージ衣装を嫁に勧めるアキラ。
「いじめて欲しいのか? じゃあ、コレも買わないとw」
鞭を手にとってアキラを叩くまねをする嫁。

「それは俺より先輩でしょ?」
そう言って俺を見るアキラ。

「そうだなw どうする?いじめられたい?」
嫁が俺に聞いてくる。

そんなわけないと言いながら話をはぐらかしたが、実はちょっと興味がわいていた。
寝取られ性癖は、Mなものに相性が良い気がする。

「コレ、ホントちょうど俺のと同じだ。握った感じでわかる。」
そう言って、嫁にディルドを手渡す。
「そうか?ちょっと小さい気がする。」
そう言って、慌てて「いや、その、」とか言って誤魔化そうとする。
顔を赤くしながら、アキラにディルドを渡す嫁。

「じゃあ、こっちだね。買うから瞳ちゃんにプレゼントするね。俺と会いたくても会えない日は、コレで我慢するんだよw」
アキラがからかうように言う。
嫁は、黙ってアキラの腹を殴る。

「ぐぅ、、、 マジ痛いっす、、、」
そう言いながらも、レジに行く。そして、ローションと一緒にそのディルドを買った。

「じゃあ、コレ、プレゼントw」
そう言って、紙袋ごと渡すアキラ。
「はいはい、ありがと。」
気のない言い方で受け取るが、微妙に嬉しそうだ。
そして店を出ようとするが、嫁が飾ってある電マを手に取る。
そして、スイッチを入れると、物凄い勢いでうなり出す。
「うわっ! 凄い。」
慌ててスイッチを切る。
すると店員さんが、それは特注品で、コンセントで電源供給する有線タイプだけど、出力が通常の3倍近いと言ってきた。
男の店員さんに話しかけられて、もろに挙動不審になる嫁。
「あぁ、、そうんなんだ、、、 3倍かぁ、、、 凄いですね。」
動揺してそんな事を口走る。

「今なら在庫ありますよ。どうですか?」
「あぁ、じゃあ、下さい。」
嫁は、スーパーの試食なんかでも、食べてしまうと買ってしまう。
そんな感じで特注電マを買ってしまった。

嫁は、顔を真っ赤にしながら会計を終えると、逃げるように店を出た。

「瞳ちゃん、良いもの買えたね。3倍だってw」
アキラがもろにからかう口調で言う。

「うるさい!殺すぞ!」
車に乗り込んだ後も、アキラが続ける。
アキラ「瞳ちゃん、電マとか好きなの?」
嫁「好きも何も、使ったことないから。」
アキラ「おもちゃ使ったことないの?」
嫁「普通はないだろ?」

アキラ「今時、女子高生も使ってるよ。」
嫁「この、犯罪者がw」
アキラ「いやいや、聞いた話っすよw」

そんな会話が続く中、次の目的地に着いた。
成人映画の映画館だ。
「ホント、あんたはド変態だな、、、 何がしたいのか、わからないw」
嫁は、あきれたよに笑うが、少し興味があるようだ。

3人でチケットを買って中に入ると、意外に人がいて驚いた。
もちろん男ばかりで、女性は嫁しかいなかった。

そして中に入り、俺とアキラで嫁を挟んで座った。

映画は、ちょっと古くさい感じがする不倫調教ものだったが、デカい画面で見ると意外に興奮した。

嫁に小声で、
「ほら、あれ見て見ろよ。」
そう言って、俺達から少し離れた横の方で、座席に座ってチンポを出してしごいている男を
指さした。
「うわ、、 マジで? おかしいんじゃないの?」
驚いたように言う。しかし、そう言いながらも目が離せないようだ。

すると、アキラが嫁のスカートの中に手を突っ込んだ。
「あっ! ちょっ! お前、コラ、、、」
びっくりして、少し大きな声を出すが、慌てて小声になる。
アキラは、調子に乗って手を突っ込んだまままさぐる。
アキラ「あれれ?瞳ちゃん、凄いよw」
嫁「何がだよ? 手、抜けよ!」
そう言って、アキラの手をつかんで引きはがそうとする。

アキラ「だって、濡れてるってレベルじゃないっすよw」
嫁「うるさい!いいから手、抜け!」
嫁が必死で言っても、まるで気にせずにスカートの中の手をまさぐり続ける。
アキラは、最初の頃のように嫁に対して怖がったりしなくなってきている。

アキラ「シーーっ!みんなが見るよw静かにね。」
嫁「ふざけんなよ!んっ!触るなよ!あ、、」
アキラ「そっか、瞳ちゃんはみんなに見てもらいたいんだwじゃあもっと良い声ださせてあげるねw」
そう言って、さっきよりも大きく手を動かす。さっきまでは聞こえてなかった、クチュクチュした音まで響き出す。
嫁「だ、、め、、、あっ、あ、、あぁ、、手、抜け、、抜いてぇ、、、んんっ!」
必死で声を抑えているが、もう結構なボリュームだ。
横でオナっていたおっさんも含めて、結構な人たちが嫁を見ている。

アキラ「ほら、瞳、、みんな見てるぜ。瞳の事見ながら、オナニーしてるw」
嫁「イヤァ、、ダメだって、、 ン、んっ! アキラ、手、抜けったら!」
アキラ「横見て見ろよ。瞳がデカい声出すから、みんなオナってるw」
一人だったオナニーしてるおっさんが、3人になってて、ちょっと恐怖を感じ始めた。

嫁「やぁぁ、、、 ぐぅ、、  あっ!!!  抜いてっ! 指、ダメっ! あっ! あっ! ヒィあぁぁ! ア、キラ、、  だ、めぇ、、、  んんんっっ!!」

アキラは、嫁が止めろと言っても止めるどころか、指を突っ込んでかき混ぜ始めた。
嫁は、それでも必死で声を抑えようとしているが、周りには完全に聞こえてしまっている。

アキラ「もう子宮降りてきてるじゃんw ここ、好きだろ? コリコリw」
嫁「あっ!がハッ! ぐ、うぅ、、あ、あ、ああ、ぁぁ  おっ!おあぁ、、おおぉ、、、 だ、、め、、、  アキラ、ダメ、ダメだ!  ダメだってぇっ! やめてぇぇ、、、」
アキラ「瞳、スゲェ可愛い声出してるよw ほら、こっちも。」
そう言って、嫁のカットソーをまくり上げるアキラ。そして、丸出しになったブラも無造作に上にずらし上げて、白くて大きなおっぱいが丸見えになる。
嫁は、とっさに手でおっぱいを隠すが、アキラは強引に胸を揉みながら乳首をつねる。
アキラ「乳首もスゲェ勃起してるw 瞳は見られながらが好きなんだw」
嫁「あがっ! がっ!アァッ! ダメェ、、でちゃう! 出る! あぁっっ! イくぅっ! くぅ、、、、 いやぁぁぁ、、、」
そう言って、映画館中に聞こえるくらいの声を上げながら、潮を吹いてイッた、、、
シートをビチャビチャにしながら、痙攣している嫁。周りは、映画館中の男達で人だかりになっている。
オナニーしてイッたおっさんや、嫁に手を触れようとするおっさんで地獄絵図になっていた。

伸びてくる手を、アキラと俺で払いながら、嫁の服を整えて、逃げるように映画館を出た。
そして車に乗ってそこを離れると、嫁がアキラの顔に思い切り拳をたたき込んだ。

「ぐぅ、、、」
痛いとも言えないくらいの痛みだったようで、頬を押さえてうずくまるようにしている。
俺が慌てて
「ゴメンゴメン、 ちょっとやり過ぎた。」
と謝った。

「マジでお前らは、、、 今度は刺すからな。」
マジでキレた顔で言う。
「スイマセンでした、、、」
アキラも、うめくように言う。
「、、、まあ、いいや、、、」
嫁も、ちょっとやり過ぎたと思ったのか、それ以上は怒らなかった。

「で、この後はどうするつもり?」
嫁がぶっきらぼうに聞いた。
俺が「いや、もう今日はイイよ。ホントゴメンな。」というと、
「まだ早いし、別にまだイイよ。」
ちょっとはにかみながら嫁が言った。

すると、立ち直りが早く空気が読めないアキラが
「アレアレ?瞳ちゃん、やっぱ興奮したんだw じゃあ、ホテル行こうよ!」
「ふっw お前は、スゲェな、、、 打たれ強いというか、、、  じゃあ、行こうか。」
嫁が、あきれたように言う。しかし、結局ホテル行きを受け入れるあたり、嫁もさっきのシチュエーションで火がついてしまったのかもしれない。

そして、何度も行っているホテルに着くと、3人でチェックインした。

ホテルに入るとアキラが素早く風呂に湯を張り始め、ビールを出したりして嫁をもてなす。

アキラ「さっきは瞳ちゃん可愛かったっす。照れながら燃えちゃってる感じがたまんなかったっす。」
嫁「バカかよw ただ恥ずかしかっただけだって。 お前は、好きな人のこと人前でさらし者にするのが好きなのか? それって、おもちゃにしてるだけじゃん。」
アキラ「それは、、、  でも、瞳ちゃんが喜んでたから、、、、   好きな人が喜ぶことをしたいだけです。」
嫁「だから! 喜んでないっちゅーの! 死ねよw」
アキラ「俺が死んだら悲しいくせにw」
へこたれないアキラは、見ていてちょっと可愛いと思った。

アキラ「あっ!風呂用意できたみたい! 瞳ちゃん一緒に入ろうよ!」
嫁「わかったから、先入ってな。」
嫁に言われて、風呂に入るアキラ。
俺と二人きりになり、嫁が言った。
嫁「あんた、もうわかってると思うけど、アキラのこと嫌いではなくなったよ。このまま続けるの、別に反対しないけど、ちょっと自信ない、、、、かも、、、」
そうつぶやいてから、風呂に向かった。

急にアキラに瞳を奪われるのが現実感を持ってきた。焦りや葛藤がわき上がるが、もうずっと勃起しっぱなしで、我慢汁が染み出ているほどだ、、、 今更止めるなんて出来ないと思った。

そんな事を思っていると、風呂から楽しそうな二人の笑い声が聞こえてきた。

【修羅場】半年のレス【激昂】

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529:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)14:20:19
半年のレスに耐え切れず一昨日嫁を襲っちゃいました。
それ以来嫁は口を聞いてくれず泣いてばかりいます。
何とか修復したいんですがマジレススレで相談してましたが
レイプだとか言われて混乱しています。
レス以外は嫁に怪しい所はないと思います、携帯や手帳にもそれらしき物はないです。

532:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)14:23:08
半年のレスの理由を嫁はなんていってる?
襲う前に話し合ったのか。

533:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)14:28:44
532
ただ単にしたくないと言ってました。性欲が余りないと。
それ以前は結構積極的だったんですが。

534:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)14:32:09
503名前:名無しさんといつまでも一緒[]投稿日:2007/05/18(金)12:55:05O
携帯から相談です。
俺38嫁36子有り。嫁の拒否により半年程レスなんですが、一昨日の夜腹がたって無理矢理襲っちゃいました。
余程ショックだったのか嫁は泣きどうしで、それ以来嫁口も聞いてくれません。
俺の気持ちも説明し、何度も謝りましたが俺の言葉は嫁には届かないようです。
家も出そうな勢いなんで何とか収めたいんですがなんか良い方法はないでしょうか?

508名前:504[]投稿日:2007/05/18(金)13:08:06O
503
俺はしてません。嫁もしてないと思います。確証はないですけど。
レスの原因は嫁がただ単にしたくないそうです。

514名前:503でした[sage]投稿日:2007/05/18(金)13:14:33O
名前とアンカーミスりました。スイマセン。
昨日の夜は俺の分の食事も無かったです。
娘が二人います。離婚したくないです。

523名前:503[sage]投稿日:2007/05/18(金)13:30:19O
半年もレスだったら浮気を疑うべきなのかまよってました。
でも板違いですね。あせってたとはいえ、スイマセンでした。

548:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)15:00:11
無理矢理は本当な悪い事をしました。心の底から謝るようにします。
聞いてくれるかどうかわかりませんが、
嫁のパート先に電話して見ましたが、出てくれません。
電話に出た人から、話したくない離婚するって言ってるよって言われました。

551:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)15:04:45
嫁の勤務がもうすぐ終わるので、俺も会社を早退して謝ってきます。
スレ違いなのに相談にのって頂きありがとうございました。

564:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)16:14:17
548
DVトラップの可能性がある。
嫁からの挑発的な態度、
理由ナシのセックス拒否
パートで相談をしているという実績、
今日当たり弁護士同伴で
相談されてましたという男と一緒に
離婚しろと言われるかもな。

577:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)23:17:50
昼に相談したものです。
家に帰っても嫁は居ませんでした。まだ帰ってきません。
携帯に電話しても電源が入ってないし、パート先や嫁の友達にも連絡して、
いままで探していましたが行方がつかめません。
子供の事も心配なので帰ってきました。

嫁の実家は遠方なので帰ってないと思います。
警察に届けた方がよいでしょうか?

584:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金)23:56:26
嫁は車を使ってません。バスで職場までいってます。
今までに気になる行動は特にありません。
ときどきママさんバレーの飲み会に行くくらいです。

嫁の職場の人から、DVは良くないよと言われました。
誤解ですっと言っておきましたがショックです。

598:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)07:24:25
昨日はありがとうございました。
実は3時ごろ嫁は帰ってきました。
会社の知り合いの家に居て送ってもらったって言ってますが
あきらかに男でした。玄関先に車が停まって嫁が助手席から
降りてきたので、俺がいそいで出て行くと急発進で発車してしまいました。

嫁を問い詰めると、相談にのってもらっていただけ。やましいことは無い。
と言います。男が仕事先の人かどうかはしゃべりません。
いままで嫁と話し合いをしてましたが、昨日までの強気な態度ではなく
どことなくおどおどしています。会社で離婚すると息巻いてたくせに
今度は離婚はしたくないと言っています。

604:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)07:46:56
>会社で離婚すると息巻いてたくせに今度は離婚はしたくないと言っています。

離婚するから結婚してと頼んだが、遊び宣言されたんだな。

605:598:2007/05/19(土)07:55:31
もう訳がわかりません。昨日までは口も聞いてくれなくてケダモノ扱いされてましたが、
帰ってきてからは一方的に嫁がしゃべりまくってました。
いままでのセックスレスについての謝罪もありました。これからは努力するので
もう無理やりは止めてとか言ってました。
会社の人に離婚するって言ってた件は、ちょっとしたDVがあったと説明したそうです。
月曜日にでも訂正しておくと言ってます。

604
そう思うのが自然ですよね。
昨日までと明らかに態度が違います。
今日一日かけて、真相を暴きます。

もし本当に浮気していたとしたら、今度はこっちから離婚してやります。

606:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)07:55:49
598
その嫁、お前と離婚してから再婚したい浮気相手が居るんだろ
で、昨日ゴーカンで離婚理由出来たから報告に行ったら
相手の男が「いやそれはちょっと…」
→とたんに離婚したくない

って風にしか見えないな

帰ってきた、離婚したくないと言ってるからって万事めでたし、なわけない
相手の男が再婚可能になったらすぐ手のひら返すはず
のんきにありがとうとか言う暇あったら、すぐに証拠集めろ

607:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)07:58:22
598
本人に聞くとかするなよ
今まで隠してたことを簡単にペラペラ話するかよ
ましてウソや隠し事することに抵抗が無い奴が真実を話しする保証も無い

608:598:2007/05/19(土)08:01:11
606
証拠集めしてみます。携帯や手帳には何もなかったので、嫁のPC環境や
嫁の仕事仲間にそれとなく聞いてみます。

607
昨日の夜、嫁の仕事仲間に嫁の行方について電話をかけまくったので
お詫びがてら話しを聞いてこようと思います。

609:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)08:07:32
とりあえず嫁に問い詰める時は
1大きな声を出さない。
2録音する。
3冷静に系統立てて。
ガムバレ

610:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)08:09:41
無理やりヤッたとき痛がってた?すんなり入った?

611:598:2007/05/19(土)08:18:45
609
心がけます。
610
実は最後までやってないんですよ。途中で嫁が泣き出したんで止めました。
子供達に聞こえても嫌だし・・・

620:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土)09:05:02
嫁の職場の仲間がDVだと騒いでるところを見ると、
相当念入りに自己正当化の布石を打ってたことがわかる

どう考えてもおかしい

629:レイプ◆fPgstW5aWo:2007/05/19(土)10:11:20
598です。
どうしても外せない用事があるので娘二人と外出してます。
嫁は家にいます。後で嫁の職場の人に謝罪と話しをしに行って来ます。
嫁に突き詰めるかどうかは状況によって考えます。その場合はちゃんと録音します。
上の娘も母さん浮気してんじゃないのって言ってます。
女どうしでなんか気づく事があるんでしょうか?
いろいろありがとうございます。また夜にでも報告します。

673:レイプ◆fPgstW5aWo:2007/05/19(土)13:39:46
気になってちょっと覗きに来ました。
娘は中二と小三です。
上の娘が言うには嫁は俺の留守の時よく家電で長電話してるそうです。
それで昨日帰って来なかったので怪しいと・・・

今日の外出はその娘の部活の発表会だったのですがそんな大事な前日に
帰って来なかった嫁に随分腹を立ててる様子です。
今日一緒に嫁も同行する予定だったのに来るなって言ってましたし。

車種覚えてますのでその辺からせめていきます。

681:レイプ◆fPgstW5aWo:2007/05/19(土)14:04:01
家電の記録取り寄せます。
まだ娘達と一緒なんでこれ以降書き込みできません。
また夜に来ます。

754:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)11:20:28
レイプが評判悪かったので変えました。
夜には書き込むと言ってたのにすみません。
何回も書き込みしようと思いましたがまとまらず遅くなってしまいました。

嫁は娘に遅く帰ったことをなじられてボロボロの状態です。
母さん、浮気してるでしょ!よく隠れて長電話してるの知ってるからね!
父さんに申し訳ないと思わないの?離婚したら私は父さんについていく。
家族よりも男の人といる事を選んだ母さんなんか一緒にいたくない。

嫁は、お姉ちゃんの大事な時に遅く帰ってごめんさない。(土下座)
送ってもらった人は相談に乗ってもらっただけでやましい事はない。
長電話は女友達とで、浮気なんか絶対にしていない。信じてほしい。
家族よりも大事なものなんて何もない。

やましいことがないなら送ってもらった人の素性をはいても良さそうですが
勤め先に出入りしている人と言うだけで、会社や相手に迷惑がかかるからと
ガンとしてはきません。

755:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:22:39
あらら娘が凸しちゃったのね

756:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:23:29
子供いくつなのよ・・・

758:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)11:29:32
755
止めるまもなく凸しました。でも俺の味方をしてくれてうれしかったし、
俺が凸するよりも効果があったように思えます。
756
中学校二年の女の子です。音楽系のクラブに入っています。

760:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:33:49
中二と小三。
下の子はともかく、上の子は気がつくだろうな。

娘さんが凸しているのなら、
半年は裏で証拠集めしたり、娘さんになにか思い当たることがあるのか?
きいてみたら?

764:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)11:38:47
760
証拠はないですが、嫁が電話している様子を上の娘は何度も目撃してるらしく。
楽しかったとか、今度はいつににするとか言ってたと。
娘は「母さん女友達とか言ってたけど、あの口調は絶対男だよ」と言ってます。

767:ヤジ人事屋:2007/05/20(日)11:44:12
嫁さんの勤め先に揺さぶりかけてみる?

「いつもお世話になります。○○の夫です。ちょっと嫁のことでご相談があるんですが、
人事担当の方とお話できませんか」
「先般はどうもお恥ずかしいところをお見せいたしましてまことに申し訳ありません。
嫁はDVで離婚すると触れ回っているようですが、実は御社の社員と浮気しているようでして」
「証拠はないんですが、昨晩も3時過ぎに帰ってくる始末でして」
「埒が明かないので、こちらとしても弁護士に相談しようかと思っているんですが、
そうするとお宅様にもご迷惑をおかけしますし、勘違いということもあり得ます。
なんとかならないでしょうか」

とか言えば、ちゃんとした会社の人事屋なら、嫁の周りの社内の人間関係を調べ上げるくらいのことはするよ。
公式には
「そういう事実はありませんでした」
ってことになると思うけど、嫁の周囲に居る人間に対する警告にはなるね。
いかにその人事を味方につけるか、なんだけど。

770:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:44:49
やましいことがないなら送ってもらった人の素性をはいても良さそうですが
勤め先に出入りしている人と言うだけで、会社や相手に迷惑がかかるからと
ガンとしてはきません。

相談に乗っただけで迷惑かかるのか?
なにも無かったなら相手の潔白を証明する方が迷惑がかからないだろ。
どうしてそこで引き下がる?

771:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:48:28
とりあえず嫁の携帯をボッシュート
相手の素性を吐かせたら、あとで届く通話履歴と照合する為に
そいつの固定電話・携帯番号を控えておく
娘には「俺がお前たちを守るから」的な事を言っておけ

773:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)11:51:05
嫁は今日中に家を追い出せよ

777:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)12:36:39
767
そんな感じで攻めてみます。
そんなに上手く言える自身はないですけど。

月曜日にあの日嫁を送って来た車があるかどうかだけでも
自分で動いて調べようと思ってるんですがまずいですか?

770
同じことを嫁にもいいましたが、どうしても吐きません。
何も無いのに相手に迷惑をかけるのが嫌だと。

771
携帯は既に没収ずみです。
怪しいメール、通話は無かったです。
電話帳にも怪しい男の登録は無かったです。
女名義で登録してあったら俺にはわかりませんが。

773
黒確定したら追い出します。
嫁はここを追い出されたら行くところがありません。
嫁実家はかなりの遠方(離島)ですし、実家との折り合いが悪く
もう何年も外帰りしていません。嫁の儀母は既に亡くなられていて
後妻と上手くいってません。
男の所へでも押し付けてやります。

810:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)18:36:39
嫁がとうとう吐きました。相手は仕事先の同僚でした。
仕事先に行かれたり、通話記録をとられるともう言い逃れできないと観念したようです。
半年まえかららしいです。ちょうどレスが始まったころからです。
覚悟はしてましたが、想像以上に辛いです。

819:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)18:48:39
きっちり録音した?

821:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)18:51:58
録音はしました。何処でやったとか、何回くらいしたとか、聞いてて死にたくなりました。
嫁は相手の男に対して操を立てていたとだから俺とできなかったと言いました。
身体だけではなく心まで完全に持っていかれてたようです。

夜中に帰ってきたときは別れ話をしてきたと言ってます。(どうやら捨てられた様子です)
男は既婚者で子供はいないようです。俺よりも5歳くらい若い男です。

830:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)19:00:50
日曜日の夕方だと言うのに、家の中は殺伐としています。
下の娘がみているサザエさんがむなしく感じます。
もう我が家はボロボロです。

これからの事を考えなくてはならないんでしょうが今は何も考えられません。
会いたく無いですが、相手の男と話しもしないといけないんでしょうね。
弁護士とかに依頼したほうがいいんでしょうか?

834:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)19:02:13
>弁護士とかに依頼したほうがいいんでしょうか?

あなたと娘さんがどうしたいのかにもよります

836:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)19:04:24
先ずは俺がこれからどうしたいのか決めるのが先決ですね。
娘達になんて言えばいいんだろう?

837:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)19:06:21
836
娘達になんて言えばいいんだろう?

ありのままを言った方がいいぞ。特に長女はすべてわかっているだろうから。
下手に隠しても、心の傷を増やすだけだ

908:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)22:01:38
俺がまだ小学生のころ、近所の同級生の女の子の家で、お母さんが男と駆け落ちしたことがあった。
小学生っていってもちょうど中学にあがるくらいの頃で、
まぁ、女の子的には敏感な時期だったわけだが、
家庭内のことはその女の子がやるようになったらしく、部活に参加するのが当たり前の田舎で
その子は部活にも参加せず、学校が終わるとすぐに帰って家のことしてたみたい。

その後、月日が流れ俺が大学生くらいになった頃、帰省した俺に噂好きの母親がその家のことを話してくれた。

それによると、男と別れたお母さんが「もう一度家に戻ってやり直したい」とお父さんに連絡してきたそうだ。
優しいお父さんは受け入れようとしたが、その女の子がガンとして突っぱねて、結局家には戻れなかったらしい。

半年氏も、自分の気持ちより母親の不貞行為が娘に与える影響を考えた方がいいと思う。

937:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)23:14:10
初カキコ。
断っとくが、オレは嫁が浮気しても良いとは言わないし弁護するつもりはない。

>半年氏
近い将来、間男からは慰謝料取れるし、嫁の今後も君の思い通りにできるだろう。
浮気は罪だもんな、在らぬ噂を立てられたことでも傷つけられたもんな。
けどさ、自分には全く非はないなんて思ってたら大間違いだよ。
愛情、性格、経済的・・・完璧な男なんて居ない。

浮気した嫁はもちろん責任があるけど、
半年氏、あんたには全く責任がないのかな?
もう一度、よく考えてほしい。
『浮気したアイツが100%悪いよな』って娘に言って同情を買うのは簡単で、納得もしてもらえるだろう。(今は)

あんたに子供が居なければオレはレスしなかった。
離婚することに何も問題はないのだから。
言いたいこと、わかるかな?
分からなければ、娘の心に一生治らない深い傷跡を残すことになるよ。
目に見える真実のみを伝えて娘を傷つける前に、よーく考えた方が良い。

って、もう遅かったかなあ。このレス。

938:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)23:20:02
皆さんありがとうございます。全部読んで参考にしています。

気分的には、直ぐにでも離婚してたたき出したいですけど
子供達の事を考えると直ぐには離婚に踏み切れません。
特に下の娘は嫁が大好きですし、姉妹を引き離す事も考えられません。
嫁はここを追い出されたら何処にも行く所が無いですし
このまま家政婦として家に置いておこうかなんて馬鹿な事も考えたりします。
でもそんなんじゃ子供がまっすぐ育つ訳ないですよね。

嫁には、再構築をにおわせて全部素直に話すように伝えています。
相手の男の住所も聞きだしました。隣の市ですが結構近い場所です。
凸はしてないですが、先程その場所まで行って確認してきました。
あの時の車もありました。あの車の中でもやってたんだ思い
車をぼこぼこにしてやりたくなりましたがやっとの思いで踏み留まりました。
絶対に制裁したいと思います。

942:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)23:27:56
ま、下の子の状況は難しいが、嫁と子供どっちが大事か、よく考えろ。
上の娘は気をつけないとマジでこわれるぞ

947:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日)23:35:39
今北。
こんな流れ?

嫁、間男とデキる

半年とレスになる(間男と操を立てるため?)

レスになって我慢できなくなった半年が嫁を襲う

嫁がDVだ!離婚だ!と騒ぎ立てる

半年が相談に来る

嫁、間男に振られ、3時に帰宅

娘が凸

嫁が白状 ←いまここ?

この流れ、改めて書くと嫁最低だな・・・。

955:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/20(日)23:42:23
937
レイプ未遂の件もあるし俺にまったく罪はないとは思っていませんよ。
俺の努力が足らなくて、魅力もなくなって浮気したんでしょう。

でも嫁は少なくともあの日、俺だけじゃなく子供達の事も一緒に捨てて、
相手の男を選ぼうとしたんですよ。俺はどうしてもその事が許せない。
結局相手の男に騙されていたようですけど。
942
気をつけます。でもどうしたらよいかわかりません。

998:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/05/21(月)00:09:00
上の娘だけには嫁の浮気の件を正直に話そうと思います。
でも家族を捨てて相手の男を選ぼうとした事は秘密にしておきます。
娘の気持ちも聞いて今後の事を考えたいと思います。

皆さんこんな情けない自分にマジレスありがとうございました。

144:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:01:56
トリあってるかどうか自信ないですが。
レイプ未遂から嫁の浮気が発覚したものです。
誤爆してから恥ずかしくなって2ちゃんから離れてましたが約束なので報告にきました

150:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:06:17
どこまで報告したか忘れちゃいました。

152:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:13:01
隠し携帯はSBでした。相手の男から持たされていたようです。
男は会社を辞めて嫁は残ります。
嫁は家を出て近くにアパートを借ります。
男からは慰謝料を貰います。

156:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:19:43
携帯からなんであまり詳しく出来なくてすみません。
家にかえってもPCにむかってると下の娘が異常に心配します。
今は帰りの電車の中です。

161:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:26:59
相手の男に子供が生まれるって事はもう言ってましたっけ?

168:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/18(月)17:34:36
相手嫁は妊娠してました。嫁も騙されてたようです。
下の娘が学童から帰って来ますのでもう家に帰ります。
俺は会社の時短制度を使って早く帰れるようになりました。
がんばります。みなさんありがとうございます。

215:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/19(火)00:34:57
娘達が寝たのでまためて書き込みしようと思ってましたが、
下の娘がお腹が痛いといって10分おきに起きてきます。
嫁はもう家を出て、職場の同僚(女性)の家に厄介になってるので
俺が横に寝てないとすごい不安みたいです。
もう子供と一緒に寝ようと思います。

明日は嫁の新しいアパートの契約のため休みをとってますので
少しは書き込みできると思います。
すみませんが今日は落ちます。
いっぱいレスがついているのにすみません。

263:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/19(火)21:54:57
ちょっとだけ報告します。
出し惜しみしてるわけではないですが、娘達がすごく神経質になっているので
もしかしたらいきなり消えるかも知れません。

嫁の隠し携帯は、会社凸のあと俺の動向を知りたくて男から渡されたと言うことです。
あれだけ反省してるとか言いながら、性懲りも無く男と接触してたみたいです。

携帯の隠し場所は家捜しではどうしても探し出せなかったのですが、寝込みを遅い
ボディチェックしたところ(レイプじゃないですよ)発見できました。
俺が一番近づきたくないところ、つまり嫁が肌身離さずずっと持っていました。
SBのすごく薄い奴でしたよ。

271:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/19(火)22:08:50
相手の男に泣きつかれたって言ってました。
子供が生まれるから助けてくれっていわれたらしいです。
騙されていたのに、なお男を庇うとは相当男にもっていかれたみたいですね。

それでも、「許してもうあなただけなの」って言ってのける嫁が
憎いというより怖かったです。もう理解できませんでした。

276:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火)22:13:14
娘の前で土下座した後にこれだからね。
普通じゃないよ、このアマ。

277:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火)22:13:54
271
もう貴方だけなの、これは汚嫁の心を正確に表している、本心だと思うよ。

だって半年が一番最後ってことだろ、順番的に。
間>会社>子>半年
汚嫁の中ではこういう風に順位がついていたと思うよ。

278:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/19(火)22:16:31
娘達が一緒にセクシーボイス&ロボ見ようって言って来たので
いったん落ちます。すみません。

357:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/20(水)23:05:21
すみません。昨日は娘と一緒に寝てしまいした。
最近ずっと寝れなかったのですが、なぜか昨日は熟睡できました。
今日は少しはまとめて報告できそうです。

363:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/20(水)23:28:33
いろいろ途中まで書いて見ましたが、どうも上手くまとまりません。。

皆さんの質問に答える形で報告してもいいですか?

365:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水)23:35:26
363
確か会社凸したら間男が逃げたんだよね?
それで携帯を探してたんだよね?
間男からの慰謝料ゲットまでの道のりは?
間男嫁は不倫を知ったのか?
間男と嫁への会社からの処分は?
親権確保はどのような経緯で?

366:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水)23:36:01
嫁の会社の人からDV容疑をかけられていましたが、
誤解はとけましたか?

367:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水)23:43:09
間男と嫁は会社やめたの?

369:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水)23:55:02
会社からの謝罪などあった

370:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/20(水)23:55:51
365
携帯が確保できないままで男との話合い。弁護士さんつき。
そこで、遊びでした。子供ももうすぐ生まれます。許してください。との男発言。
子供の事は寝耳に水でしたので、取り合えず慰謝料の請求の旨を伝えて
金額等は保留にして事実確認をする事にしました。
その場で男奥さんに連絡。妊娠の事実確定。
人の嫁をおもちゃにしやがって・・俺がキレる。
その場はお開き(その日は男からの事情聴取が目的でした)
その後、慰謝料を請求し男が了承しました。

後日男が会社を退職。(退職金確保のため?自己都合退職扱いになったみたいです)

親権確保はいろいろありましたが、上の娘が嫁を受つけなかったので・・・
嫁があきらめました。そのかわり、近くにアパートをかりる事になったわけです。

366
そんな事もありましたね。
俺は別にどう思われようと平気なのであんまり気にしてないです。
所長さんくらすの人には事実を伝えてあるので俺的には特に問題ないです。

367
間男は会社を辞めました。嫁は引き続き勤められるように働きかけました。
嫁には慰謝料は請求しませんが、養育費はもらいますので職を奪うことはしません。
嫁に、最愛の男が辞めた職場で働いてもらうことが、俺の復讐のひとつです。

371:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/20(水)23:59:29
370での話し合いには嫁が同席していません。
その日の夜に寝込みをおそって携帯発見になったわけです。
俺としては、男に子供が出来ることで嫁にショックを与えたかったんですが
嫁がその事を承知で男に協力していたことで、逆に俺がすごいショックを
受けてしまいました。

374:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:02:07
369
会社からの謝罪というか、俺の希望があれば受入れますとの事でしたので
嫁をひきつづき雇ってもらい、養育費の確保をしたいと伝えました。
事実そのとおりになったわけです。

375:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:04:02
嫁ですが、どんな事をしても一生をかけて償いたいから、離婚だけはしたくないです
とかいってましたが、さんざん信じてとか言いながらなおかつ相手の男と通じていた事で、
もう絶対にやり直す事はできないと伝えました。
何より、上の娘が嫁の事を受つけなくなっており、家族として再生はもう無理だろう、
嫁としてだけではなく母親としても、もうお前のいる場所はここには無いと伝えました。

嫁は私にはもう帰る場所がない、死にたいと泣き崩れました。
自業自得だとはおもいましたが、長年の情もあるしとりあえず住むところぐらいは
面倒を見てやることにしました。(実は弁護士さんの提案の中にあった選択肢のひとつです)
アパートの契約等は俺がやりました。

376:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:04:59
374嫁は、娘達に謝罪した?

377:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:05:20
事の顛末は会社の所長さんクラス以下の人たちは知らないの?
妻は針のむしろで働いているわけではないのか?

380:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:06:35
375
そこまで間男かばって離婚したくない、がもう俺には理解不能。

ところで、長女の方は嫁さんを毛嫌いしているようですが、次女の方は
どのような様子ですか?だいぶ神経すり減らしているようですが。
離婚が確定した際にどのような反応を見せましたか?

382:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:07:01
375
370の間男の発言を嫁は知ってる?

383:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:07:11
そこまでされた元嫁を、子供のためだろうけど近くに住まわせるなんて、
半年やさしいな。

俺だったら、仕事も辞めさせて実家に返して、面会も数ヶ月に1回しか認めないけど。

393:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:13:36
376
すみません。そこは辛いので書けません。

377
皆さんの予想どうりこんなスキャンダルは知らせなくても
知れ渡ってるとおもいますので針のむしろだと思いますよ。

380
下の娘の反応が一番心配だったんですが、上の娘が
上手くフォローしてくれたみたいで思ったより大丈夫そうでした。

382
直接はしらないと思いますが、大まか知ってるんじゃないでしょうか?
子供が生まれる事も知ってましたし・・・
それでも協力を続けていたって事は、よほど相手が大事だったんでしょうね。

383
嫁抜きで幸せになるのが一番の復讐だと思ってます。

395:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:17:04
393

376
すみません。そこは辛いので書けません。

kwsk訊きたい所だが、さすがにムリポか。

383
嫁抜きで幸せになるのが一番の復讐だと思ってます。

アンタ、大人だな・・・

399:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:20:10
393
元嫁に子供の面会権は許したの

400:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:20:20
393面会とかはどうなってる?
当分、娘達と会わせないほうがいいと思うが。

401:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:20:39
定期的な面会とかはどうしたん?

402:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:20:39
395
でも正直ぐだぐだなんですよ。
嫁を近くのアパートに住まわせたのも、実は俺が嫁と完全に離れられないからなんです。
どんなに裏切られても、やり直したいって言われたらそれを信じてしまいそうです

404:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:21:48
393
妊娠中の女性には肉体的な負担と精神面の支えが必要なことはお前にも分かるだろう。
そんな大切な時期に自分の嫁を裏切って不倫するような男を好きになるような女に母性があるとは思えない。
二度と娘達に会わないでくれ。

ぐらい言ってやれば良かったかもな。

>嫁抜きで幸せになるのが一番の復讐だと思ってます。
禿道。
これができれば、半年の家庭に汚嫁は必要ない人間で離婚は大正解だ、という事も証明できるしな。

405:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:24:00
402半年
しっかりしろ!!!
娘を守れ!!!

409:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:26:06
399
面会は俺抜きでは出来ない事になっています。

400
下の娘からいきなり母親を全部とってしまう事はできなかったので
俺を介して子供には接触できるようにしています。
弁護士さんも通して書面にもしています。

401
基本的に1ヶ月に1度ですが、
子供の方が望んだ場合ではその限りではない。って感じです。
もちろん俺を介してですが。

411:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:28:05
娘よりバカ嫁か。ガキがガキつくると恐ろしい結末が待ってるな・・

414:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:31:03
409ちなみに今嫁は、これからどうするって言ってる?
再構築できるよう、信用してもらえるよう頑張るとか。

417:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:33:25
ちなみに間にはいくら払わせた?

418:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:37:01
子供は親が思うよりずっと大人で傷つきやすいんだぞ

自分の小さいころを思い出してみろよ、母親が大事?本当か?
ただ単に、傷つきやすくて不安なだけだよ

半年が汚嫁に未練を残して人間としてgdgdだと、娘も将来不倫したりするようになるぞ

419:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:37:41
半年氏
おつかれさん
それにしても、元嫁今の職場で大丈夫かね?
そのうち元嫁社内で話題になって周りから白い目で見られて
ヤケを起こしてお子さんに凸したり、
社内の男に声をかけられて、同じこと繰り返したりせんかね?

420:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:39:35
そういや飯の用意とかどうしてる?
長女がやってんのか?

421:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:42:41
404
妊娠中の妻がいるのに他の女と不倫が出来る男。またそれを受入れる女。
俺としてはどちらも理解できないです。まあ、妊娠するまえからの付き合いだったみたいですけどね。

405
すみません。402の書き方じゃ俺の未練のみで嫁を近くに住まわせた感じですが、いろいろ考えて
娘の事も考えてこういう結論にしました。特に下の娘は嫁が大好きでしたし・・・

411
俺の書き方がまずかったですかね。
嫁よりも娘達が大事です。娘達から嫁をいきなり取り上げたくなかったんです。
嫁よりも、俺の命よりも、娘達が大事です。今回傷つけた分、より娘には幸せにしたいです。

414
再構築はありえないといってあります。未練は有るけど、もう信用はできません。
でも、娘達の母親はお前しかいないんだから、
これからはその事を心に刻んで行動しろって言ってあります。

427:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木)00:49:32
間男夫婦は離婚しなかったの?

428:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:52:47
417
お金じゃないですが、それなりに後悔してもらわないといけない金額だと思います。
だいたい相場なんじゃないでしょうか?職もなくして、子供も生まれるのに
かなりの痛手だと思います。相手の奥様には本当に申し訳なく思っています。

418
心に命じておきます。

419
他の職場の方が心配でした。むしろ、現職場のほうが訳ありで勤めるわけで
これで繰り返すようなら、もうどうしようもない女ですよ。
まあ、やれるもんならやってみろって感じです。

420
会社から、時短勤務の許可をもらいましたので、晩御飯を俺が作ってます。
娘も手伝ってくれてます。昨日は広島焼き。今日は筑前煮でした。

429:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:56:25
427
相手夫婦が離婚するかどうかはまだ分かりません。
今のところ嫁に慰謝料請求は無いようです。
嫁には財産分与はしていないので(嫁が拒否しました)
もし請求されたら、うちの貯金から払うようになるんでしょうね。

431:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)00:58:43
ありがとうございました。
落ちます。また進展があったら報告します。

488:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/21(木)07:21:47
嫁はほとんど丸裸状態で追い出したので、貯蓄もなにも無いとありません。
だから相手の離婚がきまった場合は生まれる子供のためにも
慰謝料はうちの貯金から一時だしてもいいかなと思っていたのですが
やっぱり甘いですかね?もう一度よく考えてみます。

嫁と再構築は絶対ありえません。

それでは動きがあればまた報告します。

962:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/30(土)21:41:45
ちょっとだけ動きがあったんで報告します。

相手の男夫婦は離婚しないようです。弁護士の方から連絡がありました。
相手の奥様とも電話で話しましたが、嫁に慰謝料の請求もしないようです。

それから、嫁が仕事先で発作を起こして倒れました。
どうやら相当追い込まれていたようですね。いい気味です。
仕事は辞めざるを得ないようです。

963:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)21:45:00
仕事は無理矢理続けさせろ、嫁の希望だったんだろ?

964:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)21:46:04
962
発作って何の?
半年嫁って持病持ちだったっけ?

965:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)21:46:38
962
発作って持病でももってたのか?それとも過呼吸程度か?

まあ、遅かれ早かれプレッシャーに耐えられなくなるのは時間の問題だわな
周りの接し方も本人の自意識次第で、受取方が重圧になるだろうし

967:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/30(土)21:51:42
963
嫁の希望というより俺の復讐もかねて、好きだった男がクビになった職場に残って
どこまで耐えられるのかなって思ってました。今後の戒めにもなりますし、何より
少ないとはいえ、娘達の養育費確保のためです。

964
特に何の問題もありませんでした。
ま、俺のしってる限りですが・・

965
よく分からないですが、施設の人をお風呂に入れる仕事があるらしく
その途中にいきなり、 苦しいって言って倒れたみたいです。

971:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)22:04:09
過呼吸かな。そのあたりだな。心療内科まっしぐらコース。
半年はだいじょうぶか?

977:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/30(土)22:13:50
フラバによる過呼吸だとおもいますよ。そうとう好きだった見たいですよ。
その分俺が楽になります。でも、サレた方には完全勝利は無いんですね。
相手の男や、嫁がこの先どんな行動を取ろうと、受けた傷は癒えそうもないです。

971
ありがとうございます。俺も娘達も元気ですよ。
上の娘は期末試験の真っ最中です。
中間はあんなに勉強したのにダウンだったので今回は
気合入れえて勉強してるみたいです。
下の娘もだんだん嫁の居ない状況になれてきたみたいです。
俺にべったりですごく可愛いです。 

981:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)22:26:27
何となく路頭に迷った揚げ句、半年と子供達に粘着しそうな悪寒。
ご注意して下さいよ。

978:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)22:20:29
977
相手の男や、嫁がこの先どんな行動を取ろうと、受けた傷は癒えそうもないです。
重いな。重すぎる。

だがな、お前には子供がいる。
子供を立派に育て上げろ。それは何物にも代えられない幸せへの道だから。
がんばれ。超がんばれ。

984:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)22:33:04
家事等は大丈夫?

986:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土)22:35:36
離婚届けは既に出したんで元嫁でした。

978
元嫁抜きで幸せになるのが一番の復讐だと思ってます。
でも、その話を友達にした時に、そんな風な考え方をしてる内は
元嫁の呪縛から逃れていないんだぞ!って海原雄山みたいな事を言われました。

981
注意します。
元嫁は一応ヘルパーの資格も持っているので次の就職先も大丈夫だと・・

984
娘達と一緒に頑張ってますよ。結構楽しいです。
でも、食材にお金がかかりすぎです。まだまだですね。

990:半年レスれす◆fPgstW5aWo:2007/06/30(土)22:43:43
986は俺です。すみません。

取り合えず、こんなところでキリがついたんで報告はやめますね。

浮気関連のスレを見て随分心が楽になりました。
顔も分からない人たちですが、その分歯に着せない叱咤激励があり
何とか心が保てたと思ってます。

本当にありがとうございます。
それじゃ、期末試験の手伝いをしてきます。
じゃまになるだけだったりして・・・

【寝取られ】妻とニューハーフ【NTR】

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私は39歳、妻は37歳で結婚して10年、子供は小3と小1の普通の家庭です。
妻は専業主婦で子育てに専念している普通の女性です。 性生活も地味で、結婚以来
妻から求めることはなく、内容も私の一方的なものでした。 最近は月に一度あるかどうかに減っていますが、特に仲は悪くなく円満な夫婦でした。

妻に少し変化を感じたのは子供が小学校に上がってからです。 友達と昼間に出掛けたり、
友達が家に遊びに来る機会が多くなって、着るものとか身だしなみも気を使うようになったと思います。 

元々美人系でスタイルの良かった妻です、ヘアスタイルや化粧まで少し変わると、仕事中心で家のことに無頓着だった私でも気付きます。 それでも子育てが一段落して、妻が綺麗になることは良い事かな程度に思っていました。

しかしある時、脱衣かごの中で妻のピンクの下着を見たときは少し驚きました。 それまで妻は白かベージュ系の下着しか着けずセクシーなものは嫌がっていました。
それからこっそり妻の下着などが入れてありそうなところをチェックしました。 出てきました、奥の方からカラフルなビキニやTバック、スケスケのスリップのようなものまで今まで見たことがないものばかりでした。  その時私は妻が浮気をしているのではないかと確信しました。

その夜私は妻を求めました。 いつもの一方的なセックスではなく、妻を責めるように時間をかけて徹底的に下半身を愛撫しました。 
妻は逃れるように「今日はどうしたの、ダメダメ」と言っていましたが、大洪水状態になり、最後は「アー、ダメー」と言いながら下半身を痙攣させながら逝ってしまいました。
そんな妻を見るのは初めてでした。 興奮した私は、すぐに妻に挿入し突きまくりました。

いつもは無言のセックスなのに、「感じるのか?、エッチな身体だな?、誰がこんな身体にした?、どこが感じるんだ?・・」など言葉攻めにしながら突きまくった。 妻は「アーアー」としか言わず、最後は顎をガクガクさせながら逝った。 「今日のあなたはどうしたの」と言われたが、その日は二人ともそのまま眠った。

私は妻が激しく感じたことに驚いたし、同時に凄い嫉妬感を感じ、何とか浮気の事実を確認しようと思いました。 

私は会社を休んで妻の行動を監視しました。 といっても一人で出来ることは知れています、分譲の一戸建てなのですが、かなり離れたところから玄関の出入りを見る程度です。
最初の日は、12時頃女性二人が訪ねて来て3時前に帰りました、妻は外出はしませんでした。
二回目は誰も訪ねて来ず、2時頃から2時間くらい外出しました。 後をつける訳にもいかず待っていましたが、普段着だったし帰りは荷物をたくさん持っていたので近所のスーパーで買い物だったと思います。
3回目は12時頃に前来た女性の一人が訪ねてきました。 2時半頃帰って、その後妻は3時頃から1時間ほど外出、多分スーパーで買い物だったと思います。

友達と家で何をしてるのかも分からないし、このままでは埒があかないので作戦をかえました。 リビングにカメラをセットしようと考えたのですが中々難しくて、やっとクーラーの近くにセットすることに成功しました。
子供達が遊んだり、妻が家事をする姿が映っていましたが、昼頃友達が来た時も映っていました。 二人でビール飲んでスパゲッティーを食べて、それから1時間以上リビングにはいませんでした。 リビングに戻ってからすぐ帰りましたが、帰る前になんと二人はキスをしたのです。 それもかなり情熱的なキスでちょっと驚きました、レズ関係を想像し少し興奮しました。

今度は寝室にもカメラをセットしましたが、本当に衝撃的な映像が映っていました。まるでAVの世界に妻が主役として入っているようでした。
全部を文章で表すことは難しいと思いますが、そこで見たことは大体次のようなことです。
まず二人は下着姿でベッドに上がりました。 二人とも恥かしいようなセクシーな下着ですが、スタイルが良くて似合ってました。 
二人はゆっくりとキスを始め、それからお互い全身を愛撫していきました。 いつまで続くんだろうと思ってたら衝撃的な事実が・・ 何と友達からオチンチンが出てきたのです。
中くらいの大きさだと思いますが、立派に立っています。 胸もあるからニューハーフだと思いますが、それにしても驚きで、この辺から私の頭はクラクラでした。

それから妻は腰にペニスのオモチャを着け、友達のアナルに挿入しました。 その後は友達がバイブで妻を徹底的にいたぶり、妻は狂ったようになっていました。
最後は友達のペニスが妻の膣だけでなくアナルにも挿入され終わりました。
私は淡白だった妻がここまで開発されていることに嫉妬を覚えるとともに、ものすごい性的欲望を覚えました。

次の日に私は妻を求めました、買ってきたバイブを使ってです。 妻は「そんなの嫌、恥かしい」と言いましたが、すぐに「アアアア」という声を上げ洪水状態になりました。
妻は身体が勝手に反応するような感じで、腰をくねらせ声を上げて感じまくりでした。
最後私がアナルに挿入しても拒否することも無く、何度も逝ってました。
私は10年の結婚生活で今一番性的欲望を感じています。 妻の変化と嫉妬心からだと思います。 
妻は友達と3Pをすることもあります、私も妻と3Pをしたいという思いが高まり、会社を休んで作戦を実行しました。

その日は、友達が来る確立が高い日でした。 私は外で時間を潰していましたが、昼頃例のニューハーフの友達が来ました。 興奮しながら一時間ほど待ち、妻に電話しました。
「私だけど、熱があるので早退した。もうすぐ着くから」と言って電話を切りました。 「エー、いつ頃着くの?」と聞かれたが答えず、5分位して家に入りました。

居間に妻と友達がいて、相当慌てたのだろう、服は着ていたけど髪は乱れていました。
「こちら秋山さん、あなた大丈夫?」 
「大丈夫と思う、何してたの? 邪魔して悪いな」
と言って、妻のワンピースを捲り上げた。 思ったとおり下には何も履いてなく、妻も友達も凍りつきました。 それから近くにあったバッグを逆さまにしたら、中からバイブや下着が出てきて妻は下を向いてしまいました。

妻は「あの、あの・・」と何か言おうとしたが、何も言い訳出来なかった。
私は友達のスカートの中に手を入れ、小さくなっているペニスを触りました。 妻と友達は目を合わせ、不安そうな顔をしていました。   

私は「これまでの事は許すから、ベッドの上で続きをやりなさい」と言って、二人を寝室に連れて行き服を脱がせました。
二人は裸になって抱き合ったが、全然燃えてこないので、私も裸になり二人にバイブを使いました。 暫くしてやっとピチャピチャという厭らしい音が聞こえてきて、その後はビデオで見た痴態を目の前で堪能できました。 私も二人を抱いて、何度も逝かせました。

寝取られでしたが、妻や秋山さんとの充実したセックスライフを送れるようになり、良かったと思っています。 妻も秋山さんとの事が公認のようになり、喜んでいます。


【寝取られ】俺が負けたので、彼女が手コキした完  バッドエンド【NTR】

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明雄のPCからコピーした動画ファイルには、俺の同棲している恋人の典子と明雄の、AVのようなセックスが収められていた。

明雄に無理矢理関係を迫られているのでは?等とも思っていたが、どうみても典子の方が積極的に楽しんでいる。
初めは、何とか典子を取り戻そうと考えていたが、それも無理だと思い始めていた。何よりも、動画で典子が言っていることは、あまりにもショックが大きすぎた。
仮に典子と明雄の関係が終わったとしても、もう典子と今までと同じようにはやっていけるはずもないと気がついた。

典子はまだバイトから帰ってこないので、他の動画も見てみた。
どれも濃厚なセックスが収められていて、どんどんやることがエスカレートしていったいた。

この動画では、典子のアナル処女を奪うシーンが収められていた。

動画が始まると、どう見てもラブホテルのような内装の部屋が映り、SMの台みたいなものに乗せられて拘束されている典子が映った。その、出産する時に乗せられるような台に乗せられて、手首足首を固定されている典子。
その顔には、黒の皮のような目隠しがされている。
ほとんど全裸だが、胸だけカップがない枠だけのブラを着用している。

「ねぇ、、、 どうするの? その、、、、  お尻でするんじゃないの?何でこんなのに縛るの?」
目隠しをされて、不安げに質問する典子。目隠しされて、口だけ動いていると妙にエロく映る。

「そうだよ。でも、準備がいるじゃん?」
「え?準備って?」
典子が言い終わらないうちに、明雄が典子のアナルにローションを塗り始める。
「あん! 明雄、、、 あぁ、、」
不安げな典子の声。

すると、明雄は大きなガラス?の注射器みたいなものを取り出す。
それを、いきなり典子のアナルに差し込んだ。注射器ではなく、浣腸器のようだ、、、

「あっ! なに!? 明雄、何入れてるの!?」
驚いて声を上げる典子。明雄は黙ったまま、シリンダーを押していく。恐らく、500ml位はありそうな浣腸器のシリンダーを、奥まで押し込んでいく。

「ア、あぁっ! だめ、えぇ、、、  イヤ、入ってくる!入ってくるよぉ、、、 明雄、止めてぇ、、、」
すると、いきなり明雄が典子の頬をビンタする。
「だから、名前言うなって言っただろ?編集面倒だからさw」
冷たく馬鹿にしたように言う明雄。
しかし、典子は
「ごめんなさい、、、 気をつけます。」
しおらしく謝るだけだ。叩かれても、怒ることも嫌がることもなく、従順に謝る典子。
明雄は、最後まで浣腸器を押し切った。
「ぐぅぅ、、 明雄、、ダメ、何か、、、 あぁ、、」
苦しげな声を上げる典子。

すると、明雄はまた小さなバケツみたいなものから液体を吸い上げる。
そして、また典子のアナルに挿入して浣腸していく。すでに500ml位入っているのに、さらに入れていく明雄。

「あぁっ!ダメ、ダメだよ! あぁっっ! 気持悪いよぉ、、、 ぐぅぅ、、あ、ア、くぅ、、、」
切羽詰まった声になる典子。それでも注入していく。
そして、注入が終わり抜こうとすると
「ダメっ!抜いちゃダメ! あぁ、、 漏れちゃう、、 ダメ!」
必死で言う典子に構わずに、浣腸器を抜く明雄。抜く時に、典子のアナルからピューと透明な液体が少しだけ飛んだ。
「イヤぁぁっっ! トイレ行かせてぇっ! 外してっ! お願い!お願い!!」
絶叫に近い感じだ。心なしか、お腹がぽっこりしている気がする。

どうするのか、ドキドキしながら見ていると、明雄はまたバケツからくみ上げている。
いきなり1リットル以上も入れるなんて、危なくないのだろうか?

そして、また典子のアナルに差し込んでいく。
「もうダメっ! ホント無理! あぁ、、お願い、、 イヤァ、、、 入ってくるよぉ、、、 許してぇ、、、  外して、、、 あぁ、、 苦しいよぉ、、、」
ほとんど泣き声になっている。
そして、また注射器を抜く時に、さっきよりも少し多めに透明の液体が飛び出す。
「イヤァ、、、 見ないで、、、 トイレ行かせてぇ、、、」
もう、絶叫する力もないのか、弱々しく言う典子。

もう、本当に限界のようで、うめき声だけを上げて、言葉が出なくなる。

そのまま、数分時が流れて、とうとう限界が来た。

「あぁっ!! あっ! イヤぁぁっっ!! うう、ぅ、、  そん、、な、、 見ないでぇ、、、」
そう言いながら、2〜3m近く透明な液体を噴出させる。時折、ブバとか、空気が出る音が混じり、おならのようだ。
「イヤぁぁ、、 聞かないでぇっ!!」
絶叫する。

すると、透明だった液体も茶色くなっていく。そして、さっきよりも大きな音を立てながら、固体のものが飛び散っていく。
塊が、驚くほど遠くまで飛んでいく、、、
「見ないでっ! 見ないでぇっ! あぁ、、止まらない、、  止まらないよぉ、、、 イヤァ、、、 見ないでぇ、、、  お願い、、、ああぁぁ、、」

一番恥ずかしい姿をビデオの前にさらして、典子が絶叫している。

明雄は、
「ハハ、、 スゲェ、、  凄い臭いだなw」
酷いことを言う。
「イヤァ、、、 そんな、、、 酷いよぉ、、、」
完全に泣いている。

「どんだけ出すんだよw」
明雄の言うとおり、驚くほどの量が出ている。

「ごめん、、、なさい、、、」
消え入りそうな声で典子が言う。

そして、明雄はカメラを手に持ち、出したものや典子のアナル、目隠しされた顔をアップにする。とても正視出来ない感じの映像が続く。

アップになったアナルは、勢いよく飛び散ったせいか意外なほど綺麗で、何よりもすぐ上のアソコが、見た目にもわかるほど濡れている、、、
「ハッ! 何だよ、お前、濡れてるじゃんw ホント、ド変態だなw」

「だってぇ、、、 見えないから、、、 ずっとドキドキしてる、、、」
もう泣き声ではなくなっている。切り替えが早いのか、俺の知らない典子だ、、、

そして、明雄は備え付けのシャワーで典子のアナルや床の汚物を流していく。
そういう設備のようで、端に排水枡みたいなモノがあり、そこに流し込んでいくと、すっかりと跡形もなく綺麗になった。

もう、あっけにとられて見ていたが、明雄はまた典子に浣腸を始めた。
そして、また1.5リットルくらい入れて排出させたが、今度はほとんど透明なままの液体が飛び散っただけだった。
典子も、
「イヤァ、、見ないでぇ、、」
くらいのことは言ったが、絶叫はしなかった。慣れたのか、もう固形物を排出しないから恥ずかしくないのかわからないが、同じようにあと2回繰り返した。

そして、すっかりと透明な液体しか出なくなったのを確認して
「よし、準備OKだな。」
明雄がそう言った。そして、映像が消えて、場面が変わった。

ベッドの上で、スケスケの真っ白の下着を着た典子。頭には、ウエディングドレスの時につけるようなベールをしている。

そして横に寝そべる全裸の明雄の、すでに大きくなったチンポに口を近づける。
「あぁ、、硬い、、 これ、凄い、、、 あぁ、、美味しいよぉ、、 堅くてぇ、、ダメ、もう欲しいよぉ、、、」
エロい花嫁のようなコスプレで、明雄のチンポをフェラしながら自分のアソコをまさぐり始める。
「ふっw オナるなよw」
「だってぇ、、 この堅いのが入ってくると、頭真っ白になるんだもん、、、 早くぅ、、」

典子を寝かせると、アナルにローションを塗りつける。
そして、指を挿入する。
「違うだろ?今日は、俺に処女くれるんだろ?」
「あっ! んん、、 そう、、だよ、、、  ゴメンね、、、こっちの処女しかあげられなくて、、、」

「嬉しいよ。」

そして、指でほぐしていく。
「あっ、、 変な、、感じ、、  あ、、んん、、、」
「さすがに、きついな。」
「だってぇ、、初めてだから、、、」
「フwあんな太いの出しといて、よく言うよw」
「酷い! 酷いよ、そんなこと言わないでよ!」
恥ずかしいことを言われているのに、笑顔で受け応える典子。もう、完全に明雄との信頼関係が出来ている気がした。

そして明雄は指を二本にする。
「つっ、、 ん、、」
「痛い?」
「ん、、 大丈夫、、、」
さっきまでの、ハードの明雄ではなく、優しい明雄が顔を出す。

そして、そのまま結構な時間ほぐして、
「よし、、 いいな?」
明雄がそう聞いた。

「、、、うん、、、」
少し緊張した感じで典子が言う。

そして正常位の姿勢になった典子。明雄は、さっきの浣腸器を取り出す。そして、少量のローションを吸い上げると、典子のアナルに差し込んで注入する。
「ん、  あぁ、、、」
少し声が漏れる。

そして、明雄は自分のチンポにもローションを塗りつけて、典子のアナルにあてがった。

「なぁ、愛してるぞ。」
明雄がぼそっと言った。
すると典子は嬉しそうな笑顔を見せて
「うん!愛してる!」
そう即答した。

その言葉が終わると同時に、明雄はキスをした。そして、舌を絡め合ったまま、典子のアナルに挿入を開始した。

キスをしながらも、
「んんっ!」
と、典子の痛そうな声が響く。

「大丈夫?もう、先っぽ入ったよ。」
「大丈夫、、、  そのまま、してぇ、、、」
痛みにこらえながら典子が言う。

明雄は、言われたままさらにチンポを押し込んでいく。

「ぐ、、わぁ、、、 つ、、 うぅ、、」
典子は、目を閉じて眉間にしわを寄せている。

「入ったよ、、、 お前の初めてもらったよ。」
嬉しそうに明雄が言う。
「うん、、、 嬉しい、、な、、、」
痛みに耐えながら健気に言う典子。俺たちの初体験を思い出す。こんな感じで、典子は俺に言ってくれた。あのときの典子は、もういないらしい、、、

そして、ゆっくりと腰を動かし始める明雄。
「あっ、、 ん、、  んんっ、、  つっ、、 うぅ、、  愛してるよぉ、、、」
「俺の女だ。お前はもう俺の女だ。」
「、、、うん、、、  でも、、、  あぁ、、」
典子は迷っている感じだ。
と言うか、この動画の日付の時も、典子は当然俺と暮らしていた。バイトに出かけているはずが、明雄とこんな事をしているのは驚きだが、この後も、何食わぬ顔で俺と一緒に生活していた典子、、、
女の怖さをまざまざと知った。

そして、明雄が腰を振り続け、典子は時折痛そうにして、そのまま明雄は典子のアナルに中出しした。

イッた後、しばらく抱き合ってキスをしていた二人だが、明雄が離れてビデオを手に取ると、典子のアソコをアップにする。
アナルから、少し白い精子が漏れている。
「ほら、力めよ。」
「えーーー、、、 恥ずかしいよぉ、、、」
「うるさい。いいからやれよ。」
明雄がまたハードモードになっている。

そして、言われたまま力むと、アナルから精子が流れ出してくる。
白い精子に混じって、ブピというような音もする。空気が漏れだして、精子が泡立つ。
「イヤぁ、、、 聞かないでぇ、、、 恥ずかしいよぉ、、、」
泣きそうな声だ。

「いいから、全部出せよw」
半笑いで明雄が言う。
「うぅ、、、」
言われるままに、音を立てながら精子を出していく。

そして、あらかた出ると映像が終わった、、、

エロいウエディングドレスのような下着のまま、アナルの処女を奪われた典子。それを、典子は嬉しそうに受け入れている。
ただ、このときはまだ俺への気持ちが残っているようで、迷いが見えた。それも、動画が新しくなるにつれて消えていった、、、

20本の動画には、驚くようなものも含まれていた。

回転寿司でボックス席に並んで座る二人。コレだけ見ていると意味がわからない動画だったが、同じ日付の同じ時間の、もう一本の動画を同時に視聴して意味がわかった。

もう一つのカメラは、テーブルを挟んだ向かい側のソファに置かれていて、テーブルの下の二人が映っている。
典子は、短いスカートをはいていて、股を開いている。パンツははいておらず、アソコにバイブが刺さっているのが丸見えだ。

一台のカメラが典子と明雄の上半身を、もう一台が下半身を映している状態だ。

そして、明雄がバイブを抜き差しすると
「ん、、、 はぁ、、、  ん、、」
眉間にしわを寄せて、吐息を漏らす典子。
回転寿司で、周りには客がいて、カウンターを挟んで板前もいる。そんな状況で、アソコにバイブを突っ込まれてピストンされている典子、、、
そして、バイブを動かしながら明雄は典子の耳元で何かささやく。

典子は一瞬驚いた顔をしたが、再度明雄に促されて、板前に
「たまごと、ん、、 マグロを、、くださぃぃ、、、」
と、必死で声を抑えながら注文した。注文している間、明雄は思いきりピストンをしていた。
板前が元気よく返事をして、しばらくして握ったものを手渡してきた。
その間、ずっと明雄は激しくピストンをしている。典子は、思い切り拳を握りしめながら、必死で声を抑えている。
そして、板前さんから皿を受け取りながら、ビクッと腰を動かした。
そして、板前と目が合っている状態で、潮を吹いてイッた、、、
潮を吹いたと言っても、バイブが刺さっているので、ソファや床に漏れ出す感じで、ビチャビチャと音はしていない感じだ。

この後も、何度も注文させてはバイブでイカせるを繰り返す明雄。
典子は、必死で声と痙攣を抑えるが、上半身を映しているカメラには、明らかに不審な典子が映っている。

そして、食べ終わり、典子のあそこにバイブを入れたままレジに向かわせる。
ぎこちない感じでレジに歩いて行く典子を、隠し撮りなのか、カメラが追い続ける。

すると、いきなり典子のスカートからバイブが床に落ちた、、、慌てて拾う典子だが、手ぶらなので隠す場所がない。落ちたのを、レジの女の子にバッチリと見られている。レジの女の子は、これ以上ないくらい目を見開いて驚いている。

典子は、脇に挟んで隠すようにバイブを持ったまま、レジに伝票を出した。
なぜか、顔を赤くした店員さんがお会計を終えると、典子は逃げるように店を出た。

そのまま外に出て、少し離れたところまで歩くのをずっとカメラが追う。

「何バイブ落としてんだよw」
明雄が、面白がって言う。
「だってぇ! コレ、重いんだもん!」
典子がそう言ってバイブを明雄に向かって投げる。
「お前のが緩いんじゃね?w」
「そんなことないもん!」
ちょっとむくれる典子。
すると、明雄はいきなりスカートに手を突っ込む。
「どれどれ?」
「やん! いきなり、、もう、、  あぁ、、ん、、」
こんな外の歩道で、スカートに手を突っ込んで指を入れたようだ、、、
明雄は、指をカメラの前に持ってくると
「緩くはなかったけど、濡れすぎだなw コレじゃあ滑るわw」
そう言った。確かに、指には白いドロッとしたものがついている。本気汁というヤツだろうか、、、俺は、典子の本気汁なんて見たことがない、、、

「だってぇ、、、 凄く興奮したもん、、、  ねぇ、すぐ入れて欲しいよぉ、、、」
カメラに、その美しい顔をエロくとろけさせながら言った、、、

この動画も衝撃的すぎたが、次の動画はいきなり俺の部屋が映った、、、
二人で暮らしている愛の巣に、俺がいないときに、、、
死にそうだ、、、

俺たちのベッドの上で、典子が正常位で犯されている。犯されていると言っても、典子の嬌声が響いているので、犯されているのではなく、楽しんでいるのがすぐにわかった、、、

と言うか、カメラが動いた、、、  誰が撮っている? 意味がわからずに驚いていると、カメラがアップになる。
すると、エロくとろけきった顔の典子の上に、見たことのない若い男性が乗っかっている。
人間、本当に驚くと何も考えられなくなるようで、固まってしまった。

すると、若い男性が
「もうダメです!イキます!」
そう、うめいた。
「ダメっ! まだダメだよ!」
そう言って、典子が体勢を変える。男性を仰向けで寝かせると、ゴムのついたチンポを握りながら、男性の乳首を舐め始める。
「あぁぁ、、凄い、、  気持ち良いです、、、」
本当に気持ちよさそうにうめく男性。

「まだ早すぎるよぉ、、、  もっと、いっぱいしてくれなきゃ、ダメだよ。」
愛らしく、そんなことを言う典子。

しばらく乳首を刺激した後、男性の口を指で開けさせた。

そして、その開いた口の中に、典子が唾液を流し込んでいく。
「あぁぁ、、 凄い、、、  美味しい、、   もっと、もっと下さい、、、」
男性は、本当に美味しそうに飲み干していく。
ただ、さすがにキスはしないようだ。

そして、典子が男性にまたがる。そして、腰を振り始める。
振ると言っても、前後に腰だけを高速に動かす感じで、AV女優のような動きだ。典子がこんな動きをするのは見たことがないし、そもそも騎乗位で典子がガンガン責めてくることなどなかった、、、

「あぁ、、 堅いよぉ、、、  凄く気持ち良いよぉ、、  アッ! アッ!  ひっ、はぁ、、 堅いのゴリゴリ来るよぉ、、、 お、おお、あぁ、、」

「あぁ、イキます!イクっ!」
若い男性が切羽詰まった声を出しながら、身体を震わせた。
「くあっ! あっ!あぁぁ、、」
典子も、その男の上にまたがったまま、身体を震わせた。

そして、男が
「ありがとうございました!最高の初体験でした!」

すると明雄が
「いえいえ、こちらこそ、いつも見てもらってありがとうございます。ちょっと、今日のビデオは失敗しちゃいました、、、 肝心の童貞卒業が撮れてないです、、、 すいません、、、」

「そうなんですか、残念です。」

こんな会話をしている。
会話から考えると、明雄が典子との動画を公開しているサイトのお客さんのようだ。

「でも、ホント彼女さん可愛いんですね。いつもモザイクかかってるから、どんな人なのかなぁって思ってたんですけど、マジアイドル並みですね。」
「こんな事言ってもらってるぜw て言うか、彼女じゃないもんなw」
明雄が典子に向かって声をかける。
「えっ?そうなんですか?」
若い男性が驚いて聞く。
「コイツ、彼氏いるくせに僕とこんなことしてるんですよ。ド変態なんすよ。」
「へぇ、、、 彼氏さんには内緒なんですよね?」
男が典子に聞く。
「そうだよ、、、言えるわけないし、、、」
ばつが悪そうに言う。

「でも、内緒にしてるから余計燃えるんだよなw」
「うーーん、、、  そうかも、、、」
「あっ!そろそろ時間じゃね?帰ってくるぞ。」
そう言って、慌てて片付け始めてビデオが終わった。

明雄は、サイトで典子のハードなビデオを売るか何かしているようだ。そして、その顧客と典子をセックスさせることによって、さらに集客しているようだ。
3人の会話に出てきた言葉を頼りにPCで検索すると、見つけてしまった、、、

そのサイトは、いわゆる調教日記のブログで、画像を交えた記事は無料で、動画を見るために課金するシステムになっていた。
画像を見ると、モザイクはかかっているが、間違いなく典子だった、、、
サンプルの動画も見てみると、俺が明雄のPCの中ので見つけた動画を編集したものが流れた。
思いの外モザイクが薄くて、見る人が見れば典子とわかる気がした。
ブログを読み進めると、バイトや友達に会うと言って出かけては、明雄と浮気していたことがわかった。
そして、昨日更新された記事を見ると、今日も調教しているそうだ、、、
今、バイトに行っているはずの典子は、ブログの読者5人を相手に輪姦されているそうだ、、、

その他にも、すでに俺への気持ちはなくなっているが、俺と同棲しながら、内緒で明雄に調教されているという背徳感を得るためだけに、俺と別れずにいるという事も言っているのがわかったし、卒業したらすぐに明雄と結婚すると言っているようだ。

もう、俺の中には典子を取り戻す気持ちも、典子への愛情そのものもなくなっていた。
そして、どうするかも決まった。

そうこうしていると、典子が帰ってきた。
俺は、怒りも何もわかないのに驚いた。感情が欠落してしまったようだ。だが、決めたことを遂行するために、いつも通りに振る舞った。

典子は、明雄とああいった関係になる前と、何一つ変わらないように感じる。俺への愛情も変わっていないように感じる。本当に、信じられない。女は怖いと言うが、ここまで変わらずにいられるものなんだろうか、、、

いつもと変わらずに、典子がパスタなんかを作ってくれて、いつも通りに表面上楽しく食事をした。
「ねぇ、仁、旅行はいつにする?明雄君からもらって、まだ行ってないじゃん?」
「あぁ、そうだった。うーーん、、来月あたり行こうか?」
「ホント!嬉しいなっ!どこ行く?」
「典子はどこがいいの?」
「グァムとか行っちゃう?」
「え?海外?」
「いいじゃん!行こうよ!」
曖昧に返事をしながら、これが演技だと思うと、恐ろしいと思った。この女は、すでに中身が典子ではなく、得体の知れない化け物と入れ替わっているように思えて仕方なかった。

そして、典子が風呂に入っている間に明雄のブログを確認すると、すでに更新されていた。

ラブホテルで、5人の男に廻されている典子が映っていた、、、
その画像は、典子が男に乗っかり、下の男にアソコを貫かれ、その状態でアナルを他の男に貫かれ、両手でそれぞれの男のチンポを握り、口にもさらにもう一人の男のチンポをくわえている姿が映っていた。

記事を読むと、ふにゃチンの彼氏のチンポでは我慢出来ない淫乱奴隷が、硬いチンポの5人の読者に廻されて、潮を吹いて気を失いながらイキまくっていると書いてあった。

画像では、浣腸されている典子や、洗面器にまたがって排泄しようとしている姿を5人に囲まれてみられている姿、顔面に男達に精子をかけられてドロドロになっている姿、そんな姿が映っている。

そして、肝心の場面は動画でという流れになっていて、それを見ようとするが、未成年でクレジットカードを持っていない俺にはなすすべがなかった。
ただ、銀行振り込みでもいけるとのことだったので、明日見てみるつもりだ。

風呂から出た典子。濡れた髪がセクシーと思うこともなくなってしまった。
そして、いつも通りに過ごしてベッドに入った。

いつものように、抱きついてきたり、キスをしてきたり、イチャイチャする典子。ここで盛り上がってセックスをすることもあったが、もう俺にはそんな気持ちはなくなってしまったようだ。
「ねぇ、仁、最近元気ない気がするけど、何かあった?」
心配そうに聞いてくる典子。
「そう?ちょっとゼミの課題とか、面倒だから疲れてるかも、、、」
「そっかぁ、、、 頑張ってね。早く卒業して、就職して結婚しようね!」
そう言って抱きついてくる典子。これが本当に可愛いと思っていたが、これが演技でウソだと思うと何も信じられなくなる。

そして次の日動画を確認すると、もう決定的だった。

【人妻】我妻物語(ミニスカート編①)【浮気】

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はじめまして。地方都市に住む会社員35歳です。妻33歳とは職場結婚で4年目。子供はいません。
結婚以来、「妻物語」に刺激を受け、私もいくつかの願望を実現することができました。
これまで貴重な体験を読ませていただいた皆さんへのご恩返しのつもりで、私の「妻物語」を披露させていただきます。
あまり過激な内容ではありませんが、初心者の奮闘記として温かくお読みいただければ幸いです。
結婚当初の私の願望は、妻の「露出」でした。
妻物語や露出系のサイトをのぞいては1人で興奮していましたが、実現には踏み切れませんでした。
妻はいわゆる総合職で勝ち気なタイプ。願望を伝えることはありませんでしたが、おそらく抵抗すると思っていました。
ところが、結婚して約1年後。思いがけずチャンスがめぐってきました。近くの大都市への1泊旅行の時でした。
私たちの職場は休日が不規則で、互いに忙しいこともあり、2人で出かけられるのは月に1度あるかないか。
妻は久々のデートに上機嫌でした。イタリア料理のランチを食べながら、私は妻に何気なく話を持ちかけました。
「久々にお前のミニスカート姿が見たいなあ。まだ30歳なんだし、きれいな脚をいつも隠してるのはもったいないよ」
妻は身長165センチ。モデルみたいな細さではありませんが、学生時代に運動で鍛えた引き締まった体型です。
でも、職場ではパンツスーツばかり。20代後半からはプライベートでもスカートをはくことはありませんでした。
私の突然の提案に、妻は意外にも「そうねえ。たまにはミニスカートもスカートいいかも…」と、まんざらでもない様子。
私はすかさず畳み掛けました。「絶対似合うって! 俺が金払うから、今から買いに行こうよ」

ワインを飲んだほろ酔い気分も手伝ってか、妻は「そう? じゃあ探してみようか」と受け入れてくれました。
デパートに買い物へ。私としては若い女の子みたいなマイクロミニを選びたかったのですが、妻はさすがに「それは無理」。
大人向けファッションのフロアを見て回りましたが、ミニスカートは見つからず、あきらめかけていました。
ところが、ある高級ブランド店の前を通りがかった時、ショーウインドーでミニスカートを着たマネキンを見つけたのです。
「あれ、いいじゃん!」と私。妻も「あれなら大人っぽくていいかも。でも、高いんじゃない?」と興味を示しました。
「たまにはプレゼントするよ」と妻を説き伏せ店内へ。
店が込み合っていたせいもあり、店長らしき男性店員が接客してくれ、マネキンと同じミニスカートを出してくれました。
試着してみると、妻は太ももがかなり露出して「丈が短すぎるわ」と恥ずかしそうな様子。
そこで、男性店員が「これならいかがでしょう?」と少し長めのミニスカートを持ってきました。
太ももをあらわにした妻と、結構ハンサムな男性店員。私は少し離れて2人のやり取りを見ているだけで興奮してきました。
妻は再び試着。今度はひざ上10センチ程度ですが、脚にぴったりフィットして、前に入ったスリットが何よりセクシー!
店員も「スタイルのよさが強調されて、とてもお似合いです」と盛んに持ち上げてくれ、妻もその気になったようです。
高い買い物ですが、チャンスを逃すわけにはいきません。そのまま着て帰ることにして、店を出ました。
妻は店を出てすぐトイレへ。戻ってきた妻を見て、私はさらに興奮させられました。
店では気づかなかったのですが、スリットは股の付け根近くまで深く切れ込んでいて、両太ももの内側が丸見えなのです。
そして何より興奮させられたのが妻の表情。恥ずかしそうにもじもじして、耳は真っ赤に染まっていました。
「ちょっと大胆すぎないかな」と不安そうな妻。
私は平静を装って「すごく似合う。惚れ直したよ。ここなら知ってる人もいないし、少し歩こう」と街に連れ出しました。
街を歩くと、たくさんの男性たちがすれちがう妻の脚に目を向けてくれました。
妻は口には出しませんが、ますます恥ずかしそうな表情。私はわざと妻から遅れて歩き、妻と周囲の反応を観察しました。
男性だけでなく、女性も妻の脚が気になる様子。1度すれちがった後、Uターンしてまた妻を見に来る男性もいました。
遅れて歩く私に、妻は「ちょっとお、ちゃんと歩いてよお」と紅潮した顔で文句を言いました。
妻も脚に視線を感じて、不安だったのでしょう。私が追いつくと珍しく腕を組んできました。
あえてミニスカートの話題には触れず、普通に世間話をしながら歩きましたが、妻の息遣いが少し荒いのに気づきました。
妻が興奮している。私は確信めいたものを感じました。妻を新しいに性癖に目覚めさせる機会がついに巡ってきたのです。
これはいける。私は興奮する気持ちを抑えながら、次の計画を頭の中で練り始めました。
実行したのは、その日の夜でした。

【寝取られ】私の目の前で、嫁と部下が夫婦生活をした【NTR】

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私には、12歳も年下の嫁がいる。
嫁は38歳で、息子が二人もいるのだが、若々しくて美人だと思う。
夫のひいき目かもしれないが、仲間由紀恵によく似た雰囲気の嫁は、実際いまだに町でナンパをされることもあるそうだ。

二人の息子が家を出て、二人きりの生活に戻ると、夜の生活が飛躍的に増えた。
子供達と同居していた時は、母親の気持ちが強かったのが、同居しなくなったことで解き放たれ、女に戻ったようだ。
由紀恵の方から誘ってきてくれることが多く、男としてとても幸せで誇らしかったのだが、週に2度3度となると、中折れすることが多くなり、期待に応えられなくなっていた。

由紀恵は、セクシーな下着を着たり、大人のおもちゃを買ってきて、私に使わせてくれたり、とにかく工夫をしてくれた。

だが、歳には勝てず、中折れは避けられなくなっていた。
中折れしないように、早く動くとすぐにイッてしまうし、悪循環だった。

そんな中、大きめのディルドを使うようになって、大きなペニスの男に犯される由紀恵を想像するようになっていた。
そして、由紀恵にも
「大きなチンポでイク!」とか「大きなチンポに抱かれたい!」
などと言わせるようになっていた。

それによって、寝取られているところを想像することで、異常なまでに興奮し、中折れしなくなった。

由紀恵は、初めのうちは戸惑っていたが、他の男とのセックスを匂わせることで、私が興奮して頑張るので、楽しんでそう言うことを言うようになっていた。

ただ、そんな想像は頭の中だけで終わらせるはずだったのだが、とうとう我慢できずに実行してしまった。

日常生活を送る私たち夫婦に混じって、信用できる部下の松田を家に招き入れ、好きな時に由紀恵を抱かせてみた。
それは、衝撃的で、絶望的、、、  だが、信じられないくらいの興奮をもたらしてくれた。

目の前でキスをされ、オナニーホールのように口を犯され、精子を飲まされ、潮どころか尿を漏らすまで責められた由紀恵。
由紀恵は、必死で声を抑え、感じないように頑張っていたが、結局イキまくって失神までしてしまった。

必死の努力もむなしく、結局、何度も中出しをされ、たっぷりとイカされた由紀恵、、、

私は、手も触れていないのに下着の中に射精をする始末だった、、、

しかし、この時の体験は、二人にとってはとても良い結果をもたらしてくれていた。

あれ以来、この時のことを話しながら、獣のように激しいセックスをするようになっていた。
「あなたぁ、、 松田さんの大きなチンポが欲しい! あぁ、、奥にガンガンぶつけて欲しい!」
こんな事を言う由紀恵。私は、その言葉に嫉妬と怒りと興奮で、いつも以上の堅さを持ったペニスで中折れすること無く嫁を責め立てた。

こうして、初めての寝取られ体験は大成功だった。

だが、やはり1度味わってしまった刺激は、忘れられない記憶になってしまったようで、またあの刺激を味わいたくて、我慢できなくなってきていた。

由紀恵も、言葉にこそ出さないが、それを望んでいるのが伝わってくる。

そして、とうとう切り出した。
「由紀恵、、、そろそろ、、またどうかな?」
こんな曖昧な聞き方だったのだが、由紀恵はすぐにピンと来て
「はい、、、 あなたがそうしたいなら、、、」
少しうつむいて、頬を微妙に赤く染めている。

「由紀恵もしたいんだろ?」
「そんなことないです、、、」

「じゃあ、やめようか?」
「え?、、、、  ごめんなさい、、、   したい、、、です、、、」
私は、この告白で心臓が破れそうなほどドキドキして、真っ昼間だというのに、そのまま由紀恵を着衣のまま犯してしまった、、、

食卓で座っている由紀恵を抱きしめて、スカートをまくり上げて、ストッキングを脱がせるのももどかしく、引き裂くように破っていく。
「あぁ、、 あなた、、 イヤァ、、 ダメ、、 そんな、、、」
嫁が身をよじって逃れようとするが、食卓に手を付かせて後ろから抱きすくめる。

そして、ストッキングを引き裂くと、ショーツをはぎ取るように引きずり降ろす。
「あいつに、こうされたいんだろ?あのデカイので、後ろから犯されたいんだろ!!」

そう言いながら、由紀恵のアソコに手を伸ばすと、驚くほど濡れている。
「何だ!これは!? あいつに犯されるの想像して、こんなにしてるのか!?」
つい声が荒くなってしまう。

「違います! あぁ、、 ダメェ、、 あなたぁ、、、 ベッドに、、、」
由紀恵は、口ではそう言いながら、とろけたような顔になっている。
私はそのまま下を脱ぐと、由紀恵の十分に濡れたアソコにペニスを押し当てる。

松田のモノと比べると、二回りくらい小さい私のペニスは、あっけなく由紀恵の中に入っていった。

「あぁ、、あなたぁ、、、  こんな、、、 酷い、、です、、、 あぁっ!」
由紀恵は、ビリビリに破れたストッキングを太ももに絡みつかせ、ショーツも膝のところで止まっている。
その格好で、後ろから突き上げられる由紀恵は、レイプされているようだ。
だが、口では嫌がりながら、どう見ても感じている様子だ。

「こうされたいんだろ? 松田のデカいチンポを生で入れて欲しいんだろ!?」
「イヤァ、、、 違います、、そんな事、、、あぁ、、、 あなたぁ、、、 ダメェ、、 わたし、もう、、、 あぁ、、、 イキます、、 ごめんなさい、、イクっ! イクっ!」
否定しながらも、謝りながらイク由紀恵。松田としたいと認めているようなモノだと思った。

そして、わたしもあっけなく限界が来た。
「由紀恵!イクっ!」
短く叫んで、痺れるような快感の中、たっぷりと由紀恵の中に精を放った。
「あ、ひぃあぁ、、、 あなたぁ、、愛してます、、」
食卓に突っ伏しながら、とろけた口調でそう言ってくれた。

実際に寝取られプレイを実行しなくても、こういう風に妄想と言葉だけで十分だと思った。
だが、松田に抱かれることを想像して、アソコを濡らし、その上あっけなくイク由紀恵を見ると、実際にまた実行したくなる。

イッたことで冷静になれた私は
「由紀恵、イヤじゃなければ、またお願い、、、、聞いてくれるかな?」
「、、、、、、、、、、、、はい、、、」
由紀恵は、不安、戸惑い、、、そして少しの期待を隠せないでいた。

実行すると決めてからは、話は早くて、もうその週末に実行することになった。
松田は、あの時の一件以来、ことあるごとに”またお願いします”と言ってきていたので、話を持ちかけると本当に嬉しそうだった。

「由紀恵さん、ホント、最高ですもん。メチャ嬉しいです。」
42歳の松田は、独身と言う事もあって、話し方からして若い、、、というか軽い。
ただ、仕事に関しては物凄く真面目で抜群に出来る男だ。
しかも、イケメンなので会社でも人気は高い。

言ってみれば、よりどりみどりの立場な松田が、由紀恵にこれほど執着するのは嬉しくもある。
そして、心まで寝取られやしないかと、不安にもなる。

そして週末になった。落ち着かない気持ちで仕事をする私。
松田は、今日のことなどないように、真剣に、それでいて明るく仕事をこなしている。

夕方前に、私が指示をして松田を外出させた。
実際には、いったん帰宅させて、今日の泊まりの準備をさせようという意図だ。

そして仕事を終え帰宅する。

「お帰りなさい。あなた、、今日ですね、、、」
由紀恵は不安そうな表情で私に聞いてくる。

「あぁ、、、  もう、これから先は私はいないと思ってくれて良い。」
「はい、、、  あなた、、、  抱きしめて下さい、、、」
私は、由紀恵のこの言葉に感動した。そして、馬鹿なことをしようとしていると、少し後悔した。

抱きしめると、由紀恵はギュッと私にしがみついてくる。
そして、自然な流れでキスをした。
舌を絡め、熱烈なキスになる。
このまま、抱いてしまいたいと思い始めたところで、インターフォンが鳴った。

今日は、松田はスーツではなく、ポロシャツ姿でラフな感じだ。

今回のルールは、この前の時と真逆で、由紀恵と松田が夫婦として過ごす。
そして、私がいないモノとしてその場に立ち会う、、、そういうルールだ。

由紀恵は、今回の提案には抵抗を示したのだが、結局押し切れた。
邪推すると、形だけ抵抗したのかもしれない。本当は、嬉しいと思っているのかもしれない。
そんな事を考えてしまう。だが、考えれば考えるほど、悪い想像が広がり、悲しいことにそれによって興奮が高まる、、、  もう、私は重傷なのかもしれない、、、

松田は、さすがに仕事の出来る男だけあって、もう世界に入っていた。
「ただいま! 由紀恵、ごはん出来てる?」
私は、有無を言わせない松田の世界観に圧倒されるように黙って見ていた。

「あ、ハイ、 お帰りなさい。お食事できてますから、すぐ用意しますね。」
由紀恵は、物凄く戸惑いながらも、私をチラチラ見ながら松田の演技に乗っかった。

すると、松田がいきなり由紀恵の腕をつかんで引き寄せ、キスをした。
軽いキスで、舌を絡めるようなキスではなかったが、いきなりのことで衝撃を受けた。
「お帰りのキス忘れてるよw」
軽い感じで松田が言う。
「ご、ごめんなさい。お帰りなさい、あなた。」
そう言って、由紀恵の方から松田にキスをした。
今度は、松田の方から舌を絡めて濃厚なキスを始めた。

私は、この急すぎる展開に圧倒されて、呑み込まれていった、、、

由紀恵は、私がいると言う事もあって、松田にされるがままで自分から積極的にキスをしている感じではない。
そして松田がキスを終えると、由紀恵は少しうつむいて照れた顔をして、キッチンの方に歩いて行った。

玄関から部屋に上がる時に、一瞬松田が私を見て目で笑った。
バカにする感じではなく、まだまだこんなモノじゃないですよと言っている気がした。

そして、松田はリビングに入ると食卓につく。
カウンター越しに、食事の準備をする由紀恵を見ている。
この前は、食事の準備をする由紀恵を、松田はキッチンで犯していた。

今日はどうするつもりなのか、ドキドキしながら見ていたが、特に動きはない。
そして、由紀恵が作った食事が運ばれてくる。
「うわぁ、美味そう! いただきます!」
松田はそう言うと、並べられるそばから食べ始める。

ガツガツと、本当に美味しそうに食べる松田。
「由紀恵も食べなよ。美味しいよ!」
松田に言われて、由紀恵も食卓につく。そして食事を始める。

松田は、食べながらずっと由紀恵の食事を褒め続ける。
由紀恵は、何をされるのかという警戒心から、ずっと硬い表情だったのだが、褒められて嬉しそうな顔になっていく。

そして、ほとんど無言だった由紀恵が
「あ、あなた、何か飲みますか?」
と、戸惑いながら聞いた。
「そうだなぁ、ちょっと飲もうか?何があるの?」
「ワインか、ビールなら。」
「じゃあ、ワイン飲もうよw」
松田は、本当に自然な感じで私の代わりを演じている。
「はい、今用意しますね。」
由紀恵も、どこか楽しそうな感じだ。

私は、すぐにセックスになると思っていたので、少し拍子抜けだったのだが、逆にこの展開は怖かった。
由紀恵と松田が、本当に仲良くなってしまいそうな気がしたからだ。

そして、私が見ている前で楽しそうな夕食が進んでいく。
松田は、自分の仕事のことを面白おかしく話しながら、由紀恵の料理のことを聞いたりしている。
松田は、独身生活が長いので、自炊にも心得があるようで、由紀恵の調理の仕方などを詳しく聞いて参考にしているようだ。

由紀恵は、料理の味付けのことや、裏技的なことを楽しそうに話している。
私との食事では、会話のほとんどが子供達のことになる。
男と女という以前に、夫婦ですらなく、両親と言った感じの会話ばかりだった。
楽しそうに話をしながら、ワインを飲む二人。

歳も近く、美男美女なのでドラマでも見ているような気持ちになる。

酒も進み、少し酔ってくると、自然に下ネタになる。
「由紀恵はおっぱいデカイから、肩こるでしょ?」
「そうねぇ、、 結構こるかもw」
由紀恵の口調も砕けてきた。

「そうだよねw 今どれくらい?何カップだっけ?」
「カップだと、Fかなぁ?」
「マジで?痩せてるのに、凄いね!」
「痩せても胸は小さくならないからね、、、 重いし、肩こるし、小さく出来ないかな?」
「イヤイヤ、もったいない!そこまで形の良い胸も珍しいから!」

「そう?何か、そう言われると嬉しいかもw」
松田は黙って席を立ち、由紀恵の後ろに立つ。
そして、肩を揉み始める。
「あぁ、ホントだ、、、カチカチだね。これはこってるわw」
「あぁ、、 気持ちいいぃ、、  まつ、、、  あなた、上手ねw」
松田と言おうとして言い直していた。

「首もかなりこってるね。」
そう言いながら、首を揉んだり、指を立てて頭をマッサージしている。
「あぁ、、、 ホントに、、  気持ちいいぃ、、、」
由紀恵は、うっとりとした顔で言う。

セックスではなく、マッサージで気持ちよさそうにする由紀恵。
想像していた展開と違い、正直戸惑うが、興奮と不安が交錯する。

「あなた、ありがとう。もう、大丈夫ですから。」
「いいよ、たまにはサービスさせてよw」

松田は、すっかりと私に成り代わっている。
「じゃあ、お言葉に甘えて、、、」

そして、松田が黙々とマッサージを続ける。
由紀恵は、本当に気持ちよさそうな顔でマッサージを受けている。

長い時間、下手したら30分くらい揉み続けた松田。
マッサージしながらも、芸能、スポーツ、クッキング、由紀恵が興味を持ちそうな話題を切れ目なく話す。
由紀恵は、気持ちよさそうにマッサージを受けながら、本当に楽しそうに会話をしている。
「久しぶりにこんなにおしゃべりしたわw」
由紀恵が心から楽しそうに言う。
それは、私には心に刺さる言葉だった。由紀恵は、私に対する嫌みで言ったのではないと思うが、私は普段の会話の少ない食事や生活に反省した。

すると、松田が肩を揉んでいた手を一気に下の方に滑らしていく。
由紀恵は、上品な膝丈のスカートをはいているのだが、そこに手を潜り込ませていく。
「アッ!ダメっ! そんな、、、」
由紀恵が、驚いて体をねじって逃れようとするが、松田は強引に手をスカートの中に差し込んでいる。

「あれ?どうしたの? 下着濡れてるけどw 大きなシミが出来てるw」
松田が、さっきまでの朗らかで誠実そうな口調と、がらっと変わってサディスティックな感じで言う。
「そ、それは、イヤァ、、 違う、違うの、、」
激しく動揺する由紀恵。

「何が違うの? ほら、聞こえるでしょ? クチュクチュ言う音w」
スカートの中で、松田の手がうごめいている。
ただ、私の場所までは音は聞こえない。

「ダメ、、ダメです、、 お願い、、あ、ぁ、、」
「お願い、もっと?w  マッサージしてただけなのに、こんなにしちゃって、何を期待してるの?」
「く、、ぅ、、 イヤァ、、 そんなに、、、 あ、ぁ、、止めて、、くださいぃ、、」

「こんなにして、止めていいの? マッサージして欲しいんでしょ? この中もw」
この中もという声にあわせて、由紀恵が背中をのけ反らせて
「あぁっ!! ダメっ!抜いてぇぇっ! くぅ、、つぁぁっ!」
松田は、下着の隙間から指を差し込んだようだ。

「あぁ、凄い、、 ここもこってるわw 今ほぐすからw」
そう言うと、スカートの中の手の動きが大きくなる。
「アッ!くっ!ぅぅあぁっ! は、ひぃ、、」

「ここも、こりすぎてカチカチだw」
左手もスカートの中に差し込むと、そう言った。
おそらく、クリトリスを触っているのだと思う。
「ひぃぃん、、、 そこ、、ダメェ、、 あ、くぅ、、、あ、あぁ、、ん、、」
もう、すっかりととろけた顔になっている。
この前の時と違って、必死で声を抑えようとか、感じないように我慢するという様子がない。

「指、痛いよw 締めすぎw」
「だってぇ、、あぁぁ、、  あなたぁ、、、 気持ちいい、、 ダメ、、です、、  もう、、 アッ! アッ! あ、あぁっ! イク、、イクっ!」
すると、松田が両手をスカートの中に差し入れたまま、由紀恵とキスをする。
唇が重なると、由紀恵が舌を絡ませて行くのがわかった。

そして、舌を絡め合ったまま
「んんんーーーーっっ!!!」
と、由紀恵が吠えた。

「どう?マッサージは?w」
スカートから手を抜き、由紀恵の膣内から抜き取った濡れた指を舐めながら、松田が聞く。

「凄すぎw ホント、スッキリ! ねぇ、今度は私が、、、」
そう言うと、由紀恵が松田のズボンに手を掛ける。

ここまでの流れだけで、もう十分すぎるくらいに興奮した。
ここでやめさせたかった。
だが、私の中のもう一つの人格が、それを許さなかった。

そして、ファスナーを降ろし、ズボンと下着を膝まで下ろす由紀恵。
私たちの家で、いつも食事をする食卓で、由紀恵が他人のズボンと下着を脱がしている。
これは、私の指示だからしているのか、由紀恵自身歯止めがきかなくなっているのか、それとも、私の性癖を満足させるためにしてくれているのか判断がつかない。

「うわぁ、、やっぱり、、凄い、、、  大きい、、、」
松田の剥き出しになった下腹部から、デカい枝が生えているように見える。

圧倒的な質感、塊感、、、 さっきの食事の時の会話や、献身的なマッサージ、そしてこの雄の象徴のサイズの圧倒的な違い、、、
あらゆる面で、負けていると感じてしまった。

だが、不思議なもので、負けたと思った瞬間に、圧倒的なまでの興奮が私を襲った。

「いきなりココのマッサージなの?w」
「イヤ?」
由紀恵は、ゾクッとするような妖艶な言い方で松田に言う。

「嫌なわけないじゃんw これ、しゃぶりたいの?」
松田はそう言うと、自分でペニスを握って、亀頭部分を由紀恵の頬に軽く数度ぶつけた。
それにしても驚くほどの大きさだ。椅子に座っている由紀恵の顔と、立っている松田のペニスとでは高低差がかなりある。
だが、軽々と届いてしまっている。
20cmオーバーは間違いない感じだ。

頬をペニスでペチペチされるという、屈辱的に見えることをされているのに、由紀恵はトロンとした目で松田のペニスを目で追っている。
もう、私の為にしているのではなく、由紀恵自身の欲望のために松田としているように見える。

「どうするの?」
松田が、冷たい口調で聞く。

「あ、ぁぁ、、、 舐めさせて、、、下さい、、、」
「ええっ!何を?ちゃんと言えよ!」

「う、ぅぅ、、  あなたの、、おちんちん、、、 舐めさせて、、下さい、、」
由紀恵はそう言うと、口を開けて松田の極太をくわえようとした。

すると、松田はそれをかわして、また頬をペニスで軽く叩く。

「おちんちんってw  子供みたいな言い方するなよ。」
「あぁぁ、、 もう、、ダメェ、、、  あなたの大きなおチンポォ、、しゃぶらせてくださいぃ!」
由紀恵がそう叫ぶ。
すると、松田が由紀恵の口にペニスを押し込み始める。
一気に亀頭から竿の中程までが、由紀恵の小さな口の中に入っていく。

由紀恵は、目一杯口を大きく開けてくわえ込んでいるが、キツキツに見える。
長さ的に、喉の奥に到達していると思われるくらい、口の中に挿入されると、由紀恵が嬉しそうな顔で頭を動かして奉仕を始める。

手品のように、驚くほどの長さが由紀恵の口の中から引きずり出てきて、また消えていく。
あれだけの長さが口の中に収まるのは、見ていて不思議だ。

「ン、ぐっ! んんっ! ぐぅっ! ゴ、ふぅっ!」
えづくような、吐いてしまいそうな、危ういうめきを響かせながら、目一杯の奉仕を続ける由紀恵。

そして、口からペニスを吐き出すと、今度はカリ首あたりを舌で丁寧に舐め始める。
舐める時に由紀恵の白くてきゃしゃな手が、松田の極太を握るが、指が回っていない、、、

女性の手首ほどはあるのだろうか?
特撮やCGに見えてしまう、、、

そして、太くて長いだけではなく、そのカリ首の造形もまた凄い。とにかく張り出していて、私の指の厚みくらいは張り出しているように見える。

それを、うっとりとした雌の顔で丁寧に舐め続ける由紀恵。
仲間由紀恵のように上品で清楚な美しさの由紀恵が、淫乱な雌の顔でペニスを舐め続けている。
私は、下着の中で痛いくらいに勃起していて、ズボンまで染み出そうなほどの先走りが、下着に恥ずかしいシミを作っているのを自覚した。

「美味しい?」
松田が、さっきの冷たい口調ではなく、優しい朗らかな口調で聞く。
「美味しいぃ、、、  こんな、、  あぁ、、固くて、、、 信じられないくらい、、、 あぁ、、 大きい、、、 」
「こんなのは初めて?」
「初めてぇっ! こんなの、知らない! 知りたくなかった、、、」
切なそうな顔で言う由紀恵。
由紀恵の、”知りたくなかった”という言葉を聞いたとたん、私は静かに下着の中で射精していた、、、
この、痺れるくらいの快感、、、  声が漏れそうになる、、、  必死で声を抑えながら、イッてしまったのを気付かれないようにする私、、、
男として終わった気がした、、、

「どうしたい?」
松田が聞くと、
「、、それは、、、  い、、、入れて、、、  欲しいです、、、」
消えそうな、小さな声でおずおずという由紀恵。
「ハァ?聞こえない!」
いきなりサディスティックな感じに戻る松田。
飴と鞭を上手く使っていることに気が付いた。
「入れて欲しいですっ! この大きな、太いおチンポぉ! 由紀恵のオマンコに入れてくださいぃ!」
由紀恵の口から、オマンコなんていう淫語を聞くなんて、夢にも思っていなかった。
下着の中で、人知れずイッてしまった私だが、その言葉でまたガチガチになっている。
普段の、中折れしてしまう私からは考えられないくらいの状態だ。

由紀恵のイヤらしいおねだりを聞いて、松田はニヤニヤしながら
「上向いて口開けて。」
と、指示した。
由紀恵は言われたままに少し口を開けて上を向く。

松田は、その開けられた口に向かって、少し上の方から唾液を垂らしていく。
由紀恵は、一瞬大きく目を見開いたが、そのまま口の中に松田の唾液を受け入れた。

結構な量の唾液が、由紀恵の口の中に注ぎ込まれた。
由紀恵は、それをどうしていいのかわからない感じで、口の中に溜めている。

「いいよw飲んでw」
松田が指示すると、由紀恵はゴクッと飲み込んだ。
由紀恵は、そんな事をさせられたにもかかわらず、上気した顔になっている。

「ほら、開けろよw」
松田は、楽しそうに再度口を開けさせる。
そして同じように流し込み、また飲ませる。

それを3度繰り返すと、由紀恵はポーッとした、何とも言えないエロい顔になる。
そして、松田は由紀恵にキスをする。
由紀恵も待ちかねていてように舌を絡めて、松田の体に両腕を回して抱きつく。
そして、そのまま激しいキスを続ける。
松田は時折口を離すと、同じように唾液を注ぎ込む。
そんなキスを繰り返し、
「今度は由紀恵が、、、」
松田がそう言って、由紀恵と場所を入れ替わり、椅子に座って少し上を向いて口を開ける。

由紀恵は、少しためらったが、恥ずかしそうに唾液を松田の口の中に落していく。
松田はそれを飲み込むと
「おいしいよw 由紀恵からキスして。」
松田がそう言う。

由紀恵は、自分から松田の唇に唇を重ね、舌を差し込んでキスをしていく。
積極的にも見える感じで、由紀恵がキスをしている。

そして、キスが終わると
「どうして欲しい?」
松田が意地悪く聞く。

「入れて、、下さい、、、  由紀恵の、オマンコに、、、、あなたのおチンポ下さい、、」
私が望む物を理解してこんな事を言ってくれているのか、本当に松田の極太に夢中になってしまっているのかわからないが、私には由紀恵が本心で言っているように見えた。

「いいよw じゃあ、自分で入れてみなw」
松田が、小馬鹿にしたような言い方で由紀恵に言う。
そんな屈辱的な言われ方にもかかわらず、由紀恵は椅子に座る松田にまたがり始める。

着衣のままで、下着すら脱いでいないままなのに、松田にまたがり、その極太を手に握って、自らの陰部に導いていく。

そして、スカートをまくり上げて、下着を自分でずらして、松田の極太をアソコに押し当てた。

由紀恵は、ここまで一度も私の方を見なかった。
松田の極太をアソコに押し当てた状態で、由紀恵は初めて私の方を見た。

だが、そのまま何も言わず、私の許可を求めることもなく、ゆっくりと腰を降ろしていった。
私の目を見つめたまま、ゆっくりと松田の物をくわえ込んでいく由紀恵。
「く、ぅぁあぁ、、ん、、 お、おぉあぁ、、」
声だけ聞くと、苦しげに思えるのだが、顔は完全にとろけて雌の顔になっている。
夫の目の前で、妻が雌の顔になっている。
許されることではないのだが、私はこれ以上はないと言うくらい興奮してしまっている。

私の目を見つめたまま、松田の極太を入れると、由紀恵は自分から松田にキスをした。
椅子の上で、着衣のまま座位で繋がる二人。
そして、濃厚に舌を絡めてキスをしながらも、由紀恵は私の目を見つめたままだ。

その意図は表情からは読み取れない。
私を興奮させるため?止めて欲しいという合図?私を馬鹿にしている?どれも正解で、間違いのように思える。

すると、由紀恵は私から視線を外して松田を見つめる。
そして、今度は視線も絡めたままキスをする。

すると、由紀恵が腰を振り始める。
もう、我慢の限界だったのか、いきなり激しい腰の振り方だ。
私が相手では、1分も保たずに私がイッてしまうので、ずっと封印されていた動きだ。
この前の松田とのセックスで、その封印が解かれていた。

「アッ!アッ! あ、あぁっ! 凄い、、 奥、、奥が、、、 あ、ぐぅぅ、、」
由紀恵は、夢中で腰を振る。
「スゲェ、気持ちいい、、 これが欲しかったの?」

「ぐうぅぅ、、あ、あぁ、、 欲しかった、、、 欲しかった!ずっと考えてたのぉ! あ、あぁ、、 ん、ハァっ! ハッ! ハァっ! ンン、ヒッ! ヒッ! んんっ!」

わかっていたことだが、由紀恵は松田のペニスに心奪われてしまっているようだ。

由紀恵は、腰の振りを早めて行く。前後にスライドさせるような、小刻みで速い動きだ。
私なら、もうイッてしまっていると思う。
だが、松田は平然としたまま、ニヤけた顔で由紀恵のとろけた顔を見つめている。

「あ、ひぃん、、ヒッ! ヒッぐぅっ! だ、め、、」
そう言うと、由紀恵は動きを突然止めた。
「どうしたの?」
松田がニヤニヤしたまま聞く。
「で、、出ちゃう、、からぁ、、、」
由紀恵が、息も絶え絶えでそう言うと、松田が下から猛然と突き上げ始める。
「ダメっ!ダメっ! あぁ、あぁ、、ダメ、、、ぇ、、、  で、、る、、、 出ちゃうぅ、、、  あぁぁ、、」
由紀恵は泣きそうな声でそう言うと、ビチャビチャと音を立てながら潮を吹き始めた。
ハメ潮を吹きながら、羞恥と快楽の入り交じった顔で体を痙攣させるように震わせる由紀恵。
「ぎ、ぎぃひぃん! イクイクっ イーーグゥッ!!」
今まで聞いたこともない、淫らなあえぎ方でイッてしまった由紀恵。

だが、松田はまだイッていないので、そのままガンガンと突き上げ続ける。
「勝手にイクなよw ド淫乱w」
松田にこんな事を言われても、
「あぐぅ、、あぁ、、 ごめん、、なさいぃ、、、  おチンポ良すぎてぇ、、、 あぁ、、」
「あぁ、、イキそう、、 イクぞ、、、」
「ぐひぃ、、 あたしも、、、また、、イク、、 あ、あ、、 あなたぁ、、 イッてぇ!」
「イクぞ! どこに欲しい?」
「このままイッてぇ! 中に、、くださいぃっ!」
「あぁ、イクっ!」
松田がうめく。

「ぐぅ、あぁ、イ、くぅ、、、」

二人同時にイッたようだ、、、

そして、そのまま唇を重ねてキスをする二人。
「あーーあw ビチョビチョw」
松田がおどけて言う。
「ごめんなさい、、、」

「気持ち良かった?」
「はい、、、とっても、、、」
恥ずかしそうに照れながら言う由紀恵。

そして二人は体を離して立ち上がった。
確かに椅子も由紀恵のスカートもビチョビチョになっている。
「一緒にシャワー浴びよう。」
松田に促されて、そのまま二人でシャワーに向かう。
私は、みじめに椅子や床をタオルで拭きながら、さらに勃起していた。
下着の中が精子でグチャグチャなので、そっと浴室に行き、着替えようとする。
すると、浴室の中からパンパンと肉を打つ音がする。

「おお、あおあぁぁお、、、 ぐ、ヒッ!  ンおっ! ンほぅっ! ダメェ! おチンポイクっ! おチンポ好きぃっ! おごっ! ぐ、ハァッ! 」
由紀恵が淫語をわめき散らしながら、あえぎまくっている。

この声を聞くと、さっきのセックスは、まだ私の目があるので抑えていたのがわかる。
私の目が届かない浴室内では、由紀恵は思うままにあえいでいる、、、

「こっちもヒクヒクしてるじゃんw」
「イヤぁっ! だめぇっ! そんな、、汚い、、あぁ、、 抜いてぇ、、 あ、あぁっ
!」
「何、そのリアクションw こっちでもやったことあるだろ?w」
松田が驚いたように言う。
「そ、そんな、、ないです、、 あぁっ! 指、抜いてぇっ!」

「ウソつけよw 超締まってるじゃんw」
「ウ、うぐぁ、、 ごめん、、なさいぃ、、、 う、あぁっ! ダメェ、、イクぅ、、」

「ケツほじられながらイクなんて、どう考えてもやってるだろw ほら、ケツほじくられながらイケっ!」
「ウひぃんっ! イクぅぅあぁっ!」

脱衣場で、汚れた下着を履き替えながら、こんなやりとりを聞いてしまった、、、
アナルが経験済み、、、  本当なのだろうか?
私とは由紀恵が18の時に結婚している。
専門学生だった由紀恵は、妊娠をきっかけに中退したので、男性経験がそれほど多いとは思っていなかった。
確かに私と初めて結ばれた時には、由紀恵は処女ではなかったが、経験豊富という感じはまったくしなかった。

私の中で、由紀恵の過去に疑念がわき起こる。

すると、浴室を出る気配がしたので、慌ててリビングに戻る。
すぐに二人が出てくる。

松田は、下着一枚の半裸の格好で出てきた。
40過ぎとはいえ、無駄な贅肉もなく、綺麗な体をしている。
由紀恵は、私とのセックスのために買った、全身網の目のボディストッキングを着ている。

由紀恵の、大きな胸、綺麗に切り整えられたアンダーヘアが丸見えだ。

松田がソファに座り、由紀恵が冷蔵庫からビールを持ってくる。
そして、由紀恵も松田の横に座り、二人で飲み始める。

「どうだった?久しぶりの俺のチンポは?」
ビールを飲み、リラックスした顔で松田が聞く。
「素敵でした、、、 本当に、、、 凄く、、」

「オナニーしてたでしょ? 思い出しながらさw」
「そ、それは、、その、、、  はい、、 してました、、」
ビールのせいか、羞恥のせいかわからないが、顔が真っ赤だ。

「セックスのあとでしょ?オナってたのw」
「、、、、そうです、、、」

「ははっw すればするほど欲求不満だった?」
「そ、、、そんな、、、 」
「まぁいいや、その態度が言ってるようなもんだからw」

私とのセックスで満足していないことは自覚していたが、まさか私とのセックスのあとでオナニーしていたなんて、想像もしていなかった。

「イジワル」
由紀恵がそう言うと、松田の前にひざまずいて、下着の上からペニスに舌を這わせる。
「欲しくなっちゃった?」
「欲しくなっちゃったw」
由紀恵は、お茶目な言い方で言い返すと、松田の下着を引きずり下ろす。
まだ勃起していないペニスは、半立ちの状態でグンニャリしている。
だが、その状態でも、私のペニスより遥かに大きい、、、

由紀恵は、エロいボディストッキング姿の、売春婦のような格好で松田に奉仕を始めた。

私の言いつけだから、しかたなく松田と夫婦生活を送っているだけだと思いたいが、どう見ても自らの意思でやっている感じだ。

「あぁ、、 凄く、、 大きい、、、 だめ、、こんな、、、 あぁ、、 大きく、、なってきたぁ、、」
由紀恵が舌で奉仕を始めると、松田のペニスはすぐにムクムクと大きくなってきた。
みるみる大きくなる松田のペニスは、あっという間に由紀恵の顔くらいの長さになった。

最近のアダルトビデオでよくある、フェイク物のような規格外の大きさに、思わず笑いそうになってしまう。

「もうダメ、、入れていいですか?」
由紀恵は、性奴隷のようになってしまっているようだ。

「じゃあ、聞かせてよ。ケツでしたことあるだろ?」
わざとなのか、下品な言い方で聞く松田。
「そ、、それは、、、」
言いよどむ由紀恵。
私は、おかしくなりそうだった。
由紀恵の過去、、、 私が知らなかった過去、、、

「言いたくないならいいよ。もう帰るからw」
そう言って、ソファから立ち上がろうとする松田。
「あります! お尻でしたことあります!」
慌てて由紀恵が言う。

「やっぱりw」
そう言ってまたソファに座る松田。

「いつ? いつしたの?」
松田が、好奇心に満ちた目で聞く。

「、、、16の時、、、」
「マジで?高校生の時?」
松田は驚いて声を大きくした。

「じゃあさ、初体験はいつよ?」
「14の時、、、」
「うはっw 中坊かよw」

「相手は?」
「、、、、わらんない、、、」

「え?どういうこと?」
「、、、酔いつぶれてて、、、沢山いたから、、、」

【人妻】我妻物語(ミニスカート編②)【浮気】

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思いがけず実現した妻のミニスカート姿。1時間くらい街を歩いたでしょうか。
すれ違う男性たちの視線や妻の恥らう表情に私は大興奮でしたが、そのうち妻が「疲れた」と言い始めました。
機嫌を損ねるといけないので、予約していたシティホテルにチェックインし、しばらく休憩することにしました。
部屋に入ると、妻は何度も鏡を見て、ミニスカートのすそや深く切れ込んだスリットを盛んに気にしています。
妻がいつ「もう着替える」と言い出さないか、私は気が気でなりません。
私は「晩飯、何食べる?」などと、わざと話題をそらし、妻が心変わりしないよう気を配りました。
それにしても、普段の妻からは想像もつかないような大胆な格好でした。
ひざ上10センチから脚がむき出しになり、フロントスリットの間からは両太ももの内側がまぶしく露出しています。
夏が近かったので、生脚にヒールの高いサンダル履き。若い女の子とは違う大人の色気がムンムンと漂っていました。
さらに驚いたのは、妻がソファに座った時でした。スリットの間から白いパンティーが丸見えだったのです。
しかも、そのパンティーは透け透けのレースで、陰毛まではっきり確認できました。
男性の多い職場で女っぽさを極力隠して仕事をしている反動でしょうか。妻は下着だけはセクシーなものを好みます。
パンツスーツばかり着ているので、パンティーラインを気にして、いつもTバック。
外国製の結構大胆な下着を通信販売で買って身に着けるのを、ひそかなおしゃれとして楽しんでいるようです。
この日はその中でも特に露出度の高い「勝負下着」だったのです。

私の興奮した目つきに気づいたのか、妻はすくっと立ち上がり、再び鏡の前に向かいました。
「やっぱり脚を出しすぎかな」と妻。私は慌てましたが、極力平静を装って、妻に近づきました。必死の演技です。
「うーん…言われてみればそんな気もするけど、やっぱり高級ブランドだけあって、大人っぽくてカッコいい。
街でもみんな振り返ってたじゃん。こんな女と一緒に歩けて俺は幸せだと思ったよ!」
私は妻をいきなり抱き寄せ、強引に唇を奪いました。
妻は一瞬、身を硬くしましたが、素直に受け入れ、うれしそうに舌を絡めてきました。普段はあまりない反応です。
私は右手で妻のヒップをそっと愛撫した後、太ももの内側に手を差し入れました。
深いスリットのおかげで、自由に上下に撫で回すことができました。
そして妻のパンティーに指が触れた時、私はその感触に驚かされました。
パンティーの上からでもはっきりわかるほど、妻の秘部がぐっしょり濡れていたのです。
ためらいがちな言葉とは裏腹に、妻がミニスカートをはいたことで興奮していることを確信しました。
私はそのまま妻を押し倒したい気持ちを抑え、「そろそろ晩飯にしようか」と体を離しました。
妻は「そうか、もうそんな時間なのね」と相槌をうちましたが、明らかに物足りなさそうな表情。
興奮はさらに高まったと思いました。
街を歩きながら考えた夜の計画もうまくいきそうな気配です。私は期待と興奮に胸を高鳴らして、妻を夕食に連れ出しました。もちろん、ミニスカートのままです。

【浮気】人妻の加奈さんと期間限定の恋人になった【不倫】

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俺は22歳の大学生で、留年しながら遊んでばかりいた。
運良くそれなりにイケメンに生まれてきたので、コンパやナンパで、女には不自由せずに面白可笑しく過ごしていた。

ただ、セックスの相性が良いと思うことはあっても、惚れるという気持ちになったことはなく、まともに女性と恋人関係になったことはなかった。

適当に楽しく刹那的に過ごしていたが、俺のバイト先の小洒落たカフェ(夜は食事も出来る)に、加奈さんが新しく入ってきてから、ちょっと俺自身変化があった。

加奈さんは28歳だ。
28歳と聞いたときは、本当に驚いた。
俺とタメか年下くらいに見えた、、、
それくらい若い見た目で、アラサーには全然見えなかった。

童顔の加奈さんは、肩まで伸びた黒い髪がとてもつややかで、清楚というか、清純というか、俺の身の回りにいる女とは全く違っていた。
有名人でいうと、フィギュアの浅田姉妹を足して割った感じだ。

28歳で、カフェの可愛らしいユニフォームを、恥ずかしそうに着ている加奈さんは、俺にとってはドストライクだった。

ホールのバイトの責任者をやっている俺は、立場を利用してとにかく加奈さんと一緒にいる場面を多くした。
休憩も、時間が重なるタイミングで取ったり、担当ダイニングも一緒にしたりした。

そんなこともあって、良く話をするようになった。

加奈さんは28歳で子供はまだいない。
旦那さんは、それなりに良い会社に勤めているようで、金銭的に困っているわけでもなく、本当に暇つぶしというか、趣味のような感じで働いているようだ。

基本的にまじめで仕事もよく出来る加奈さんだったが、天然というか、そそっかしいところもあって、見ていて微笑ましかった。

店で、ハエが出たときに、
「フミ君、ハエがいる!どうしよう?」
と、不安げに言ってきた。ほんの冗談で箸を渡したら、本気で箸でハエをつまもうとしばらく頑張っていた。
おっさんのお客さんに、
「宮本武蔵かよw」
とか言われてて、笑ってしまったw

他にも、俺がお客さんに呼ばれて、レジを離れるときに
「加奈ちゃん、ちょっとレジ見てて!」
と言って離れて、お客さんの対応が終わって戻ると、じっとレジを見つめている加奈さんがいたりした、、、
「見ててって、そういう意味じゃないってw」
笑いながら言うと、ハッと気がついたようで、顔を真っ赤にして
「あぁ、そうか!変だと思ったんだぁ。」
なんて言う。

ちょっと頭が弱いみたいだけど、全然そんなことはない。
一度教えれば理解するし、ちゃんと出来る人だ。

お客さんへの対応も抜群に良く、とても人気がある。

小洒落たカフェなので、女性やカップルが多いのだが、加奈さん目当てで来る単独男性もいる。
だが、加奈さんは口説かれていてもそれに気がつかず、結果的にうまくあしらっている感じになっていた。

彼女がバイトに入ってきて、初めの頃は食っちゃうつもりで接していたのだけど、旦那さんへの気持ちが深く、隙がないことがわかってからは、一緒に楽しく過ごせればいいやと気持ちを切り替えていた。

気持ちを切り替えてからは、姉のようでもあり、妹のようでもあり、友達のようでもある加奈さんとの時間を楽しんでいた。

「加奈ちゃん、前髪切ったね。すごく似合ってるよw」
「ホント!? 切りすぎじゃない?」
「全然、すごく可愛いよw 加奈ちゃんくらい可愛い顔だったら、それくらいの方が引き立つよ。」
「へへw フミ君上手だねw モテるわけだw」
本気で喜んでいるのが伝わってくる。こんな可愛いのに、褒められ慣れていないのが不思議だ。

褒めるばかりではなく、たまにはからかったりする。

「加奈ちゃんは、旦那と毎日してるの?」
「ちょ!ちょっと、フミ君セクハラ!」
顔を赤らめながら、慌てて言う加奈さん。

「え? 行ってらっしゃいのキスしてるかとか、聞いちゃダメだった?」
すっとぼけて言うと、
「あ、あぁ、、キスね、、 してるよ!毎日いっぱいね!」
なんか、さらに顔を赤くして言う加奈さん。
こういう可愛らしい反応がたまらなくて、わざとこんな聞き方をしてしまう。

「なになに? 何と間違えたの? 加奈ちゃん、ちょっとたまってるんじゃないの?」
「そ、そんなことないもん! たまってるとか、恥ずかしい事言わないでよ!」

「え?ストレスがたまるって、恥ずかしいことだっけ?」
「あ、あぁ、ストレスね、、 ううん、たまってないよ。」
本当に、純粋というか天然というか、可愛くて仕方ない。

バイトで一緒の時は、凄く楽しくて幸せだったけど、一人でいる時にも彼女のことを考えている自分に気がついた。
そんなに感じで、半年ほどが過ぎていた。

何気なくバイトのシフト表を見ると、いつもは18時には上がる彼女が、明日からは23時の閉店までのシフトだ。
シフト表を見ながら、
「あれ?いいの?旦那さんの飯は?」
旦那さんのことを口にするのは、何とも言えない嫉妬と敗北感が走るので、好きではない。

「え?そうそう、明日からダーリン出張なんだ。だから、暇だしね、、、」
「そうなんだ。でも、せっかく暇なら、なんかすれば良いのに。買い物とか、友達とかと遊べば?」

「ふーーん、、、  ここに私が長くいるの、フミ君は嬉しくないの?」
こんな事を言われて、本気で焦った。ドキドキして仕方なかった。

「そ、それは嬉しいけど、、、 なんか、疲れちゃうでしょ?そんなロングシフトだと。」
「そんなことないよ。 ここでの時間って、あっという間に過ぎてくから、好きなんだ!」
ニコニコしながら言う。

「そうなんだ、それなら良いけど。      俺も嬉しいし、、、」
ぼそっと、付け加えるように言った。

「ホント、フミくんって、素直じゃないよねw  フミ君がいるから、バイトに来てるようなモノなのに、、、」
最後のフミ君が〜と言うセリフは、本当に、聞こえるかどうかと言う小さなボリュームだった。
そして、言い終わると、加奈さんは顔を真っ赤にしてバックヤードに逃げていった、、、

あれ?コレって、もしかして、、、  いや、加奈さん天然だし、、、  でも、、コレはサイン? え?
俺はパニクった。 

その後の俺は仕事に集中できずに、小さなミスを連発してしまった、、、
そんな俺を、優しい笑顔で見つめる加奈さん。
俺は、明日が楽しみで仕方なかった。

そして一日たって、大学が終わるとバイトに急いだ。
すでに加奈さんは働いていて、笑顔で迎えてくれた。

夕方になって、夕食時になると多少混んでくる。
だが、今日は加奈さんがいるのでかなり楽だった。
そして、ディナータイムも終わり、暇になると
「疲れたねぇw ディナータイムって、結構忙しいんだね。」
「初めてでしょ?慣れたら楽だよ。でも、加奈さんがいてくれて、楽だったw」
昨日、加奈さんにドキッとすることを言われたので、ぎこちなくなってしまう俺がいる。

「どうしたの?急にさん付けでw なんか、フミ君じゃないみたいw」
「あぁ、ゴメン、  加奈ちゃん、休憩行っていいよ。」

「ん?フミ君は?」
「あ、俺はいいや、疲れてないし。」

「そうなんだ、、、  じゃあ、私もいいや。」
「え?疲れてるんじゃ?」

「フミ君と話してる方が、疲れが取れるしねw」
「ちょっ、何言ってるんすか!」
メチャメチャ動揺した。

「なに?耳赤いよぉw フミ君、意外に照れ屋さん?」
「そんなことないって!  加奈さんに言われたからだよ、、、」

そう言って、逃げるようにバックヤードに行った。
そして、休憩してた他のホールのバイトの子に
「今日もう暇だから、上がりたければ、良いよ。」
「マジで!? 嬉しい!帰る帰る! フミちゃんありがとね!」
と言って、とっとと更衣室に入ってしまった。
この子も可愛い子なのだが、加奈さんと比べるとギャル過ぎてダメだ、、、

そして、キッチンも一人を残して帰り、お店には俺と加奈さんとキッチンの若い男の子だけになった。

オーダーストップになると、すでに閉店準備をしていたキッチンの子は、即帰って行った。

お客もいなくて、二人きりになった。
閉店まではあと30分あるけど、入り口の電気を消して、閉店準備をすることにした。
と言っても、徐々に始めていたので、ほとんどやることはなく
「加奈ちゃん、座りなよ。コーヒー入れるからさ。」
そう言って、お客に出す以上にこだわって淹れてみた。

「うわぁ、良い匂い、、  おいしい、、、  フミ君、上手じゃん!」
「まあね。加奈ちゃんに淹れるから、気合い入れてみたw」

「フフ、、嬉しいなぁ、、、」
「そう?  じゃあ俺も飲もっかな?」
そう言って、カップに注いで加奈さんの正面に座った。

「なんか、マジマジと見ると、フミ君やっぱりイケメンだね。」
「ど、どうした? 急に、、、  くすぐったいってw」

「旦那さんもイケメンじゃないの?」
照れて苦し紛れに、聞きたくもないことを聞いてしまった。
「え? そ、そんなことないよ。 普通だよ。」
「そうなんだ。でも、ラブラブなんでしょ?」

「へへへw まあねw」
「旦那に電話とかしないの?寂しいでしょ?」

「まだ飛行機だよ。そろそろ着く頃かな?」
「あ、海外なんだ。長いの?」

「うん、1ヶ月も、、、  寂しくて死んじゃいそう、、、」
「だったら、毎日ここで働けよw」

「そうするつもりだよw フミ君がいるときはねw」
「お、おぅ、、」
変な言い方をしてしまった、、、

「ハハハっw  何その言い方w おもしろーーいw」
「加奈ちゃんがからかうからだろ!?俺、純情だから照れるんだよ!」

「え?からかってないよ。本当に、フミ君がいるときは楽しいけど、いないときはイマイチだよ。」
「あ、ありがとう、、  俺も、、、です、、、」
「もう!! 照れちゃうでしょ!」
思い切り俺の肩を叩きながら加奈さんが言う。
「痛ってぇーーっ!」
思わず声が出た。

そんな風に楽しく過ごしていると、もう22時だった。
「じゃあ、帰りますか。」
「もうこんな時間?そうだね、、、」
ちょっと寂しそうだ。
俺は、思い切って
「加奈ちゃん、メシでも一緒にどう?」
と、切り出した。
女は食いまくってきたし、女慣れしているつもりの俺だったが、声が震えた。

「え? うーーん、、 それは、、止めとく、、 やっぱりね、、、二人では、、、 行けないよ。」
凄く迷いながらといった感じだが、そう言った加奈さん。
俺は、実は嬉しかった。旦那がいるのに、簡単に俺の誘いに乗るような女だったら、俺の身の回りにいるギャルと変わらない。
断る加奈さんが、俺には嬉しかった。

「そうっすよね。 すんません。 あっ、あと俺がするから、もういいよ!」
努めて明るく言った。

「いたら邪魔?」
俺の目をのぞき込むようにして見ながら、加奈さんが言う。
「い、イヤ、邪魔なわけないじゃん!」
「良かった、、  あっ!そうだ! ここで食べようよ!」
「え?   そうか、、、いいね! じゃあ、俺作るから、待っててよ!」

「フミ君、作れるんだ? いがーーい!」
目を丸くして驚く加奈さん。
もともと俺はキッチンの人間だったから、一通り作れる。

そして、軽くパスタとスープを作ると、手早く盛りつけてテーブルに運んだ。

「うあぁ 美味しそう! 凄いね!」
「そう? 食べてみてよ。」

「うん、いただきますw」
そう言って、口に運ぶ加奈さん。

「美味しーーーい! ホント、ビックリした!」
「ホント?美味しい? 嬉しいなぁw」

「フミ君って、イケメンだし、料理まで作れるなんて、なんか、、 完璧だね。」
「そんな事ないよ。留年しまくってるし、軽いしw」

「そっかw でも、軽いの? なんか、フミ君って、バイトの女の子に興味ない感じだよね?」
「あぁ、そうだね、、、最近は遊んでないか、、」
「そうなの?彼女もいないんだよね? いくらでも出来そうだけど。」
加奈さんが、パクパク食べながら言ってくる。

「俺に彼女出来たら、寂しいくせにw」
冗談で言ったのだが、
「うん、寂しい!」
はっきりと、きっぱりと言い切った。

「え、ちょ、なんでだよw 旦那いるじゃん!」
「そうだけど、、 フミ君に彼女出来ちゃったら、なんか、、、寂しいし、、  ちょっと嫌な気持ちになりそう。」
魔性か?と思ったが、思ったことを素直に言っているだけだとわかっているので、
「なんか、加奈ちゃんにそう言ってもらうと、メチャ嬉しいよ。 じゃあ、作らない! 加奈ちゃんのためにね!」
我ながら良い笑顔で言えた気がする。
「ホントにぃ?  約束だよ!」
そう言って、小指を差し出してきた。
古いなと思いながらも、小指を絡めて、指切りをした。
指を絡めているだけだが、ドキドキしてヤバかった。小指から、ドキドキが伝わってバレてしまわないかと心配になった。

「ふふふw やったね。コレで、フミ君は私のものw」
「なんでだよw ものじゃないしw」
「なんか、今日はすっごく楽しいw」  
「俺も、ヤバイくらい楽しいよw  あ、でも、時間、、、」

「ホントだ!もうこんな時間!」

そう言って、慌てて片付けて店を出た。

「加奈ちゃん、危ないから送るよ。」
「ホント?でも、フミ君方向反対だよね?」
「加奈ちゃんに、もしも何かあったら、一生後悔するから、、  送らせてよw」
「もう! キュンとしちゃったでしょ! さすが遊び人だねw」

「はいはいw じゃあ、行きますかw」
そう言って、一緒に歩き始めた。

俺も加奈さんも徒歩で店に来ているが、歩きで20分程度の距離だ。

深夜の町を一緒に歩くのは、何とも言えない不思議な気持ちになった。
「そう言えばさ、最近遊んでないのは何でなの? フミ君なら、よりどりみどりで入れ食いでしょ?」
加奈さんが不思議そうに聞いてきた。
「入れ食いとかw うーーん、、 加奈ちゃんがいるからかな。」
割と真面目な口調で言ってみた。
「えっ? え、そ、、そうなの? どういう、その、」
凄く戸惑う加奈さん。

ちょうど家に着いたこともあり
「冗談w  おやすみなさい!」
と、一言残して走り去った。

言って、後悔した。しまったなぁと思いながら、走り続けた。

そして、家について、シャワーを浴びて寝た。
夢に加奈さんが出てきて嬉しかった。夢の中では、俺と加奈さんが夫婦だった、、、

そして夜が明け、午前中大学に行って、その後でバイトに行った。

すでに加奈さんが来ていて
「あっ!お疲れ様!」
笑顔で挨拶をしてきた。昨日の別れ際に、変なことを言ってしまって、ぎこちなくならないか心配していたが、杞憂だった。
すれ違う時に、小声で加奈さんが
「昨日は楽しかったねw」
と言ってきてくれた。

俺は、いつも通りの加奈さんに、心底ホッとした。

そして、気のせいか、昨日まで以上に親密になった気がした。

そして楽しく働いて、また同じように夜二人きりになった。

「なんか、ロングシフトも慣れたよ。 旦那帰ってきてからも、たまにはやろうかなぁ?」
「マジで?そうしなよ。加奈ちゃんいると、俺も働きがいがあるよ。」

「ふふwフミ君がそう言うなら、そうするw」
「加奈ちゃん、可愛すぎw 惚れちゃうじゃんw」

「もう、惚れてるくせにぃw」
「ねーよw」

こんな感じで楽しく過ごした。

夜、お客も帰って、また二人きりになると、
「今日は、私が作るね。」
そう言って、加奈さんはキッチンに入った。
何も聞かずに作り始める加奈さん。初めから一緒に食べるつもりだったんだと思った。

そして、オムライスを作ってくれた。
表面に、ソースでハートがいっぱい書かれたオムライスには、子供メニューの旗も刺さっていた。
「美味そう! それに、その旗w 」
「フミ君は、私の子供みたいなモノだからねw」
「6つ上なだけじゃんw」
「まあまあ、食べてみてよw」

言われて、食べ始める。正面で、その様子をじっと見つめる加奈さん。
食べてみると、本当に美味しかった。
「美味い! いや、ホント、キッチンが作るより美味いよ。」
そう言って、バクバク食べ始める。
それを、ニコニコしながら見ている加奈さん。
「嬉しいな、、 そんな風に言ってもらったの、すごく久しぶり。」
「いや、ホント美味しいよ。 加奈ちゃん食べないの?」
「食べるよ。でも、ちょっと見てても良い?」
「何でだよw 俺が食べるの見てても、つまらんでしょ?」

「そんなことないよ。そんなにバクバク食べてもらえると、作りがいがある。」
「これってさコンソメ入ってるでしょ? ソースには、オイスターソースが少しかな?あと、なんだろう、、 このソースマジ美味い。作り方教えてよ!」
「そうなんだよ!よくわかったね。 ほんの少しターメリックも入れてるんだよ! よくわかったね!」
「チキンライスにも、干しエビ粉末にして入れてるでしょ?」
「嬉しいな、、、  ホント、作りがいがあるね、、  なんか、、、 本当に嬉しい、、、」
加奈さが潤んだような瞳で俺を見つめる。

「なになにwどうしたの? 泣くなよw」
いつもの感じでふざけて言ったのだが、加奈さんがポロポロっと涙をこぼした。

「え、えぇ?どうしたの?」
慌てて紙ナプキンを渡す。

それで涙をぬぐいながら、笑顔で
「ゴメンw なんか、どうしたんだろ、、 嬉しかったから、、  ダメだ、、 フミ君、、、ゴメンね、、、」
そう言って、お手洗いに行ってしまった。

どうして良いかわからずに戸惑っていると、すぐに戻ってきた。
もう笑顔に戻っていて、
「ゴメンね! なんか、フミ君が男前すぎて感動しちゃったよw」
「なんだよ、それw ビックリしたよw」

「ホント、このバイト始めて良かった、、、」
「俺も、加奈ちゃんが入ってきて、スゲぇ楽しいw」

こんな感じで、毎日のように一緒に働いて、一緒に夕食を食べた。

俺は、大学そっちのけで毎日バイトに来ていた。加奈さんと楽しく過ごしたい一心だった。

そんな日が続いていたある日、明日は二人ともバイトが休みという日が来た。

「なんか、ここのところ毎日一緒だったから、明日一緒じゃないなんて、変な感じだね。」
加奈さんがそんなことを言ってきた。
「じゃあ、明日も働く?」

「え?フミ君がいるならそうするよ!」
「なに、それ、可愛いなぁw」

「ねぇ、、、 明日、、少しだけ時間ないかな?」
「え?午後から暇だけど?」
このときの俺は、心臓がバクバクで、顔もにやけていたと思う。

「ちょっとだけ、、、 買い物付き合って欲しいんだけど、、、」
「いいよ! 喜んで!」
「ゴメンね、フミ君すごくセンスあるからさ、、」
「そんなことないけど、頑張るよ!」

加奈さんは、俺を誘う時にものすごく迷っている感じだったが、一旦約束が決まると目に見えて楽しそうな雰囲気になった。

そして、俺がまた家まで送った。
そして、別れ際
「フミ君、コレ、一応渡しとくね。待ち合わせとか、変更になったらメールしてねw」
と言って、小さなカードを俺の手に押し込んで、走ってマンションに入っていった。

カードは、バイト先のお店のカードで、見慣れたモノだったが、加奈さんのメルアドが書いてあった。
電話番号は、バイトのリーダーとして把握していたが、一度もかけたことはない。
メルアドを教えてもらえて、こんなに心がウキウキするのは初めてだ。
高校生のガキのように浮かれながら自宅までの道を歩いた。

そして、迷ったが、”明日よろしくお願いします。”と、シンプルなメールを入れてみた。

すると、1分以内に返信があった。
”こちらこそ!楽しみにしてるね!”
と、絵文字とかデコとか何もない、シンプルで、加奈さんらしいメールが戻ってきた。
人妻相手に、なに浮かれてるんだと思う俺もいるが、このドキドキは止まらない。

そして次の日、大学で講義を聴いていたら、加奈さんからメールが来た。
”やっぱりごめんなさい。今日は、無しにして下さい。本当にごめんなさい。”
こんなメールが来た。
俺は、心底がっかりしながら、”仕方ないね、明日またバイトで”と言う内容で返信した。

俺は、テンションがガタ落ちで、講義もそこそこに、そのまま家に帰ってしまった。

加奈さんのことばっかり考えて、ボーーとしていると、加奈さんからメールが来た。
”本当に何度もごめんなさい。もしも、まだ時間あるなら、やっぱりお願い出来ませんか?コロコロ変わってごめんなさい。”
と言う内容でメールが来た。

俺は、すぐメールを返して、待ち合わせを決めた。

そして待ち合わせの場所に向かう。

駅前の交番に着くと、すでに加奈さんがいた。
白のワンピースの彼女は、とても若々しくて、どう見ても女子大生だ。
そして、今時この街では珍しくて逆に目を引く黒髪だ。
清楚なオーラが出てて、加奈さんがいる場所だけ光って見えた気がした。

「お待たせ!!」
息を切らしながら言うと
「ううん、私も今来たところだよ。ゴメンね、なんか振り回して、、」
「いいよ!結局会えたから嬉しいよw でも、どうしたの?」
「ん?  うん、、やっぱりね、、二人で会うのは、、って思っちゃったんだ、、」
「あぁ、やっぱりね、、  でも、良いの?」
「うん!良いの! じゃあ、行こうよ!」
そう言って、彼女が俺の手を握った。
そして、手を握ったまま歩き出した。

街を二人で手を繋いで歩く、、、
本当に、夢のようだと思った。
加奈さんは、開き直ったかのように、楽しそうにしている。

一緒にショップで服を選んだ。
加奈さんは、無難な方ばかり選ぶので、俺が自分の好みで色々と選ぶと
「やっぱりフミ君と来て良かったよ。自分じゃこれは絶対に選ばないもん。でも、凄く良いと思う。コレにするね。」
俺が選んだものを買った。コレは、すごく嬉しかった。
俺が選んだモノを日々身につける。夢のようだ。

そして、お茶をしたりしながら、買い物を続ける。

すると、急にメンズの店に入った。
あぁ、旦那のか、、、と、少し暗くなるが、加奈さんは俺に色々とシャツをあてがい始める。
「こっちも良いかぁ、、  フミ君イケメンだから、何でも似合うよね、、、  よし、コレにする!」
そう言って、黒の生地に薄いピンクのドットが入ったシャツを選んで買った。

それを俺に渡しながら、
「今日のお礼! 私が選んだんだから、気に入らなくても着てよね!」
満面の笑みで言われた。
「ありがとう、、 すごく嬉しいよ。気に入った。すぐ着る!」
そう言って、ショップで試着ブースを借りて着替えた。
「えぇっ?フミ君、そんな、恥ずかしいよぉ、、、」
と、お店の人を気にしながら言ったのだが、俺が着替えて出てくると、
「やっぱり似合うw 格好いいよw」
そう言って、俺の腕に腕を絡ませてきた。

そして、腕を組んで歩き始める。
こういうのは、うっとうしくて嫌いだったのだが、加奈さんが相手だと話は別だ。

そして、今度は俺が強引に女性向けの下着売り場に入る。
「ちょっと、恥ずかしいよぉ、、」
加奈さんが恥ずかしがるが、俺が次々に色々なタイプを勧める。
「コレなんか、可愛らしいのにセクシーじゃん。」
「布小さすぎるよ!」
「はみ出しちゃう?」
「バカッ!!」
「じゃあ、コレにする。サイズは?」
と言って、サイズのタグを見ようとすると、加奈さんがひったくるように取り上げて
「コレで大丈夫!見ないの!」
等という。女心だなぁと思いながら、俺が会計をする。
「ハイ、今日のお礼!」
そう言って、加奈さんに渡す。
「お礼って?」

「今日の、楽しいデートのお礼w」
「ちょ、な、、 デートじゃないよ!」
慌てる加奈さん。
「冗談w でも、これ履く時は俺を思い出してねw」
「履く時じゃなくても、思い出してるよw」
耳元で、ささやかれた。
驚いた顔で加奈さんを見つめると
「冗談w」
と、笑って俺の手を引っ張って移動を開始した。

もう、楽しくて仕方ない。

そして、夕方になる。

「そろそろご飯食べる?」
「そうだね、、、 私が作るよ。」
「え?どこで?」
「フミ君の家行こうよ、、、、」
加奈さんは、俺を見ずに小声で言った。
声に緊張が出ていた。
「マジで!行こうよ、作ってよ!」
俺は、浮かれて即答した。

だけどすぐに、人妻を家に上げて良いのか?と、迷いも生まれた。
だが、加奈さんが俺の手を引いて歩き出す。

この後は、さっきまでの雰囲気がウソのように、言葉も少なくなった。
お互いに、緊張しているのがわかった。

そして、スーパーに寄って、俺の家に着く。
俺の部屋は、遊びまくっていた時に、女を食うためにオシャレにしていた。
ソファも、二人が座ると体が密着するサイズだし、その他に座る場所はベッドくらいしかないと言う感じだ。

「おじゃましますw へぇ、すごく綺麗にしてるんだね。 でも、なんかエロいw 遊んでるのが伝わってくるよw」
「いや、そんなことないって! この部屋に女の子が入るの、初めてだしw」
「はいはいw キッチン借りるね。」
そう言って、準備を始めた。

「ちゃんと料理してるキッチンだね。 感心感心w」
そう言って、料理を始める加奈さん。
見慣れた自分のキッチンで、加奈さんが料理をしている。
ドキドキしてたまらなくなる。

そして、手際よく作ってくれた。
マリネやニョッキと、白身魚のムニエルが皿を飾る。
「すごいね。本格的な感じだね。」
「へへwちょっと気合い入れてみたw」

口に運ぶと、本当に美味しかった。
「いや、マジで美味い。ホント美味いわ。」
バクバク食べ始めると、俺の正面の床に座っている加奈さんは、嬉しそうに俺を見つめる。

「コレなんだろ、、、 ハチミツかな?」
「あたりw ホント、作りがいがあるねぇw 嬉しいよ。」

「なんだよw 恥ずかしいから加奈ちゃんも食べろよ。」
「見てちゃダメ? フミ君が食べるところ、見てたいんだ、、、」
急に湿っぽくなる。

「ねぇ、今日、最初キャンセルしたじゃん? 良いの?こんなことしてて、、、」
俺は、旦那さんに申し訳なく思って、そんなことを言った。

「うーーん、、、 良くはないかな?w でも、フミ君なら安心だしw」
「なんでだよw 押し倒しちゃうぜw」
「ふふw 出来ないくせにw いいから、食べてよ。冷めちゃうから。」
「チェッw はいはいw」

そんなことを言われたが、実際に押し倒すつもりなんて全くない。
このままで十分だと思っていた。

そして、俺が食べ終わると、加奈さんも食べ始めて楽しく過ごした。

すると、加奈さんの携帯が鳴った。
加奈さんは、携帯を見ると、一瞬固まったが、すぐに出た。
「もしもし、どうしたの?」

「そうなんだw 嬉しいなぁw」

「うん、私も、、、」

「今、バイト終わって帰るところだよ。  うん、暇だから、夜も入ってるんだよ。」

「うん、、気をつける。」

「私もだよ、、、  早く帰ってきて、、、  愛してる、、、」

俺の目の前で、こんな電話をする加奈さん。
現実を見せつけられた感じだ。

電話を終えると、
「ゴメン、、  片付けるね。」
そう言って、ばつが悪そうに食器をキッチンに運び出す。
俺も運ぶ。そして、洗い始める加奈さん。泣きそうな顔で洗う加奈さん。

俺は、どうして良いかわからずに、食器を運び続けるが、抑えきれずに後ろから加奈さんに抱きついてしまった。
洗う手がピタッと止まる、、、
だけど、何も言わない加奈さん。

ギュッと抱きしめながら、色々なことが頭をよぎる。
俺は、体勢を変えて、加奈さんにキスをする。
キスをする瞬間、抵抗はなく、加奈さんはそっと目を閉じた。

今まで色んな女と何度もキスなんてしてるけど、こんなに震えたキスは初めてだ。
舌を入れることなどせずに、ただ唇を重ねるだけのキス。
それでも頭の芯まで痺れた気持ちになる。

そして、唇を離すと、加奈さんがポロポロ涙をこぼす。
「ゴ、ゴメン、、」
つい謝ると、加奈さんが俺に抱きついてくる。
ギュッと、強く抱きしめられる。
「フミ君、、、どうしよう、、、  フミ君のこと、好き、、、 好きになっちゃった、、、」
「俺も、ずっとずっと好きだった。」
そう言って、抱きしめた。

「フミ君、、、 嬉しい、、、 」
そう言うと、どちらからともなくキスをした。
唇が触れる。柔らかくてとろけそうだ。
もう、死んでも良いとか大げさに思う。

すると、加奈さんの小さな舌が滑り込んでくる。
俺は、頭を殴られたくらいの衝撃を受けながら、夢中で舌を絡める。

「ん、、ん、 あ、、  フミ君、、、  あ、、  好き、、、」
舌を絡めながら、時折こんな事を言ってくれる。

「加奈ちゃん、好きだ、、好きだ、、、 ずっとこうしたかった!」
俺が、抑えていた気持ちをぶちまける。
「フミ君、、 私も、、ずっとキスしたかった!抱きしめて欲しかった!手を握って欲しかった!」
こんな事を言ってくれる。
もう、俺は今日死んでも、悔いはないと思った。

そして、夢中でキスをする。
そのまま、加奈さんの胸をまさぐる。意外なまでに手応えがある。着やせするタイプなのか、結構なボリュームだ。

「んんっ! フミ君、、、 好き、、、好き、、、好き、、、」
胸をまさぐっても、嫌がられずに、好きと連発してくれる。

キスをしたまま、ブラウスの中に手を突っ込む。
そして、ブラの下から手を突っ込み、胸に直に触れる。
本当に、重量感のある胸だ、、、  揉みながら、乳首を探す。

すると、指に小ぶりでカチカチな乳首が触れた。
「うぅあぁ、、、 ダメ、、 フミ君、、、 フミ君が触ると、、、 ダメ、、、 あぁ、、 こんな、、、」
俺の目を見つめながら、苦悶の表情を浮かべる。

俺は、指でこねたり、つまんだり、豊富な女性経験で培ったテクニックを駆使する。

「くあぁ、、 フ、 く、、あぁ、、 フミ君、、、  フミ君、、、  好き、、、好きだよ、、、」
もう、加奈さんもたまらないという感じだ。

「加奈ちゃん、俺、マジで、、、好き、、好きだ、、、」
「あぁぁ、、フミ君、、、  もっと言って、、、  フミ君に好きって言われると、キュンとする。嬉しくなる。お願い、、アあぁ、、」
「好きだ、好きだ、好きだ!」
そう言って、メチャメチャにキスをする。

そして、ブラウスを一気にまくり上げるように脱がす。

すると、大きな胸の上に、まくれたブラが張り付いただけになる。
そのブラも取り払う。

加奈さんは、痩せてはいないが、太ってもいない。
女性らしい丸みを帯びた体。
胸は、たぶんDカップ以上はありそうだ。
小さな乳輪に、小さなピンク色の乳首。
顔もそうだが、体も幼い感じだ。

夢中で乳首に舌を這わせる。
硬くなった乳首の感触がたまらない。
加奈さんは、キッチンにもたれるような姿勢で、俺に乳首を舐められている。

「あぁっ! アッ! は、あぁ、、んっ!  フミ君! ダメぇ、、 気持ち、、良い、、、  すごいのぉ、、、  あぁ、、フミ君の舌、、、 あぁ、、 ダメ、、、こんな、、 あ、くぅ、、あ、、  」

甘噛みや、ポイントをわざと外したりといったテクニックを使って責め続ける。

「ダメぇ、、、 フミ君、、 あぁ、、  アッ!くぅああっっ、、 んんっ!!」
「加奈ちゃん、好きだ。好きだ。 すごく綺麗だよ。 本当に、綺麗だ、、、」

「ダメぇ、、、 フミ君、、 私もう、、 あぁっ! アッ! アアぁっっ! くっはぁアッ!!」
と言って、俺を抱きしめながら、体を震わせた。

荒い息をする加奈さん。
俺は、舐めるのをやめて
「加奈ちゃん、、、 イッたの?」
「、、、、うん、、、  どうしよう、、、 フミ君に舐められると、おかしくなる、、、 」
「加奈、、、好きだ、、、」
呼び捨てでそう言うと、加奈さんは体をビクッとさせた。
そして、
「私も好きだよ、、、」
と、自分からキスをしてくれた。
加奈さんの舌が俺の口の中で暴れる。
もう限界だった。

膝丈のスカートの中に、手を突っ込んだ。

そして、下着の上からアソコに振れると、ビックリするくらい濡れていた。
下着を通り越して、ビチョビチョになっている。
俺は、下着の上から夢中でまさぐる。

「くアァァッ! アッ!アッ! ひっ! ひぃん、、 ダメ、、こんなの、、、  ダメだ、、、 あぁ、、 フミ君!フミ君! 私、、 こうして欲しかった、、、 ずっとずっと、こうして欲しかった、、  あぁ、ダメなのに、、  フミ君、好き! く、あぁ、、ん、、」
どんどん高まる加奈さん。

俺は、下着をずらして指を差し込む。
濡れすぎなアソコは、あっさりと指を受け入れた。

「ぐぅぁぁぁあぁっ!! ア、ぐぅ、、 アッ! ああっ! ア、ヒッ! ヒッ! それ、ダメぇ、、  フミ君の指ぃ、、、  気持ち良いよぉ、、  ねぇ、、お願い、キスしてぇ、、 あぁ、、」
そして、キスをしながら、自分でズボンとパンツを下ろす。加奈さんを後ろ向きにすると、スカートをまくり上げて、下着をずらしてチンポを押し当てる。

「加奈、好きだ、、、」
一言言うと、
「フミ君、好き、、、  来て、、、」
そう言ってくれた。

俺は、そのまま腰を押し入れて、加奈さんの中に入れた。
加奈さんの中は、とにかく熱くてきつくて、気持ちよかった。
感情が入っているからだと思うが、今まで俺がしてきたセックスが何だったのかと思うほどの、圧倒的な快感だった。

「ぐ、あぁあぁぁ、、、フミ君、、  入って来る、、  あぁ、、大きい、、、  すごい、、、  こんな、、、 ダメぇぇ、、、  イキます、、、 あぁ、  イクっ!」

半分ほど入れただけで、イッてしまった加奈さん。
俺のチンポは、確かに大きめだと思うが、そこまでバカでかくはないはずだ。
やはり、加奈さんは男性経験が少ないのだろうと思う。

シンクに突っ伏すように、もたれている加奈さん。
人妻をキッチンでバックから犯している、、、 
エロすぎるシチュエーションだと思う。

そして、俺も興奮で限界だったので、ガンガン腰を動かし始める。

「ダメっ! あぁっ! アッ!アッ! は、ヒィん、、 ア、ぐぅ、、 あぁ、、  フミ君、、すごい、、  こんなの、、知らない、、、  あぁ、、 アッ! また、、来ちゃう! 来ちゃう! あぁ、、 フミ君、好きっ!好きっ! あ、ぐぅぁぁ、、」
加奈さんは、バックで突かれながら、顔だけ俺に向ける。
俺は、夢中でキスをする。

唇が重なった瞬間、加奈さんの舌が飛び込んでくる。
こんなに気持ちが入ったキス、、、 気持ちが入ったセックス初めてだ。

俺は、加奈さんの体勢を変えて、正面を向かせる。そして、シンクに座らせる。その状態で、足を抱えるようにはめた。
駅弁みたいなスタイルだが、加奈さんはシンクに座っているので、辛くはない。

正面を向き合って重なる二人。
加奈さんがキスをしてくる。
頭が痺れるような感じになる。

「フミ君、 ずっとこうして欲しかった、、、  ずっと抱いて欲しかった、、、   好きだと言って欲しかった、、、  フミ君、、好き、、」
俺を見つめて、そう言ってくれる加奈さん。

「加奈、、、俺もずっと加奈とこうなりたかった。 気持ち、ずっと抑えてた、、、」
「嬉しい、、  私も、ずっと抑えてた、、、  でも、、、   好き、、、  もうダメ、、、止められないもん、、、」
その可愛らしい言い方、可愛らしい仕草に脳が溶けていく、、、

キスをしたまま、腰を振り続ける。

あっという間に射精感が高まる。
人妻に、生ではめている、、、 冷静な俺が止めようとする。

「加奈、、ダメ、、イキそう、、」
「フミ君、、、  好き、、、好きだよ、、、 あぁ、、 私も、、、また来る、、 あぁ、、 イッちゃう、、」
俺にしがみつきながら言う。

「イクよ、、、 加奈、、、 」
「来てっ! あぁ、私も、、イクっ!イクっ!」
痙攣をする加奈さん。俺は、かろうじて体を離して、加奈さんにかからないように、床にぶちまけた、、、

「あ、あぁ、、あ、、、 ぐ、、あぁ、、」
シンクに座ったまま、落ちそうな体勢で震える加奈さん。

慌てて体を支えながら
「落ちる、危ない、、」
と言った。

「ありがとう、、、でも、、もう堕ちてるよ、、、」
と、力なく笑った。

俺は、お姫様だっこで加奈さんをベッドまで運ぶと、スカートと濡れた下着を脱がして、グチョグチョのアソコをティッシュで拭いてあげた。

そして、横に寝て、抱き合った。

「加奈ちゃん、ありがとう。最高だったよ。」
「うん、、、、  ありがとう、、、、  フミ君、、、 しちゃったねw」
小悪魔のような笑みだ。

「うん、、、 しちゃったね、、、  でも、俺本気で好きだ!」
「ありがとう。フミ君にそう言われると、ダメだ、、、  フミ君のことで頭がいっぱいになる、、、  こんなの、ダメだよね、、、 最低だよね、、、」
「そんなことないよ。 加奈ちゃんは最高だよ。俺、責任取るから。」
「どうやって?まだ学生なのにw」

「う、、ちゃんと勉強して、卒業して、就職する!」
「約束だよ。約束守ってくれたら、、、、   責任取ってねw」
そう言って、キスをしてくれた。

その後は、ベッドでずっと抱き合って、キスをしていた。

「俺さ、こんなの初めてだった。体が痺れるくらい気持ちよかった、、、」
「ホントに? フミ君、やりまくってるから、いつもそんな事言ってるんでしょ?w」
「そ、そんなことないって! マジで、バカになるくらい気持ちよかった!」
「ふふw  嬉しいなぁ、、、  私もね、、、 セックスって、こうなんだって思った。  初めて思った、、、」
「加奈ちゃん、、、  ホントに?」
「うん!  と言っても、フミ君で二人目だから、そう思っただけかもw」

「そうなんだ!? まだ、二人だけなの?」
「そうだよ、、  フミ君みたいに、やりまくってないからねw」
「なんか、嬉しいなw  加奈、好きだ、、、もう一回、、、いいかな?」
「私もそう思ってた、、、」

そう言うと、加奈さんが俺のチンポをフェラし始めた。
はっきり言って、へたくそなんだけど、さっきまで生ハメしていたチンポをフェラしてもらい、感動した。

「ゴメンね、、下手くそで、、 どうしても歯が当たっちゃう、、、」
「いや、そんなことないよ。メチャメチャ気持ちいい! もういいよ、ありがとう!」

「だめっ。 もう少しやらせて、、 本当に、人によって全然形違うんだね、、」
「比べるなよ。今は、俺だけ、、」
「ごめんなさい、、 今は、フミ君だけ、、だよ、、」
「ねぇ、俺のはどう? その、、比べてさ、、」
「比べるなって言ったじゃんw 聞きたいの?」
ニヤニヤしながら言う加奈さん。

「うん、、 聞きたい、、」
葛藤しながら、そう言った。
「フミ君の、大きいと思うよ、、、 太いし、長いし、、 なんか、ちょっと怖い。」
「そうかな? 普通だと思うけど、、、」

「そうなの?  じゃあ、もしかして、、小さいのかな?」
「旦那さんのこと?」

「あ、ちが、いや、その、、」
慌てる加奈さん。何となく、旦那さんよりも大きいと言うことが嬉しかった。

「もう、入れたい、、 加奈ちゃん、、」
「いいよ、、 私が、、、 入れるね、、」
そう言って、またがってきた。

そして、俺のモノをつかんで、自分で入れようとする。
だが、恐ろしくぎこちない。

「加奈ちゃん、不器用すぎw」
「うるさい! 初めてなんだから、仕方ないでしょ!?」

「初めて?何が?」
「その、、上になるのがだよ、、 もう!」
加奈さんは、顔が真っ赤だ。

「そうなんだ!騎乗位したことないの?」
「うん、、、」

「いや、なんか嬉しいよ。でも、何でしようと思ったの?」
「、、、お姉さんなところ見せたかったから、、、」
「ぷっw 加奈ちゃん可愛いねw」
「もう!馬鹿にしたでしょ!?」

「してないよ。マジで、可愛い。本当に好きだ。」
「、、、、ありがとう。私も、、、、好きだよ、、」
”好きだよ”は、聞こえるかどうかと言うくらいの小さな声だった。

その照れた言い方がたまらなく可愛くて、俺は下から突き上げて挿入した。
「はぁあぁんっ! フミ君、、コレダメ、、すごい、、、 あぁ、、」
「何がすごいの?」
俺は、少しだけ意地悪く言いながら、下から突き上げ始める。

「ぐ、ぅぅうぅ、、 あ、アッ! アッ! ひぃ、いん、、 コレ、、ダメ、、 あっ あっ アァッ!」
この体位だと、奥に当たる感じがする。
加奈さんのアソコは、全体がうねるように締め付けてくる。

そして、その体位のまま指でクリトリスも触ると、加奈さんはのけぞるような感じになり、さらにあえぎ声をあげる。

「アゥッ!フゥアァ、、 フミ君が触るところ、全部気持ちよくなっちゃうよぉ、、 こんな、、こんなの、知らない、、 あぁ、、 フミ君、フミ君!こんなの初めてだよぉ、、ア、クゥ、、アァァッッ!!」

加奈さんの顔は、いつもの優しげで清楚なイメージはなく、だらしなく口を半開きにして、とろけた淫乱そのものの顔をしている。

「加奈ちゃん、いいの?そんな顔見せて。エロい顔になってるよw 旦那以外にこんな顔見せてもいいの?」
「イ、イヤァッ!フミ君ダメだよ!そんなこと言っちゃダメだもん!アァァッッ!!」
加奈さんは、そう言いながらアソコがキュンキュン締まっている。

「ほら、アソコがビクビクしてるよw 旦那のこと言われて、興奮してるの?wほら、言ってみなよ、旦那にしか見せたことない顔見られてますって!」
嫉妬心からこんなことを言ってしまう。

「ヤァァァ、、 そんなこと、、ないもん、、、 クッ、ウゥゥ、、アァ、、 見せたことないもん、、 ア、クゥ、、 こんな顔、誰にも見せたことないもん! ク、ハァ、、ン、、  こんな気持ちいいのフミ君が初めてだもん!」

イキ顔をさらしながら、加奈さんが叫ぶように言う。
それを聞いた途端に、嬉しさと射精感が一気にこみ上げた。
「あぁ、加奈、イク!イクよ!」
そう言って、慌てて彼女をどかそうとするが、加奈さんはどくどころか、腰をガンガン振り始めた。
「あぁ、ダメ、出る!」
うめきながら、加奈さんの中に出してしまった、、、
中出しだけは、絶対に避けようと思っていたのに、2発目とは思えないくらいの量が注ぎ込まれていくのを自覚した。
「クゥゥゥゥゥ、、 オ、オォォァアぁ! イクゥゥッ!!」
中出しを受けながら、加奈さんがさっきよりも激しく痙攣しながらイッた。

そして、繋がったまま俺の胸に倒れ込んでくる。
俺は、加奈さんの体を抱きしめる。

「フミ君、どうかなっちゃいそうだった、、、  好き、、、」
好きという言葉は、また聞こえるかどうかの小さな声だった。
まだ俺のモノは加奈さんの体内に収まっている。
この状態で、好きと言うのを恥ずかしがる加奈さんが、たまらなく愛おしかった。

「加奈、、、ちゃん、、、俺も好き。」
「ん、、  いいよ、加奈って呼んでくれた方が、嬉しいよw フミ君に、呼び捨てにされるとここがキュゥとなる、、」
そう言いながら、加奈さんがヘソの下あたりを手でさする。

「へへw 加奈、可愛いよ。」
「へへw 今も、キュゥとなったw」
そう言って、どちらからともなくキスをした。

しばらくして、俺のモノが小さくなったこともあり、加奈さんの体内から抜け出た。
「あ、、出ちゃった、、、  なんか、、、寂しい、、、」
「ゴメン、、さすがに二回出したし、、、  あっ、、 中に、、出しちゃった、、」

「知ってるよw 私がそうさせたんじゃんw 大丈夫だから、安心して。」
「大丈夫なんだ、、 よかった、、、」
ホッとして、そんなことを言った。

「うん、ちゃんと、私が責任持って育てるからw」
「えぇぇっ!!!? ま、マジで?」
心底慌てた。
「冗談w でも、ダメだよね、、こんなのは、、、」
加奈さんが、沈んだ顔で言う。

「あ、あぁ、、 そうだね、、  今度からは、ちゃんとゴムつけてしよう!」
「ぷっw そうじゃなくてw こうなること自体がって事w」
「あぁ、そっちか、、  でも、俺、、、もう気持ち抑える自信がないよ。」
「フミ君って、意外と天然? 可愛いねw 私だって自信ないよ、、、」

しばらく、気まずい沈黙が走る。

「じゃあさ、、、  あと2週間だけ、、、 この関係でいようよ、、、」
加奈さんが、辛そうな顔で言う。

「それって、旦那さんが帰ってくるまでって事?」
「そう、、、  後悔のないように、2週間だけの恋人でいようよ、、、」
「、、、わかった、、、」

俺は、それこそ旦那から奪い取るくらいの気持ちだったのだが、今の俺はただの貧乏学生だ、、、
そんな資格がないと思う。
それに、加奈さんの思い詰めた顔を見ると、わがままは言えないと思った。

こんな風に、期間限定の恋人関係が始まった。

俺は、熟考に熟考を重ねて、加奈さんが俺の体から離れられなくさせようと考えた。
別れたくても、体が離れられないという状況に追い込もうと思っていた。

期間限定と言うことと、加奈さんが俺に凄く惚れていてくれていると言うことを利用して、俺は思い切った行動を取るようになっていた。
無茶な要望も、今の状況なら通るという見込みの元、躊躇なく実行していった。

いつものように、可愛らしい制服で接客をする加奈さん。
トレイに水とおしぼりを乗せて、お客さんのところに近寄る。
いらっしゃいませと言いながら、水を置いていく。
そのタイミングで、俺がポケットの中のリモコンのスイッチを入れる。

加奈さんは、一瞬ビクっと体を震わせた。
だが、その後はいつも通りに水やおしぼりをテーブルに置いて、お客さんに言葉をかけて戻ってきた。

戻る途中から、俺の目を見つめる加奈さん。
目が、潤んでいる。

そして、レジにいる俺の横に立つ加奈さん。

「どうしたの?目が潤んでるよw」
小声で声をかける。
「ん、、べつに、、 なんでも、、ないよ、、」
声が途切れがちになる。

俺は、ポケットの中のスイッチをいじり、出力を上げる。

「んっ、、 ダメ、、」
思わず声が出る加奈さん。
微妙に腰が引けている加奈さん。

俺の方を見つめて、
「ダメ、、、止めて、、、 フミ君、、お願い、、、」
必死で平然を装いながら、小声でささやく。

暇な時間帯なので、ホールには俺達二人だけだし、お客さんもさっき加奈さんが水を持って行ったカップルだけだ。

「ほら、お客さん呼んでるよw」
そう言って、スイッチを切らずに加奈さんに言う。

「ダメだってぇ、、 ストップ、ストップぅ、、」
小声で、必死で言う加奈さん。

だが、俺は聞こえないふりをする。
「ほら、待たせちゃダメだよ。」
と言って、加奈さんをせかす。

加奈さんは、微妙に腰が引けたまま、お客さんのところに歩み寄る。

少し眉間にしわを寄せながらも、必死で笑顔を作りながら接客をする加奈さん。
俺は、そっと出力を最大にした。

加奈さんが、不自然な咳払いをしながら、歯を食いしばっているのが分かる。
そして、そのまま頑張ってオーダーを取り終えると、ゆっくりとこちらに向かって歩いてくる。

だが、半分ほど歩いたところで、立ち止まる。
そして、俺のことを泣きそうな、それでいてとろけたような顔で見つめたまま、ブルブルッと体を大きく震わせた。

ここで、俺はスイッチを止めた。

加奈さんは、ハッとしたような顔になり、再び歩き始める。

そして、キッチンにオーダーを通して、飲み物の用意を始める。
俺は、加奈さんに近寄って、耳元で
「イッちゃったねw」
と、ささやいた。

加奈さんは、俺の方を見ながら
「うん、、、 イッちゃったよぉ、、、  フミ君の変態w」
小声でモジモジと言いながら、微笑んだ。

そして、コーヒーなどをお客さんのテーブルに持って行く加奈さん。

置き終わるタイミングで、またフル出力でオンにした。
背筋がピンと伸びる加奈さん。

そして、慌てて俺の方に戻ってくる。
「ダメ、、 敏感になってるからぁ、、声出ちゃうよぉ、、」
小声で訴える加奈さん。
俺は、そっと耳元で
「お客さんの前でイケよw」
と、ささやいた。
その言葉で、ビクンと体を震わせる加奈さん。

そのタイミングで、料理が上がる。

それを取って、お客さんに持って行く。

何とか、平然を装いながら、お客さんに届けて、失礼しますと頭を下げる。
だが、頭を下げた瞬間、
「あ、、、」
と言うなまめかしい声が漏れてしまう。
だが、瞬間的に加奈さんは咳払いをしてごまかす。

そして、不自然な足取りで戻ってきた。
「ホントにイッちゃったよぉ、、」
とろけた顔でささやかれた。
そして俺の横に並んで立つ。二人とも正面を向いたまま、小声で会話する。

「フミ君、止めてぇ、、 もう、ダメェ、、 また、 あ、 んん、、」
内股で腰が微妙に引けている。
おしっこでも我慢しているような感じだ。

「加奈、勝手にイクなよ。」
小声で命令する。

「あ、、ア、、 ダメ、イっても良いですか、、 おね、、がいぃ、、」
小声で必死にお願いしてくる。
お客さんは会話に夢中で、こちらを見る気配もない。

俺は正面を向いたまま、腕だけを横に伸ばして、加奈さんの乳首を、服とブラの上から強くつまむ。
「ク、、ハァ、、」
思わず漏れるエロい声。加奈さんはとろけきった潤んだ瞳で俺を見つめる。
「ダ、、メェ、、 イク、イキます、、 イ、、グゥ、、」
そううめくと、太股や腰をガクガクさせた。

そこでスイッチを止めた。
まだ内股でガクガク体を震わせている加奈さん。

初めは嫌がっていたリモコンバイブも、すぐにお気に入りになったようだ。

すると、
「休憩アリガとねw」
と、言いながら、バイト仲間のギャル子が戻ってきた。
「あれ?加奈ちゃん顔赤いじゃん?風邪?大丈夫?休憩行きなよ!」
と、ハイテンションで言った。
「あ、ううん、、大丈夫! じゃあ、休憩行ってくるね。」
と言いながら、加奈さんは奥に引っ込んでいった。
俺は、すれ違う時にポケットの中で、そっとスイッチを入れてみた。

イッた直後に声をかけられて、加奈さんはどんな気持ちだったのだろう?

「フミちゃん、加奈ちゃん調子悪いのかな?声も変だったね。大丈夫かな?」
ギャル子が鋭い指摘をする。
加奈さんはイッたばかりで、声がうわずっていたのだと思う。

「ちょっと疲れてるんじゃないの? 大丈夫だと思うよ。」
「ふーん、そうなんだ。」
納得したというか、すでに興味がなくなった感じだ。

「じゃあ、暇だから、ちょっとレジ締めてくるわ。」
ギャル子に声をかけて、レジ締めのために事務室に向かう。

狭いバックヤードは、扉があって、開けると防火戸用のスペースがあって、もう一つ扉がある。
そこを開けると休憩室で、その奥に事務室がある。

キッチンにバイトがいたので、休憩室には加奈さんだけだ。
俺は、そっと扉を開けて、防火戸用のスペースに滑り込み、一気に休憩室の扉を開けてみた。

普段は、最初の扉を開けるガチャガチャという音で、休憩室にいても人が入ってくるのがすぐにわかる。
だが今は、俺が気配を消して最初の扉を開けて、二つ目の扉を一気に開けたので、加奈さんが驚いた顔で俺を見る。
加奈さんの右手はスカートの中、左手はユニフォームの上から胸と言うか、乳首をつまんでいた。

慌てて手を外す加奈さん。

「あれぇ?何してたの?w」
俺がニヤニヤしながら聞くと、加奈さんは顔を真っ赤にして
「スイッチ止めてくれないから、、、 」
ボソボソとつぶやく。
「オナってたんだw」
「ごめんなさい、、、 んん、、あ、、 止めてぇ、、、」
「加奈さん、エロい女になったねw」

「フミ君が、、フミ君がそうしたんだよぉ、、 う、うぅ、、 ダメ、、 来ちゃう、、、 あ、くぅ、、あぁ、、」
眉間にしわを寄せて、すごく内股になっている。
今にもイキそうだ。
俺は、ポケットに手を入れて、スイッチを切った。

「ダメぇ、、 どうして? あ、ぁ、、 イキそうだったのにぃ、、」
とろけてエロい顔で言う加奈さん。
加奈さんは俺がもたらす、新しい、今まで知らなかった快感にすっかり夢中という感じだ。

俺は、加奈さんを思いきり引き寄せて、荒々しくキスをした。
舌を突っ込んで、思い切りかき混ぜると、加奈さんがビクンと体を震わせた。
口を離すと
「くハァ、、 あぁああぁ、、 イっちゃった、、、  フミ君のキスでイっちゃったよぉ、、」
唇を半開きにして、エロい顔で言う加奈さん。

俺の限界が来た。
加奈さんの手を引っ張って、奥の事務室に連れ込む。事務室と言っても、一畳もないくらいのスペースだ。

加奈さんを、テーブルに手を突かせて立ちバックの格好にする。
そして、スカートをまくり上げて、ショーツ型のリモコンバイブを脱がせる。
ショーツ型のリモコンバイブは、オルガスターというタイプのバイブみたいな形の挿入部分があり、根元部分はかなり広い面積が振動する造りだ。

バイブ部分が中のGスポットを刺激して、根元の振動部分がクリを刺激する作りだ。
バイブ部分がズルンと抜けると、
「クゥ、あぁっ!」
思わず声が漏れる加奈

【寝取られ】男勝りの姉さん女房と、秘密をかけて麻雀した【NTR】

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嫁と結婚して10年ほど経ち、子供も小学生になった。
一つ年上の嫁は、サバサバした性格と男勝りな性格もあって、米倉涼子っぽい感じだ。
もっとも、あれほどの美人ではないのだけど、俺には過ぎた嫁だと思っている。

体育系の大学で陸上部だった嫁は、今でも細見に見える体の割に筋肉もあり、けっこう良いスタイルだ。
胸は大学の現役時代は小さめだったが、競技を止めて多少太ったのと、子供を母乳で育てたこともあって、けっこう巨乳になった。
ウエストがくびれてての巨乳なので、かなりセクシーだと思う。

そして、体育系の大学の陸上部だったので、モロに肉食系だ。
肉食系と言うよりは、肉食と言い切っても良いくらいな感じだ。
そして俺は、もろに尻に敷かれている。

涼子(仮名)との出会いは、合コンだった。

嫁は肉食だったのでよくコンパをしていたらしい。
俺は運動が苦手で、映画や読書が好きな今で言うと草食系だったけど、たまたま人数あわせで呼ばれた合コンだった。

なよっとした俺のことを、初めはモロに嫌っている感じだった嫁だが、生まれつきなぜか酒だけは強い俺がガンガン飲むのを気に入ったようで、無理矢理メルアド交換をさせられた。

それからは、半強制的に飲みに誘われて、二人でよく飲んだ。
『もっとシャキッとしろ!』
『女かよ!』
こんな事を良く言われながらも、けっこう二人で過ごすことが多くなった。
『たまには運動しろよな!』
などと言いながら、ボーリングやスケートなどに誘われたり、アレ?コレってデート?と思うような感じになってきた。

短髪で日に焼けすぎな嫁と、病的に見えるくらい色が白い俺が並んでいると、オセロみたいだった。

あるとき二人で飲んでいるときに、思い切り肩をバンと叩かれながら
『そんなだから、いつまで経っても彼女出来ないんだよ!』
などと笑われながら、けっこう遅い時間になっていた。

俺は、本気半分、冗談半分で
「もう遅いし、俺の部屋で飲む?」
と言ってみた。
『あ? あぁ、、うん、、 そうするか、、』
いつもの男勝りな顔が消えて、一瞬少女みたいな顔になった。
だけどそれも一瞬で、
『酒は? 何がある?』
などと言って、家にあるカクテルの缶のヤツとかを言うと
『なんだそりゃ。女みたいなの飲むなよ。』
と、笑われた。

コンビニで酒を買って俺の部屋に行き、
『へぇ、、綺麗にしてるんだ。私の部屋も掃除してくれよ。』
などと笑いながら言われた。
そして飲み始めて、楽しく話していたが、ふと嫁の言う女みたいなカクテルの缶の酒を開けて、それを嫁に渡しながら
「たまにはこう言うのもどう?意外と美味いよ。」
と言ってみた。
『そんなナヨッとした女みたいなヤツ、甘いだけだろ?』
と、いつもの感じだった。
「涼子さんも、可愛い女の子じゃないですか。似合いますよ。」
と言ってみた。
『ば、馬鹿なこと! 調子狂うだろ!?』
と、顔を赤くして言う嫁。俺はこの時に、涼子のことを好きになったと思う。

そのまま抱きしめてキスをした。
驚いた顔になった嫁だが、俺が舌を差し込むと強烈に舌を絡ませてきた。
俺が始めたキスだったはずが、いつの間にか嫁が男みたいに俺の頭を両手で持ちながら、舌でガンガンかき混ぜていた、、、

『なんだよ、、 男らしいとこあるんじゃねーかよ、、』
ボソッと言う嫁。妙に照れた顔になっている。
「涼子さん、いま彼氏居ないんですよね?俺と付き合って下さい!」
ストレートに言った。
『わ、私はもう付き合ってるつもりだったけど?』
この言い方が、いまでも思い出せるくらい可愛かった。

思わず嫁を抱きしめてキスをして、
「涼子さん、可愛い。」
そう言った。嫁は照れた感じで
『りょ、涼子で良いよ、、、』
なんて言ってきた、、、

そしてこの日のうちに結ばれて、本格的に付き合い始めた。
そして嫁が先に卒業して、スポーツメーカーに就職して、俺も1年遅れて卒業して、商社に就職した。

結婚して子供も出来て、家も買った。
相変わらず男っぽい嫁で、俺はメチャメチャ尻に敷かれているが、幸せそのものだった。
嫁はいまは今は専業主婦だが、適度に運動もしているので、35歳には見えないくらい若々しい。

今日は子供が寝た後に、嫁の後輩の真奈美ちゃんと、俺の後輩のタカと4人で麻雀をやっていた。
ちょくちょく4人で集まって、低いレートで遊んでいる。どんなに負けが込んでも、せいぜい1万程度しか動かないレートなので、ホントに遊びといった感じだ。
真奈実ちゃんは、33歳で子供も二人居る。真奈実ちゃんの旦那は、嫁と同期だ。投擲をやっていた人なので、室伏みたいなリアルゴリラといった感じの人だ。
真奈実ちゃんは、体育会系には見えないロリ美少女といった見た目なので、旦那さんとは美女と野獣みたいな感じだ。旦那さんは麻雀が出来ないのでこの集まりには来ないが、たまに嫁と真奈実ちゃんと4人で飲んだりする。見た目と違って、優しい人だ。

俺の後輩のタカは、29歳の独身で、雰囲気イケメンというヤツだ。だけど、ナヨッとしている感じなので、嫁にも真奈実ちゃんにもいじられている感じだ。

いつも楽しく飲みながら打っているのだけど、最近ちょっと感じが変わってきた。

真奈実ちゃんの旦那と、嫁の間に何かあったんじゃないですか?みたいなことをタカが聞いたのがきっかけだった。

『別にないよ。くだらないこと聞いてないで、早く切りな。』
と、とりつく島もない嫁。
だけど、真奈実ちゃんがニヤニヤしている。
「アレ?やっぱあったんじゃないっすか?」
それを見てタカが調子に乗って聞く。
『うるさいなぁ。真奈美も、笑ってんじゃないよ!』

確かに、真奈実ちゃんと真奈実ちゃんの旦那と嫁と俺の四人で飲んでいるときに、嫁とゴリさん(真奈実ちゃんの旦那のあだ名)が親密だと思ったことは沢山あった。だけど、男と女と言うよりは、男同士の友人といった感じだったので、変な風に疑ったことはなかった。
だけど、ムキになる嫁が怪しくて、俺もおもわず聞いた。

『別に、昔の事なんてどうでも良いいだろ?』
と、暗に認めるような発言をした。
俺は、嫁の過去のことは教えてもらっていない。元彼のことは聞いてもはぐらかされてきたし、俺も強くは聞けなかった。
俺としたときに、処女じゃなかったのだけは間違いないし、コンパしまくっていたようなので、それなりに経験人数は多いだろうなくらいに思っていた。

だけど、ここまできたら聞きたくなり、しつこく聞くと
『じゃあ、あんたが勝ったら教えてやるよ。』
と言われた。麻雀は俺が一番下手で、嫁がぶっちぎりに強い。真奈実ちゃんも可愛い顔に似合わず相当強く、かなり落ちてタカ、そして俺が一番下という感じだ。

それから、俺のがんばりが始まった。色々と本を読んだりネットで勉強したが、なかなか上手く行かない。
タカを抱き込もうと思ったが、嫁に読まれていて、タカにも勝ったらご褒美あげると言ってアメをぶら下げた。

するとタカも必死で打つようになり、もともと才能もあったのか、たまに勝ったりするようになった。

ただ、ご褒美と言っても、嫁がタカの肩を揉んだり、体育会系仕込みのマッサージをしたりする程度だったが、タカも増長してきた。

今日もタカが勝ち、
「じゃあ、今日はここにチュッてして!」
と、頬にキスを要求した。
『調子に乗って、、、  まぁいいや、、』
そう言うと、タカの頬に唇をつけた。
だが、チュッと短くではなく、思い切り吸い始めた。
最初は喜んでいたタカだが、
「痛い痛い!もう、良いですって!いたたた!」
と、大騒ぎをした。

それでもしつこく吸い続けて、嫁が口を離したときには、頬に目立つキスマークがついていた、、、
それを見て笑う真奈実ちゃん。
俺も笑いながら
「明日、絆創膏貼ってけよ。」
などと言った。
そんな感じで楽しく過ごしていたが、本当に俺はなかなか勝てない。
嫁の過去が知りたいと言うだけで頑張っているけど、本当に、嫁と真奈実ちゃんは強い、、、

今日も真剣に打っていたが、結局最後に俺がタカに振り込んでしまった、、
逆転でトップになったタカ。

『あんたが振り込むなよ。私がどうなっても良いの?』
と、嫁ににらまれる。

「へへ、、じゃあ今日は、背中洗って下さい!」
『はぁ?一緒に風呂入れって?殺すよ。』
嫁が半ギレで言う。
「イ、イヤ、水着で良いんで、、、」
しどろもどろになりながらも、言葉を引っ込めないタカ。
意外と男らしいのかもしれない、、、

「せんぱい、勝負は勝負ですよ。それぐらい、いいんじゃないですか?」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
『うぅ、、 わかったよ、、、 チッ、、』
舌打ちをしながら、二階に上がる嫁。

「俺、殺されますか?」
怯えた感じのタカ。
「いやいや、お前って、意外と根性あるよな。」
俺が褒める。
「いいの? 先輩にそんなことさせて?」
けしかけといて真奈実ちゃんが俺にそんな事を言う。
意外と小悪魔系なのかも知れない、、

「まぁ、勝負だし、、、仕方ないんじゃん?」
俺が少し動揺しながら答えるのと同時に、嫁が二階から降りてきた。

嫁は、夏に着ていたビキニの水着を身につけて降りてきた。
やっぱり、嫁はハンパなくスタイルがいい。
くびれたウエスト、微妙に腹筋も見えている感じだ。
そして、細く見える体の割に大きな胸、、、
細いだけじゃなく、筋肉の筋も見え隠れする長い足。

リビングで、一人だけ水着姿というのは違和感が凄い。
それに、場が妙にエロい空気になる、、、

「うわっ!スゲぇ体、、 考えてみたら、俺水着ないんで、またにします、、、」
タカが、嫁の体を見てひるんだように言う。
『はぁ?全裸になれよ。恥ずかしがってんなよ!』
と言って、タカの耳をつかんでひっぱっていく。
「イタタタッ!」
情けない声を上げながら引っ張られるタカ、、

そして、風呂に消える二人、、、

真奈実ちゃんと二人きりになり、ちょっとドキドキした。
嫁とはまったくタイプが違う彼女は、可愛らしくて女らしい。
「行っちゃったね。先輩、相変わらず良い体、、、 羨ましいなぁ、、」
「イヤ、真奈実ちゃんだって、良いスタイルだよ。」
嫁よりは丸いフォルムだが、太っているわけでもなく、良いスタイルだと思う。

「おっぱいも小さいし、、 良いなぁ、、先輩のおっぱい、、、」
こんなことを言われて、ドキッとした。
「別に、小さくないと思うよ。」
おっぱいの話になって、照れる俺。

すると、急に俺の手をつかんで自分の胸に押し当てる。
「ね?小さいでしょ?」
そして、そんな事を言う真奈実ちゃん。
慌てて手を引っ込めながら、
「イ、イヤ、、、ちょうど良いくらいじゃない?」
などと、フォローになってないことを言った。
確かに小ぶりだったが、おっぱいを揉んでしまって、ドキドキが止まらない、、、

「ねぇねぇ、ちょっと、、、様子見に行かない?」
小悪魔の顔で真奈実ちゃんが言う。
一瞬、押し倒してしまおうかと思ったが、真奈実ちゃんの旦那が浮かぶ。
あのリアルゴリラを相手に、間男なんてとんでもない、、、
そう思って冷静になった俺は、
「いこういこう!」
と言って、こっそりと風呂に向かった。

真奈実ちゃんは33歳のはずだが、本当にこういうときは無邪気というか、可愛らしい。
男勝りの嫁と接していると、真奈実ちゃんみたいな子にちょっと惹かれる気持ちも起きてしまう、、

そんな事を思いながら、脱衣場に忍び込むと嫁の声が聞こえる。
『だから!隠すなって!別に見やしねーし、、』
「イヤイヤ、背中だけでいいっすから!」
『洗わないけど、見せろよ。』
「なんすか、それ?」
『チェック。』
嫁が笑いながら言っている。

なんか、体育会の嫌な先輩そのものだ、、、
だけど、今風呂の中には全裸のタカと、水着姿の嫁がいる、、、
嫁のことだから、万が一にも変なことにはならないだろうが、それでも胸がざわついた。

『ほぉ、、けっこう使い込んだモノをお持ちで、、』
からかうように言う嫁。
「そ、そんなことないっす!」
『ていうか、なんでおっ立ててるんだよ!』
「そりゃ、涼子さんがセクシーだから、、、」
『先輩の嫁を、そんな目で見てるんだ、、 見損なったよ。』
言ってることはキツいが、嫁はからかうような楽しそうな感じでしゃべっている。
「すいません、、」
『まぁイイや、、 洗ってやるから。』
「ちょっ! ダメですって! そこは自分で!!」
『うっさいわ! 耳痛いだろ!?』
「あぁ、、すいません、、」

『ほら、、じっとしろ、、  へぇ、、意外と、、、これは、、、』
驚くような、感心するような口調で言う嫁。
タカのチンポを洗っているのだろうか?

「先輩、やりすぎ。」
ニヤニヤしながら真奈実ちゃんが言う。

『ほら、終わった、、 後は自分でやりな。』
そう言って、嫁が出てくる気配がしたので、慌ててリビングに戻った、、、

濡れた水着姿で戻ってくる嫁、、、
かなりセクシーだ、、、
『終わったよ! あぁ、疲れた、、 今日はもうお開きにするか!』
嫁のこの言葉で、お開きになった。
タカは風呂から出てくると
「涼子さん、ありがとうございました!」
と、元気いっぱいで礼を言って帰って行った、、、

「じゃあ、俺も風呂入ってくるよ。」
嫁に向かってそう言ったら、水着姿の嫁が俺を押し倒した。
そして、荒い息づかいのままキスをしてきて、口の中をぐるんぐるん舌でかき混ぜられた、、
嫁は、こういった感じで発情すると、止まらなくなる。

俺にキスをしながら、俺の部屋着をむしり取っていく。
ボタンが二つ三つはじけ飛んだが、かまわずに嫁は強引に脱がしていく。

あっという間に俺を全裸に剥くと、嫁は俺のチンポにゴムを付けて、ビキニの下を少しズラして挿入した。
『く、あぁ、、、 んっ! あ、アァッ! アアッ! アァッ!! ンあっ!!』
リビングでセックスになるのはよくあるが、嫁が水着姿というのは初めてだ。
なんか、いつもと違った感じでやたら興奮する。
嫁もいつもより興奮しているのが伝わってくる。

「どうしたの?タカの裸見て興奮した?」
『べ、別に! ただ、したくなっただけだって!』
嫁が動揺するのは珍しい。しかも、妙に照れている感じで、可愛いと思った。

「可愛いよ。」
素直に思ったことを言った。
『うるさいよ!』

そう言うと、嫁はいつものように俺の足を広げさせて、嫁が正常位で俺を責めているような格好になる。
足を広げて抱えられて、まるで俺が女みたいな感じになる。
そして、嫁がチンポを入れているような感じで腰を振り始める。
最近はAVでも逆正常位とか、ちんぐり騎乗位とか言うジャンルがあって、女が腰をガンガン振るやり方も増えているようだ。

こう書くと、俺が情けないみたいに思われると思うけど、やってみればわかるが、メチャメチャ気持ち良い。
何よりも、自分が腰を振らなくて良いので、メチャメチャ楽だ。

そしてわずかにだが、自分がメスになった気持ちも起きる気がする。
ショートカットで、キリッとした顔の嫁なので、余計に俺が雌になった錯覚を起こすのかも知れない。

『気持ちよさそうな顔、、 気持ち良いの?』
腰を男前にパンパン振りながら嫁が言う。
「気持ち良い、、 涼子、、キス、、」
俺がキスを求めると、
『可愛い。』
と、ニヤリとしながらキスをしてくれた。

嫁に口の中をグチャグチャにされながら、なおかつ足を大きく広げたまま、パンパンと腰をぶつけられていると、本当にちょっとヤバい気持ちになってくる。
いつもは責めながらキスをする立場なのに、こんなふうに責められながらキスを受けていると、切ないような何とも言えない気持ちになる。

『ほら、、、ほらほら、可愛い顔、、 声出してみたら?』
そう言って腰を振り続ける嫁も、顔がかなりとろけている。

それにしても、無尽蔵とも思える体力だ。
俺だったら、もう息切れして動けなくなっているところだ。
嫁は、少しもペースを落とさずに俺を逆正常位で責め続ける。

「涼子、、ダメ、、イク、、」
『イッちゃうんだ。ホラホラ、イッちゃうって言ってごらん!』
嫁が、ますますサディスティックに言いながら、腰をより早く振り始める。

「イ、イッちゃう!イクっ!イクっ!!」
言われるままに、女のように叫びながらイク俺、、、

イッている最中に、嫁がキスをしてくる。
これをやられると、本当に幸せを感じる。
たぶん、女もイクときにキスをされると、こんな風に幸せを感じるんだろうなぁと思いながら、最後の一滴まで搾り取ってもらった。

「ゴメン、、また俺だけイッて、、」
申し訳ない気持ちで謝ると
『気にしないでいいから!可愛いイキ顔だったよ。』
そう言って、良い笑顔で笑ってくれた。

だけどここで終わらず、嫁はビキニの下を脱ぐと、そのまま俺に顔面騎乗してくる。
『ほら、さっきまであんたのが入ってたところ、ちゃんと舐めなよ、、』
そう言って、顔面騎乗しながらも、俺が舐めやすいように少し腰を浮かす嫁。
俺は、夢中で嫁のアソコを舐める。
大きく肥大したクリをペロペロと舐めながら、手も伸ばして嫁の乳首も触る。
『そう、、あ、あぁ、、、 もっと、、強く、、あっんっ!! あぁっ!!』
どんどん高まる嫁。

そして、俺が舐め続けると
『あっ! んんっ!! んーーっ!!!』
とうめいて、体を震わせる。
出来れば、俺が普通のセックスでイカせたいのだけど、セックスで俺がイカされた後に、こうやって舐めてイカせるのがほとんどだ、、
「イケた?」
俺が嫁を見上げながら聞くと、
『イッてない。こんなのでイクかよ、、 ほら、今度はあんたが腰振れよ。』
嫁が四つん這いになって、2回戦目を促してくる。
正直、1回でもう無理な感じなのだが、このまま2回戦3回戦と強制的にやらされる、、、

こんな感じで、俺達のセックスは嫁が主導で、嫁が責める立場で、嫁が俺をイカせる感じが多い。
だけど、俺は満足しているし、嫁もそうだと思っていた。

そして麻雀の方は、俺が勝てない事は変わらず、嫁と真奈実ちゃんばかりが勝ち、まれにタカが勝つという感じのままだった。

この前タカが勝ったときは、
「じゃあ、膝枕で耳かきしてもらっていいですか?」
と、タカが言うと
『はい、どーぞ。』
と、すぐに嫁が正座をした。

「いや、、そのスエットじゃなくて、、、生足で、、、」
『あぁ?』
キレ気味で嫁が言うが、
「先輩、勝負、勝負。」
と、真奈実ちゃんが笑って言う。
嫁は、普段家では上下スエットだ。
外に行くときもパンツスタイルがほとんどで、スカート姿は1年くらい見たことがない。

『わかったよ、、仕方ないな、、』
嫁はそう言うと、スルッとスエットの下を脱いだ。
俺もタカも呆気にとられたが、嫁は平然とした顔で正座をして
『ほら、、、乗せろ!』
そう言って、タカの頭を膝の上に載せた。
そして、すぐに耳かきを始める。

タカは嫁に対して後ろ向きなので、下着は見えていないが、生足の感触を充分に楽しんでいるような顔で
「すべすべっすね。綺麗な足、、」
そう言って、嫁の膝のあたりを撫でると
『あんた、耳に突っ込まれてるのに、いい度胸だよ。耳潰すぞ、、』
嫁が低い声で言うと、すぐに手を引っ込めて
「すいません、、、」
と、怯えた感じで謝るタカ、、、

それにしても、凄い光景だ、、、

嫁が下半身下着姿で、他の男を耳かきする、、、
何とも言えず、うずくような、切ないような、不思議な気持ちになる、、、

嫁は、シンプルな下着しか着ない。シンプルというと聞こえがいいが、まったく色気のない下着と言うことだ。
無印良品みたいな感じの、エロさとは縁遠い感じの下着だ。
だけど、それにしてもこの状態はやりすぎだと思う、、、

『ほら、反対側!』
嫁が、片耳の処理を終えてそう言う。
ドキドキしながら成り行きを見ていると、タカが嫁の下着を見ないように気を使い、体をクルッと反転させるのではなく、体ごと水平方向に反転しようとした。
『何やってんだよ、遅い!』
その動きを、モタモタしていると思ったのか、嫁がタカをぐるっと反転させた。

すると、嫁の目の前には嫁のショーツがあり、丸見えになっている状態だ、、、
嫁の下着姿を見られるというのは、妙に焦燥感がある。
俺だけしか見られないはずのモノを、他人に見られるというのは、ショックも大きい、、、

「可愛いパンツですね。」
まったく空気を読まずにタカが言う。
すぐに、
「イタタタッ!!!」
タカが叫ぶ。

『マジ、突っ込んで脳みそかき混ぜようか?』
嫁が低い声で言う、、、
「ごめんなさい、、、」
タカが真剣に謝る、、

このやりとりを、真奈実ちゃんと二人で、顔を見合わせながら笑って見ていたが、心はざわざわしたままだった。

そして耳かきも終わり、お開きになり真奈実ちゃんとタカは帰っていき、嫁と二人になると、俺は嫁に抱きついて押し倒した。

タカに下着姿を見られたことで、嫉妬心に火がついたのかも知れない。
いつもはやらないような行動だが、嫁を荒々しく抱きしめて、ソファに押し倒した。
『どうした? なに興奮してんの?』
嫁が、ちょっと驚いた顔で聞いてきた。
「タカに見られて、、、、涼子も興奮したんだろ!?」
俺はそう叫ぶと、嫁のスエットの中に手を突っ込んだ。
そして、ショーツの中に手を突っ込み、アソコをまさぐると、すぐに指に嫁のあふれそうな蜜が触れた。

『ア、んっ! んんっ!!』
嫁がいつもと違って、妙に可愛らしく声を上げる。
「やっぱり凄い濡れてる、、、 可愛い声まで出して、、、」
慣れないことを言ってちょっと緊張したが、嫁は頬を赤らめて
『そ、そんな事ない、、よ、、 ウゥあぁっ!』
と、いつもの余裕がない感じで、可愛らしかった。
調子に乗って、指を嫁の膣内に入れてかき混ぜるようにすると
『ちょ、ダメっ、、 抜いて、ぇ、、、 あ、ひぃあぁ、、、んんっ!!』
俺の責めで、こんなにも女っぽくあえぐことは今までなかったので、新鮮で、嬉しくて、ついつい調子に乗ってしまう。

「可愛い声出てるよ、、 気持ち良いの?」
少し声が震えながらもそう聞くと
『う、うるさいっ! そんな事、、ア、あぁっ! クッつぁぁ、、』
と、強気なことを言いながら、可愛らしい声も漏らす嫁、、、

俺は、調子に乗ってアソコに入れた指を二本に増やして掻き出すように強く動かした。
『ハ、ヒィ、、 ンッ! ンンッ!! く、あぁ、、 ダメ、、イク、、ンンッ!!』
嫁は、アソコをぐちゃぐちゃにしながら体を震わせた。

「イ、イッたの?」
俺が聞くと、嫁がキレ気味に
『うっさい! 変なこと言ってると、刺すよ。』
と言い、そのまま俺を押し倒して、また逆正常位をされた、、、

徐々にタカのご褒美がエスカレートしていくのも心配だったが、全然俺が勝てないことに疑問を持ち始めていた。
真奈実ちゃんと嫁が組んでいるのはわかるが、タカも実は協力している気がしていた。

そんな疑問を持ちながら、今日も頑張ったがまたタカが勝った。
タカは
「じゃあ、今日は、、、  涼子さん、、て、手でして下さい、、、」
と、とんでもないことを言った。
『いいよ。ほら、脱げよ。』
あっさりと嫁がOKを出した。さすがにパニクって
「ちょ、そんなの、ダメでしょ?」
と止めに入ったが、
『負けるあんたが悪い。』
と、切り捨てられた。
「あーーあ、、 マサ君が弱いから、、 大変だ。」
真奈実ちゃんが笑いながら、俺を責める。

タカは、俺も真奈実ちゃんも居るのに、思い切り良く下半身裸になった。
「わぁ、、大っきい!」
真奈実ちゃんが、嬉しそうな声で言う。

『宝の持ち腐れも良いとこだよ。』
嫁が吐き捨てるように言うと、躊躇なくタカのチンポをガシッとつかんだ。

『あんたって、彼女いないの?』
嫁がタカのチンポを手コキしながら、タカに聞く。

俺は、あまりのことに思考が追いつかない。
嫁が他人のチンポを握っている、、、
俺達の家のリビングで、手コキをしている、、、

「今は、いないです、、、」
手コキをされながら、タカが答える。

「どうして?タカ君って、黙ってればそこそこいい男じゃん。」
真奈美さんがニヤニヤしながら言う。
「イヤ、、、ちょっと気になる人がいるんで、、、」
『いいのかよ。そんな相手がいるのに、こんなことしてて。』
そう言いながらも、手コキを続ける嫁。

「まぁ、それはそれってヤツです。」
『なんだそりゃ。まぁイイや、、、早くイケよ。』
「ごめんなさい、、、 おかずがないんで、、、」
『はぁ? 調子乗るなよ。』
嫁がキレ気味に言う。

「まぁまぁ、、ほら、、おかず。」
真奈実ちゃんが笑いながら、スカートをまくり上げる。
ピンクのフリフリが可愛らしいレースのショーツが姿を現す。
「おぉっ!」
タカが嬉しそうに声を上げて、真奈実ちゃんをガン見する。

『なんだよ。やってやってんのに、失礼な。』
そう言って嫁が手コキを止める。

「ごめんなさい、、、」
タカが謝ると、また嫁が手コキを始める。

「じゃあ、先輩もおかずあげないと。」
真奈実ちゃんがスカートを元に戻しながら言う。

『チッ、、 めんどくさい。』
嫁は舌打ちをすると、いきなりタカのチンポをくわえた、、、
「えっ!えぇ、、?」
タカが驚いて声を上げる。

「うわぁ、、先輩やりすぎ、、」
真奈実ちゃんも思わず声を上げる。

俺は止めることも出来ずに、固まったように見続けてしまった。
嫁が他人のチンポをくわえる姿、、、
衝撃的すぎる姿に酷くショックを受けたが、なぜかおかしいくらいに勃起している俺がいる、、

そもそも、滅多にフェラをしない嫁だ、、、
俺も、フェラなんてしてもらったのは数えるくらいだ。
いつも嫁は前戯もそこそこに、とっとと自分で挿入して、勝手に腰を振り始める。
それが、真奈実ちゃんへの対抗心もあったのか、フェラをしている、、、

『デカいし、、 くわえづらいなぁ。』
嫁は、文句を言いながらも、フェラを続ける。

「すいません、、、あぁ、、でも、、気持ち良いっす、、、」
タカがそう言うと、嫁がさらに頭を早く振る。
「あっ、ヤバいっす、、イキそう、、」

タカが目を閉じてあえぐと、嫁は口を離して手でフィニッシュさせた、、、
タカの立派なチンポから、勢いよく精子が飛び出す、、、

フローリングの床を汚しながら、驚くほどの量が飛び散る、、、
栗の花臭くなった部屋に、タカの荒い息だけが響く、、、

『汚ったねぇなぁ、、 出し過ぎ、、』
手の甲についた白い精液をタカに見せながら言う嫁。

「ごめんなさい、、、」
タカが素直に謝る。

すると、真奈実ちゃんが嫁の手のひらに口をつけて、それをすすり取る。
そして、そのまま嫁の手のひらを舐めながら、嫁の指をフェラするように舐める。
嫁は、何も言わずに真奈実ちゃんの頭を撫でながら、指を舐めさせ続ける。

タカにフェラをしただけでも衝撃的なのに、いきなり始まったレズのようなプレイに、さらに混乱と興奮が大きくなる。

「エロ過ぎる、、、」
タカが、うわごとのようにつぶやく、、、

そして、しばらく舐め続けた後、真奈実ちゃんがいきなりタカの方を向いて
「ごちそうさま。」
と、にっこりと笑いながら言った、、、

真奈実ちゃんの小悪魔の一面を見せられて、もう、ヤバいくらいに勃起してしまった、、、

『何おっ立ててんだよ。』
嫁がいきなり俺に声をかけて、手を引っ張って二階に移動した。
そして、俺を脱がせると、珍しくフェラをしてくれた、、、
『やっぱり、これくらいの方がくわえやすいな。』
嫁がニヤけながら言う。
比べられてショックだったが、嫉妬が興奮に変わる。

『大っきくなってきた。もうイクのか?』
そう言いながら、さらに頭を振る嫁、、、
「涼子、ダメ、イク、、、」
そう言ってイコうとすると、嫁は頭を止める。

『勝手にイクなよ、、 ほら、こっちで、、、』
そう言って、立ちバックの姿勢で俺を誘う嫁。

慌ててゴムを着けて挿入する俺。嫁のアソコは、やたらと濡れていて、入れるとグチョッと音がした、、、

「凄く濡れてる、、、 タカのくわえて、興奮したんでしょ?」
俺は嫁にそう言いながらも、さっきの光景を思い出して嫉妬と怒りとショックが渦を巻く。
そして、興奮がMAXになって、もうイキそうになる、、、
『そ、そんなわけないだろ!? いいから、動けよ!』
嫁が、強がりながら命令する。
だけど、イキそうな俺は、動けない、、、

『いいから動けって!』
嫁はそう言うと、自分で腰を振り始めた。

立ちバックの姿勢で、嫁の方がガンガン腰を振る、、、
もうイキそうで、限界と思ったとき、ドアの隙間に目が見えた。
真奈実ちゃんとタカがのぞいているのがわかった。

俺は、ガンガンと腰を振り続ける嫁の耳元で
「見られてるよ、、 ほら、、ドアのほう見て、、、」
そうささやいた。
嫁は、ドアの方を見る。
すると、ドアが開いて二人が姿を見せる。

「せんぱい。気持ちよさそうですね。」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
『み、見るなっ! ふざけんなっ!! 出てけっ!!』
嫁が、驚いてそう叫ぶ。
だけど、アソコがキュウと痛いくらい締め付け始める。
嫁は、下だけ裸で上は着衣のままだ。
だけど、全裸ではないにしても、タカに嫁のこんな姿を見られてしまった、、、

嫁は、慌ててチンポを抜こうとしたが、俺が腰をホールドして離さない。
そして、俺が強く腰を振り始めると
『ウあぁ、あっ!! ひぃああっ!!』
と、いつものセックスとは違って追い詰められたようなあえぎ声を出し始める。

「先輩可愛い声。」
「涼子さん、エロい顔してる、、」
二人にそう言われて、さらにアソコをキュッとさせながら
『ダ、メ、、 あ、あっ! ヒィあっ!! 見るな、、 あぁっ! ダメ、、 んんっっ!!!!』
と、腰をガクガクさせてイッた、、、
そのイッた時のガクガクした痙攣に刺激されて、俺も射精した、、、

そこで、ドアがバタンと閉まった、、、

嫁と、もつれるようにベッドに倒れ込み、
「見られて、イッちゃった?」
俺が荒い息のまま言うと、
『ふざけんな、、 すぐに止めろよな! 見られてもいいのかよ、、、』
キレながら、少し弱気な感じもさせながら言う嫁。
「ごめん、、 でも、可愛かったよ。」
『うるさい、、、』
嫁はそう言って、俺に背を向けてしまった、、、

「ホント、ゴメン、、、  でも、涼子、、、愛してる、、、」
そう言って、背中から抱きしめると
俺の手をギュッと握りながら
『ご、ごめん、、、 私も、、、やりすぎた、、、』
不器用に謝る嫁、、、
嫁がフェラをしたという衝撃的な事件はあったが、妙に可愛い嫁が見られて、それはそれでよかったと思えた、、、

次の日会社に行くと、昨日いつの間にか帰っていたタカが申し訳なさそうな顔で謝ってきた。
調子に乗ってすいませんでしたということと、やっぱり嫁と真奈実ちゃんとでグルになっていたことを告白してきた。

なんでそこまでして俺を勝たせたくなかったかまでは聞かなかったようだが、良い思いも出来そうだと思って、協力したようだ。

だけど、昨日フェラまでしてもらい、さすがに俺に悪いと思って告白してきたようだ。

「ホントすいませんでした、、、 なんで、次回は先輩を勝たせますから!」

そして、また週末に集まり、タカが上手く俺に振り込んでくれた、、
「あーーあ、、、勝っちゃったね、、、 せんぱい。」
真奈実ちゃんが、嫁に向かってニコニコしながら言う。

『はぁ、、、 ホント、仕えねーヤツ、、』
タカをにらみながら言う嫁、、、

タカは、
「すいません、、、」
萎縮して謝るだけだ、、、

「じゃあ、教えてくれるかな、、、」
俺が、ドキドキしながら聞くと
『ホントに聞きたいの?』
と、嫁が言った。
その顔は、知らない方が幸せなこともあると言っている感じだったが、
「聞きたい、、、」
と、俺は答えた。

すると、嫁は真奈実ちゃんの家に行くと言いだした。
やっぱり、真奈実ちゃんの旦那と関係があったということなんだろうか、、、
それを、真奈実ちゃんの旦那に直接話させるつもりなのだろうか?

パニクっていると、嫁と真奈実ちゃんは早々に支度を済ませて出発をしようとする。

「あの、、俺は?」
タカが聞くと、
『あぁ、お疲れ、帰っていいよ。』
と、嫁が冷たく言った。

「そんなぁ、、」
とか言いながら、結局タカが帰り、真奈実ちゃんの車で出発した、、、

車内では、3人とも無口だったが、真奈実ちゃんだけが妙にニコニコしていた、、

真奈実ちゃんの家に着くと、旦那が出迎えてくれた。
「こんばんは。とうとう勝ったんだ。おめでとう。」
何も説明していないのにこんなことを言う旦那。
真奈実ちゃんの旦那のゴリさんは、あだ名の通りのムキムキリアルゴリラといった感じだが、優しい人だ。
ルックスもブ男と言っていい感じだが、とにかく迫力のある体でオーラがハンパない。

「あ、ありがとう、、 やっぱり、、その、、」
俺が先走ってゴリさんに聞こうとすると、
「じゃあ、寝かしつけててね、、」
真奈実ちゃんがゴリさんに指示をする。

子供達の騒ぐ声がするので、これから寝かしつける感じらしい、、
「了解。じゃあ、ゆっくりとしてってね。」
ゴリさんは俺に優しく微笑みながら言うと、奥に引っ込んでいった、、、

そして、ゴリさんが大騒ぎの子供達を連れて二階に上がると、1階の和室に通された。

「じゃあ、呼びに来るまで待っててね。」
笑顔の真奈実ちゃんに言われて、和室に入って腰掛けた。

嫁は、なぜか緊張気味の顔で俺を見ている。
いつもの男勝りで、勝ち気な顔ではなく、不安げな顔だ、、

そして30分ほど待つと、真奈実ちゃんが一人で降りてきた。
「お待たせ。本当に、後悔しない?」
小悪魔の顔で聞いてきた、、、
それにうなずくと、俺の手を引っ張って二階に上がる。

そして、妙にゴツいドアの前に立ち、カラオケ店の個室のドアみたいなドアノブを開ける。
防音ルームのような感じのドアを開けると、中には大きなピアノがあり、その横にベッドがある。
そして、そのベッドに横たわるのは嫁だ。
さっきまでの上下スエット姿ではなく、フランス人形みたいな格好の嫁が寝ている、、、
ヒラヒラの多く付いたスカートに、これまたレースのヒラヒラがいっぱいのブラウスにカーディガン。

どれもピンク色ベースで、嫁が死んでも着ないようなモノばかりだ、、、

顔にもメイクがしてあり、チークにグロス、アイメイクもまつげも仕上げてあり、今まで見たことがないくらい可愛い嫁だった。

ショートカットの髪の毛には、大きなピンク色のリボンの髪飾りまでしてあり、本当にお人形さんみたいな格好だった、、、

嫁は、こう言う格好をする女を毛嫌いしていたはずだ、、、

「りょ、涼子、、 これ、」
俺が。あまりの驚きにドモリながら言うと、
「黙って見ててね。」
真奈実ちゃんが俺にイタズラっぽい笑みを浮かべて言った。

俺は、あっけに取られながら部屋の隅の椅子に座り、嫁を凝視した。

本当に可愛い格好だ。
女は化けると知っていたが、目の前にいるのが嫁とはとても思えないくらい違う、、、

しかも、普段一番嫌っているような格好をしている、、

真奈実ちゃんが嫁に近づき、
「ふふ、、 涼子の事見て、驚いてるよ。」
嫁のことを呼び捨てにしながら真奈実ちゃんが言う。
『恥ずかしいよぉ、、、 ねぇ、、 変じゃなぁい?』
嫁が、少女のような可愛らしい言い方で真奈実ちゃんに聞く、、、
いつもの、男みたいなしゃべり方ではなく、いわゆるブリッ子みたいな口調だ、、、

「久しぶりだもんね。大丈夫、可愛いよ、、」
真奈実ちゃんがそう言いながら、嫁にキスをした、、、

真奈実ちゃんは、嫁に荒々しくキスをしながら
「涼子、ずっとキスしたかったよ、、」
なんて、男前なことをささやく、、、
『真奈美ぃ、、、 もっと、、キスしてぇ、、』
嫁が可愛らしくおねだりをする、、、

たったこれだけのことで、理解してしまった、、、
真奈実ちゃんが元彼だ、、、
嫁と真奈実ちゃんは、見た目とは真逆で、嫁がネコ、真奈実ちゃんがタチ、そう言う恋人関係だったようだ、、、

見たことがない嫁の可愛らしい格好だけでも興奮しているのに、いつもはロリっぽくて可愛らしい真奈実ちゃんが、男らしく嫁にキスをする姿を見て、興奮がとんでもない領域まで行ってしまう、、、

嫁は、真奈実ちゃんに両腕を回して抱きつきながら、必死で舌を絡めている、、、
嫁の目はいつもの強い感じではなく、少女のようなはかなげな感じで、真っ直ぐに真奈実ちゃんを見つめている、、、

真奈実ちゃんがキスを止めて、口を離す。
すると、嫁が目一杯口を大きく開ける。

そこに、真奈実ちゃんが唾液を垂らしていく。
嫁はそれを口の中に受け入れて、嬉しそうにそれを飲み下していく。

「ふふ。美味しい?」
『ねぇ、、もっと欲しいよぉ、、』
「仕方ないなぁ、、」
真奈実ちゃんは、そう言いながらも嬉しそうに唾液を嫁の口の中にたらしていく、、、

まだ信じられない、、、
嫁が可愛い声で、、、 甘えた感じでおねだりをしている、、、

普段ならば、あり得ないような可愛い格好のまま、真奈実ちゃんの唾液を飲み続ける嫁、、、

何よりも表情が違いすぎる。今、真奈実ちゃんを見つめる嫁は、キツい目ではなくクリクリした小動物の目のようだ、、、

そして、真奈実ちゃんは嫁にキスをしたまま、可愛いフリフリのブラウスのボタンを外していく、、、

すると、見たこともないようなピンクの可愛らしいブラが姿を現した。
嫁のデカイ胸がはち切れそうになっているところを見ると、昔嫁がしていたブラなのかも知れない。
嫁が昔、真奈実ちゃんとこういう関係だったときに着ていた服や下着を、ずっと真奈実ちゃんが持っていたと言うことなのだろうか?

そして、真奈実ちゃんがブラを下に引っ張り下げて、嫁の胸があらわになる。
窮屈そうだった胸がボロンとこぼれ落ちると
「涼子のおっぱい、ホント大っきくなったね。ブラがはち切れそうだったね、、  さて、、どうして欲しいのかな?」
真奈実ちゃんが、小悪魔のような感じで嫁に聞く。

『舐めてぇ、、、 真奈美ぃ、、 涼子の乳首、いっぱい舐めて下さいぃ、、、』
俺は、異常なほど興奮しながらも、一瞬笑いそうになってしまった、、、
嫁が、自分のことを名前で呼びながら、甘い声でおねだりをしている、、、
いつもの強気な嫁に、どっちが本当の涼子なの?と、聞いてみたくなる、、、

「違うでしょ? お願いの仕方、忘れちゃたの?」
真奈美ちゃんが、子供を諭すような言い方をする。

『ごめんなさい、、 涼子の、、興奮してガチガチに固くなったエッチな乳首を、、、真奈美の舌で、気持ち良くして下さいぃ、、、』
嫁が目をウルウルさせながら言う、、、
「よく出来ました。」
良い笑顔でそう言うと、真奈実ちゃんが嫁の乳首を舐め始める、、、

普段俺が見ている二人は、嫁が先輩で、真奈実ちゃんが後輩、、 絶対的な主従関係があるように思っていた、、、
それが完全に逆転している、、、

『アァッ! 真奈美ぃ、、、 気持ち良いよぉ、、 もっと、、あぁ、、 涼子のエッチな乳首を、、、舐めて下さいぃぃ、、、』

「すっごく固くなってる。どうして欲しいの?」
指で乳首を転がしながら聞く真奈実ちゃん。
いつものロリっぽい感じは消えて、お姉さんキャラみたいになっている。
『噛んで、、下さいぃ、、、』
嫁が必死な感じでお願いをする。
俺は、この期に及んでもまだ信じられない。二人が、”なんてね”と、いつ言い出すかと思っているくらいだ、、、
嫁にこんな少女のような、女らしい面が隠されているなんて、とても信じられない。

真奈実ちゃんは嫁がそう言うと、すぐに乳首を噛み始めた。
『グゥゥッ!! ツ、あっっ!!!』
嫁が、痛いという感じで叫ぶ。
真奈実ちゃんは、嫁の乳首が白く変色するくらい強く噛んでいる、、、
そして、指でもう一方の乳首も強く摘まんでいる。
『ヒィンッ!! ぐ、ウゥあっ!! 真奈美ぃっ! 乳首千切れるぅ、あっ!!』
嫁が叫ぶが、さらに強く真奈実ちゃんは噛んで摘まむ、、、

『ヒィあぁぁっ! だ、め、、 うぅぅぅっっ!!! 真奈美ッ!! 真奈美っっっ!!! イクぅぅっっ!!!』
嫁が、乳首だけを責められてイッた、、、

しかも、嫁ははっきりとイクと言ってイッた、、、
プライドが高い嫁は、俺がイッた?と聞いても絶対に認めない。

「もうイッちゃったの?涼子は相変わらず敏感だね。 どうして欲しいのかなぁ?」
真奈実ちゃんが、またイタズラっぽく聞く。

すると嫁は、自分でスカートをまくり上げる。
ピンク色でフリフリのついた可愛いショーツが姿を現すが、嫁はさっさと脱いでしまう。
そして自分でM字開脚になると、両手でアソコを広げた、、、

嫁のアソコは、広げた途端にツゥーと透明の液体が太ももまで伝う、、、
嫁は、自分でアソコを左右に大きく広げて
『真奈美ぃ、、、 恥ずかしいよぉ、、 ねぇ、、舐めて下さいぃ、、、』
嫁が、顔を真っ赤にしておねだりをする。

お人形さんみたいに可愛い嫁が、こんな事をしている。
俺は、興奮で息が止まりそうだった。

すると、真奈実ちゃんが嫁の乳首を思い切り摘まんだ。
さっきよりもかなり強く、本当に千切れそうなくらい強く摘まんでいる。
『ギィッ! ヒィあぁ、、』
嫁が、悲鳴を上げる。
「忘れちゃったの?おねだりの仕方。」
真奈実ちゃんが、無表情で言う。
いつもニコニコしているロリ人妻の真奈実ちゃんは消えていなくなったようだ、、、

『ヒィぐぅ、、 ごめんなさぁいぃ、、、 う、くあぁ、、 涼子のぉ、エッチなグチョグチョオマンコにぃ、、、 真奈美の、、、、 拳下さいぃ、、、』
嫁が、涙をこぼしながらお願いする。
俺は、一瞬聞き違えたのかな?と思った。

【寝取られ】3.11の日にSEXしたせいで。。【NTR】

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立った。勝手に語っていく。

スペック
 俺:当時32歳、今34歳
身長175程度
 IT会社勤務

 後輩ちゃん:当時23歳、今25歳
 155cm程度ちっちゃい
 胸でかい

うちの会社は所謂二昔前ベンチャー上がり、現在東証一部の会社。
そこに中途入社で入った俺は判りやすい肩書きで言えば係長?プロジェクトリーダー?
のような仕事をやっているのね。

社内ではそこそこ出力の高いチームだと自負している。
2年前までチームのメンバーと役割は以下のような感じだった。

俺:社外とのやり取りとか上司とのやり取りとか、部下への指示とかが仕事
デブ:38歳位、割と優秀なプログラマでうちのチームの出力源。対人関係能力は低い。会社のPCのデスクトップがエヴァの壁紙だったりするような奴
ジジイ:50歳位、役に立たないけどデブのフォローが上手く、困った時に役に立つ
バカ:28歳位、俺の後釜要因だが、どうしても雑用係から抜け出せない

基本デブの出力を俺が取ってくる案件で回すというスタイルだが、
デブに基本構造を作らせ、ジジイの下に派遣を付けて回すというスタイルで
年に2度は大きな案件をこなしていて社内では「俺チーム」と呼ばれ、
それなりにバカにされない程度には仕事をしていた。
俺も昇給、昇進をチラつかされその気になっていた訳だ。

そんな中バカがあまり成長芳しくないので
数年前から新人を入れるという話をずっと上からされてたわけだ。
派遣以外の人を増やしたくなかった俺はその度に

    ∧__∧
    ( ・ω・)  いやどす
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.、
  i)、_;|*く;  ノ
    |!:::..T~
    ハ、___|
~~~~

と言って断ってた。

2010年もそんな感じで
「新人欲しい?」

∧__∧
( ・ω・)  いやどす

って答えたんだが、数日後呼び出されて説教され、受け入れる事となった。
一度断ったせいでこいつかこいつ、と男女の2人を指定され、
そしてその2人のうちの男の方がどう考えてもバカに似たコミュ障だったので、
俺はもう片方の後輩ちゃんを指名した。

後輩ちゃんは可愛かったが、正直俺は期待していなかった上に女はやだなあ。と思っていた。
男所帯には男所帯の良さがあり、チームの和を崩されたくなかった訳だ。
特にデブと揉められると困る。

しかし後輩ちゃんは低身長、黒髪、大人しげな物腰とは裏腹に実際に配属されてみると大物だった。

後輩ちゃんの教育はジジイとバカに振った訳だが(フォロワーがバカで、実務はジジイ)
おかしいな、と感じた切掛はとある打合せを終えた後の議事録を俺が読んだ事だった。

PDFのページ数が多い。あれ、と思って後ろの方のページを見ると補足資料が貼ってある。
見ると俺が客の前でホワイトボードに書きなぐった奴がポイント部分等綺麗にパワポで清書され、添付されている。
纏め方も実務を判ってる纏め方でそう的はずれでない。ほぼ俺が言いたかった事。

それを見て
「これいいね。ありがとう。元のパワポのデータある?」
と後輩ちゃんに言うと後輩ちゃんは俄然張り切った。
恐らく配属後初めてまともに業務で声掛けたってのもあるんだろうが、
数日で役に立つ資料、つまりは日頃俺が作っている資料のようなものがぽいぽいっと出てきた。

後輩ちゃん、マジで優秀だ。と俺は思った。

因みにうちの会社の年齢別の構成は大体こんな感じだ

45〜  中途入社、創業当初メンバー学歴は高卒から幅広く、管理職多し、中途は超優秀
30〜45優秀大学メンバー、中途入社組少数
20〜30優秀大学大学院卒メンバー中心

俺は2番めの中途入社組で
Fラン文系学部文系学科卒業→仕事なくて大型取って2年間ダンプカー→プログラマー2年→今の会社に転職
というネタにはなる経歴。

学歴と仕事は関係ねえよ派(にならざるをえない)だから
日頃学歴とか聞かないんだが、後輩ちゃんにある時ふと聞いてみた。
○○(国立)大学理工学部数学科で統計学をやってました。
という答えが帰ってきた。

頭いいんだろうなーと思った。

そんな後輩ちゃんは俺の実家の近くの駅で一人暮らしをしており、大学時代からの彼氏がいるとの事だった。

俺は後輩ちゃんが意外と使えることから割とちゃんと仕事を教え始め、
後輩ちゃんはさくさくと仕事を覚えていった。
仕事があってそれをちゃんとやっていれば自信もつく。

後輩ちゃんは男所帯の中でも伸び伸び仕事をしていた。
ジジイ、デブ、バカとも上手くやっていた。
敬語もキチンとつかって相手を立てていたが、
仕事には貪欲でモノの半年で徐々にバカの仕事を奪っていき始めている感じだった。

半年もすると不思議ちゃんぶりも発揮した。
うちの部署はフロアもうち専門的な所があって、雰囲気がわりと自由な所がある。
雛壇に俺が座り、

        俺
後輩ちゃん |ジジイ
デブ     |バカ
派遣の人  |派遣の人
派遣の人  |派遣の人

といった感じの席なのだが、残業時間なんかは割合好きな感じで仕事をしている。
ある日、うちのフロアに部長(エラい人)が来た。
穏やかなタイプの人で実務は殆ど無いが決済権があるし創業時からの人だ。
その人が後輩ちゃんの後ろに立った。

後輩ちゃんのイヤホンを手に持ち、振り返ってイヤホンを外した後輩ちゃんに部長は言った。
「残業時間でも音楽を聞きながら仕事はしないように。」
後輩ちゃんは答えた。
「あ、私こっちの方が集中できるんです。」
後輩ちゃんはイヤホンを耳に嵌めて前を向き、資料作りに戻った。
その後も飲み会で「後輩ちゃんはすげえよ」と他部署ににまで広がった伝説の一つとなった。

後輩ちゃんは胸がでかくて可愛かったが、ガードは硬いようだった。
営業の奴らに誘われても個人的なお誘いは断っていたようだ。

でも客先との飲み会や社内の飲み会はちゃんと出てくれて、
自然とホステス役もしてくれた。そういう面では正直すごく助かっていた。

俺も可愛がっていたし、後輩ちゃんも俺に懐いてくれていたと思う。
個人的に行った旅行のお土産とかもくれたし、
他の人に比べて俺に話しかけてくる事も多かった。

しかし俺は昇格とそれに伴うそこそこの昇給を目の前にチラつかされており、
後輩ちゃんのおっぱいに目が吸い寄せられる事はあっても
恋愛的な目では後輩ちゃんを見なかった。
個人的に飲みに誘ったりしなかったし、メールも知っていたが個人的なメールもしなかった。
比較的事務的に接していたと思う。

そんなこんなで3.11が来た。2011年3月11日だ。

その日のことは今でも覚えている。
社内には俺、デブ、後輩ちゃんがいた。ジジイとバカは出張していた。

飯食った後で眠いなーと思いながら仕事をしていたら揺れ始めた。
最初はゆっくりだが、徐々に大きくなり、しかも揺れが長かった。
30秒くらいして俺は後輩ちゃんと目を見合わせた。

「凄い大きくないですか?」
俺のチンポの話じゃなかった。
地震が大きくないですか、という意味で後輩ちゃんがそう言って、
「大きいよな。」
と俺は答えた。

その瞬間ガタガタガタッと大きく揺れて後輩ちゃんが「キャッ」って言って、
同時にビルの照明がバツン!と落ちた。
デスクトップマシンで仕事してるデブが「マジかよ・・・」って両手で顔を覆って、俺は
「お?お?」って言いながら立ち上がった。

とりあえず電気が落ちたオフィスビルには何の意味もない。
揺れが落ち着いた後にとりあえず外に出ようと皆に声を掛けて、
ビルを出てからワンセグでテレビを見た。
東北が凄いことになってた。

俺は青ざめた。ジジイとバカが東北に出張に行っていたからだ。
もっと言うと宮城県のユーザだったからだ。震源地に近い。
電話してもジジイもバカも出ねえ。
本社と連絡してどうしょうもねえから皆帰っていいよとか言われたり、
そんなこんなしてるうちにワンセグに凄い映像が写った。津波だった。

海岸沿いじゃないし津波は関係ねえだろと思ったが心配だったし
電話するんだがジジイもバカには繋がらない。

とりあえず会社には俺が残ればいいやと思って皆には帰っていいよ。と言った。
デブと派遣は喜んで帰っていったが、後輩ちゃんが青ざめて携帯を握ってる。

どうした?と聞こうと思って気が付いた。後輩ちゃんは東北出身だった。

「実家に電話した?」

「…携帯繋がんないんです。メールはしたんですけど。」
「実家ってお父さんとお母さんがいるの?」
「兄もいます。後親戚も。でも電話繋がらないです。大丈夫だとは思うんですけど。」

後輩ちゃんは青ざめてた。

そんな時ふと思いついた。うちの会社には出張用に携帯がフロアに並んでいる。
その中には今やあまり目にしなくなったPHSもある。
携帯は繋がらなくてもPHSは繋がる事がある。と何かで見た気がした俺は思いつきで後輩ちゃんに
「会社のピッチで掛けてみたら?ピッチ同士だと繋がったりしないかな。」
と言った。

結論から言うとこれがビンゴだった。後輩ちゃんの叔父がPHSで繋がったのだ。
家はメチャクチャだが避難していて皆無事との事だった。
叔父さんのPHSに繋がった時、いつも仕事場では緊張感のある後輩ちゃんが珍しく
「あ、よかった繋がった〜。」
とホッとした声を出していたのが印象的だった。

そんなこんなしているうちにジジイから携帯に電話が入った。
こちらも無事とのこと。でも帰る脚がなさそうとの事だった。
俺は帰れるならどんな方法でもいいし泊まってもいい、それなら早めに泊まる所確保したほうが良いとジジイに伝えた。

その時点で停電中のフロアには俺と後輩ちゃんだけになっており、
ジジイと話し中の俺を後輩ちゃんは椅子に座って待っていた。

俺は後輩ちゃんに
「帰っていいよ、ちょっと俺サーバー室だけ不安だから見てくわ。」
と言った。

「あ、私も行きます。」
と後輩ちゃんは答え、2人でサーバー室に行った。

しょぼい部署用のサーバー室で後輩ちゃんと話をした。

「電車止まってるかな。」
「止まってるみたいですよ。歩い帰るとかさっき言ってましたよ。」

ああ、とそこで思いついた。俺は車通勤であり、会社から少し離れた場所の駐車場に車を止めている。
で、今日は実家に帰ろうかなと考えていて、後輩ちゃんの家はうちの実家から近い。
「じゃあ俺実家帰るつもりだし家まで送ってやるよ。」
そう後輩ちゃんに言った。

後輩ちゃんは
「え?本当ですか?いいんですか?助かります。」
と嬉しそうに言って来て俺は
「いいよいいよ。歩くわけにいかねーだろお前。何時間掛かるんだよ。」
と言った。

誤算だった。

周囲は停電してたわけだ。
後輩ちゃんと2人で駐車場に向かい、車に乗り、エンジンを掛けてはっと気が付いた。
停電してるんだから駐車場から出れねえ。
出入り口にバーがあってそこで精算するタイプの駐車場なんだが、バーが閉まっててどうしようもない。

よく見ると駐車場の何台かの運転席には人が座ってぼーっとしてる。
なんとなく海外だとそんなのしるかーってバーを破って脱出しそうだけど駐車場に人もいるし
新車だからそんなことする気にはなれない。

そして当たり前のように駐車場の看板に書いてある電話番号にも電話は繋がらない。
周囲の人もそこに電話を掛けようとしているらしい。

後輩ちゃんと顔を見合わせたがどうしようもない。
後輩ちゃんはヒールの靴を履いており歩いて帰るのは論外。

だったら車が出れるようになるまで待つしかねえだろ。そのうち電気も復旧するだろ。
そう判断した俺は後輩ちゃんと近所のコンビニに行って温かい飲み物とかお菓子とかパンとかを買った。

ちなみに俺はオデッセイという超絶イカす車に乗っている。
オデッセイは3列シートだ。
3列目を畳んで2列目を倒すとフラットとは行かないがそこそこのスペースにはなる。

寒いからエンジンと暖房を付け、後輩ちゃんとコーヒーを飲みながらテレビを見た。
お互い身内の無事が確認されているからこう言うのもなんだが、気は楽だった。
すごいね、大変だね、そんな話をした。

因みに後輩ちゃんには伯父さんとの連絡用と言って会社のPHSを与えておいた。

後輩ちゃんは俺に助かりました。と何度もお礼を言ってくれた。

後部座席に隣り合って座り、温かいコーヒーを飲み、膝には後部座席に置いておいた毛布を後輩ちゃんと半分こずつ掛け、
そうやって話しているうちに不思議な事に気が付いた。

俺のおちんちんが尋常じゃないくらいに勃起していたのだ。

後輩ちゃんはいい匂いだった。いや、凄くいい匂いだった。
かつシャツの上のボタンを外していたせいでシャツの隙間から胸元が覗いていた。
その上後輩ちゃんは可愛かった。

俺は明確なセクハラをするタイプじゃない。
たまにバカとセクキャバ(セクシーキャバクラ(女性接客係が男性客の座るソファーの横で接待し、体に触らせるサービス(セクシーサービス)を提供している飲食店))
の話をする事はあるが、男所帯に慣れた後輩ちゃんは別にそれをセクハラとは捉えていないようだった。
だからセクハラ的行為には慣れていない。

後輩ちゃんは俺と楽しそうに話をしていた。
俺は少しだけ後輩ちゃんの方に身体を寄せた。
意識してそうしたというより、後輩ちゃんの胸元をもう少し上の方から角度よく見たかった結果としてそうなったと言った方が正しい。

俺のスーツの太腿と後輩ちゃんの膝丈スカートが触れ合い、ちょっとして後輩ちゃんがちょっと意識したみたいに俯いた。
ちょっとだけ会話が止まった。

年齢は一回り近く違う。が、イケる。そう思った。

後輩ちゃんは暫くキョドった後、
「俺さんは、恋人とかいるんですか?」
とか聞いてきた。そして何となく無理のある繋ぎで自分の彼氏の話なんかを始めようとした。

そこで後輩ちゃんの肩に手を回し、首元に顔を寄せて首のあたりにキスをした。
後輩ちゃんは「あ…」みたいに言ってビクッとなって逃げ腰になり、首を竦めたが嫌そうじゃなかった。多分。

首元から頬と移り、「あ・・・ちょっと、まずい、ですよ・・・」と俺の胸に手を当ててゆっくり押し返そうとしてくる後輩ちゃんの唇にキスをした。

マジでイケると思ったし、後輩ちゃんは凄くいい匂いだし身体ちっちゃくて柔らかいし、
既におちんちんは尋常じゃないくらいに勃起してた。

俺の昇格はその後大震災に伴う業績の悪化で見送られたが、その時は全てが上手くいった。

様子見の為に後輩ちゃんの身体に触れるまでにキスの時間が長くなった。
ゆっくり抱き寄せてキスをし、舌を入れた。後輩ちゃんは最初俺の身体を押し返そうとしてたが、
暫くして凄く悩んだ感じで視線を彷徨わせた上、舌を絡めてきた。
キスの間後輩ちゃんの様子を伺い、キスだけで結構な時間を掛け、その間に毛布をさり気なく後輩ちゃんの肩まで掛けた。

信じ難いおっぱいだった。
胸がでかいとは思っていた。
シャツのボタンを外してブラのカップの中に手を入れるとめちゃくちゃマシュマロみたいに柔らかくて、揉みまくった。

しかし更に美乳だとまでは思ってなかった。
毛布の隙間から覗くと肌は白く、胸の先端がどピンクだった。
これはヤバイと思って優しく指で転がし捲った。

後輩ちゃんは胸が感じるようだった。
激しく揉むと「あ、駄目です・・・」とか言って俺を押し返そうとしたり乳首を指で優しく擦ると「駄目・・・」って言って身を竦ませたりしたが、
拒否が激しくなるタイミングで胸を離してキスに戻り、又タイミングを見て胸を責めた。

そんなだから兎に角時間が掛かった。多分皆が想像してるよりキスの時間は長かった。
しかし、それが良かったのだとここでハッキリと言っておきたい。

はっきりと時間を測った訳じゃないが、2時間位そうしていた。
因みにその間に電気は復旧し、駐車場から何台も車が出て行った。
2時間ずっとキスしてた訳じゃない。途中でキスを中断して飲み物を飲んだり、テレビを見たり少し会話したりした。
でもその間も後輩ちゃんは肩まで毛布を被ってシャツのボタンはほぼ全て外され、途中からはブラも脱がせて
俺はタイミングを見て又後輩ちゃんとキスに戻り、胸を揉みまくった。

そんなこんなしているうちに外は真っ暗だった。
外が本当に暗くなったタイミングで俺は当然のようにテレビを写していたカーナビのモニターを切り、車を真っ暗にして
後輩ちゃんとのキスを続けた。

しかし問題があった。
途中から膝、太腿と触ろうとしたが後輩ちゃんはそれには本気で抵抗した。
両膝を本気で合わせて俺の手を拒んだ。

その度にキスと美乳を捏ねくる作業に俺は戻った。

何度目かの突入で後輩ちゃんは「俺さん、それは本当に駄目です・・・ね、お願い…。」とキスをしながら俺に言い、
俺が胸の先端を捏ねながら(その頃にはちょっと強めに捏ねると後輩ちゃんの口から「ぁんっ!」って声が出るようになってた)
後輩ちゃんの手を俺のズボンの方に持ってくると後輩ちゃんはズボンの上から素直に握った。
で、その瞬間、後輩ちゃんの言った
「あぁ…なんか凄い・・・」
この一言で俺のリミッターは飛んだ。
というよりなんだろうな。俺のを握った事により後輩ちゃんが興奮したのがハッキリ判った感じがポイントだったんだと思う。

キスした後
「…俺さんベルト外して。」
「口でしてくれるの?」
「…………いいですよ。」
でキス。

後輩ちゃんのフェラを得られるのは判ってた。
咥えて欲しかった。後輩ちゃんの舌使いを堪能したかった。

だが俺の昇格はその後大震災に伴う業績の悪化で見送られる事になるとはいえ、その時は全てが上手くいく流れだった。

俺がベルトを外し、ズボンとトランクスを下ろし、後輩ちゃんが片手で耳に髪を掛けて俺の股間に屈み込んだその瞬間。
ほんの一瞬の隙。それを俺は見逃さなかった。

後輩ちゃんは靴を脱いでおり、少し俺は腰をずらし、オデッセイの2列目シートに一度四つん這い、というよりも恐らくそこから正座しながら上半身を屈めようとしていた。
これが後輩ちゃんが椅子に座ったまま上半身だけを屈めようとしていたらその隙は生まれなかっただろう。

兎に角後輩ちゃんは両膝をオデッセイの2列めシートの上に上げ、一度膝立ちした。
そこから正座をするように腰を下ろし、同時に上半身を屈めてこようとした。
その正座と四つん這いの中間のその刹那の一瞬、そこで俺の手が後輩ちゃんの後ろ側からスカートを捲り、
後輩ちゃんが「あ、駄目っ!」って言った時には後輩ちゃんの下着の中に指が滑り込んだ。

後輩ちゃんはありえないぐらいねっとり濡れてやがった。

後輩ちゃんは良い感じに崩れ落ちた。小声だったが
「あっ・・あっ・・駄目…あんっ!」
って感じに喘いだ。
俺はこの反応に掛けてた。指一本で中を捏ねくると
「あっ俺さっ…ん駄目・・・あん!あっ駄目っ!あっ!あんっ!」

後輩ちゃんの支えてた手からかくんと力が抜けて、
俺の股の間に顔を落とし、片頬におちんちんを押し付けて後輩ちゃんは喘いだ。

手を後ろに回し、俺の手を外そうとしたがその抵抗は無駄だ。
ズボンの後ろから手を突っ込まれたと考えてもらえればそれを両手で外すのは不可能と判ると思う。

それでも後輩ちゃんの抵抗のしかたによって俺は止めることも考えてた。
ビビってたといってもいい。そこまでの雰囲気の良さを失いたく無かった。

後輩ちゃんが抵抗する度にちょっと掻き回すと、後輩ちゃんは「あっあっ!駄目!」と言いながら体の力が抜けたみたいに抵抗を弱めた。
掻き回す度に後輩ちゃんの中がメチャメチャ濡れてくるのが判った。
この反応の良さに俺は突き進む事に決めた。

後輩ちゃんが上半身を持ち上げて後ろに手を回して俺の腕を掴む。
激しく掻き回す

「…あっ!あっ!あんっ!駄目っ!・・・」
で上半身の力が抜けて俺の下半身に突っ伏す。

それを何度か繰り返した後、俺はそれまでに感じていた一つの事を確かめる為に2つの賭けに出た。
感じていた事、確かめたかった事は『後輩ちゃんはMっぽくSEXするのが好きなのかな?』という事だった。

方法は2つ。

「駄目、ね、俺さん、抜いて、手、外して。あっ・・・あっあっ!・・・」
「手外すの?」
「…はい。駄目ですって・・・あっ駄目っ!」
「指入れてちゃ駄目なの?」
「駄目、抜いて下さい。あっ・・・あんっ…」
「指一本入れてちゃ駄目なの?」
「駄目…お願いです・・・」
「じゃあ、指2本入れるね。」
「あ!駄目ぇ!!駄目っ!あっ!ああっ…あっ!あっ!あんっ!」

こういう意地悪系に抵抗はなさそう、というかめっちゃ反応良かった。

そして。

「あっあっあっ!駄目っ…あっ声出ちゃうっ!」
「2本だと太い?」
「駄目、俺さん抜いて。」
「1本だけ抜く?」
「駄目ぇ・・・」
「じゃあ2本のままにしとくな。」
「あっ駄目!・・・あっ…2本は駄目っ・・・あっ!」
って所で指を一本抜いて
「一本でも気持ちいいだろ?なあ?」
って言いながら手首を使った。

これは俺の判別法なんだがこういった時、実際の掻き回す動作と言葉がずれた時、
どちらに反応が合うかでMっぽいかどうかってのは判断できる。

この時、後輩ちゃんの中はあまり掻き回さないようにしながら俺は親指の付け根、手首あたりを後輩ちゃんにパンパンと当てて
「一本でも気持ちいだろ?なあ?なあ?なあ?」
って聞いた。
「あんっ!あっ!…あっ…あんっ!あっ!あっ!!」
と俺の言葉に合わせて喘ぐ後輩ちゃん。

俺は賭けに勝ったと確信した。おちんちんもギンギンだった。

もう一度言う。2時間もの断続したペッティング、後輩ちゃんの反応に俺のおちんちんはギンギンを超えていた。
めっちゃ興奮してた。

しかし、その後俺の昇格が大震災に伴う業績の悪化で見送られる事になるとはいえ、その時は全てが上手くいく流れだった
のだ。

俺は我慢した。想像以上に我慢した。
一瞬、おちんちんがびくん、と跳ねた。直後に強烈な快感が背筋を這い登った。
喘ぎまくってた後輩ちゃんが突っ伏してた俺の股間で俺の裏筋をちろっと舐めたからだった。
一瞬後、チロチロ、と又舌が裏筋と金玉の間位に這ったのが判り、
多分同時に亀頭あたりをしごかれたら一発で射精しそうな位の快感が走った。

このまま後輩ちゃんに咥えさせて出す。それもありだっただろう。
でも長時間のペッティングの時間が俺に『それはもったいない』と感じさせた。

後輩ちゃんの中を捏ねくると後輩ちゃんが
「あっ…あっ…俺さん…駄目、指抜いて、私がするから、指抜いて下さい。」
と言ってきた。
「後輩ちゃんがしてくれるの?じゃあいいよ。口でして。」
「する。・・・あっ・・・ねえ俺さん、それだと出来ないからっあっあっあっあんっ!」
「じゃあ動かさないから。ほら。」
「駄目出来ない・・・」

そこから後輩ちゃんが顔を上げようとする度、時には咥える寸前に
俺は後輩ちゃんの中を指で激しく掻き回し、後輩ちゃんはその度に
「あっあっあっあっ!!」
「あっ・・・また・・・駄目だって!・・ああっ…!」
「あっ・・・お願い・・・」
って感じに口を離して反応した。

しまいに後輩ちゃんが半ギレで
「ねえっ!お願いですから俺さんの口でさせてっ!」
と言ってくるまで俺はそれを続けた。

後輩ちゃんが自分で想像するより大きな声を出して自分でビックリしてたのが判った。

そこで俺は折れることにした。いや、折れたと後輩ちゃんに言った。
後輩ちゃんの完全にねっとり吸い付いてくるみたいな所から指を抜いて、
「いいよ。咥えて。」
と(最低だが)言った。
「うん。」と後輩ちゃんが頷いて
後輩ちゃんが髪を耳に掛けて、口を開けて俺の亀頭に屈み込み、咥えようとした瞬間、俺は指を2本入れた。
そしてクチュクチュクチュって音をワザと立てるように上下に動かした。

「……んっ…あんっ!!」
と一瞬反応がずれたのがリアルだった。一瞬だけ亀頭の周りを後輩ちゃんの唇が滑って、後輩ちゃんが仰け反った。
俺に思いっきり抱きつく形でぎゅうっとしがみついて喘ぎ声が一瞬止まって
「……駄目イク。・・・」
「イク?」
「…イッちゃう・・・駄目…本当にイッちゃう。」
「イッていいよ。」
「駄目…イカないっ・・・」
「イク時イクって言うんだよ。」
「ヤダ・・・あ、駄目・・・凄い・・・あっ!・・・あっ!」
「気持ちいい?」
「…気持ちいいっ・・んっ・・に決まってるじゃないですか!」
「イキそう?」
「…うんイク。イッちゃうよ。あっ凄いっ・・・」
「俺のも後でしてくれる?」
「SEXは駄目・・・口でいいですか?」
「いいよ。」
「いっぱいする・・・あっ!あっ!!あっ!!!ああっ!!!」
で後輩ちゃんの入口がキュッて締まって思いっきり指を締め付けながらヒク付いた。
同時にしがみついてきてた上半身が脱力する後輩ちゃん。

駐車場じゃなくて他の場所に移動する?と聞くと後輩ちゃんは頷いた。

ラブホはやっているか判らない。いや、無理だと俺は判断した。
電車が動いていないのであればラブホ、ビジホ、どちらも無理だ。

どうする?俺は焦った。
イッたばっかの後輩ちゃんのおっぱいを片手で揉み、中を捏ねると後輩ちゃんは泣きそうになって駄目、俺さんの口でさせてと言ってきた。

しかし・・・

俺は先程の後輩ちゃんの一言を忘れていなかった。

「SEXは駄目・・・口でいいですか?」
確認、いや、牽制の一言。

その後昇進が見送られた俺だったが、俺はその時正しい選択をした。
俺におっぱいを揉まれながら裏筋を舐めようとする後輩ちゃんに俺は
「じゃあ、後輩ちゃんの家、行っていい?
一番近いの後輩ちゃんの家だけど。」
そう言った。

駐車場から近くのラブホ、ビジホ、俺の家、後輩ちゃんの家、
その中で大通りを通れて一番早く着くだろう場所、それは後輩ちゃんの家だ。

後輩ちゃんの中をかき回しながらそう言うと後輩ちゃんは「いいですよ」
と言ってきた。

雰囲気を崩さないよう、俺は運転席に座ってから助手席の後輩ちゃんを抱き寄せた。
キスした後に後輩ちゃんを下半身に誘導すると後輩ちゃんは素直に咥えた。

後輩ちゃんの顔が上下し始め、俺はアクセルを踏むと同時に後輩ちゃんに
「動かないでいいから咥えたまま舌使って。」
と言い、後輩ちゃんはめっちゃねっとり舌を使ってきた。

途中で後輩ちゃんは口を離してティッシュで口を拭ったり俺に道を教えたりしたが、
終わると自分から俺のを咥えに来た。
その度に吸いながら顔を上下させるので俺は
「動かないでいいから咥えたまま舌使って。」
と言って後輩ちゃんを抑えた。
後輩ちゃんを疲れさせたく無かったのもある。
後輩ちゃんに俺のを咥えながら亀頭の周りをいっぱい舐めてと言うと、素直に言う通りにし、
すぐにコツを掴んだようで亀頭を舐め回すようにしてきた。

正直出そうになった。ここで一回出してもいいか。そうも思った。

しかし運転中、公道での射精は危険だ。そう思って我慢したし、
その後の事を思うとその選択は正しかった。

てか、その当時、車なんかどこも渋滞で、歩道も帰宅難民の渋滞でそんな事したら見られるはずなんだけど。。。

後輩ちゃんはワンルームマンションに住んでいて、割とカーテンとかベットカバーとかがファンシーな感じの部屋だった。

玄関でキスして後輩ちゃんの上半身を脱がせてからベッドに腰掛けると後輩ちゃんがすぐに俺の脚の間に正座して俺のを咥えてきた。

「んっんっんっ」
って感じでくっくっと首を振っての本気フェラだと判った。
おっぱいを揉みながら俺が後輩ちゃんに
「すげえ興奮してる、俺もう一回出来そうなんだけど。」
と言うと後輩ちゃんが一回口を離して俺に
「いいですよ。」
と言った。
「2回してくれるの?」
で、咥えながらこくこくと頷いた。
「口の中に出していい?」
「・・・んっ…いいですよ・・・」

しかし、俺はそうしなかった。その一言が聞きたかった。
そして安心している後輩ちゃんを、俺に対して優位に立ったかのように振舞った後輩ちゃんをイジメたかった。
それだけだった。

俺は、後輩ちゃんの家に入ったその時、いや、あの駐車場で後輩ちゃんの家に行っていい?と聞いた時点で
月曜の朝まで後輩ちゃんと何回もSEXする事に決めていた。
だから俺は後輩ちゃんの口の中には出さなかった。

俺がベッドに腰掛ける体勢からベッドの上に横になろうとすると後輩ちゃんもベッドの上に上がってきた。

そして大の字に寝る俺に跪くようにしてフェラを続行した。
そう。そして俺が後輩ちゃんの顎に手を当ててフェラを止め、後輩ちゃんを俺の横に寝るように誘導させ、
後輩ちゃんに俺のシャツ脱がして、と言うと後輩ちゃんは俺にキスしてきながら俺のシャツを脱がせてくれた。
そして俺はちょっと抵抗する後輩ちゃんからスカートを脱がして裸にした。

後輩ちゃんとキスし、後輩ちゃんが俺のをまた咥えようとした時。
そこで俺は一応「あ、シャワー浴びた方がいい?」と聞いた。
取ってつけたように。

後輩ちゃんは無言で首を横に振ってから俺のを咥えようとした。

全てが俺の思う通りに動いていた。
後輩ちゃんが横から咥えようとした瞬間、俺はベッドの足側に身体を倒し、後輩ちゃんの脚を開いて顔を埋めた。
「まって、駄目!」
と本気の声が聞こえ、結構本気で抵抗されたが、この時ばかりはしっかりと抑えた。
横向きの69の体勢になり、後輩ちゃんの脚を乱暴に開かせて、そのまま後輩ちゃんを俺の上に載せる形で69の形になった。

後輩ちゃんは抵抗した。脚を突っ張り、閉じようとし、上半身を跳ねさせて抵抗したが、
俺は後輩ちゃんの中に指を入れて掻き回し、抵抗が取れたタイミングで両足を開かせて完全な69の体勢にした。

後輩ちゃんは
「あっ駄目っ!駄目だよっ!」と抵抗した後で俺に指で掻き回されながら
「ね、俺さん、駄目。ねえせめてシャワー浴びさせて・・・」
と懇願してきた。

後輩ちゃんと同じようにおれは首を振って断った。

後輩ちゃんのツボは判っていた。

ゆっくりねちねちとかき回し、後輩ちゃんが一生懸命首を振ろうとする度に邪魔をした。
指1本?2本?のやり取りを続け、後輩ちゃんに1本を選ばせた後クリを舐めながら人差し指を高速上下させ、
後輩ちゃんに
「そこ舐めながらしちゃだめっ」
「じゃあ2本でいい?」
「2本入れていいですからっ!」
と絶叫させた。
「舐めたい。」「舐めさせて。」「いっぱいするから舐めさせて。」
と何回も言わせながら2回イカせた所で後輩ちゃんが落ちた。

「・・・ねえもう入れて欲しいっ」
「口に?」
「違う・・判ってるじゃないですか。」
「口に入れていいよ。」
「やだ。・・・おねがい。」
ゆっくり顔を上げて舐めようとすると
「・・・駄目。あっ駄目!本当にお願いします。」
「入れて欲しいの?」
「・・・うん。凄く欲しい。」

ここで俺は後輩ちゃんを許した。
すると更に後輩ちゃんから嬉しいサプライズが。
後輩ちゃんを正常位の体勢でキスしてたら後輩ちゃんが
「外で出せますか・・・」
「いいよ。」
「・・・私ゴム無し初めてなんですけど、大丈夫ですか?判んない。外で出せますか?」
「いいよ。入れて欲しい?」
「・・・うん。」
でキスしてると後輩ちゃんが
「なんか、入れられてイッたこと無いんですけど、何かすぐイッちゃいそう・・・」
って言って来てそれが俺の限界だった。
一応お約束の入れる直前にあてがいながら握らせて
「なんか凄い太い・・・凄い・・・」
って反応を引き出してから挿入。

入れた瞬間後輩ちゃんの顔が紅潮して
「あっ駄目イク。あっ・・・凄い、イッちゃうよ・・」
正常位はラブラブでと決めてるのでキスしながらゆっくり責めると
「あっあっあっ気持ちいいっ!凄い!」
「気持ちいい?」
「・・・あっ!あっ!凄い!・・・なんか、なんて言っていいのか判んないっ!」

ゆっくりピストンしながら
「優しくしてあげようか。」
でキスで舌絡めた瞬間、後輩ちゃんの人生初チンボイキが来た。
後輩ちゃんが下から腰を突き上げるみたいにした直後、入口がクッ締めてきて
そしてさっきより深い感じの収縮が来た。
後輩ちゃんの様子を見て純粋に嬉しい感情が溢れてきた。

後輩ちゃんが落ち着くまで待って、再度ピストンしつつ後輩ちゃんから
「俺さんにもイッて欲しい。」「イッて。」「また気持ちよくなっちゃう。」
「やだ、私の前に俺さんが気持よくなって下さい。」
の甘え声連呼で
「口に出していい?」
「・・・いいですよ。あっ!あんっ!・・・口に出していい・・・」

で抜いて、後輩ちゃんの口の中へ。
後輩ちゃんが本気で舌を亀頭に絡めてくるタイミングで後輩ちゃんの口の中に思いっきり射精した。

その後、その日のうちにシャワーを一緒に浴びて寝る直前のタイミングでもう一回SEXして再度ラストは後輩ちゃんの口に射精。
土曜朝方彼氏とのメール、短い電話の間に後輩ちゃんを剥いて悪戯。
コンビニに一緒に行ってコンドーム買ってきてテレビ見ながらキスして対面座位まったりSEX。
射精しないでまったり一日中半立ち状態でも後輩ちゃんの中に入れて、土日の二日間で俺のチンポの味を教えこまさせた。

俺は後輩ちゃんに彼氏とのSEXを禁止したりはしなかった。

余裕のある日に後輩ちゃんを会社帰りに送って行こうか?とメールを打つと大抵の場合後輩ちゃんは駐車場で待っているようになり、
(駄目な時はメールで断りが来た。)
後輩ちゃんは車内で一応抵抗し、結果俺を後輩ちゃんの家に上げて朝までハメられまくる事となった。

俺は後輩ちゃんに彼氏とはしないだろうSEXを徹底的にした。抵抗をいい事にレ○プっぽくする事も多ければ、
夜中途中に起きてハメる時はめちゃくちゃラブラブのSEXも仕込んだ。
彼氏のチンポと全然違うって言うならどこがどう違うのか、と聞いて
テクニックだけじゃなくて、おちんちんの大きさも硬さも違うし、全部違うと何度も答えさせた。
一度彼氏とのSEXでちんちんでいけた事について俺さんにしてもらったからだという事を認めさせた。

暫くして、彼氏と遠距離恋愛の間は、そして次には結婚するまではSEXしたい。彼氏に秘密で俺さんとSEXしたいですと言わせた。

月に2度は土曜日に後輩ちゃんが彼氏と夜電話した直後に後輩ちゃんにしゃぶらせ、
後輩ちゃんが言い訳を見つけて土曜日に彼氏と電話をしなくなるまでそれを続けた。

俺は調子に乗っていた。

そう。震災から丸2年の昨日、2013年3月11日まで。

因みに俺は今日仕事を休んでいる。明日も明後日も休む。月曜日も火曜日も休む。
次の出社は来週の木曜日、21日だ。

これは、前から決めていた事だった。
俺らは大きめの案件を3月検収で何とかやっつけ、有給消化の必要があったからだ。
因みに後輩ちゃんも今日と15日、それから18日に休みを取る予定だった。

俺は昨日後輩ちゃんの家にいた。夜の9時。
食事の後で、後輩ちゃんは風呂を入れている最中。
後輩ちゃんは素っ裸で俺のチンポを本気フェラしてた。

お風呂前の本気フェラは後輩ちゃんに教えこんだ事の一つだ。
そこから一緒にお風呂に入って、そのままベッド直行の予定だった。

後輩ちゃんに「脱いでお風呂はいろう?」と言われ、キスしながら俺はシャツを脱いで上半身裸、下半身はトランクス脱ぎかけの体勢だった。
その時チャイムが鳴った。
後輩ちゃんは眉間に皺を寄せて「なんだろう?」と言った。

後輩ちゃんは素っ裸に上パーカー、下部屋着だけを付けて玄関に行った。

数分、玄関に行ったにしては長いなと思ったタイミングで
後輩ちゃんが青ざめた顔で戻り、そして

「彼氏来ちゃった。」と言った。

俺は、いや、どうしたらいいのか判らなかった。
世の中、いやドラマ的には逃げるのかもしれなかった。
だがその選択はしなかった。

俺はトランクスを履き、ズボンを履き、シャツを来て、せめて言い訳出来ればと思いながら
テーブルの上の食器を俺と彼女が対面にすわっていたように出来るだけ遠くに移動させた。
ベッドの上のコンドームはしまい忘れたし、彼女のブラジャーもベッドの上にあった。

だがやるだけのことはやった事は理解して欲しい。
俺は「そっか。」と彼女に言った。
そして彼氏が部屋に入って来た。

命だけは。
いや、寧ろそう思いたかった。せめて殴ってくれればと思った。力の限り、あらん限りの力で俺を殴ってくれ。
ついさっきまで今日はピンロー苦手な後輩ちゃんにピンロー責めで「入れて欲しいっ」って言わせよう、と考えてたのに、
俺は罪悪感にうちひしがれていた。

彼氏くんは部屋に入って来て2分程で状況を悟った。
そりゃそうだ。後輩ちゃんはノーブラ確定のたゆんたゆんのおっぱいの形丸分かりのパーカー姿で顔は上気してたし、
俺も顔を紅潮させ、シャツは捩れてズボンのファスナーは開いていた。
そして風呂がじゃんじゃん湧いていた。

泣いた。マジ泣きだった。
25歳の男だ。最初口を震わせ、額を抑え唇を引き結び、それからつう、と涙を零して泣いた。

辛い。と思った。

しかし俺に出来る事はそうない。
気まずそうな顔で俯くだけだ。

彼氏の視線に気がついてコンドームだけは鞄に仕舞った。

「じゃあ、また会社で。」
後は若い二人に任せて。
そういう手もあったとは思う。でもそうしなかった。

ただ誤解だけはさせたくなかった。

「もしかして、後輩ちゃん、今、この人と付き合ってるの?」
絶望的な声を聞いて誤解だけはさせたくなかった。

「いや、違います。なんていうか、彼氏は君・・・」
それだけを言った。

後輩ちゃんも固まってた。

しかし、後輩ちゃんは優秀だった。
2年間でバカから仕事をごっそり奪った後輩ちゃんはもはやデブと技術的な会話をこなし、
ヘタするとジジイの成果物にさり気なく修正を入れさせる程に成長している。

後輩ちゃんは
「ごめん。多分、想像してる通り。」
と彼氏に言った。

「すいません。」
と俺も言って頭を下げた。

「ワリイ」「ごめんねー。」「申し訳ありません。(対客)」位しか最近謝罪の言葉を使ってなかったにしてはスムーズに出た。

「い、いつからなんですか?」
その声に俺は躊躇したが、彼女が答えた。

「2年くらい。」
「マジかよ・・・
彼氏の言い慣れないだろう、悪ぶった口調が心に刺さった。
「・・・ふ、ふざけんなよ」
そう言われても返す言葉は無かった。

もう、俺に出来る事は無かった。

俺は立ち上がり、ファスナーを上げ、上着を着、鞄を手に取って、彼氏の横を通って玄関に行った。
その時ベッドの上のブラジャーに気が付いたが、見なかったことにした。

「じゃあ。」
後輩ちゃんにそう言い、後輩ちゃんの目礼を後に靴を履いて玄関を締めた。
「なんだよ!」
彼氏の声がドア越しに聞こえた。

心臓がバクバクしていた。
後ろを何度か確認した。

えらい目に会った。
そう思いながら俺はオデッセイに戻ってエンジンを掛け、家に戻った。

後輩ちゃんからメールが来たのは夜中だった。

俺は上手く寝付けずに一度起きてビールを1缶開けてベッドに入ったばかりだった。

今日はごめんなさい。
題名を見てそんなこと無いよ。と思った。
彼氏とはこれから色々話をしないといけないから、その後話しましょう。
そういう内容だった。

俺は判った。とそれだけを返した。
彼氏さんによろしく。は書くべきか迷ったが、止めておいた。

本当だったら昨日今日で後輩ちゃんとSEXしてたのに、いきなり暇になった。
この体験を誰かに話したい。
忍法帳のLVを見て、スレ立て出来るかも。そう思った。

VIPか+かを少しだけ迷って俺はスレ立てをした。

聞いてくれてありがとう。
お腹がすいたので落ちます。


【人妻】憧れの女教師と結婚!でも妻は過去に秘密が【浮気】

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こんにちは、僕は25才のサラリーマンです。

昨年、僕は就職してすぐに結婚をしました。
相手は僕が高校生の時に同じ学校にいた美術教師だった人です。
高校2年の時に授業を受けるようになって、当時僕は17才で彼女は25才でした。

教師にしては?って偏見ですけど、かなり美人で、皆がおかずにしていた程の人気でした。
女子がいる手前あからさまにちょっかい出せなかったんですけど、皆絶対意識していた位綺麗な人でした。
でも今思えば、大人のエロさは全然感じなくて、いつもゆったりした服を着て、いつもロングスカートだった記憶があります。
だからおっぱいが大きいのかも良く分らなくて、皆で「本当は巨乳なんじゃねーの?」なんて話をしていました。

高校を卒業して美大に入った後も、「相談がある」って言って外で会うようになりました。
先生の名前は「真由実」と言って、いつのまにか「先生」から「真由実さん」に変わる関係になっていました。

真由実さんはすごく真面目で、当時は彼氏も居なくて、過去にも1人しか付合った事が無いって言っていました。

僕も当時は童貞で、今でも真由実さんしか女を知りません。

そして大学時代には真由実さんと会う機会がどんどん増えて、いつのまにか授業の事に関係なく遊ぶようになって、僕から思いきって告白をしました。
最初は「じゃあお友達からね!」なんて言われながらも超喜んでいました。

そして付合って1年が過ぎた時に、はじめてエッチをしました。
本当はもっと前にもエッチができるチャンスがあったんですけど、僕が何も知らないから恥ずかしくて、自分から敬遠していました。
でも一度エッチしてしまったら、完全に吹っ切れてしまい、学生時代は毎日のように真由実さんとエッチをしていました。

そして真由実さんがFカップの持ち主である事も知りました。

僕と真由実さんのエッチは凄く静かな感じで、古いアダルトビデオみたいでした。
真由実さんはいつも恥ずかしいと言って部屋を明るくしないし、あまり声も出しません。
でも、そんな純粋な真由実さんの反応が大好きで、心の中で「高校時代の友達に話したい!」って思っていました!

そしてそんな幸せな生活が続いて、無事に就職も決まりました。
僕は早く真由実さんと結婚して、完全に自分の物にしたかったので、美大とはあまり関係ないけど収入が良い会社を選びました。
そして給料のほとんどを貯金して、最短で結婚をしました。

その時はとにかく幸せで、貯金してるのも楽しくてしょうがありませんでした。

そして結婚して少しした時に、高校の同窓会の連絡がありました。
僕は真由実さんと結婚した事は誰にも言ってなかったので『みんな驚くだろうな!』ってワクワクしながら同窓会を待ちました。
真由実さんにもその話をしました。
その時はなんとも思わなかったんですけど、真由実さんが少し困ったような感じで笑っていました。

そして同窓会の当日です。

僕は指定された居酒屋に行きました。
僕は虐められてたわけではないんですけど、友達が多い方ではありませんでした。
いざ行ってみると、学生時代に話していた奴がほとんど来ていなくて、最初は何も喋れませんでした・・・

結局あっという間に2次回になってしまい、女子がほとんど帰ってしまい、人数が半分ぐらいになってしまいました。
真由実さんとの事は誰にも話せず、というか誰も僕の近況を聞いてくれませんでした。

そして段々酔っぱらってきたところで、そろそろ皆にぶっちゃけようと思った矢先!クラスの人気者だった洋介君がビックリする名前を言い出しました!

「そう言えばあの美術の教師いたじゃん?すげー可愛いやつ!真由実って呼んでたよな?」

僕は内心ドキドキしながら、『おいおい、今は僕の嫁さんだぞ!』と優越感を感じていました。

でもその後・・・話は予想もしない方向に進んでしまいました・・・

洋介君は妻の高校時代の話をしはじめました・・・

洋介君というのは、クラスでも一番良く喋るタイプで、いつも話の中心にいる人でした。
洋介君と言えば、お父さんが個性的で有名でした。
トラックの運転手をしていたお父さんは、プロレスラーみたいなガタイをしていて、平気でズカズカ話題に入ってくるタイプでした。
高校時代に面談があった日なんかは、すぐに帰らないでクラスで騒いで帰ってくような元気な人でした。

僕がハッキリ覚えてるのは、洋介君のお父さんが学校に来た時に、当時担任だった妻とは別の女教師に向かって「先生!今度一発やらせろや!」と言っていました。
それは学校でも伝説的な笑い話になっていて、洋介君はいつもそれをネタにイジられていました。

洋介君が高校時代の妻の話をしたのも、そのお父さんと関係ある事でした。

洋介君はいきなり、「今だから言えるんだけど、家の親父、あの先生とやっちゃったんだよ!」と言いました。

僕は一瞬洋介君が何を言ってるのか分りませんでした・・・
でも、周りの皆は「えええええええ」って騒いでいます・・・僕は段々皆の声が遠くに聞こえて、脳震盪を起こす直前みたいになってしまいました。
でも、皆はそんな僕のリアクションに気付くわけもなくて、楽しそうに洋介君の話を聞いていました・・・

洋介君にとってはとっておきの笑い話しの一つかもしれませんが、僕はショックで顔面蒼白でした。
でも、僕自信も内容が気になって仕方ないので、一生懸命聞いていました・・・たぶん一人だけ真剣な顔をして・・・

洋介君の話によると、洋介君が高校生の時には両親が離婚していたので、お父さんは家に女の人をよく連れ込んでいたらしいのです。
そして洋介君に「お前の学校の美術教師、いい女だな?今度やっちまうか!」と冗談ぽく言っていたらしいです。
もちろん洋介君も本気で言ってるなんて思っていませんでした。
でもある日、洋介君が美術の時間に彫刻刀で怪我をしてしまった事がありました。
幸い傷は深く無くて、保健室で手当てして直る程度でした。

ところが洋介君が家に帰ってお父さんに話したら、お父さんは「そりゃダメだ!教師失格だ!俺が話しつけるから!」と言い出したそうです。
洋介君も先生に申し訳ない気持ちになってしまい、お父さんを止めたそうですが、なにせイケイケなのでどうにもなりません。

そしてしばらくしたら、本当に真由実さんを呼び出したそうです。
その時は洋介君が家に残って様子を聞いてようとしたら、「大人同士の話し合いだからお前はどっかいってろ!」と言われたそうです。
それでも気になった洋介君はこっそり家に隠れて待っていたそうです。

すると真由実さんがお茶菓子を持って家にきて、お父さんと客間に入ったらしいです。
最初は笑っていたお父さんが、時々「家は男手一つで育てた大事な息子だぞ!分かってんのか!」と大きな声を出していたいたらしいです。
そして真由実さんの泣き声が聞こえてきて、洋介君は苦しくなって自分の部屋に戻ったらしいのです。
でも、時々聞こえていた怒鳴り声が急に聞こえなくなったので、静かに客間に近付いたそうです。

すると中から二人の気配がするのですが、話声が聞こえなくて、時々真由実さんの『ゴホッ、ゴホッ』とむせるような声が聞こえるだけだったらしいです。
そして庭の方から客間を覗き込んだ時に、とんでもない物をみてしまったのです・・・

そこには仁王立ちして、下半身裸のお父さん・・・そして跪いた状態で、上半身裸の先生の姿でした・・・
そして真由実さんは、お父さんに頭を掴まれて、物のように口にアソコを突っ込まれていたそうです。
洋介君も勃起したお父さんのアソコはその時初めて見たらしくて、当時の自分の腕ぐらいはありそうな大きさだったと言っていました・・・

そして洋介君はその姿を真横から見ていたらしくて、僕だけの物だと思っていた真由実さんのFカップも見ていたらしいです。
時々お父さんは真由実さんの胸を乱暴に揉んでいたそうです・・・
僕は心臓が張り裂けそうでした・・・真由実さんは僕には隠していたのか?と考えるともっと苦しくなりました。

そしてお父さんは真由実さんに何かを言うと、真由実さんが抵抗したそうで、お父さんは真由実さんを平手で叩いて、無理矢理スカートをめくって、バックからパンツも脱がせないで入れようとしたらしいのです。
そしてその時に、何かゼリーみたいな物を大量にアソコに塗り付けてから入れたと言っていました・・・

すると最初は真由実さんの悲鳴のような叫び声が聞こえてきて、『痛いです無理です』と何度も泣きながら言っていたらしいです。
僕は真由実が可哀相で本当に苦しくなりました。

お父さんはライオンのセックスのごとく、真由実さんを犯していたらしいのです・・・
やはり真由実さんは苦しそうな顔をして、涙でボロボロになっていたそうです・・・

僕はこの時、絶対に真由実さんを問い詰めて、一緒に洋介君のお父さんを訴えてやると思いました!
僕は洋介君には悪いのですが、お父さんを絶対に許せませんでした!
ところが、その気持ちは次の話で一気に冷めてしまいました・・・・

洋介君が信じられない事をいいました・・・

『でも、先生すげーイキまくってたんだよ!』

「は?」真由実さんがイキまくる?そんな女なわけないだろ?犯されてるんだぞ?こいつら親子でおかしいのか?
僕は洋介君にも苛立ちお覚えていると、洋介君はまた話しはじめました。

最初は泣叫ぶみたいに抵抗していた先生も、30分も挿入されてると様子が変わってきたそうです。
体がビクビク痙攣しはじめて、必死で口を手で押さえていたらしいです。
そして時々「ああっ、はぁああ」と気持ち良さそうな声が聞こえたらしいのです。

でもそんなの信じられません・・・

そしたらお父さんが体位を変えて挿入しながら、クリ○リスを擦りだしたときに異変が起きたらしくて、急に真由実さんが叫び出して、「ダメダメ、いやあああ」と言いながら、大量の潮を噴いたらしいのです!

僕は全く信じられませんでした・・・
真由実さんとのエッチはそんな汚い物ではありません・・・もっと静かでロマンチックな物です・・・

でも、その後にお父さんは怒鳴りながら『真由実!お前イッたのか?あ?』としつこく聞くと、真由実さんは泣きながら頷いたそうです・・・

僕は一気に体の力が抜けてしまいました・・・
いつも僕とエッチする時には全くイッた事はありませんし、イカない体質だなんて言っていました。
さらに『心がイッてるから気持ちイイよ』なんて言われて幸せになっていた自分がバカバカしくなってきました・・・

真由実さんは無理矢理されて感じていたのです・・・

洋介君の話だと、真由実さんは無理矢理犯されてたのにも関わらず、激しくイッていたそうです。
僕には出来ない事を洋介君のお父さんは簡単にやっていたのです・・・

その後もお父さんは真由実さんの事なんかお構い無しにピストンを続けて、真由実さんは勝手に何度もイッていたそうです。
そして最後には騎乗位をさせられて、自分から腰を振っていたとも言っていました。
無理矢理強要させられたにせよ、僕はショックでした・・・

そして洋介君の言うには、最初に合法ドラッグみたいなのをアソコに塗り付けていたので、その効果もあったのでしょうか、真由実さんは「凄いイイ、あああっ、すごい、あああ、気持ちイイ」ととうとう言っていたそうです。

結局1時間以上も犯されて、何十回イカされたのか分らないぐらい攻められて、真由実さんは抵抗が出来なくなったらしいです。
むしろ最後には積極的に協力をしていたと言っていました。

そしてお父さんがイク時が壮絶だったらしいのです・・・
お父さんはやっと「イクぞ、出すぞ」と叫び出して、勢い良くアソコから巨根を抜きさると、真由実さんの顔に目がけて大量の精子を発射させたと言っていました・・・
僕だってそんな事したことありませんでした・・・

しかも、精子の量が普通じゃないらしくて、若干ゆるめの精子で、牛乳みたいな感じで真由実さんの顔が真っ白になっていたと言っていました。

そしてそんな洋介君の話を楽しそうに聞いていた一部の男が、「それネタにあの女皆でやっちゃう?」と言い出しました!
なんと旦那の目の前で妻を犯す話をしはじめました!
僕はますます結婚した事が言えなくなってしまい、悔しいけど何も言えないままその話を聞いていました・・・

すると洋介君が信じられない事を言い出しました!

「じゃあ丁度良いのがあるぜ!親父が先生とのハメ撮りビデオもってんだよ!」

皆は「マジで?」って大騒ぎになりました。
そして、「見せて見せて!」と皆洋介君に詰め寄って、これから洋介君の家に行く事になりました。

結局全員は来なかったんですけど、その話を聞いていた男だけ7人が洋介君の家に行きました。
お父さんはいませんでした。
洋介君の部屋に入ると早速ビデオを出してきました。
まぁ、ビデオというかDVDに焼き直したものですけど。

そして意外な事に、全部で20枚ぐらいありました・・・
それを見ただけで、真由実さんとお父さんはしばらく肉体関係を続けていたんだな・・・って思いました。

本当は全部持帰りたかったけど、洋介君と仲良くないのにノコノコ付いてきた僕は、1枚だけしか借りれませんでした。
でもその1枚でもすぐに見たかったので、頃合を見て帰ろうとすると、皆がさっきの話を広げはじめました・・・

「どうやって犯る?」
「簡単だろ?呼び出してこれ見せりゃいいんだもん」
「そうだけど捕まらね?」
「大丈夫でしょ」

僕はいよいよ恐くなってきたのですが、その場を止める事は出来ませんでした・・・
とにかく作戦を聞いて、なんとか阻止する方法を考えるしかありません・・・

そして最終的に、洋介君が電話をする事になって、同窓会の感じで誘う事に決まりました・・・

そして僕はその話を聞くとすぐに帰りました。
一刻も早くこの動画を見たくてたまりませんでした。僕は洋介君の家から急いで帰りました。
早く動画を見たくて焦っていました。
でも、家に帰ったら一人でゆっくり見れないので、一旦会社に行ってノートパソコンを持出して、車の中で見る事にしました。

興奮し過ぎてハァハァ言っていました。
そして焦りながらノートパソコンにディスクを挿入しました。

中には動画ファイルが一つ入っていたのでクリックしてみると、歩きながら撮影してるような感じの動画が映りました。
場所は山道みたいな所で、どうやら昼間です。
撮影してるのはお父さんでしょうか・・・ハァハァ疲れています。

少し歩いて人気のいないような原っぱにつきました。
その時やっとカメラがキョロキョロ動いて、妻の真由実さんの姿が映りました。
分かってはいたんですけど、新ためて動画で見るとショックです。

季節は夏のようで、真由実さんはピッタリしたタンクトップにホットパンツでした。
かなり露出が激しい格好で、おっぱいがこぼれそうになっていました。
僕と一緒の時は、こんな格好は考えられません。

真由実さんの顔を見た感じでは、どのぐらい前に撮影されたものなのかは分りませんでした。
若くも見えるし、今とほとんど変わらないようにも思えました。
そして真由実さんの表情を見て気付いたのは、『無理矢理一緒にいるんじゃないかも?』って事でした・・・

たまに楽しそうに話していたり、笑っていたりしています。
そして真由実さんはどうやらノーブラで来ているみたいで、タンクトップの上から乳首を触られて、少しうっとりした顔になっていました・・・

そしてお父さんはいきなり真由実さんのタンクトップを脱がせて、ホットパンツ一枚にしてしまいました。
真由実さんは必死で手で隠しながら、「あっ、嫌ですこんなの、お願いします、返してください」と真っ赤な顔で言っていましたが、お父さんは下品な声で笑ってるだけでした。
そしてタンクトップをポケットに入れてしまったようで、真由実さんはしゃがみ込んでしまいました。

するとお父さんはスーパーの袋からロープを取り出して、真由実さんの手を後ろで縛ってしまいました。
そしたら真由実さんは胸を隠せなくなってしまい、しゃがんで隠しているとお父さんが「おらぁ!真由実!立てよ!」と怒鳴り付けていました。
真由実さんは言われるまま立上がって、真っ昼間からホットパンツ一枚で外に立たされていました。
あの真面目な真由実さんとは思えない格好です・・・
そしてあのお父さんの下品な笑い声が常に聞こえてきました・・・

その後真由実さんはお父さんに胸をいじられまくっていました。
乳首をつまんで引っぱれたり、でこぴんされたり、コリコリされたり・・・その度に『ビクンッ』と体を震わせて反応しています。
僕が触っても中々乳首が立たないのに、何故か真由実さんはこんな状況で敏感に反応しています。

そのうち真由実さんは下も脱がされてしまい、外なのに真っ裸になっていました。
そしてお父さんが芝生に押し倒して、無理矢理股を広げると、アソコは毛が一切なくて、ツルツルの割れ目から液体が垂れていました。
その量はすごくて、うちももにもヌルヌルと広がっていました。
真由実さんは恥ずかしそうにしてるんですが、同時に凄く興奮してるようにも見えました・・・

お父さんは、「やっぱり濡れてんな!この変態!教師のくせに昼間から何やってんだ?このままおいて帰るぞ!」とからかわれていました。
僕は『なんて酷い事を言うんだ!』って思いましたけど、真由実さんは潤んだ目でカメラを見ていて、怒っているようには見えませんでした。

するとお父さんは「お前は露出が好きな変態教師だろ?あ?興奮してんだろーが!」と言いました。
そして驚いた事に真由実さんは「はい・・・興奮してます・・・」と言ったのです。
僕は耳を疑いました・・・
今まで僕が見てきた真由実さんはなんだったんだ!って言う気持ちです。

次の瞬間、お父さんはズボンのチャックを下ろして、自分でアソコを出しはじめました!
洋介君の言った通り、とんでもない大きさのモノが出てきました!
まだ全然硬くなっていないのに、太ももの半分ぐらいまでぶら下がっていました。
真由実さんの表情は変わりません・・・もう何度も見ているからなのでしょうか・・・

真由実さんは何も言われていないのに、自分から口を近付けて、手を使えない体で一生懸命しゃぶっていました。
するとお父さんのアソコはミルミル硬くなってきて、太さも尋常じゃありません。
真由実さんは見た事も無い変な顔になって、必死でしゃぶっていました。

そしてその後の二人の会話を聞いて、僕は人生最大の衝撃を受けました!

お父さん:「真由実、そろそろ入れて欲しいか?」
真由実 :「はい・・・欲しいです」
お父さん:「生がいいだろ?」
真由実 :「はい・・・生がいいです」
お父さん:「彼氏にはゴムさせてんだろ?」
真由実 :「はい・・・」
お父さん:「彼氏と俺どっちのチ○ポが欲しい?」
真由実 :「お父さんです・・・」
お父さん:「なんでだ?」
真由実 :「・・・男らしいです・・・あと・・・おっきくて・・・たくましい」
お父さん:「あんなひ弱彼氏じゃつまんねーだろ?本物のセックスできねーだろ?あいつじゃ」
真由実 :「はい・・・もの足りないです・・・だからお父さんと・・・」
お父さん:「お前は俺から離れられねーよ!そうだろ?」
真由実 :「はい・・・離れたくない・・・」
お父さん:「お前もうすぐ結婚すんだろ?どうすんだ?」
真由実 :「・・・このままじゃ、だめですか?」
お父さん:「俺に毎日犯されたいか?」
真由実 :「はい、犯して欲しいです・・・毎日、いっぱい犯されたい」

僕はショックでした・・・このビデオは昔のビデオだと思っていたら、つい最近、僕達が結婚する直前のモノだったんです!
真由実さんは僕と付合ってる時も、結婚してからも、ずっと洋介君のお父さんの性処理に使われていたんです!
僕はこんなに深く裏切られたのは初めてです・・・

お父さん:「じゃあ、ケツ出せ」
真由実 :「はい・・・」
お父さん:「うわっ、相変わらずベッチョベチョ、簡単に入るな」
真由実 :「うはあぁあ、ああああ、すっご、あああああ、裂けちゃう、イイ、ああああ」
お父さん:「どうだ?彼氏の方がいいか?」
真由実 :「いやあああ、コレがイイ、コレが好き、彼氏の良くないから、ああああああああ」
お父さん:「よーし、じゃあコレからも好きな時に犯してやるよ!うれしいか?」
真由実 :「嬉しい、すごい嬉しい、あああん、ああああああ、ずっとして、ずっと犯してええええええ、いやあああ、もうダメ、もうイク、イク、イッちゃう、ああああああああああ」

真由実さんはすぐにイッてしまいました・・・
洋介君の言っていた事は本当でした・・・僕とエッチしてもイカない真由実さんが・・・

真由実さんは生まれたての子鹿のようにプルプル震えていました。
お父さんは手に持っていたカメラを近くの高い所に置くと、今度はフルパワーでピストンをはじめました!
それは凄まじい光景です・・・
トラックの運転手をやっているお父さんのマッチョな体で、真由実さんをバックから犯しています。
そして子供の腕のような大きさのアソコが、容赦なく出入りしています!

良く見ると真由実さんのアソコから、大量のおしっこが噴き出していました。
まさしく獣に犯されてるような光景で、僕は『こんなセックスをされたら、誰だって太刀打ちできない・・・』って思いました。
自分の負けを認めるしか出来ませんでした・・・

真由実さんは立続けに「またイク、またイク、ああああ、イクあああああああ」と叫び続けて、5回も連続でイッていました。
こんな事はとても僕にはできません・・・・・

そして最後には・・・

お父さん:「俺も出すぞ、いいか、どこに出して欲しい?」
真由実 :「あああ、あああああ、また中に出して、お願い、出して」
お父さん:「お前も中出し好きだなー」
真由実 :「お願い、お父さんに征服されたいの、ああん、お願い」
お父さん:「いいけど、そろそろ妊娠するぞ?」
真由実 :「いいの!妊娠したいの!お父さんの子供産みたいの!」
お父さん:「あははは、俺はしらねーよ!」
真由実 :「いいの、真由実が欲しいだけだから、お願い出して」
お父さん:「じゃあイクぞ、いいか?いくぞ!ああああああ」
真由実 :「ああああ、出して、ああああああ、イイ、ああああああ、すっごい、ああああああああ、出して、中にいっぱい、ああああああああああ」

二人はガッチリ抱き締めあって、壮絶な中出しをしていました・・・僕は未だにゴムを付けてしかエッチした事がないのに・・・

僕は真由実さんと洋介君のお父さんの壮絶なハメ撮りを見て、放心状態でした。
今まで新婚生活で見てきた真由実さんは全くの別人だった事に気付かされました・・・

僕はその日、家に戻る事は出来ませんでした。
そして次の日は、何とか家に帰りました。
でも、普段通りに妻と接する事は出来ませんでした・・・
妻もそれに気付き、色々気を使ってくれましたが、上司とのトラブルって事で誤魔化しました。

真由実さんに対する怒りはあるのですが、それ以上に真由実さんと別れるのが恐くて、何も言い出せませんでした。
でも、真由実さんを見る度に『今でもあの巨大なモノを簡単に受け入れてるのか?そして中に出されてるのか?』と想像してしまいます。

そんな生活が1週間ほど続くと、平日の夜に真由実さんの携帯が鳴りました。
真由実さんは知らない番号だったらしいのですが、僕の前で電話に出ました。
最初はよそよそしく話していましたが、知り合いだって事に気付いてから楽しそうに話していました。
そしてその電話の相手は、今度家に遊びに来たいって言ってるようで、そんな約束をして電話を切っていました。

真由実さんに話を聞くと、相手は洋介君でした。
それを聞いた瞬間、洋介君達の計画を思い出しました・・・『ビデオをネタにやっちまおうぜ!』・・・僕は失神しそうになりました・・・
妻は楽しそうに「びっくりした!洋介君達が遊びに来たいって!懐かしいね!皆びっくりするんじゃない?」と言っていたので、僕は逃げるように「僕はその日は遠慮しとくよ!まだまだ皆に結婚した事秘密にしたほうが面白いから!」と慌てて家に居ないようにしました!
とにかく現実から逃げたい一心でした・・・

その日から僕は、家にいる間ずっと挙動不審になっていました。
妻に質問されてもどう答えていいか分りませんでした。

そしてあっという間に洋介君達が来る日になってしまいました。
妻には洋介君達に、『結婚してるけど旦那は今家に居ない』って事にしてもらいました。
僕は緊張して吐き気がおさまらないようになってしまいました。
そして、時間ギリギリで家を出ました。
1時間位マンガ喫茶で時間をつぶしていましたが、全然内容が頭に入っていませんでした。

どうしても気になってしまい、こっそり家に帰る事にしました。
妻にメールすると、もう洋介君達は来ているようでした。

僕は慌てて家に向かい、気付かれないように玄関のドアをゆっくり開けて、家に入りました。
隠れる場所が多いわけではありませんが、脱衣所に収納が付いていて、そこは大掃除の時にしか使わない物がしまってあるので、そこに隠れました。

脱衣所はリビングに近いので、壁に耳をつけると会話が良く聞こえました。
まだ洋介君達は普通に話をしていました。

それから1時間位たったのでしょうか?
皆お酒を飲んでいるようで、ドンドン声がうるさくなってきました。
そして段々話が下ネタになってきました。
僕はそれだけでも胸が苦しくなるような嫉妬に襲われていました。

洋介君達は全部で3人居ましたが、それぞれがガンガン妻にエッチな話をしていました。

「旦那とは週何回エッチしてんの?」
「先生巨乳だよね?何カップ?」
「今まで何人位とエッチしたの?」
「俺らの高校の先生でヤッた奴いる?」

洋介君達はズカズカと質問をしていました。
でも驚いたのは、妻が抵抗なく答えていたところでした・・・
僕の知ってる妻は、女友達とだって下ネタは話さないって感じだったのに・・・

そして妻は皆に乗せられるまま、『セクシーな格好してよ!』と言われて、キャミソールに着替えているようでした。
洋介君達は着替えを覗こうとしたりして、すごく盛り上がっているようでした!
残念な事に妻も一緒になって楽しそうにしていました・・・

そして妻が着替え終わると、男の「うおおおおおお」と言う声が聞こえて、その後も楽しげな声が続いていました。
何をしてるのか分りませんけど、「触らせて触らせて!」「うわっ、すっげ!」「いいねーエロいねー」「超良い感じ!」と声が聞こえてきます。

妻は「もうやだ!」「はいっ終わり!」「ダメだって!」「ちょっと!」とか言っています。
一体何が起こっているんだ!って気になってしまい、飛び出して見に行きたいのを必死で我慢しました!

そしてしばらくすると妻の声が変わりました・・・

真由実:「ちょっと!怒るよ!もうダメ!きゃああ、やだやだ!ダメッ!こら!はなして!やあああ!あんっ、ダメッ、あんっ、ダメだって、いやあああ、それ違うでしょ!あんっ、ダメ!」
男達 :「うわーー、でっけー、すっげー柔らけー、あーあ、すっげ立ってる、コリコリ、やっべー」

僕は頭がボーっとしてきました・・・

僕には妻が何をされてるのかは全く見えませんが、明らかにエッチな事をされてる感じのやり取りが聞こえてきました。
妻は嫌がっていますが、必死で抵抗してるようには思えません。
いったい妻はどうしてしまったんでしょうか・・・
洋介君のお父さんだけではなく、教え子達に悪戯されて嬉しそうにしてるように思えてきました。
僕が知っている真由実さんの清純な姿は、実は全くの偽者なんでしょうか・・・
夫である僕だけが真由実さんの本当の姿を知らないのでしょうか?

壁の向こうからは、さらに激しく妻に悪戯する洋介君達の声が聞こえてきました・・・

男達 :「うわっ、エロっ、ちょっ、先生!暴れんなよ!ちょっ、お前こっち押さえろ、脱がせ脱がせ!」
真由実:「いやあ、やだやだ、やめて!おねがい!あんっ、ダメ、ああん、はぁああ、いやあああ、そんなっ、あんっ」
男達 :「すっげー巨乳!俺ぜってー貧乳だとおもってたよ!マジで!すっげー乳首起ってるし!」
真由実:「やだああ、お願い、あんっ、ああん、やめっ、だめっ、ああん、あっ、だめええ」

妻は抵抗してるようでしたが、3人に攻められて感じてしまってるようでした。
僕は聞いてるだけでは我慢ができなくなって、静かにリビングの方へ移動しました。
リビングに入る引戸が半開きになっていたので、脱衣所にあった手鏡で反射させて覗きました!
ドキドキしまくっていましたが、直接その光景を目にしたら、心臓が止まりそうになりました。

妻は床に押し倒されて、万歳した状態で両腕を一人に押さえられていました。
そして洋介君達は、妻の両サイドに陣取って、無理矢理カットソーをまくりあげて、ブラジャーをずらして乳首を舐めていました。
妻は抵抗してるみたいでしたけど、体が『ビクンッビクンッ』と敏感に反応して、かなり大きく痙攣してるのが分りました。
そして妻の顔や、露出してる肌が真っ赤になっていました。
かなり興奮してるみたいでした・・・

そして洋介君達は、妻のズボンも無理矢理脱がせてしまいました!
あっという間にパンツ一枚にされた妻は、両サイドの二人に両足を広げられてしまい、「やめてやめて!」と叫んでいました。
この時の妻の様子を見ていたら、本気で嫌がっていたので、僕は助けに入ろうと思いました。
でも僕は喧嘩なんかしたことは無かったので、中々勇気が出なくて、すぐには動けませんでした・・・
そして心の何処かで『真由実さんがもっと抵抗して、あいつらが諦めないかな・・・』と考えていました・・・

そんな事を考えてる間にも真由実さんの嫌がる声は聞こえてきました!
「いやああ、お願いやめてええ、ホントに警察に言うよ!こんなの犯罪だよ!」と叫んでいました。
僕はいよいよ助けに行こうと思った瞬間・・・「あはぁああん、ああああん、いやああ、だめえええ、あああん」とさっきとは全然違う声で真由実さんが叫びました!

良く見てみると、一人がローターを出して、パンツの上から真由実さんのクリトリスに押し当てていました。
真由実さんは気持ち良さそうな声を出して、さっきよりも激しく痙攣して、腰をグイグイ動かしていました。
洋介君達は「うわっ、すっげー、マン汁がドバドバ出てきたぜ!」と喜んでいました。
僕はそんな妻の反応を見てしまうと、助けにいけなくなってしまいました・・・

妻の反応は僕が見た事が無いものでした・・・
あのビデオを見ていらい、洋介君のお父さんが異常にエッチが旨いだけで、僕は普通なんだって思い込むようにしていました。
でも、彼らにいじられてる妻は、お父さんの時のように激しく感じていました。
ひょっとしたら、妻は無理矢理犯されるようなシチュエーションが好きでたまらないのかもしれません・・・

妻はドンドン感じはじめてしまい、必死で抵抗の言葉を言ってるのですが、全然説得力がありません。
彼らは楽しそうに妻のパンツまで剥ぎ取って、観察するように妻のアソコを広げて見ていました・・・

「うわっ、ドロッドロじゃん!俺の彼女だってこんな濡れねーぜ?」
「先生やっぱエロいんだよ!真面目なふりしてさー、学校でオナニーとかしてたんだろ?」
「やってるやってる、すっげークリでかくなってんもん」

妻は好き放題言われています・・・
そして洋介君はいきなり妻のアソコに指を突っ込みました!
すると、それでも出来る限り抵抗していた妻が変化しました。

「お願い変な事言わないで、あんっ、あはぁあ、やめて、ほんとにやめて、ダメっ、やだあ、それだめ!、いやああ、ああん、はぁああああああ、いやああああ、だめだめ、あああああ、いやああああああ、うはぁあああああ、ダメ、出ちゃう、出ちゃうのおおおお、だめえええええ、いやあ、はぁあああ、あっ、あっ、あっ」

大声で叫んだ妻は、ブリッジするみたいな格好になって、勝手に腰を振りまくっていました。
そしてものすごい大きな声を出したと思ったら、シャワーのように大量の潮を噴き出しました!
信じられない量です。
3人共がビショビショになるような大噴射でした。

妻はぐったりして床で痙攣してイッてしまったようです・・・
もうすでに妻を押さえ付けてる必要はありませんでした。

そして今度は3人とも全裸になっていました。
3人はすでにビンビンに勃起していて、洋介君もお父さん譲りの巨根を見せていました・・・

そしてぐったりしている真由実さんの顔に股がって、口に無理矢理アソコを突っ込んでいるようでした。
悲しい事に、最初は無理矢理突っ込まれていたのですが、すぐに真由実さんは自分で頭を振ってしゃぶりはじめてしまいました・・・

あとの二人は好き勝手真由実さんのアソコをいじっていました。
ローターを使ってアソコとアナルを同時に攻められると、真由実さんは簡単に何度も続けてイッていました・・・

妻は洋介君のアソコを激しくしゃぶり、2人にアソコをいじられて何度もイッていました。
もう最初のような抵抗の言葉もありませんでした・・・
妻は激しく腰を振って、グリグリと男に押し付けるようにして、もっと触って欲しいような態度に見えました。

僕はついつい見入ってしまい、少し扉から顔を突っ込んで直に見ようとしていました。
すると、洋介君が「やべっ、俺ちょっとトイレ」と言って、すぐにこっちに向かって歩いて来ました。
僕は驚いて身動きが取れずに固まってしまいました!
そして洋介君に思いっきり見つかってしまいました!

もちろん洋介君は何故僕がここにいるのか分りません。
「うわぁあ、は?なんでここにいんの?お前覗いてたのか?まじで?」みたいな感じでガンガン聞かれました。
洋介君はたぶん、この前の同窓会の時に真由実さんを犯っちゃう話をしていたので、僕が後を付けてきて、こっそり覗いてたもんだと思ったらしいのです。
僕は真由実さんと結婚してる事なんか言えませんでした。
それどころか喋る事も出来ませんでした。

僕は洋介君にリビングに引っ張り込まれました。
他の2人もびっくりしていましたけど、一番びっくりしていたのは真由実さんです。
青ざめた顔をして、顔を伏せてしまい、一切こっちを見ようとしませんでした。

洋介君は僕に「なんで今日俺らが来るの知ってんの?」と聞きましたが、僕は「何となく・・・今週かなって思って」と訳の分らない事を言ってしまいました。
今考えれば、そこで『ここは僕の家だ!』って言えば、ひょっとしたら彼らは帰っていたのかもしれません。
でも、その時は知らないふりをする事を選んでしまいました・・・

真由実さんもそれに気付いて、僕とは関係ない事にしていました。

すると洋介君は「まぁいいや、ついでだからお前にも見せてやるよ!先生もイキまくりで興奮してるから!」と言って、続きをやろうとしていました。

あっという間にまた3人に体を取り囲まれてしまった真由実さんは、さすがに僕の手前、「お願い!もう止めて!帰って!お願い!本当にお願い!」と必死で抵抗していました。
でもさっきまで散々イキまくっていた女の言葉なんか誰も聞きません。
「はぁ?何言ってんの?スケベなくせに!このマン汁見てみろよ!」と言われていました。
床はビショビショに濡れて、アソコからは練乳みたいな本気汁が出ていました。

そしてまた指を突っ込まれてかき混ぜられると、抵抗のセリフも薄れていきました。

「いやあああ、止めて!あああんっ、はぁああああ、ダメ、ダメええええ、お願い止めて!あんっ、あああああん、ああああ」

あっという間に真由実さんは腰を振りはじめて、ガクガクと痙攣して、イク寸前でした。
そして「ごめんなさい、ダメなのおお、ごめんなさい、ああああ、ダメえええええ、イクうううううう」と叫んで、潮を噴きまくってイッてしまいました・・・

洋介君達は『ごめんなさい』の意味が分らなくて、「こいつ何言ってんの?」と爆笑してました。

そしてまだ痙攣がおさまらない妻の口に無理矢理アソコを突っ込んでしゃぶらせていました。
その時洋介君は僕に、「お前そこでオナニーでもしてろよ!いいおかずだろ?」と言いました。
屈辱的でした・・・洋介君は何も知らないのですが、妻が他人のフェラをしてる姿で、亭主の僕がオナニーをしろって言うのです・・・
妻は素直にしゃぶらないので、洋介君は頭を引っ叩いて、「お前さっきみたいにやれよ!」と少し怒鳴りました。
妻は恐くなったのか、素直に自分から頭を振っていました。

そして他の2人が「入れちゃうよ?」と言うと、妻に挿入しようとしました。
すると洋介君は「2人で一緒に入れれば?」と言い出しました。
妻は逃げようとしましたけど、2人に押さえられて、無理矢理アソコとアナルに入れられてしまいました。

僕がびっくりしたのは、アナルの方にすんなり入ってしまった事です。
それどころか、最初から気持ち良さそうな声を出していたのです。
洋介君は「どうだ?旦那とやるよりいいだろ?」と僕を目の前にして堂々と聞いていました。
真由実さんは僕がいるので答えませんでしたけど、僕がいなかったらどうなるのか分らないぐらい感じていました。
そして30秒もたたないうちに、「いやあああああ、イクううう、イッちゃう、だめええええええ、イクううううううう」と叫んで、大量の失禁をしながらイッてしまいました。
僕は妻のあんな顔を見た事がありませんでした・・・

そして2人は妻がイッても関係なく腰を振りまくると、妻は狂ったように叫びだして、「ああああ、おかしくなるううううう、おやああああああ、またイク、またイッちゃうううううう」と叫び出しました!
そして洋介君が「だから!旦那なんて比べものにならねーだろ?」と聞くと、ショックな事に「イイ、これすごい!こっちのが気持ちイイ、すごいイイ、いやああああ、イク、こっちのが好き、こういうのしたかったのおおおお、イクううううううう」と言ってまた激しく絶頂に達してしまいました・・・・・

そしてそれから1時間近く2人に突かれまくって、10回はイッていました。
途中から僕がいる事なんか忘れてしまったのか、開き直って楽しんでいるのか、僕を完全に無視していました。

途中、洋介君が「こいつのもしゃぶってやれよ!」と言われて、妻は僕のモノをしゃぶりました。
恥ずかしいけど僕はビンビンになってしまいました。
そして洋介君と交互にしゃぶっていました。
すると洋介君は「どっちのが欲しい?」と真由実さんに聞きました。
ハッキリ言って僕のは洋介君の半分以下の大きさです・・・妻は何も言わずに洋介君のをしゃぶりました・・・
そしてしだいにフェイドアウトするように僕のアソコを手から放して、洋介君のだけをしゃぶりはじめました。

洋介君は笑いながら「俺のがいいか?」と聞くと、妻は頷きました・・・かなりの衝撃でした・・・
洋介君は「なんで?」と聞きました。
妻は言いにくそうに小さい声で「大きいから・・・」と言いました。

洋介君は満足そうに笑うと、妻を立ちバックで犯しはじめました。
まさか目の前で激しく揺れる妻の巨乳を見る事になるとは思いませんでした。
妻は僕とは反対の方を見て、ガンガン感じていました。

洋介君が「どこに出して欲しい?」と聞くと、即答で「なかああああ、中に出して、中にだしてえええええ」と言っていました。

そうして妻は3人にそれぞれ3回づつ犯されて、何十回とイカされていました。
その日の夜中に全部が終わると、僕を残して3人は帰って行きました。
妻はだらしなく股を広げて床に寝ていました。
股ぐらは精子まみれで、顔も体も精子で汚れています・・・

その日は何も会話が出来ませんでしたけど、次の日からぎこちない会話をしていました。
僕は怒る事も出来ませんでした。
真由実さんも開き直ったのか、しばらくすると「今日、洋介君がくるって・・・」と言うと、その日は僕に家に居ないように言ってきました。
僕はまたこっそり家で様子を聞いていると、妻は別人のようにたっぷりエッチを楽しんでいました。

それから今日まで、妻は色んな人に犯されて楽しむようになってしまいました。
でも、僕は離婚を切り出せないでいます・・・

【浮気】黒棒奴隷【不倫】

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美保は先日学生時代から付合っていた亮と別れをとげた。 亮は短大に入学してから、今現在美保が保母の職業につくまでの2年と少し付合った相手で、美保の初めての交際相手であり、始めてSEXした相手でもある。 最近は社会人になった美保が大学生の亮を幼く感じていたのは確かだが、それは別れの直接の原因では無かった、別れの原因はそれとは関係の無いところで美保に新しい恋人いや、パートナーができたからである。

 美保は亮と別れる数週間前、亮の部屋で亮と共に洋モノのAVを見ていた。 そこには無修正の黒人男性のペニスが、白人女性のヴァギナに窮屈そうに突き刺さっており、ペニスは白人女性の中に収まりきらない部分が殆どだった。 白人女性は身長が149cmと小柄な美保と比べれば随分と大柄であるはずなのに、画面の中では恐ろしく巨大な黒いペニスとのコントラストによりまるで子供の様に小さく映えた。 ビデオはいつものように興奮した亮に押し倒されることによりほんの数分しか見ることができなかったし、美保自身その巨大なペニスに特別な感情を抱いたわけでは無く、もう随分と長い間変わっていないいつも通りの流れのSEXに美保は十分満足していた・・・・・はずだった。

 それから数日後、美保は高校時代の悪友と飲んでいた、その日の美保は社会人になってからのストレスと明日から保育園の夏休みという開放感からか、飲めない酒をかなりのハイペースで飲んでおり、かなり酔っていた。 そしてひょんなことから話はSEXの話題になり、何の気無しに美保は先日見たビデオの話を話題にした。「黒人さんのって凄いよねー、びっくりしちゃったよー」 悪友の理沙は暫く美保の話を大人しく聞いていたが、悪戯っぽくニヤリとすると、「じゃあ黒人のはホントに大きいのか確かめに行こう!」 と言い出した、 さすがに酔っているとは言え、貞操観念が高い、と言うよりも男性を亮しか知らず、初心な美保がその誘いに乗るはずも無かった、 しかし、理沙は美保の断わりを無視して続けた、「んーそっか、残念、でもアレの大きいかどうかは別として黒人の人って面白いよ、私こないだちょっとしたきっかけで友達になったんだ、夜行性の奴だし、これから誘って一緒に飲んでみよっか?」 と、言うと美保の返事を聞かずに理沙は携帯で片言の日本語と片言の英語で楽しそうに喋り出した、「丁度近くで飲んでてあと15分くらいでこっちに来るってさ、この狭い居酒屋じゃあいつらには窮屈だろうから外で待ち合わせしたよ、行こっ。」 そう言うと理沙はさっさと会計を済ませ店の外に出てしまった、こうなったら美保はもう理沙に着いて行くしかないのが学生の時からのパターンなのだ。

 まぁ理沙が良い人って言うんだから大丈夫だよね・・・

 美保も理沙の後に続いて店を出て、待ち合わせ場所のビルの前に向かった。 待ち合わせの時刻丁度に表れた二人の男は二人とも身長が190cmはあるであろう大男だったが、片方の男こそ鋭い表情の男だったが、片方の男の顔は何となく愛嬌のある人なつこい顔をしていて、どんな人が来るのかドキドキしていた美保もホッと胸をなで下ろした。 4人は2人の黒人男性の行きつけだという洒落たショットバーに入った。亮とのデートはいつも居酒屋かファミレスだった美保はその洒落た雰囲気に少し気後れした、それを察したのか鋭い顔をした方の男、ウィルが「大丈夫?もう随分と酔ってるんじゃないの?それに君は子供だろ?お酒なんて飲んで良いのかい?」 と流暢とは言えない日本語で話し掛けて来た、「大丈夫、それにこう見えても私は21才で立派に成人してます!」「そうか、それは失礼なことを言ったね、じゃあお詫びに一杯奢るよ、21才の立派なレディに相応しいのをね。」 と言うとウィルはバーテンにいつものやつをと注文した。「美味しいー、それに飲みやすい。」 出て来たカクテルは飲み口こそ甘く飲みやすいがアルコール量は半端では無く、それを知らずに2杯3杯と飲めば酒の強い人間でも前後不覚に陥るようなものだった。 美保はそんなことは知らずに薦められるがままにそれらのカクテルを4杯、5杯と空にしていった、理沙の方も愛嬌のある顔の方の男、ケビンに薦められるまま同じようなペースで飲んでいた。 2時間もたったころ、美保と理沙は自分の足で立てない状態に陥っており、判断能力も著しく落ちていた。 ウィルとケビンの部屋で休んで行きなよ、という言葉を遠くに聞きながら、記憶の無いままウィルのマンションに運び込まれていた。

「ん・・・、ここ何処?確か理沙と飲んでて、その後・・・ん・・とりあえず今何時くらい?」 朦朧とする意識の中で時計を探そうと目を開けた瞬間、美保の目に飛び込んできたのは二人の屈強な黒人男に抱かれる親友・理沙であった、理沙は椅子に座ったウィルの上でウィルと同じ方向を向く形で跨がっており、その股間では、あのビデオのそれよりも遥かにに巨大で黒いペニスが、ビデオの白人女性よりも華奢で小さな理沙の性器に深々と突き刺さっていた。 美保の方を向いている理沙の顔はだらしなく口を開き、目の焦点は定まっておらず、時々「アッアッ」と呻き声か喘ぎ声かわからない言葉を発するだけだった。 その光景はビデオ等とは比べ物にならない程おぞましく、醜悪なものだった。

「いゃーっ!」 思わず美保は悲鳴を上げた、 それを聞いたウィルは「お、もう片方のビッチもお目覚めみたいだぜ。良かったなケビン、お前あっちのビッチを気にいってたもんな。」「あぁリサも良いけど、あっちの方が俺はそそるね。」 そう言うと二人は美保の方に視線を移しニヤリと笑った。「じゃあどうする?さっきからリサはもうイっちまって全然反応しないぜ?放っておいてすぐあっち喰っちまうか?」「いや、何でもリサの話だとミホは黒人がどんだけでかいのか知りたいらしいからよーく見せてやろうぜ、黒人のコックがどんだけデカいのかを。」「OK」 そう言うとウィルはもう殆ど意識の無い理沙の体を子供におしっこをさせるように持ち上げた、同時に今まで理沙の中に収まっていたウィルのペニスがズルりと理沙の中から姿を表した。そして栓を抜かれた理沙の性器からはウィルとケビンの夥しい量の精液がどろりと流れ出た。「HA!こりゃ凄ぇな、妊娠しちまうんじゃないか?リサは?」「ケビン、お前の方が1回多く出してんだから責任取ってやれよ」 理沙を抱えたウィルが笑いながら言った。

 ウィルに抱えられた理沙は美保の目の前まで来ても空ろな表情のままで、恐ろしく巨大なウィルのペニスが進入した瞬間、ほんの少し小さな声で呻いた。

 高校時代は身長も170cm近くあり水泳をで引き締まった小麦色の体で、女子校ということもあり下級生の女の子から何度か告白され、美保の中では亮よりも男らしいイメージだった理沙もウィルの腕の中ではとても小さく、そして白く見える。

 ウィルは理沙の体を上下に動かした、おしっこの体勢のまま挿入された理沙の性器はウィルのペニスを受け入れるが為のように異常な程に濡れていた、「ミホ見えるかい?どうだい?黒人さんのチンポは。もうすぐミホのプッシーにもこれをぶち込んでやるぜ。」「いや・・・いやー!」 恐怖にかられその場から逃げ出そうとした瞬間、ケビンの手が美保の腕を掴んだ。「逃げられるわけないだろ?」「ウィル、さっさと済ませちまえよ、ミホが待ち草臥れちまうぞ。」「OK」 ウィルはそう言うとニカッと笑い理沙の体を物凄いスピードで上下に持ち上げたり下ろしたりし始めた。まるでそこに理沙の体は無く、自分の右手だけでマスタベーションを行っているかのようだった。理沙の肉壁は引き千切れそうな程にウィルのペニスに絡みついていた。 美保の耳にはウィルのペニスと濡れた理沙の性器が擦れるヌルリヌルリと言う音と理沙の鈍い喘き声だけが届いていた。 そして一気にウィルの動きが早くなった瞬間、ウィルの巨大なペニスが理沙の中で爆ぜた。「ふぅ・・・」 そう言うとウィルはペニスを引き抜き理沙の体を床に置いた、理沙はピクリとも動かない、まるで理沙の周りだけ時間が止まったかのようだ、ただ理沙の性器から流れ出る大量の精子だけが時間が止まってはいないことを示していた。 アルコールが残り、その上恐怖で正常な判断ができない美保でも妊娠の二文字が頭を過った、しかも理沙はこれまでに二人の精液を数回その体内に受け入れているのだ。

「さて、今日の主役の登場だ。存分に確認して行ってくれよ、黒人さんのチンポの大きさを。」 ウィルは既に3回も射精したはずなのに全くその逞しさを失っていないペニスを見せつけるように美保に言った。「いやぁー!!」 美保は恐怖にかられて叫んだ、二人の股間にそそり立つ2本の巨大なペニスも、二人の巨大な体躯も、そして彼等に犯されたら間違い無く妊娠してしまうであろう事実もその全てが美保に恐怖として襲い掛かった。「いや、いや、いやぁ・・・・」 美保は必死にケビンの手を振り程こうとした、しかし美保の力でケビンの手を振りほどけるはずも無く、逆にケビンの太い腕に簡単に体を引き寄せられてしまった。「ミホ、何も怖がることは無いんだよ?君は眠っていたから分からないかも知れないけど、リサだって最初は少し脅えていたけどほんの少ししたら物凄く悦び始めたんだ、まるで盛りのついた雌猫みたいにね。君もちょっと我慢すればすぐにそうなるさ。な、ウィル?」「あぁ、リサはとても可愛い子猫ちゃんだったぜ、俺達のコックが欲しい欲しいってニャーニャー鳴いてたからな。」 ケビンとウィルは下卑た笑みを浮かべながら美保を頭のてっぺんからつま先まで舐めまわすように眺め始めた。 美保の美しい黒髪も、黒く潤む瞳も、白く透き通るような肌も、膨らみかけの少女の様な乳房も、全てが二人の黒人の性欲を高ぶらせる為の条件を満たしていた。「なぁミホ、君はホントに素敵だよ、君みたいな女性をゲイシャガールって言うんだろうな。」 そう言うとケビンはさっきまで万力のような力で美保の腕を掴んでいた手を美保の顔に移し、優しく髪を撫でた。 そしてその手に再び力を込め、美保の顔を自分の顔の方に持って行った、「んんっ」 ケビンの分厚い唇が自分の薄い唇に重ねられた時、美保は思わず呻き、その唇を剥がそうとした。しかし、美保の顔は顔と同じ位の大きさはあろうかというケビンの手によってがっちりと押さえ付けられている。 美保が顔を動かせないのを良いことにケビンはさらに美保の口の中を己の舌によって犯し始めた。 ケビンの舌はまるで別の生き物のように美保の口の中を動き回り、蛇が獲物を捕えるようしにして美保の舌を搦め取っていった。 ケビンによって頭部をしっかり押さえられている美保には外部の音は全く聞こえず、己の口内で発生する舌と舌が絡みあう音、だ液が口内に流れ込んで来る音だけが美保の頭の中に響いた。 ジュル・・ピチャ・・ジュ・・レロ・・・・ ケビンのキスは執拗に続き、美保の感覚は、触覚は舌が運んで来るケビンの舌の感覚、聴覚は舌と舌とが絡み合う音、嗅覚はケビンの黒人独特の体臭、そして視覚にはケビンの鋭い目だけが映っていた。 ただでさえ異常なこの状況の中、五感を奪われた状態で美保がいつまでも冷静な状態でいられるわけが無かった、そしてそれはケビンがキスをし始めてから20分程がたった時に訪れた、「ハァ・・・・ッ・・・」 美保自身は気付いていないかもしれないが、確かにそれは雌が雄を受け入れる時の合図だった。もちろんケビンとウィルがその合図を見のがす筈は無く、ケビンと美保のキスシーンをビールを片手に眺めていたウィルがビールをテーブルの上に置き、美保の横に腰を下ろした、そして美保の首筋に舌を這わせ始めた。「ひぁっ・・・」 美保の声が漏れる、しかしそれは驚いたせいで発せられたものでは無く、首筋に何かスイッチがあってそこを押したから出された声のようであった。 そしてそのスイッチは間違い無く雌としての本能を刺激する種類のスイッチだった。ウィルの舌はナメクジのように美保の首筋から肩、そして小さな乳房へと這って行った。「うぅんっ・・・」 ウィルの舌が美保の乳房を這い始めた時には美保自身も己の体の変化に気付いていた。先ほどまでの恐怖が消えてしまっているのだ。 そしてその変化は唇を重ね合わせているケビンにも分かる形ではっきりと表れた、さっきまではケビンの舌にただ身を委ねていただけだった美保の舌が貪欲にケビンの舌を求め、自らケビンの舌に絡み付いてきたのだ。「んん、私変になってる・・・こんなことダメよ・・・ダメに決まってる・・・」 そう頭では分かっていても体は従ってくれなかった、それどころか美保の薄い唇は自らのだ液でべっとりとなりながら淫らな音をたててケビンの分厚い唇に吸い付いていくのであった。「頃合だな・・・」 ケビンは美保の頭を押さえていた手を放し、美保の手を握り、恐ろしく巨大なペニスに手を触れさせた。「ひっ・・・・」 美保は一瞬手に触れたそれが何か分からなかった、唯一知っている亮のものとはあまりにも違い過ぎていたからだ。そして手に触れたものが何かを理解した瞬間、驚きの悲鳴を上げたのだ。 しかし、その驚きは一瞬でかき消された、美保は一瞬でそれが自分に今まで経験したことの無い快楽を与えてくれるものだと理解したのだ。 美保はケビンと唇を合わせたまま、右手に触れたそれをどうすれば良いのかをうっとりと何かに陶酔した目で尋ねた。答えはわかっていた、ただ美保はケビンの許しが欲しかったのだ、それを自由にして良いと言う許しが。 ケビンはそのうっとりとした目から美保が自分の肉奴隷に堕ちたことを悟り、わざとらしく、「どうしたんだいミホ?何か言いたいことでもあるのかい?それとも怖いかい?何ならもう止めても良いんだよ?僕らだってレイプをしようとは思わない。なぁ?ウィル?」「ん?あぁもちろんさ。」 美保の桜色に染まった肌に舌を這わせていたケビンも顔をあげて返事をした。 もちろん美保がここで止めることを望まないことは二人とも承知していた。「さぁどうする?もう時間も遅い、帰るなら車で送るよ。」 ケビンはさらに続け、さっきまでは絶対に剥がれなかった唇を美保からさっさと剥がし、立ち上がってしまった。 美保は一瞬躊躇ったが、次の瞬間、あっさりとケビン達の望む返事を返してしまった。それもとても分かり安い形で。 ケビンが立ち上がったことにより、座っていた美保の目の前にきた凶悪で巨大でそして抗いがたい程セクシーなケビンのペニスに美保はその薄い唇をそっと重ねた。 それはまるで私は貴方の奴隷ですと何かに誓う儀式のようだった。 ケビンは黙って美保を見下ろしている、ケビンとウィルにはさっきまでほんの少しの遠慮も無くなっていた。

 ウィルの太い指が遠慮なくズカズカと美保の性器をなぞり、一番敏感な小さな肉の突起を弄び始めた。 ニュルニュル・・・・・ みるみるうちにウィルの指は美保の蜜液によって黒光りしだした。「んっ・・・そこダメ、おかしくなっちゃぅう・・・」 そんなことはお構い無しにウィルの指は美保の体内を掻き混ぜて行く、ウィルの指が動く度に美保の体を今まで感じたことのない快感が突き抜けて行った。「ひあぁ・・・」 美保が軽い絶頂感を迎えたことを察したウィルは美保に目で合図した。 ケビンのペニスがお留守になっているぞ、と。

 美保は細い美しい指を大事な宝物を触るようにケビンのペニスにそっと這わせた。

「大きぃ・・・それに熱い・・・・」

 美保の指先に力が篭って行く、美保の小さな手では両手を使って包み込んでもとてもそれを覆い隠すことなどは出来ない。 申し訳程度に隠れた黒いペニスに這わせた手をゆっくりと美保は動かして行く。 美保の目にはケビンのペニスしか映っていない。 ケビンとウィルが美保を性欲奴隷として蔑んだ目で見ていることになど全く気付かない。 美保の手が動いて行くごとにペニスは硬度を増して行く。 さっきまででも十分美保の手首と同じ位の太さはあったであろう、大きさも際限なく増して行く。 ほんの数時間前の美保であればあれば気絶していたであろうが、今の美保にとってそれは何ものにもか得難い宝物のように見えていた。 下を向いたまま大きくなり続けていたペニスが、まるで何かを促すように天に向かって反返り始めた。 美保は手を止め、ケビンの顔を見た、ケビンは何も言わない、ただ美保の顔と自分のペニスを交互に見比べているだけだ。 ペニスは丁度美保の美しい顔の前で反返るのを止めた。 美保はその小さな唇でケビンの巨大なペニスを受け入れるべく、必死で口を大きく開けた、ひな鳥が親鳥の運んで来る餌を貰う時の様に、それが無いと生きていけないかのように。 しかし美保の口は巨大なペニスの亀頭の先端をくわえこむのやっとだった。 美保の口からはペニスを口内に受け入れる為の潤滑油としてだ液が止め処なく溢れている。ペニスで口を塞がれている為、大量のだ液はだらしなく頬を伝って滴って行った。 その時だった、「うぉぇっ」 ケビンが美保の頭を両手で鷲掴みにし、美保の口内奥深くにペニスを乱暴に捻りこんだ。 ズッポリと口内奥深くに突き刺さったペニスで美保はむせ返った、しかしケビンはまったくそれを意に返さず美保の頭を前後に揺らし続けた。 そして美保の咳が止まるころ無言でペニスを引き抜いた。「さぁそろそろお前のマ○コに俺のチンコ様をぶち込もうか?」 既にケビンにはさっきまでの美保を思い遣るようなそぶりは無い。 ただ自分のペニスを恵んでやると言った態度だ。「欲しくねぇか?それなら別に良いぜ?」「ほ、欲しいです・・・・」「What?何を?何処に欲しいんだ?ちゃんと分かるように言ってくれよ」 ケビンは意地悪く言った。 美保がほんの僅かに残った最後の羞恥心のせいか口籠っていると、「私のプッシーにケビン様のビッグなコックをぶち込んで下さい、だろ?」 美保にそんなことが言えるわけが無かった、そう、さっきまでの美保なら・・・「美保のプ、プッ○ーにケビン様のビッグなコックをぶ、ぶち込んで下さい・・・」 それを聞いてケビンは満足げに笑った、「OK、OK、最初からそう言えば良かったんだよ、じゃあ来いよ」 そう言うとケビンはその大きな体を目一杯広げた形で床に大の字になった。 美保は体を動かす覚悟を決めようと一瞬躊躇している間に美保の体は宙に浮いた。 ウィルに先ほどの理沙のようにおしっこポーズで持ち上がられたのだ。 そして大きく広げられた美保の股間は先ほどから執拗に続けられていたウィルの指での愛撫によりお尻を伝ってたれて行く程に蜜液が溢れ出ていた。 しかし、いくら濡れているからと言っても今まで平均的な日本人の、しかもたった1人のペニスしか受け入れたことの無い、美保の性器がケビンの受け入れる為にはそれ相応の時間をかけなければならないはずだった。 しかし、そんな美保の思いもウィルによってあっさりと打ち砕かれた。 ウィルはおしっこポーズで持ち上げた美保の体を最短に距離でケビンのペニスに突き刺したのだ、「いぎぃいい・・・・・いいっ・・・」 美保の声にならない声が部屋に響いた。 しかしケビンは美保にずっぽりとはまりこんだペニスを激しく振り動かし、ウィルもまた持ち上げた美保の体を上下に動かした。「いぎっ、いぎっ、いぎっ」 美保の顔は先ほどまでの理沙の顔と同じく目は空ろになり、口は半開きになり、だらしなく涎が垂れ流れていた。「どうだ?ジャップの男と付合ったって一生得られない快楽だろ?」 ウィルはその言葉が美保に届いていないのを承知で言った。「はぁ、はぃ、気持ち良いの、気持ちいいのぉぉ」「驚いたね、俺のをぶち込まれて最初から感じまくってるジャップなんて初めてだぜ。」「じゃあもう俺が上下に動かすアシストをしてやることも無いな。」 そう言うとウィルは美保の体から手を放した、 重力に従い、ケビンのペニスに串刺しにされる美保、 先ほどまで美保の体内に収まり切らず、美保から流れ出る蜜液を滴らせていた部分が一気に美保の中に隠れる。「がぁ!!・・・・」 美保の体を激痛が流れる、しかしそれも次の瞬間には恐ろしい快楽になっていた。 美保の腰は美保の体から独立したパーツのように前後に激しく動き、貪欲に性器内の巨大な異物から快楽を得ようとしていた。 さらにそれだけでは飽き足らず、小さな肉の突起をケビンの臍の部分にこすりつけさらなる快楽を得ようとしているのだ。「気持ちいぃのぉ、おっきいぃのぉ、んん、あぁ」「ウィルのも欲しいのぉ、ちょうだい、美保の口にちょうだい・・・」 美保に理性など残っていなかった、 先程までは甘い香りのする息を吐き出していたその口は本能が発せさせる喘ぎ声と、巨大なペニスを受け入れる為だけの器官になったのだ。 貪欲に腰を動かしながらも、美保はとても入り切らないであろう、ウィルのペニスに舌で自らのだ液をべったりと塗り付け、テラテラと輝くその肉棒に一心不乱に舌を這わせた続けた、ウィルが望めば玉袋も、そしてアナルにも舌を這わせた。 決して清潔そうには見えないウィルの尻にその美しい顔を埋め、ウィルの尻の穴の中に舌をねじ込み、右手では自分のだ液でヌルヌルになったペニスを扱くことを忘れない、そしてペニスが突き刺さった腰を動かすことも。 やがて、ウィルのペニスが美保のだ液よりもウィルの我慢汁でヌルヌルになり始めた頃、ウィルが絶頂を迎えようとしていた。「出すぜ、有り難い黒人チンポからでるザーメンだ、全部飲み干せよ!」 そう言うとウィルは自らのペニスを美保の顔の前に持って行った、 美保がそのペニスの先に愛おしそうに口をつけた瞬間、ウィルの巨大なペニスが弾けんばかりにさらに巨大になり、信じられない量のザーメンが美保の口の中に流れ込んできた。 亮にはさせたことが無かった口内射精、しかし美保は初めての口内射精にも関わらずウィルから放出させられたザーメンを一滴も零すことなく、その生臭い液体を飲み干した、そしてそれが当たり前であるかの様に、ザーメンと我慢汁で汚れたウィルのペニスを舌で清めていった。

 ウィルのペニスを清め終わった時、ケビンも終焉を迎えようとしていた、「出すぜ、どこに出して欲しいか言ってみろよ!」「マ○コ、マ○コ、美保のマ○コに出して、美保のマンコは黒人チンポの精液便所なのぉーーー!!」 美保がそう絶叫すると同時にケビンのペニスから熱くドロリとしたザーメンが美保の体内奥深くに注ぎ込まれた。 美保の体内から引き抜いたペニスを当然の様に美保の顔前に持って行き舌で浄めさせるケビン。「こいつは良い便所が見つかったもんだぜ・・・・・」ケビンの巨大なペニスを舌で清めながら従順な瞳でケビンを見つめる美保をみながら二人の黒人達はほくそ笑んだ・・・・・・

 激しく上下される美保の肉壁は先ほどのまでの何ものの進入も許していなかったような、美しい桜色から一瞬で黒人達の肉便所として相応しい赤黒い色に変わってしまったかのようのにも見えた。意識を無くしかけている、いや、快楽だけが意識を支配しようとしている中で、美保の性器はその役割を果たすべく止めどなく蜜液を流し続けていた。

【人妻】千夏さん【浮気】

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私が不倫している相手というのが、実は近所に住む家族ぐるみでお付き合いしている奥さんなのです。その人は千夏さんといい、私より3歳年上の36歳です。
千夏さんと不倫の関係になったのは、ある熱い夏の日でした。
小学校に通う娘の彩花と、千夏さんの娘さんと仲が良く、映画や遊園地などに一緒に付き添いをしたり、お互いの家にお泊りをしているうちに家族ぐるみでお付き合いするようになりました。
そして、夏休みに海に行こうということになったんです。
久しぶりに見た妻の真由子の水着姿にも興奮させられましたが、千夏さんのビキニ姿も思わず見惚れるほどのナイスバディでした。
2人のお子さんを出産したのにあまりボディラインがくずれておらず、貧乳な妻とは対象的な巨乳でした。
砂浜を走るたびに揺れるバストに釘付けになってしまい、年甲斐もなくイチモツが大きくなってしまったほどでした。
朝からはしゃぎまくっていた子供たちは夕方前には遊び疲れたらしく、夕食を前に寝てしまいました。
それで夕食は大人だけで楽しみましょうと、急遽、宴会場をおさえてもらいお酒を飲みながら会社やご近所さんたちの悪口を言ったりして、かなりお酒が入りました。
一旦、お開きになり、酒に酔った妻を宴会場から部屋に連れていき、私は酔いを醒まそうと、夜の海岸に行きました。
事件が起こったのは、その後でした。 
火照った頬を撫でる海風が気持ちよく、都会では見られない星空に、少しいい気分になっていると、背後から話しかけられました。
振り向くと、浴衣姿の千夏さんがいて、
「もう少しいかがですか?」
と缶ビールを出しました。

旦那さんも酔いつぶれていびきをかいて寝てしまったので、ふらっと出てきたら私を見付けたということでした。
昼間も夕食の時も妻の手前、あまり見ることはできませんでしたが、月明かりの下で見る千夏とても色っぽく、髪をアップにしたうなじも、少しはだけた浴衣からチラリと覗く艶かしい太もも、赤くなった頬、すべてが魅力的でした。
とても、年上の女性とは思えない、いえ女盛りの大人の女の魅力が溢れている人でした。
私は、そのセクシーで色っぽい千夏さんの体を見ているうちに、昼間の時よりも、ムクムクとイチモツが大きくなっていくのを感じました。
それと比例するように、心の奥底に眠っていたスケベ心がふつふつと沸き上がり、辛抱たまらないという状態になっていました。
ふいに無言になった私を不審に思ったのか、
「どうしましたか?」
と気遣ってくれましたが、私は隣りに座っていた千夏さんの肩を抱いて、キスしてしまいました。
しばらくはビックリした様子で、私の唇を受け止めていましたが、千夏さんの口に舌を差し伸ばした瞬間、我に返ったのか私の胸に手を当てて突き飛ばしました。
立ち上がって走り去ろうとする千夏さんの手首を掴むと、
「ごめん、でも、千夏さんのことがずっと…」
と言い、今度は抱き締めました。
千夏さんは「悪い冗談は止めて」「酔ってるの?」「私たち結婚しているのよ」などと私を制止しようとしますが、固く大きくなったイチモツを千夏さんの下腹部に押し付け
「千夏さんが欲しい」
と言って、再びキスをしました
最初は軽い抵抗をしましたが、力強くギュっと抱き締めて強引に舌を差し入れると、千夏さんは震える舌でそれに応えるように私の舌に吸い付いて、絡めてきました。
私は豊満なお尻を撫でながら唇を強く押し当て、舌で千夏さんの口内を愛撫しました。すると、千夏さんも私を抱き締める力を強めてきました。
私たちはお互いの唇を、舌を貪るように夢中で絡め合い、唾液を交換し合いました。
私は攻めところと思い、お尻を撫でながら浴衣の裾をめくろうとすると
「ここじゃいや。ここじゃ…」
と私の手を押さえて、俯き加減で言ってきました。
私はダメかとも思ったのですが、千夏さんの手を取ると車に乗り、少し離れたモーテルに移動しました。
車内は無言のままでしたが、私たちはずっと手を握り合っていました。
 部屋に入ると、千夏さんは少し照れた様子を見せましたが、手を引くと私の腕の中に身を寄せて、再び唇を重ねました。
優しく抱き締めると、耳やうなじに指を這わせ、首筋にキスをしました。
そのまま浴衣の前をはだけようとすると、
「あ、で、でも…」
と戸惑いを見せましたが、私は浴衣から露出した白いブラの谷間に顔を埋めてミルクのような甘い香りを胸いっぱいに吸い込みました。
「あぁ、千夏さん…」
ブラを押し上げると、Fカップはありそうなおっぱいに私は年甲斐もなく、まるで子供になったようにむしゃぶり付きました。
千夏さんのバストは、妻のそれとは比べものにならないくらい見事なもので、陽に焼けて赤くなった肌と水着で覆われていた部分のコントラストがたまらなく、そして子供2人を育てたと思えない小振りでピンク色の乳首が一層興奮させました。
千夏さんは乳首が感じるようで、軽くつまみながら指先でこねてあげると、体をヒクヒクさせながら艶やかな声を震わせます。
私は千夏さんの体にキスをしながら唇を下ろしていき、へそやわき腹を舐め、しっとりと湿ったショーツの上から一番敏感な部分に鼻を押し付けました。
深く吸い込むたびに、千夏さんから発散される甘酸っぱいような、少し生臭いような、それでいて私を興奮させる香りが鼻腔いっぱいに広がっていき、そのままイチモツへ伝えていきました。
私は千夏さんの香りや反応、喘ぎに初体験の時のような、異常なほどに興奮していました。イチモツは完全にエレクトし、尿道からはガマン汁が溢れていました。
鼻を押し付けながらショーツの上から千夏さんの敏感なところに舌を這わせたり、舌先で突付いたり、時には指先でバイブレーションさせたりしました。
「ああ、恥ずかしい…。あ、あ、そ、そこ、あぁぁ、そこが、き、気持ち、いいい、あーっ!」
私の愛撫で感じた千夏さんの口からは、清楚な顔立ちからは想像できないような淫靡な喘ぎが発するようになってきました。
私は完全に千夏さんの前に跪き、ショーツを下ろすと激しく貪りつきました。ネトっと潤ったワレメを舌で小陰唇をこじ開けるように往復させ、クリトリスに吸い付くように舐めました。
「あっ、ああぁ、感じちゃう…」
私は千夏さんの反応に合わせて、過敏な反応を示した性感帯を強弱をつけて愛撫し続けました。
膣の中を指でかき回すと、ジュブジュブと卑猥な音を出し、指の出し入れを続けると、
「だ、だめ、あ、で、出ちゃう、出ちゃうわ、あぁぁぁー!」
と絶叫しながら私の目の前で潮をふきました。
その瞬間、ガクンと膝を落し力なく崩れました。千夏さんを抱き上げてベッドに運び、股を開くと固く反り返ったイチモツを挿入させました。
エクスタシーの余韻に浸っていた千夏さんは、一気に現実に引き戻されたようで、髪を振り乱し、また激しく喘ぎ出しました。
千夏さんの膣の中は焼けるように熱く、肉壁がサオに絡み付いてくるような感じでした。すでに爆発寸前だった私には耐えられないくらいの名器です。
私はゆっくりと腰を動かして持たせようとしたのですが、
「もっと、激しく…奥まで、奥までお願い、もっと、もっと、あぁぁー!」
と私の腰を引き付けるので、一気にスピードを上げていきました。
もう限界だ!というときに、
「いっちゃう、あ、あ、い、いっちゃう、また、いっちゃうのー」
と絶叫しながら体を仰け反らせるので、それに合わせて私も射精させてしまいました。それも情けないことに、イチモツを抜く余裕がなく、そのまま千夏さんの膣内に出してしまいました。
しばらくの間、放心状態になっていましたが、急に我に返り、急いでシャワーを浴びて旅館に戻りました。
幸い、私の妻も千夏さんの旦那さんも熟睡していたので、バレてはいないようでした。
それ以来、私たちはお互いの家族の目を盗んでは愛し合う時間を持つようになり、さらに深い関係になっていきました。
妻や娘には申し訳ないと思っていますが、不倫という関係に興奮し、千夏さんの体に溺れてしまった私にはもう後戻りできなくなってしまいました

【人妻】妻の裏切り(5)【浮気】

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妻と知り合ったのは12年前…幕張メッセで開かれた展示会に僕は説明員として参加。
彼女は当時大学生であったが、アルバイトの派遣コンパニオンとして展示会に来ていた。
ヒールの高いサンダルを履くと170cmを超える身長、モデルのような綺麗な足、細い身体の割には豊かな胸(当時からCカップ)、そして美人。
足や胸を強調するようなボディコンシャスな服を好みスカートはいつも膝上25cm位のタイトミニ、下着も服の色に合わせて選び、週末にはクラブで踊り、大学ではサークルでゴルフを楽しむ、セクシーでオシャレで魅力的な女性であった。
展示会の3日間、僕は必死にアプローチしデートの約束を取り付け、そこから交際が始まった。
僕は女性の下着についてはコダワリがあって学生の頃からナイロンサテンの艶々・ツルツルした感じのものが好きだった。
下着に気を遣わない女の娘と交際した時は必ず(少ない小遣いから無理をして)自分好みの下着を買い与えて、デートの時には必ず身に着けてくるようにと言っていたものだ。
妻は交際を始めた時すでに僕好みの服や下着を身に着けていた。
初めてホテルに行った時もストレッチ素材のパープルのワンピースに同じくパープルの艶々したパンティーとブラを身に着けていて、SEXをする前に暫し見惚れてしまったのを覚えている。
今でも仕事の時は黒を中心としたワコールの大人っぽい下着を身に着けて行くが、プライベートでは艶々・ツルツルを身に着けている。
妻の告白に話しを戻そう。
その男は女への接し方が僕と全く反対であるが、服や下着の好みは僕とソックリのようだ。
店が終わったあとのつき合いで、私服に着替えた妻が男の好みのものを身に着けていたことが、男の欲情に火をつけたのだろう…。
デートの時にも「持っている下着は何枚くらい?」「どんな色が好き?」「今度一緒に買いに行こう」等下着の話題が良く出たらしい。
木曜日にデートの約束をした時も、茶色のフェイクレザーのタイトミニにオレンジのタンクトップ、パンティーとブラはオレンジのサテンのものと指定されたそうだ。

全部僕が妻のために選んだものだが、男の好みが僕にソックリだと妻は思ったという。
夕方、男と落ち合って東雲近辺のレストランへ。
軽く食べて飲んでから六本木のディスコに行き、久しぶりに踊って楽しい時間を過ごした。
ディスコを出たあと、そのまま赤阪のホテルへ…。
飲んで踊って気分が高揚している反面、浮気に対する罪悪感もあり妻は戸惑ったようだが、男は強引に妻を部屋へと導いた。
そして部屋に入るなり妻をベッドに押し倒し、無理やり足を広げてあそこにキス!
僕が2週間前に帰った時、家族で海に行ったので妻の身体は小麦色に日焼けしている。
男はその肌に合う色としてオレンジ色を指定してきたのだろう。
さぞ、小麦色の肌とオレンジのサテンのコントラストは色気に溢れていたことであろう。
妻は「恥ずかしいからシャワーを浴びさせて…」と懇願したが男は構わずナイロンの上から妻のあそこにキスの嵐を浴びせた。
(僕なら「シャワーを浴びて」と優しく言うところなのだが…)
やがて男はパンティーの淵をひょいと持ち上げて、妻のあそこを直に舐め始めた。
妻は「明かりを消して」と頼んだが、男は妻の言葉を無視して舐め続ける。
(僕は妻とする時には、いつも小さい豆球だけにしている)
最初はかなり抵抗感があったが、次第に恥ずかしさが消え、クリトリスを執拗に舐められているうちに今まで経験したことのない快感が押し寄せてきたそうだ。
男は妻が身体の芯から感じているのを見て取ると、オレンジのナイロンサテンを横にずらし一物を妻の中心にあてがい、ゆっくりと貫いていった。
初めての時には酔っていて結ばれたという感覚はなかったそうだが、この時は自分と男が一つに繋がって行くことを感じていたそうだ。
やがて男は腰を送り始め激しいピストンを繰り返しながら妻の唇を吸う。舌を絡ませ、唾液を送り込み顎を舐める。
右手は妻の頭を抱え、左手は妻の尻を揉みしごき、そして中指がアナルの廻りを…。
服を着たまま、明かりをつけたまま、レイプされているようなSEXは妻にとって生まれて初めての経験であったが「息が止まりそうな程の快感だつた」そうだ…
そして突然アナルに違和感を感じ、同時に男の一物が膨張するのを感じたそうだ。
男の指が愛液で濡れたアナルに突き立てられたのだ。
そして同時に男は妻の膣の中にその欲望を放ったのだった…
身体の奥で男のものが波打つのを感じ、妻は中出しされたことを知り一瞬不安がよぎった。
そんな妻の心を見透かしたかのように男は「今日は安全な日だよ」と囁いた。
食事の時に生理のことが話題になったそうだが、その時すでに男の頭の中で「危ない日」が計算されていたのだろう…
男に送ってもらい家に帰りついた妻のパンティーは男の唾液と精液でグチョグチョになっていた。
妻はパンティーを手洗いし、リビングの窓際の洗濯リングに干した…
つづく

【人妻】男嫌いな清楚な妻が・・・【浮気】

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最近妻が、綺麗になっていくのです。
妙に色ぽっさができたように思うのです。
妻は44才、私は45才。
夜の方もマンネリして、殆どご無沙汰です。
あまりかまっていません。要するにしていません。
妻の容姿は、人に言わせればすごい美人と言われますが、私から見れば
普通の主婦にしか見えないのですが?
髪は長くしていて、男好きのする顔をしています。
体つきは、中年になって肉付きも付き、ぽっちゃりまではなってませんが
161センチで確か50kgでスレンダーでしょうか。
ついでに3サイズは、B88 W62 H91 
子供は居ません。体型は結婚当時からはあまり変わってはいません。
不倫のドラマを見るのさえ嫌がる、堅物で清楚な女です。
処女のまま、私と結婚したし、浮気はまったくしてなかったはずです。
私の友人が「奥さんと付き合えたらいいな」と話していると云うだけで、

顔を真っ赤して怒ってしまいます。
しかし・・・・
ある日、携帯電話が鳴りましたので、何気なく受けると男性の声で
すいません、間違えましたということが2回くらいありました。
その着信番号を覚えていましたので、ある時、着信番号を調べたら、
1日に1回は入っているようです。
これはおかしい?。 疑問はふつふつと湧いてきて
妻の居ないときに、妻の居ないときに下着を調べたら、見たこともないような
ランジェリーが、あるではありませんか?
黒のショーツ、それも刺繍の入ったTバック、
真っ赤なガーター、お揃いの上下のセットも
それに網タイツ。
どういうことなのか?
いつも、フルバックのタイプしか見なかった私は疑問符が、嫉妬に変わっていきました。
毎週、木曜日にダイエット教室に出かけると行って、夕方近くに帰ってきます。
何をしているのでしょうか?
木曜日の日に、私は出かけたふりをして
家が見渡せる場所でレンタカーで待機しました。
午後1時、妻が車に乗って出かけていきました。
尾行を開始、15分で大型スーパーの駐車場に入っていき、
暫く、止まっていましたが横付けした、BMWの車にニコニコ笑って乗り込み姿が
ああ!!
どうするのだ?
車には男がいる?
だれだ?!
妻は楽しそうに笑っていましたが、男が初めは笑いながら、話をしていましたが
頬に手をやって、つねるそぶり。そして妻のあごを少し持ち上げ、馴れ馴れしく
唇に、指を当てているではありませんか。
その指を胸に沿わすようにして、ワンピースの脇へ持っていき、胸を触るようにしているではないか。
その間も二人はにこやかに会話をしているようです。
男の年令は30の後半位か?
この後、車の中で少し話をしていましたが、
静かに発進して行きました。
わずかに遅れて、私も発進し、再び尾行を開始。
車は40分近くも走って、静かな郊外の住宅に出てきました。
地方の都市なので、少し走れば民家も少なく、人通りもぽつりぽつりの状態の町。
大きくはないが、洋風のモダンな家の前で止まり、駐車場に止めて
その家に二人が入っていきます。
直ぐに近づくわけにもいかず、15分位して、私はその裏庭の方へ回り込み、
中の様子が見えないかと窓などを確認、裏庭は広くリビングがあるようです。
レースのカーテン越しにソファーがチラリと見えます。
妻の脚が見え隠れしています。
思い切って、私は横から近づき、物音を聞きます。
妻の小さな笑い声が漏れています。
暫くすると、その声がやみ静かになりました。
声がしなくなったので、心配というか、覗いてみたいというか?
胸が裂けそうになって、私はレースのカーテンが開いている箇所から
見てみると、男が、ソファーの後ろから妻の乳房を揉んでいるではないか!
ワンピースのボタンが外され、ブラが見えています。
そのブラジャーが見たこともないような、刺繍の綺麗なピンク模様。
妻の声がかすかに喘いでいます。
”ウフ~~ん、いや~~、駄目~~”
飛び込もうかと思いましたが、嫉妬と興奮でそのまま見続けることに
この家には二人のほかは誰もいないようです。
その内、二人はどちらともなくディープキスを始めました。
男の手はしっかりと妻の乳房を触っています。
ブラをはずし始めました。
妻が嫌がるようなそぶりを見せましたが、見せかけだけのそぶり。
ブラを外しやすいように背中を男に見せています。
ゆっくりとその下着は外されました。
妻の乳房が見えました。乳房はピンクの色をして、わずかに乳首は立っているようです。
男はソファーの前に回り込み、ワンピースを肩から外し、妻の、女の上半身が露わになっています。
男は乳首をつねるようにして、妻の様子を見ています。
”この野郎、弄んでいやがる。”
妻はこの時、私の妻ではなく完全にひとりのメスになっているのです。
ショックが私の脳裏に、こみ上げてきて、胸はドキドキして、吐き気を催してきました。
その場にいられなくなって、車に戻り、気持ちを整理し
( もう、駄目だ、このような妻は元通りにはならない。)
そう思いながらも、もう一度覗いてみたくなる自分がいました。
先程の場所よりよく見える、窓を確認していたのでそこから覗くと
男は、パンツ一枚でソファーに横になり、妻もショーツ一枚の姿でひざまづいているではないですか。
男は妻に肉棒を見せつけるように、パンツを脱ぎはじめて男根が剥き出しにしました。
妻の手を取って、フェラをするように言っているようです。
”してほしいの?”
”そうだ、欲しいのだろ、 大きくしろ、”
妻の頭を自分の方へ、強制的に導き、頭を押さえています。
フェラが始まりました、
肉棒の先端を舐め初め、丁寧にカリを舐め、縦に横にと首を振り
舌の先まではこちらからはみえませんが、多分転がすようにいつも私にしてくれているように
舌を動かしているはず。
”奥さん、上手いよ、その調子、 う~~ん、”
そんな感じの声。
一匹のメスとなった女は唾液を垂らし、指にも唾液をつけてしごき
舌と指で丁寧に快感を男に与えています。
その内に男根が大きく勃起しはじめ、先程の倍の大きさになりました。
20センチはあるようです。太さもあるようだ。
( 大きい! あれで突かれたら、)
女はニコニコ笑いながら、その肉棒を握っています。
目は男を見ながら、何か話しました。
直ぐにまた、フェラを初め、動きを早めるようにリズムも変わってきた。
男は目をつむって快感を楽しんでいます。
ここにいるのは私の知っている妻でない、違う女のようにも思いたく
なりましたが、現実は今行われている光景なのです。
あの、純情だった若い頃の妻がこのように変わるなんて
それも、わずか半年で?
1年前には、地味な普通の化粧だったように思うのですが、今は違います。
半年前くらいから、メイクが変わってきたように思います。
 フェラを暫くしておりましたが男がうめき声を上げるような仕草を見せて
逝ったようです。
私にもしたことのない、肉棒を綺麗に吸い上げて、最後は飲み干したようです。
二人の男女はその後、しばらく抱き合っていましたが、起き上がってバスルームの方に
移動し始めました。
途中、男はバスタオルを持ってきて、妻に渡し、二人でバスの方に消えていきました。
もう私の視界からはみえません。
私は、家の周りを見渡しバスルームの方に移動。
ジャロジー窓があるところが、多分バスルームの場所だ。
目星をつけて、その場所に近づきました。
お湯を貯める音がする。 シャワーの音もします。
周りを見渡すと、裏手は小さな林、こんな場所なら声を出しても誰も近づかないので
不倫の男女にとっては好都合の家だと気付きました。
シャワー音が止み、湯船に入る音がします。
妻のモソモソとした声が聞こえます。
時折、チュ~という音、キスをしているのでしょう?
それとも、からだにどちらかがキスをしているのでしょう?
(こいつら、こうやっていつも楽しんでいるか? どうやってこの始末をしたらいいのだ。)
もうこんな女とはやっては、いかれない。
この場所に潜んでいるのもみっともないし、私は考えました。
証拠を集めて、離婚に持ち込む。 簡単にはいかないだろう。
夫婦になって10年以上も一緒に居て、お前が浮気してるから別れたい。
そう言えば簡単に、納得するのだろうか?
そうこうしている間に、二人はバスルームから別の部屋に向かったようだった。
もう私には二人の行動など、どうでも良くなった。
空しさだけが、残っており今の場所から逃げだしたくなった。
二階の部屋に、二人は向かったようだった。
もうどうでも良くなってきた。
15分くらいの時間が経った。
今頃2階の部屋では、オスとメスとが絡み合っているのであろう。
妻の不倫は明白、今更何を騒ぐのだ。
私は、この場所からとぼとぼと歩いて車に向かいました。
完全な敗北感が襲ってきました。
裕福そうなこの家の中で妻は今至福の時を迎えているのであろう。
あの、大きな男根に貫かれて、女の快感を味わっているのであろう。
その様子は、想像しているだけ空しいものです。
家に帰り、ビールを飲みながら妻の帰りを待った。
どんな顔をして帰ってくるのだろう?
不思議に怒りはこみ上げてこなく、どう始末をつけるか?
それだけを考えていました。
夕方近くになり妻はいつものように、明るい表情で帰ってきました。
”あら、今日は早いのね、直ぐに何か作るはね、”と言って
エプロン姿に
こちらも、作り笑いでお帰りと言って、庭を眺めていました。
その夜、抱く気にはなれないのですが、妻を求めてみましたが拒否します。
十分に昼間に発散させたためでしょうか?
それとも、その男に義理立てしているのでしょうか?
スタイルの良い、妻の体は見た目には変わっていませんが
昼間の光景を見てしまった私には別人に思えます。
妻の匂いは、その日家に帰って長風呂をしていた為か、その香りはソープの匂いしかしません。
しかし、私にはソープの匂いがSEXの匂いに思えるのです。
無理矢理に、愛撫して指で触ってみると妻のあそこは、ヌル~としていました。
まだ昼間の男の感触が続いているのでしょう。
私の指は、ベットリと愛液にまみれています。
十分に潤させておいて、ある計画を思いつき、私は挿入はしませんでした。
そうです、復讐するのです。
妻をユルユル状態にして、あの男に貸し出してやるのです。
分かりますか?
こんな復讐が、男にとって濡れ濡れのユルユルの女なんて面白くもないはず
その夜、欲求不満な状態にして、妻を寝かせました。
次の逢瀬は次の木曜日、それまでは妻を欲求不満な状態にして男の精を絞らせるぞ。
こんな私は変態かな?
 その後、私は行きつけのスナックで知り合ったある男とある計画を
持ちかけました。
その男は以前、妻とそのスナックに行った際に、たまたま、妻の横で飲んでいまして
”奥さん美人だね、”と色目を使っていた男なのです。
あろう事か、その男は私が席を立って別のグループと話している隙に、妻の横で口説いていたようなのです。
私が席に帰ってきたときに、妻の腰に手を当てて時折、お尻に触れているではありませんか。
なに!と私は思いました。 
その男はひげ面で体格もよくマッチョな太い腕、少し肥満気味な体でした。
私が居ても、相変わらず妻の腰と尻に手で撫でているではありませんか。
どうも、私が旦那とは気付いていないみたいでした。
妻も妻です、気づかない顔をして座っているのです。
後から聞いたら、触りたいなら触らせておけば良いじゃんと思ったというのです。
参りました、熟女になるとこんなものでしょうか?
その後別の日にその飲み屋でその男とカウンターでまた出会いました。
”いやぁ、この前の奥さんはあんたのの女房かい、知らなかった。失礼しました。わはは~~!”
”いえ、”
”あんたの奥さん、しかしいい女だね、スタイルも良いし出るとこ出てるって感じでたまらないね。
ははは~! うらやましいね。一度で良いから抱いてみたいタイプだね。”
マジでそう言うのでした。
思い出してみると、あの頃から妻は欲求不満だったのではないか?
店のマスターに聞くとあの人は女好きで精力も抜群らしいと言っていました。
そうでしょう、その男は身長182センチに95Kgは十分にあるでしょう。
見るからに強そうでした。
そうだ、あの男に妻をプレゼントしたらどうなるか?
そのマッチョな男に都合をつけて会いました。
相変わらず、大きな太い腕と大きな胸、がっちりとした体躯で仕事を聞いたら
土建屋のようなことをしているらしい。10人くらいは使っているとの事。
むかし、レスリングと柔道もやっていたらしい。やはりと、納得出来た。
場所はそのスナックでしたが、話があると言って少し歩いて
話しやすい、大きめのショットバーに誘い、とりとめのない話をして
”あのさ、最近してる?”
”何を”
”女だよ”
”少しご無沙汰だね。”
”いい女とやりたいかい”
”当たり前さ。”
私は寝取られの性癖があってと打ち明けて、
私の嫁さんで良ければ、してみる気はないかと言いました。
その男は大喜びの表情で、
”ほほー~! 良いのかよ?”
”そのかわり、条件がある。俺の見ている場でしてくれないか?”
”??? ”怪訝そうに見ています。
”女房には内緒でね。だから、俺は隠れている。遠慮しないで良い。”
”旦那の公認なら、良いぜ。よし!受けたよ。ふふふ。 でもあんたもスケベだね。
でもあの女なら何回でも出来るな。 どう見ても、30才にしか見えないよ。
丁度脂がのっている時だぜ。”
そこで場所と時間を打ち合わせた。先ずいつもの飲み屋で待ち合わせる。
時間は水曜日の夜に逢おうということにした。
ニコニコと男は笑っていた。しかし、目の奥には男の欲情のようなものが見えていた。
妻が野獣に食われる。 その瞬間の情景を想像してぞっくとしました。
妻の様子を見ていると、次の木曜日に楽しみがあるように見えてくる。
あのBMW男との、逢瀬が待ち遠しいのだろう。
それが、どんな事になるか?
仕組んだ妄想で私も道筋は分からない。
どのみちこのメス女にとっては、男の快楽の餌食には変わらない。
勃起した男どもの悦楽の道具になっていくのだ。
私は水曜日の朝、今日は早めに帰るからそれから飲みに行くことを告げた。
夜の世界へ行くのだから、少しくらい派手目にするように行って出かけた。
“ ケバいくらいで良いよ。 ”
精一杯オシャレをしておくように行って出かけ、早めに帰宅した。
夕方帰ると、妻は言い付け道理にメイクもいつもより濃いめにし、
何より、その服装がいつもと違っていた。
透けてる、オレンジ色のブラウス、そのブラウスの奥の下着は黒のブラジャーが見えるではないか。
ピッチリとしたタイトな、膝上15センチのブラックのタイトなミニのスカート、
その腰つきが想像されそうな、スカートのラインが私には生贄を捧げるかの、
錯覚を覚えた。
“下着が見えそうだな。”
“あなたが派手目にしろと言ったから ”
”それで良い。“
居酒屋で少し飲んでそのスナックへ向かった。
妻はもう少し酔っていました。
スナックの中はもう酔客で和気あいあいのムード。
数人の男女の嬌声も上がり、カラオケとで乗っていた。
来ていた、あのマッチョマンも、近くへ近づいてきた。
ひげ面が一層濃く見えて、ワイルドなシャツに金属製の鎖のネックレスを首から
ジャラリと垂らしながら、黙って横に座った。
カラオケを何曲か歌いながら、俺も妻も飲んだ。
 私がトイレに行って帰ってくると、前に見た光景が
男が妻の腰に手を当てているではないか。
腰に触れながら、尻の割れ目にも触れている。
私は見ぬように、横目でチラリと妻の表情を見た。
こいつは濡れ始めている。あの時のように、欲求不満が蘇っている。
私は、他の客と話で盛り上がっているように見せかけ、また酔っているようにして
”お前も呑めよ、今夜は呑もう”と言って店の人に代わりを催促し、その男に
”こんばんわ、よくここで逢いますね、はは~、楽しみましょう。 ”

2時間も経ったでしょうか。 妻も酔っていて、ふらふら状態になりかけていた。
”盛り上がってきたから、場所を変えましょう。”と妻と男を連れて次のバーへと向かった。
そこでも数杯のドリンクを飲んだので妻は、フラフラになってきて眠気を催してきたようなので
” そこの男性、気が合いますね。良かったら我が家で一杯しましょうよ。 ”と
そのマッチョな男と一緒に、家に帰り
リビングに入り、ソファーに妻を横にし、妻を見るともうどうでもいいやの状態。
ミニのスカートからは黒のTバックのショーツが見え隠れしていた。
野郎も見ている。 その内覗くように見始め、妻の太ももを触りながら
” 頂きますぞ。 うふふ! ”薄ら笑いを浮かべて私を見た。
頷く私。
妻に聞こえるように
” 眠たくなったから、先に寝るよ。 ”
妻は ”うん~。”と頷いた。だいぶ酔いが廻っているようだ。
隣の日本間に移動した。
襖を少し拡げて、置いて不覚にも私は寝込んでしまったのだ。
時計を見ると30分は経っていただろう。
それは始まっていた。
野獣が、
白い肌の女を黒い肌の男が、襲っていたのだ。
女の抵抗する声に目が覚めて、襖をわずかに開けて見ると、
“ あなた~~、起きてよ~~、わぁ~、いやよ~。 ”
ばか~~、何すんのよ。 いやだ~、 “
この前のBMWの奴とは違う妻の声、もう遅い。 
そこには、上半身裸の毛むくじゃらな男が
妻に馬乗りになって、ブラジャーを剥ぎ取っていた。
それは男と言うよりゴリラのような体型だ。
男は、妻の乳房に吸い付いて、むさぼっている。
“止めて~、助けて~、いや~~、”
時折、手で男の胸を突くように押してはいるが女の力では頑として動かない岩のようだ。
妻を簡単に起こすと、背中に手を回し妻の唇を吸った。顔を仰け反る妻だったが、
無理矢理に唇を吸われていた。
男は後ろに回り、手で妻の脚を拡げた。ミニスカートから白い生足が妙に目に付く。
妻が脚を閉じると、簡単に手でまた開く。指でなぞる、リズミカルに動かした。
意外とやさしく触っている。
妻は感じ始めたのだろうか?
先程の強い抵抗はなくなっていた。
“ あぁ~~、 やめてよ~、だめぁ~~。”
女を四つん這いにして、後ろからTバックのスキャンティを脱がした。
妻の股に顔を入れて、女の秘壷を舌で舐め始めた。
妻は男の味を知った女だ、感嘆の声を上げて
“ あぁ~~、うぁ~~、やめて~~、”と言ってはいるが感じているのだろう。
クチュ、クチャ、チュウ~、
妻の腰を持って、唇はしっかりと淫靡な秘壷を捉えて、舌はビラを拡げて中に入っている。
吸い付いたり、離れてみたりしながら女の園を男は堪能しながら
“旨い、この味がいい、奥さん良い味してるよ。”メスの匂いがしているのだろう。
”たまらんわい、まめを吸ってやる。“
“わぁ~~、いい~よ~~。う~~~、”
抵抗する女はそこにはもう居なかった。
 妻を四つん這いの姿勢から、横向きに寝かせて股の間に頭をつけて中心部の女壷の中に
舌を絡めて、手は妻の尻のを掴んでいる。
尻の筋肉を揉みほぐすように掴んでは離し、ケツの穴を指でそっと撫で回していた。
繊細な指の動きだ。
ゴリラのようなその男はゴツゴツした腕で、妻を完全にねじ伏せていた。
身動きの出来ない体勢だ。
妻は、あえぎをもらしている。
声が漏れると思って、小さな喘ぎだ。
まだ私のことが気になるのだろうか?
ゴリラ男が
” 奥さん、大きな声を出すと旦那に聞こえるぞ。いいのか?”
笑いを浮かべながらそう言った。
”ああぁ~~~、どうしよう~~、ああぁあ~~、逝きそう~~。 ”
”気持ちいいか? フフフ、 どこが気持ちいい。 ”
” あそこが、”
”あそこでは分からん、ちゃんと答えなさい。フフ、”
”はい、お○○こが、あぁ~~。”
そう言った後つまの顔の表情が恥ずかしいのか?桜色に染まっていた。
”いい女だね、からだがピンクになってきたね、いい女だよ。奥さん、”
ピンクに染まった体は女の情欲が出始めている証拠。
体は嘘をつかない。
ゴリラ男は、女の脚を拡げて暫く見つめている。
また、舐める、吸い上げる、
チュ、チュウと音を立てながら、舌の愛撫が続く。
今度は足を妻の方に向け、体勢を変えて、男根を妻の口元へ沿わせて、フェラを強要した。
絡んだ男女は69になって行く。
その男の肉棒はもう、怒張している。
妻は、舌で先端をぺろりと舐めたかと思うと口に含んでバキュウムフェラを始める。
口をすぼめるとその怒張は入らないので、大きく開いて吸い上げる。
みるみるうちに、男の肉棒は膨らみ牛乳ビンくらいに亀頭はなっている。
長さを見てまたビックリ!
こんな男は初めてだ。20センチを越えるだろう。
私は呆気にとられて、唖然とした。
(これがインサートされるのか。う~~ん。 ) 
想像はしていたが私は思わず声が出そうだった。
私は、男の嫉妬も絡んでいるのか? ドキドキと心臓が鳴っている。
(これから、どうなるのだろう?)
 二人の男女は69の体位で暫く絡み合っていました。
妻は私が見ているとも知らず、声を抑えていましたが喘ぎの声は
少し大きくなっています。
男のカリは一段と大きくなってきました。
妻が、感嘆の声を上げながら
” 大きい~~、すごい~。 固いわ~~。 ”
” 欲しくなったかい? ”
妻は声を出さずに、頷いています。
”旦那が起きても良いのかい? ”
妻は気になったのでしょうか、日本間をのぞき込むようにしましたが
” 寝ているみたい、”
” それじゃ、入れますぞ。 ”
男は肉棒を握りながら、妻を仰向けにし、花芯を擦るようにしています。
妻はじれたように腰をよじっています。
たっぷりと濡れていたのですんなりと収まるかと思っていましたが、
そのゴリラの肉棒は大きいので直ぐには入らないようだ。
男は何度か、秘襞を上下に擦りながら腰が動きました。
” ううっっ~~”
” あはっ! ああぁ~、 ”
肉棒の先が入ったようです。
妻がソファーのクッションを握りしめています。
男は続いて荒々しく,これでもかと言わんばかりに奥まで突き刺してくる。
私のものとは違って長さも太さも、そして硬さもあるので
ずぅん、ずぅん、と子宮にまで肉棒が当たるはず。
妻は、声を上げました。
”あぅ~~、うぅ~、ああ、 はぁ~~! ”
あのような巨大なものが入るものだ、
思わず固唾をのんだ。
”ね、だめ~、ダメ、ああぁ~、だめぇ~ ”
そう妻は声を漏らした。
” だめ~~、あぁ~~、こわれるよ~。 ”
その声を殺すように男はその太い一物を射し込む。
男女のからだが、ピタンピタンという音がしている。
肉と肉、性器と性器が奏でる淫らなハーモニーがどんどん高まって
にちゅ、にちゅと粘ついた音色になった。
”あぁあん~~ ”
妻はその交わっているところを確かめるように、目を向けて
” おおきい~~~、わぁ~~、すごいわ~~、 ”
感嘆の声をあげました。
”ああぁ~~、いたい~~、でも、きもちいいぃの~、 ”
”ふふぅ ”
”あぅ~、も、もう~~、どうしよう、 ”
”旦那とは違うだろ? ”
頷く妻。
”あぁ~、いいわぁ~、痛いわぁ~~、 気持ちいいぃぃ~、わぁ~、 すごいの~、”
男は妻をソファーに手をつかせて、今度はバックの体勢でまた突きはじめた。
夫を裏切っているというのに妻のヒップは、もっともっととでも言いたげに、
盛んに痙攣をくりかえしている。
この男の肉棒で突かれたら、妻のあそこはこの後ぽっかりと大きな拡張されたものになるだろう。
私は、その部屋をそっと気付かれぬように抜け出し2階の部屋に入っていった。
部屋で私は悶々として、1時間も経っただろうか?
男が入ってきて、
” やはり、いい女だったよ、俺の息子をつかんで、離さなかったよ ”満足そうに言いました。
” 今から,風呂に入ってまたやってやるよ。 悪いな、 ”
” どうぞ、どうぞ、十分にしてくれ。 妻には俺は2階で寝てしまっていると言ってくれ。”
下でシャワーの音が聞こえている。妻が入っているのだろう。
あそこを丹念に洗い流しているのだろう。
私の、復讐とも知らずに、  明日が楽しみだ。

その夜、オスとメスとの交わりが続いた。
この乱れた妻にどう制裁をするか?
この夫を裏切る妻にどのように復讐をするか!
この事ばかりを考えていた数日間でした。
あのBMW男と、どこでどうやって知り合ったのか?
どうせ、何かの集まりで知り合って男と女の性愛になったのだろう。
そんなことは私にとって,どうでも良いこと。
裏切っている妻に天誅の如く、惨めに、残酷に
この顛末がどうなるかを教えなければ、と
この数日間、そんな気持ちでいました。
夜が明け、ゴリラ男も満足したかどうか? 分からないですが
“ 楽しんだよ、 いい女だね、もう一度、したくなったらお願いしても良いかい? ”
“ 俺と別れたら、やるよ。 その時まで待ちなよ。 ”
“ 旦那、女ってものはしっかりと抱いてくれる男が良いんだ。 抱きが足りないのかな?”
“ そうかもな、愛情が足りないのかも知れねぇな。 ”
“ そこまで言えるのなら、何も言えねぇな、 ”
少し笑みを浮かべて、
” ありがとうよ、じゃなぁ。 “
朝焼けの街を、私の家から、そそくさと出て行きました。
この日、木曜日は休みを取っていました。
妻には昨夜のことは勿論、あまり知らないことにしていました。
2階でそのまま寝込んでしまって、朝、目が覚めたらあの男はいなくなっていたと
いうように、
妻からも,自分の方から何があったとは言えるわけもなく、
いつものように、朝食をとって出かける私。
家から出て、誰も知らない車で、待機。
朝、出る前に妻の携帯電話を入れたバックに、マイクロマイクを潜ませていた。
11時を過ぎた頃、妻が車に乗って出かけました。
予想通り、いつもの大型スーパーの駐車場へ
BMWの車が近づき、妻が乗り込み、10分くらい話し込み、車を走らせた。
その時の妻の様子は、どこか沈んだような表情。
さもあろう、昨夜あれだけやったのだ。 
あのゴリラ男に散々ぶち込まれて、身も心もフラフラのはず。
いつものように洋風の家に入るのかと思ったら、今日は違う方向へ走るBMW。
着いたところは、洋風ではなく,古風な和風屋敷だった。
これ以上は近づけない。 携帯のバックに入ったマイクでしか様子は分からない。
車の中から、レシーバーのスイッチを入れ、聞き込んだ。
部屋に通される音、 
戸を閉める音。
その他は何も聞こえません。
ガタリと音がして、人が入った模様
またまた、沈黙。
(どうしたんだ? 静かなこの雰囲気は?)

暫くして、バタン、ドテン、音がする。
“それでは、”と男の声。

5分も音がしなくなっていたが
女の声がしてきた。
“ そんなこと、やめて下さい。 お願いです。 ”
妻の声だ。
ビッシ、バッシ、バタン、ドタン、そんな音だった。
“ お願いです。そんな恥ずかしい事、 いやです。 ”
何が起こったのだろう?私は心臓がドキドキ,バクバクしてきました。
 昨夜、あれだけ責められた女がまた責めらている。
朝、妻とは会話もしていない。
気まずいだろうと思って、直接会うのは避けていた。
避けたかったのかも知れませんね。
この家の内部で何が行われているかは,こちら側からは見えないが、
想像だけの画面が浮かんでくる。
妻はここまでよく堕ちたものだ。
( 全てはお前のまいた種、どう拾うかは俺じゃない,お前なんだよ。 )

それにしても、音だけで様子を判断するのは難しい。
意を決して私はこの和風の豪奢な邸宅に入り込むことを考えた。
塀も高いし、この家には隙がない。
家の周りをうろついているとあった。
裏の使用人らしき人たちが出入りできる場所が、裏木戸のような場所が。
そこから入り、よくは分からないが中庭のような場所が
マイクロマイクを聞いてみると近い。 
話し声がする。
聞いてみると
” いやです、 許して下さい。 あぁ~~、 ”
” わしのを大きくしろ、そうだ、その調子だ。 ”
” うぐぅ~、 ふぅ、 ううぅ~、 ”
” いい~~、うん、 これはいい。 ”

気になって、その中庭から部屋がよく見える場所が見つかった。
移動しようとしたが、私は防犯カメラに気がついた。
これ以上、近づくことは無謀だ。犯罪者になってしまう。
いやもうなっているのだ。
マイクだけでの状況判断しかない。
後ずさりしながら、敷地内から出ることにした。
その間にも、会話と側音は聞こえていた。
妻の声が時折聞こえ、男のそれもやや年配者のような声だ。
やがて、女の喘ぎ声があったが、暫くするとそれも止んだ。

大きな声で
” 杉岡! こい! ”
” はい! ”
” なんだ! これは! ”
” なにか? ”
” バカ者が,”
何かをぶつける音がした。
” もういいから、縄を解いてやれ、 ”
絹ずれのような音がする。

” お前やった女を連れてきたのか? ”
” いえ、1週間前から手はつけていませんが? ”
” ちょっとこい ”
二人の男の会話は、そこで聞こえなくなった。
ここからは後ほど妻から聞いた話で綴ります。
本当のことを言っているかどうか?分かりませんが。
大体は合っていると思います。
この部屋に入ると、年配のそれも老人男が入ってきて
直ぐに縛られたようです、
妻はここに来る前に杉岡という男から
一度で良いから、相手をしてやって欲しいと嘆願されて、土下座状態で懇願されました。
そこまで言うならと、妻は覚悟を決めていたが、
この日は予想もしなかった昨夜の乱交の翌日だ。
あそこの具合が昨日のゴリラ男の責めで、朝から何か挟まったような
違和感があったようだ。
それはそうだろう、あのデカチンをぶち込まれて女壷は拡がったままだ。
それも、膣の中はあの男の肉棒の感触がまだ残っている。
思い出しても、ソファーの上でやられ、バスルームでも突かれ、
最後は、朝方、冗談言われながら、キッチンで裸にエプロンをさせられて、バックと正上位で貫かれていた。
あの大きな一物で3回も貫かれては締まりのない女になっているであろう。
それより、妻はその気持ちにはなれなかった。
杉岡に断ったがまたもお願いされて、成り行きに任せてしまった。
広い日本間に通され、暫くすると眼光の鋭い爺さんが入ってきた。
妻を見るなり、スーツを脱がせて,ブラウスの上からいきなり乳房を触られ、
“ 年の割にはおっぱいに張りがあるな、うん、もちもちとした体をしておる。”
“ やめて下さい。 ”
“ 何を言う、 杉岡から聞いたぞ、お前が好き者女と言うことを。 
  その内に気持ちよくなる。 ふふふ。 “
用意された布団に寝かされ、抵抗したがブラウス、ブラジャー、スカートと脱がされて
パンストだけになった。
その老人からネチネチと触られ、腰をひねって抵抗したがそのパンストは引きちぎられ
股の方から穴を開けられて破られた。
パンティはその日、杉岡という男を楽しませるために、新しい下着を準備していた。
刺繍入りのTバックの横からその老人の指が入ってきた。
指を入れられると、グルグルとこね回される。
妻は昨夜のこともあり、すぐに濡れた。
“ いやぁ~~、ああぁ~~、いぃ~~、 ”
“ よくぬれとるのぉ~。 ”
グチャ、グチャ、と音がする。 
妻は,昨夜の続きの快感を引きずっていた。 
老人は下半身を出してきて、フェラを強要された。
” いやです、 許して下さい。 あぁ~~、 ”
” わしのを大きくしろ、そうだ、その調子だ。 ”
” うぐぅ~、 ふぅ、 ううぅ~、 ”
” いい~~、うん、 これはいい。 ”
あまり大きくもない,粗チンだった。
カリを舐めて、ゆっくりと上下に舐め上げると満足そうにその老人は
うっとりとした表情になった。
老人は少し固くなり始めると、妻の脚を肩に担いで、股を覗くようにして
その粗チンを挿入してきた。
妻は入った感じがしなかったそうだ。その拡張された女淫では感じないのであろう。
老人は男根を入れて、何度か腰を振ったがその感触が良くないのか
“ おかしいのう、 なんだ、これは、 ”
“ ゆるいのう、 なんじゃ、これは、 ”
怒ったように、その粗チンを抜いて
大きな声で
” 杉岡! こい! ”
” はい! ”
” なんだ! これは! ”
” なにか? ”
” バカ者が,”
と言ったかと思ったら、杉岡に向かって灰皿のようなものを投げつけた。
その灰皿は壁に当たって少し割れた。
“ もう良いから女の縄を解いてやれ。 ”
“  はい、 ”
杉岡に縄を解かれながら、小さな声で妻に
“ すまん、”と囁いた。
” お前やった女を連れてきたのか? ”
” いえ、1週間前から手はつけていませんが? ”
” ちょっとこい ”
男達は、部屋を出て行った。
妻は一人で部屋に残っていると急に涙が溢れてきた。
男達に弄ばれていることを後悔したそうだ。どうしてこんな事になったか?
自分が惨めになってきたそうだ。

杉岡という男と妻はどういう経過で知り合ったのか?
それはダイエット教室の中に、リンパマッサージという部屋があり、
そこでマッサージを受けた事が切っ掛けでした。
マッサージ師は30代の女性でしたので妻は安心して受けたそうです。
そのマッサージ店の経営をしているのが杉岡だったそうです。
マッサージを受け気持ちよくなった妻は爽快感があってとても良い気持ちになったようです。
その時、声をかけたのが杉岡で端正なマスク、スラッとした体格。
何度か受けたマッサージの時に、お茶の誘いがあり例のBMWでドライブも兼ねましょうと誘い出されたようです。
この時はもう杉岡はこの熟女を餌食に考えていたはずです。
妻とサロンでお茶を飲み、海のみえるところへ行きましょうと
誘い、誰もいない海岸沿いで車を止めて、話をしたそうです。
妻は、久しぶりに海を見たので開放感も有り気持ちが浮き浮きしてきて
まるで恋人同士の気持ちになった。
海岸を歩きながら、杉岡は妻の肩に手を添えてきました。妻は一瞬ドキリとした。
でもやさしそうな男の横顔を見ているとそのままにして、歩いていました。
海辺の入り組んだ場所で、人影もなく周りは雑木林と前が海辺、
妻は若い頃に帰った気持ちに
突然、杉岡は妻の顔を両手で挟み口づけをしました。最初は唇に触れるか触れないかのキス。
その内に舌を入れて絡ませてきました。妻は舌は絡ませなかったが肩を抱かれうっとりとなってしまった。
胸を触られ、ワンピースの上から乳房を揉まれた。そのうちに乳首を摘まむような仕草。
男を知っている女の脳裏に痺れるような快感が走った。
ワンピースの裾へ手を入れてパンスト越しに妻のパンティを触り女淫を撫でた。
“ 奥さん、やりたくなったでしょう? ”
“ ・・・・・・・ ” 妻は無言。
“ 僕の知り合いの別荘があるから、行ってみましょう。 ”
車で暫く走ると、例の洋風の家に連れ込まれた。
杉岡は妻を連れて部屋に入った。
妻はどうなるかは覚悟はしていたようだ。
窓にはカーテンがしてあり外からは見えないように
なっていた。
杉岡は妻を見たときから,下腹部が熱くなっていた。妻を抱きしめ下腹部を押しつけるようにした、男は勃起していた。
妻の丁度お腹のあたりにその勃起を当ててきた。軽く妻を抱きしめ、反応を見るように
“ 奥さんの体が見たい。 ”
“ そんな、 ・・・・・・・ ”
“ 初めて見たときから,奥さんの事が ”と言って
後ろに回ってワンピースのホックを外しファスナーを降ろした。
ブラジャーとパンストの姿にさせられた。
“ 素晴らしい体型じゃないですか。 もっと良く見せて下さい。 ”
ブラジャーを外され、まだ子供を産んでいない乳房を男は見ていた。
“ さぁー、下も脱ぐんです。パンストも脱いで下さい。 ”
 スキャンティ一枚になると、
“ ハイヒールを履いて下さい。 その方がスタイルがよく見える。 ”
ハイヒールを履いて、恥ずかしいので後ろを向いた。
“ 奥さん、その素晴らしい体を写真に撮らせて下さい。良いですね。 ”
“ そんなの困ります。 ”
“ そうですか? まぁいいです。 ”と言って妻を後ろから抱きしめた。
“ 絹のよう肌だ。 なんと形の良いおっぱいだ。 ”
ふっくらとした形の良い乳房は小気味よく揺れていた。
杉岡は妻の乳房を手のひらで包み、固く張り出してきた乳首を摩るように摘まんだ。
“ うう~~ん~~。 ” 妻の吐息が漏れた。
いつも、妻は乳首の責めに弱い。 
杉岡は妻の唇を吸った。 舌を入れてくる、男の舌が妻の舌に絡みつく。
長時間をかけてキスを続ける、 杉岡は唾液を妻に入れていく、女は飲み込んだ。
“ 美味しいわ。 ”
“ うれしいな、貴女が飲んでくれるなんて。 ”
杉岡は固く勃起したものを女の体に擦りつけ,乳房を揉んだ。
そして乳首を軽く甘噛みした。
“ あぁ~、ううぅ~~ん。 ああぁ。 ”鼻にかかった甘い喘ぎが漏れ、
部屋の空気が淫らになったようだった。
もともと、Mな妻はもう感じてしまってあそこは濡れてきていた。
男は欲情してきた。 (この女はM女ぽいな)
“ 俺の女になれ! これからは言うことを聞け! ”
突然の男の変貌。 

男は女のM癖を見抜いていた。
妻はやはりMっ気のある女だった。
男に命令されると従順になる性格だ。
俺の女になれと言われて、陰部に指を入れられた段階で堕ちていく感覚に襲われた。
“ 杉岡さん、私ね強い男に命令されると興奮するのよ、 もう、ムチャククチャにして。 ”
“ 分かってるよ、お前はそういう女って言うことを。 ”
“ 昔から、男の人に強く押されると、 強制的に命令調に卑猥なことを言われるとすごく濡れるのよ。 ”
“ そうか、男に押さえつけられるような、犯されるようなSEXが好きなのか? ”
“ ええ、 ”
“ わかった。 ”
“ お前は俺の女、これからはうんとサービスしろよ! ”
“ 奥さんではなくて、清美と呼んでね。 ”
“ 清美! これからは俺の女だ! ”
杉岡は、妻の乳首を捻るようにして摘まむ。 そうして乳首を引っ張った。
“ ああぁ~~、杉岡さん、 好きなようにして、あああぁ~~、 ”
“ 清美、俺の言うことを聞かないと、ひっぱたくぞ!。 ”
“ はい、聞きます、 おっしゃる通りにします。 ”
“ 俺のものを咥えるのだ! ”
“ はい。 ”
“ お前の尻の穴も見せるのだぞ。 ”
“ はい、見せます。 ”
妻は言いなりになるという事を誓った。
杉岡は妻を腹ばいにさせると妻の尻を強くつねった。
“ いたいぃ~、 痛いよ~、でも,気持ちいいのぉ~。 ”
妻の尻は赤く染まる。つねられると、プリプリとした尻が弾んだ。
“ いいね、こういう女を待っていたんだ。なんてスケベな女なんだ。 ”
杉岡は妻を仰向けにした。 下半身のデルタ地帯の陰毛がやけに黒く映った。
“ どこを、いじってオナニーするのだ。 ”
“ あそこ ”
“ あそこじゃ分からん、 ちゃんと答えろ。 どこだ。 ”
“ ・・・・・・・・・。 ”
男は濡れそぼった秘壷に指を入れてかき回し、女の突起を探し当て指で揺さぶった。
“ あぁ~~、いい~~。 ああぁ~。 どうしよう~~。 ”
暫く続けた後に、女体ををゆっくりとソファーに押し倒した。
女は革のソファーが肌に冷たくて、気持ちよかった。
脚を持ち上げ、さらに左右に開いた。 ピンク色した女淫が覗いている。
舌でビラを開いて、下から上へと舐める動作、たまらず妻は仰け反り、喘ぐ。
“  ああぁ~、うう~~、 ”
“ 今。どこを舐められているか? ”
“ そんな、いやぁん~~、あぁ~~~、 ”
“  言いなさい、早く、いうのだ。 ”
“ あ、 あそこです。 ”
“ あそこじゃ分からん、”男はクリを責めた。
妻は舐め上げられると、小さな声で 
“ おま〇こ、 ”と呟いた。
“ よし、俺の前では、ちゃんと答えるのだぞ。 ”
“ はい、”
(他人の男に従順に答える妻、私はこのことを聞いているときにむかつき,敗北感に襲われた。)

妻、清美はこんなにもMな女だったのか?Mっ気がないとは思わなかったが、
夫以外の男にかくも従順に従うとは、夫の知らない世界があるものだ
杉岡は清美のクリを剥き出しにして、ペロリと舐め上げる、そして吸い付く、そして離す、
息を吹くかける。この動作で妻は脳天まで痺れ感が届いてきたそうだ。
そのテクニックの良さ、初めての感触だった。
清美は息も絶え絶えになって悶えながら、
“ 舐めさせて、   私にもあなたのあれを、舐めさせて。   ”
“ よしよし、 俺のこれをしゃぶりたいか ”
男は自分の男根にぬるりとした生温かい舌を感じて男の肉棒が勃起した。
清美はその怒張したものを舐めて、先端を唇でしごいた。
ぬるぬると絡みつくように女の舌がうごめいた。
“ 清美、 うう~~うう、 あぁ~~、いい~。 初めて見たときから良い女だと思っていたよ。 こんなこと、旦那にもしてやっているのか?  ”
清美は黙って、舌でのしごきと舐め上げる動作を続ける。
時には、バキュウムフェラも交えての奉仕だ。
男の肉棒はこれ以上ないほどに勃起した。
男はひくついている清美の女淫へ、勃起した自分の性器を挿入した。
瞬間に果てそうになったが、堪えて深く突き、腰を動かしながら,清美の乳房をわしづかみにして揉んだ。
そして荒々しく、男の肉棒を突きを入れる、ひと突きごとに清美は夫の聞いたこともないような,獣のような声を放った。
“ ああ、あ、ぎゃ~あ~~、ひいっ! うぎゃ~~、ああ~~。 ”
男はその声に刺激されてますます清美が気持ちよくなるようにと乳房をつかみ、
乳首をつまんで動かしながら、杉岡ものぼりつめた。

全てを知ってから、私は妻に聞いた。
杉岡とは何回位、情事を重ねたのか?
5回位と言っていたが、本当はそれ以上だと思っている。
こういう場合女は嘘をつく、こちらを傷つけまいとしてそうするのだろう。
私の後からの感覚では倍の10回は、しているはず。
殆ど昼間の情事なので、夫の私には気づかれなかったのだろう。
妻の話では、杉岡はその情交の最中だけは、マゾっぽい言葉で清美を責めるのだそうだ。
逢ったときは、とても優しくするそうだ。
プレゼントを贈られたこともあるようだ。
ブランド物のバック、イヤリング、それにセクシーなランジェリーも。
言葉も丁寧に話しかけて、その優しさにたまらなく惹かれていった。
しかし、SEXの時になると豹変してSっ気を出してくる様子だ。
卑猥な言葉で女を責める術を知っているか?
Mな女はこの言葉で高揚した気持ちになるのか?
そんな男に妻は惚れていたのだろうか?
顧みて、あまりSEXをしてこない夫より魅力を感じていたのだろう。
愛情まで感じていた。その愛情は砂の城のようにもろくも崩れた。
杉岡に他の男に抱かれて欲しいと言われたことで目が覚めたそうだ。
女を道具にしようとした,男に疑いを持ちはじめこの男との終着駅を探していたらしい。
杉岡は金持ちのその老人を喜ばせようと女を提供し、何かを得ようとしていたのだが
私の企みで逆に叱責され、門外者となった。
昨夜の乱交で相当、妻のま〇こは拡張させられており
ユルユル状態では今ひとつだったのではないだろうか?
ゆるゆるの濡れ濡れでは男は満足できないだろう。
当たり前だ、あんな巨マラを突っ込まれて、ぽっかりと大きな口を開けた、
ま〇こに入れても、面白くもないはずだ。
” こっぴどく怒られたよ。 これで俺も終わりだな。 ”
妻は無言
” 昨夜旦那としたのか? ”
” いえ。 ”
” だったら? ”
” なによ、何疑っているのよ。 ”
” おかしいなぁ? ”
” おかしいのは貴方よ、あんなところへ連れて行って、あの変態じいさんに
  あんな事されて、見損なったわ。 ”
” すまん。 ”
” 何があったんだ。 ”
” 何もないわよ。 ”
女はしらを切る、女は恐ろしいものだ。昨夜のことはしゃべらない。
そのまま、しらけた気分のまま二人は別れた。 
妻から聞いた話では、その金持ち爺さんから融資を受けようとしていたらしい。
杉岡はマッサージ店は遊びでやっており、実際の経営はレストラン経営をしていたそうだ。
その経営に行き詰まり、あてにしたその家からは出入り禁止にもなり、結果、杉岡は破産したのだった。
天誅! 
暫くして、私は妻と協議離婚した。
妻はその男とも別れたようだ。
その後、2年位して妻と会ったら、元気になっており元の美人の女になっていた。
OLをやっているらしい。
久しぶりに、抱いてもやった。
一度きりということだったが、その味は以前の締まった女になっていた。

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